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君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.90]

1 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/19(金) 21:29:44 ID:RsRz46Z/
Aランクを目指して詩を書き込もう。
皆さん、ガンガン評価しましょう!

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

前スレ
君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.89]
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1260874759/


過去ログ倉庫
http://kako1005.hp.infoseek.co.jp/


●関連スレッド

【セン五スレ】初心者育成スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1127143290/

このスレに関する雑談・議論はこちらでお願いします
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part11
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1253657205/



●セン五に関する心得

・このスレは投稿者と評価人のバランスにより成り立っています。
評価人が常に不足しているので、気軽に評価に参加しましょう。

・連投は禁止されています 一作品の評価が終わるまで投稿は控えましょう。

・また連投について、評価や未評価一覧に載せるかはまとめ人の判断に任せます。
この方針に異議がある方は議論スレ【語り合うスレ】をご利用下さい。

・投稿者による再評価依頼は一度まで有効とします(複数評価で権利消滅)。

・また評価しやすいように定期的に未評価の一覧をまとめてくれると助かります。

・同一の詩をポエム板にある評価系スレと併用する複数投稿は認めません。

・ブログや他サイト等からの転載は作者本人であっても許可しません

2 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/19(金) 21:30:27 ID:RsRz46Z/
よくあるようでない質問集

Q 連投したら怒られた
A 最近テンプレを読まない人が増えています

Q 僕の詩がずっと評価されません
A 貴方も評価に参加しましょう その発言は間違っています

Q ○○さんに評価してもらいたい
A 評 価 人 の 指 定 は 禁 止 さ れ て い ま す 
過去に自由参加推進派とコテ信仰派で別れ
セン5スレが分裂した無意味な歴史があるからです

Q 素人の僕でも評価して問題ありませんか?
A 冷静に見てほぼ全員がド素人です 真面目に評価してあげましょう

Q 作者の人へ感想を送りたいが未評価から外れてしまう
A ランク無しの評価文は感想扱いとして未評価扱いのままです【←重要】

Q やる気の無い一行評価をされてガッカリした!
A 未評価のまとめ人の判断で取り消せます 対応に問題があれば議論スレへ

Q 過去ログ倉庫が更新されていませんが
A アルカリ ◆pH7.2omqBEさんを全力で探しています 見かけた方は大至急報告を
新しくセン5のまとめサイトを作りたい方はご自由にどうぞ むしろお願いします

Q 歌詞やエッセイでも投稿して問題ありませんか?
A 初代スレからなんでもOKでやってきた のだけど評価人にもよる

Q 再評価を希望したら嫌われてしまいますか?
A 問題ない するしないは自由

Q あのコテむかつく
A 知るか 



3 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/19(金) 21:31:09 ID:RsRz46Z/
 未評価一覧制作者の心得

【壱】 間違いを恐れない事
毎回失敗せずにやってくなんて無理
間違いを指摘されたら素直に喜ぶ

【弐】 決められたルールは守る事
作品へのアンカーは「>>」を使わず「>」を使用
(一度に>>を20個以上使えないからです)

1列5作まで 10作セットで行間を空る
(楽に目算しやすくする為)

当たり前ですがちゃんと理由があります

【参】 引継ぎ番号は書く事
評価する側される側 百利あって一害なし 

【四】 連投や盗作は全てEで切り捨てる事
連投は全て却下 発見次第報告をしてください

【五】 わからなかったら議論スレで聞く事
勝手な独断で動かない

4 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/19(金) 21:44:48 ID:RsRz46Z/
未評価一覧(前スレ874より)

>783 >784 >788 >792 >800
>805 >809 >831 >833 >851

>852 >853 >855 >864 >870
>875 >878 >884 >885 >888

>890 >891 >894 >895 >897
>899


5 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/19(金) 21:45:29 ID:RsRz46Z/
>>783
語感が良いので爽快な気分にさせてくれる。商売ははじまる、と宣伝するものなのか?内容にも場面を描けるだけの
整合性を持たせることも、必要では(いつ、はじまった、のか、とかの疑問が浮かぶ)。一発ネタという感じであり、
どこを評価するべきなのか、という点において、作者の気持ちとしてはどうなのか。題にいいかげんさが無いだけに。D+

>>784
想いに大きさがある、ということを想像したのは初めてで、それだけでも楽しい。非常に丁寧に思考を重ねた跡があるし、
表現も気取らないで、言いたいことが、ここで発表したことによって、多くの人の楽しめる、心に残るような詩であると、
思いました。C-

>>788
輪郭線と一言で言ってしまうのは、バランスを欠いているように思う、それまでのイメージたっぷりのわたしの
描写からして。死んでしまった、というのが、とても思い切った表現で、その後の続く内容もそのためにいいものに
なっていると思う。孤独さ、というモチーフを展開する方向が、見えてこない。C-

>>792
きらめいて、という言葉の使い方によって、どきどきと期待させる。いつものあの場所、というのが、どれだけ頭を
悩ませても、理解不能。もっと書き慣れると上達するだろうと思いました。D

6 :名前はいらない:2010/03/19(金) 21:51:39 ID:qPJWLdYk
3月の深夜に

眠りにつくのが近頃恐ろしくなった
深夜2時に寝ても
早朝5時にふと目が覚め
幼少の頃に見たような
空を歩くような世界は広がりはしないのだ

恐怖にかられるような
何かに怯える様な
ハッと後ろを振り向くような
そんな日々が続く

昔から、夢は「逃避」だった
眠ることも許されないかと
世の中を嫌悪しては
縋る物も無き今を憂う

未完成どころか生まれてもいない自分に
溜息をついた

僕は誰かの「笑顔」を創ったことはあるのだろうか?
それでも時は否応無く進み
苦い顔ばかり創り続けている

置き去りにされただけで
時間は容赦なく進み
気付くと一歩も進んではいなかった

3月の深夜に一つの「暖かさ」を感じた
深みが増す「夜」の匂いは、
初めて声を上げたあの時の匂いと同じだった

辛苦の夜の「深紅」は
一つの猛獣のように唸りを上げ
満足気に崩れ落ちた

7 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/19(金) 22:42:19 ID:JrB/DdIa
>>800
満足と、不満足の気持の間で揺れている。心が自然なあり方であり、受け入れやすい。自分についての、
生き方についての、発見を、いくつか見つけている。明後日を求めよう、の辺りは、螺旋を昇って成長した、
という感じか。もっと自分の分析を客観的に出来ていたら、より詩的になったと思う。D+

>>802
愛のあり方としては、実際にあればかなりドライな関係でしょう。でも、まとまって読んだときに、オシャレな
洗練された考えが、構成されていて、なかなか、表現もいいと思う。センスの良さで、思いつきがいい
形になっている。C-

>>805
春に対して、鋭い感性で捉えている。独特の言葉遣いが、よく言えば印象に残り味があり、悪く言えばぎこちない。
超初心者という感じを受けたのですが、違っていたら、申し訳ありませんです。D+

8 :名前はいらない:2010/03/20(土) 00:01:28 ID:8V9/W185

南の海碧く眩しかった
そこへシナリオ捨てた


雪山越えるよな
そんなシナリオ
その季節
凍ってしまった

雪解け水
春の小川まで辿り着けば
何とか
この物語
越せると

オーロラ包むよな闇
物語
凍らせながら

春の小川のせせらぎ
ほら もうじき

辿り着くよ


気付くと未来だった
凍ったシナリオ
溶けて
文字は消え


だから南の眩しい碧い海へ捨てた

誰かが悲観癖に
都合よき捨て場ねと
告げる

南の碧い海は過去の記憶
なんでも
悲観すればその過去の季節へ

シナリオ浮かび上がった
勿論 文字は無かった



9 :名前はいらない:2010/03/20(土) 01:01:35 ID:exkGZD/K
1乙過ぎる。

10 :10:2010/03/20(土) 06:32:28 ID:T7z5Vz4Z

お願いします


「砂時計」




空のすき間からこぼれる季節 それは誰にも
同じ時間と 同じ未来をつれてくる

A
目がさめた時 隣が広い 雪が降る朝
何も変わらない いつもの部屋に 君だけいない

B
いつからか別々の景色を 見ていたんだね
凄く大切なものなのに 遠くに感じていた

サビ
きっと明日は 白い冬になる
全ての思い出を 包み込んだまま





A
出会った頃 君がかけたおまじない

二人の時間止めておこうとねって 横に倒した

B
街角で見かけた 同じ砂時計 動き出す心
ずっと忘れていた あの魔法がまだ効いてますように

サビ
きっと今夜も 白い街になる
去年のあの夜と同じ雪が降る

D
素直になれなくて 遠回りしてた
君の「おかえり」って言葉 もっと早く聞けたのに


サビ
空がつれて来た 優しい季節
君と続くみらいは 今はじまる


今 冬のにおいがした
暖かい冬のにおいがした 



11 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/20(土) 07:29:03 ID:SCK3PRli
>>10
作詞センススレは、他にあるのですが……。意図は分からないけど、評価してもらえないとか理由があるのかな。
せっかくなので、素人評価をしてみます。

構成力が秀でている。導入と、終わりに、季節という大きなテーマの説明があるのは分かり易い。隣が広いとか、歌詞
らしい、言い回しで、とりあえず曲をつけれるだけの詞は十分かけていると思う。どこまで感動を誘えるかだけど、
砂時計、という小道具を使って、印象に残る歌詞になっている。メッセージはありふれた言葉を使っていることもあり、
斬新さはないけど、センスの良さで、結構共感を持って聞けるような曲になりそうな気がする。冬のラブソングとして、
定番として聞けるような、広く聞かれる曲になるような、そんな可能性があるようにも思えた。詩としての評価はC-

12 :名前はいらない:2010/03/20(土) 08:22:26 ID:e5Xfd+cc
>>3 百害あって一利なしの間違いだろ?

13 :名前はいらない:2010/03/20(土) 08:38:17 ID:zXAcPRgg
どちらも普通に使われていて意味が通じるから問題ない。
的を得る射るも日本語として正しい言葉として扱われる。

14 :名前はいらない:2010/03/20(土) 09:11:28 ID:d/mIKXxO
http://good-news1.com/T674962.html

15 :名前はいらない:2010/03/20(土) 13:29:49 ID:z0YeEa89
「老いて」


細やぐ梅枝(うめがえ)いまだに
虚空をけやり
折れおちるころに
居どころ覚る、
春にはなやぐ花雲の末を
ああ
ついぞ知ることはない
下肢のように枯れゆくその枝。

16 :名前はいらない:2010/03/20(土) 19:23:02 ID:L0fWd61J
君は沈黙する。
僕は喋り続けている。
電車の窓が三月の風を吸い込み、
行き先のアナウンスが響く。
僕は彼女の手を握っている。
あと四駅。
言葉は二人の距離を測れずにいる。
君は真っ直ぐ僕を見ている。
僕は春を恨んでいる。
電車がホームに滑り込む。
アナウンスが冷たく響き渡る。
僕は手を強める。
君は沈黙を止めない。

17 :名前はいらない:2010/03/20(土) 19:27:21 ID:5fMVcXW+

[デザート]

きっと君のももは
甘くてなめらかで
触れたらそこから
腐食していくのだ

18 :名前はいらない:2010/03/21(日) 04:34:46 ID:FzAVBtPY
「一夜」

無心に帰る夜がある
彼是と悩みあぐねる夜もある

いつも、一つだけ、確かなものを見つめていた

はたから見ればちゃちな偶像
無意味であることは明白だった
けれども、それに縋るしかなかったのだ

酔いにけぶる煙を染み入らせ
朋輩と逃げ道を探す

「夜」を歩く心地は、「夢」を歩く心地に似ていた
幼き頃の自分に何時も言い訳をして
随分と汚れてしまった手のひらを見つめていた

雄叫びは路地裏に溶け
涙は足元のゴミくずに染み込んでいった

今日のために明日をまた無駄にした
永遠に感じられた夜に
終止符を打つのが恐い

「一夜」は確かに、ここにある
満たされない日常に「さよなら」は言えない
大切な「一夜」に「おはよう」と言おう

いつか遠くに見ていたものさえ包み込む「夜」は
陽光に包まれて音も立てずに消えた

夜の帳が降りるのを待とう
がらんどうの心に水をやることは叶わなくても
それでも、ただ、一つだけ、確かなものを見つめていた

19 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/21(日) 22:51:47 ID:GAK/D2nO
>>809
突然フードコートの情景を登場させるのは唐突で、文章としては、詩であることに甘えてしまっているのではないか。
色んな場面が連毎に描かれるけど、心の表現としての情景描写への、仮託が見られるよう。文章として
気持ちの良い物を読みたい、と読者は(少なくとも私は)きっと思っているでしょう。C-

>>812
どうも表現が足りていないように思えます。ベルリンの壁の破片を信頼を裏切られたという記憶を喚起してほしいと
使っているようだが、作者の個人的記憶はただでさえ想像するしかないのだから、比喩的に表現するのは、
分かりづらくなるだけではないか。D+




20 :名前はいらない:2010/03/21(日) 23:51:40 ID:PYZXVIPw


水筒へ水 そそぐよに
季節毎

その時刻 来ませんでしたblog止まってました

あの頃の水筒空にして

見上げると やたら太陽
眩しく

公園から似た口調 響いてきます

blog止まったまま
あの季節の日時刻

なのにページは運営され続いてる
管理人はこの世には居ないというのに

水筒の柄
幼稚な模様 懐かしふるい
水そそぐと
水筒は小さくなっていた

この手は大きく若さ失い
季節毎 移り変わる景

詩は時に水のよに



21 :名前はいらない:2010/03/22(月) 04:00:43 ID:V7Uqc+Kk
夜景の街道を橙に染める光 
燦々とした気持ちの抑揚を押さえてラジオに手をかける
高揚は紳士となり、また時めきは淑女となる
1990年の歌謡に傾聴し、君のくるまった髪を見つめる
時折、ガードレールが僕を平常心へ押し戻し
君の横顔がレンブラントに光る時また僕のy軸は激高する
「あぶないよ」
その何気ない気遣いさえ、僕には遍く天使の声に聞こえて
ふと気付けば、ラジオの電源をオフにしていた
その後はただ暗がりでお互いを、貪るように、愛し合った
禁忌の園だった
午前0児の街道の横
赤の点滅はまだ見えない
 次の日の朝、君はもう居なかった
ただ、何もない空っぽの切り取り線が隣にあるだけで
他にある物といえば白と黒の平和主義の象徴だった
「ゆかり」と書かれた学生証が犯行現場に置きっぱなしになっていた
僕は昨日の出来事を反芻しながら、平和主義者どもの巣へと旅立っていった

22 :名前はいらない:2010/03/22(月) 04:02:04 ID:V7Uqc+Kk
激高する=激高した
0児=時
失礼

23 :名前はいらない:2010/03/22(月) 14:34:30 ID:sochusoL
「喪失」

いつも、途中で下を向いてしまつた
肝心なとき 聲が出なくなつた

あの頃大切なものは
目の前にあつたといふことに氣づかずに
先を行つてゐたつもりで
振り向くと誰も居なかつた

後悔しか選擇肢は殘されてゐない
逃げこんだ先に樂園などなかつた

背負ふもの 捨てられず
出口の見えないトンネルの中 
虚しい咆哮はこだまとなつて
返つてくることはなかつた

見えなくなつた空に願ふ
「いつか 見てゐた景色を一度だけ」と

無くしたものさへわからなかつたお前に
歸る場所なんて用意されてゐるだらうか?

唸る樣に暗闇が囁いた
聞こえない振りをして 眼を瞑る

屆かない思ひは
埃となつて宙に舞つた

夢で泣き 現世で泣き 詠み上げた詩で泣いた

感情の塊は 暫く埋もれたまゝの硬直した全身に
光に似た輝きを一刹那與へたかのやうに見えた

本當は氣がついてゐる
もう 此処には居ないといふことに

いつも、途中で下を向いてしまつた
肝心なとき 聲が出なくなつた

あの頃大切なものは
目の前にあつたといふことに氣づかずに
先を行つてゐたつもりで

振り向くと誰もゐなかつた
振り向くと誰もゐなかつた

24 :名前はいらない:2010/03/22(月) 18:18:23 ID:55lPDUte
>>831
D+
英語の語り口が中学生っぽい。
日本語の文も中二っぽい。
多くの表現に既視感。
視点もブレブレで読みにくい。

だけどテンションはいい感じ。
このテンションで自分の言葉を語れたら、
人の目を引く詩になると思う。

>>833
D
詩は妄想の中で書くもんじゃなくて、
ある程度我にかえった状態で振り返って書くもんだって、
誰かが言ってた希ガス。
妄想が、地に足ついてない。
セカイとかオモイとかモノガタリとか、
もっと注意深く使うべきだと思う。
間違っても連呼するもんじゃない。

>>851
D
この文章に感想を持つとしても、
話者の主張にうなずけたかどうか、に終始すると思う。
主張はしてるけど、文章としてなにができるか、が
ほとんど模索されていない。
センスははかりがたい。

25 :名前はいらない:2010/03/22(月) 18:39:30 ID:55lPDUte
>>852
E
言いたきゃ言えばいいと思うよ。
がんばれ。

>>853
E
何が可笑しいのかさっぱり。
好きにすればいいと思うよ。
がんばれ。

>>855
D
修飾に質感と立体感が希薄。
大事なのは、何を伝えたくて、何を描くのか。
やるべきことを注意深くこなしてから遊ぶ。
ことばっつらやリズム感は三の次の次。

>>864
D−
掴め。頑張れ。
その先で何を書くかを待ってる。

26 :名前はいらない:2010/03/22(月) 19:38:59 ID:QxD50GkM
ここもか いいかげんにしろよ アホシオン

27 :名前はいらない:2010/03/22(月) 21:02:06 ID:5C7uSnGt

十年前をアクセスした

オマエたちは文字で
若者を糖尿にするつもりか

さとう味浸けばかりの
砂糖たっぽり漬け物菓子
砂糖たっぽり漬け物菓子
文字

オマエは文字で
若者たちを糖尿にするつもりか

電子文字の世界が糖尿だ
砂糖のにほいだらけの
くそマズ甘いばかりの文字世界の陳列

星の形のマズいだけの砂糖味の陳列

電子の街は糖尿文字前の
若者たちで氾濫している

電子の街は糖尿文字前の
若者たちが

気付かずその糖尿文字の
陳列へかじりついている


十年前そんなレスを貰った

あなたが正しくないのか
正しいのか

その未来の十年後は

、在



28 :名前はいらない:2010/03/22(月) 22:54:57 ID:hgESgIMP
公園で

子供が泣いていたり
木々が揺れていたり

一緒に歩いている犬が
リードに逆らって
何かを探そうとしたり

この存在の神秘に
目がくらむばかり

この世界のどこかで
誰かが魔法を使っている

29 :名前はいらない:2010/03/22(月) 23:14:38 ID:vKHj8pVo
僕のまぶたに
あなたは黙って寄り添った

終わらせるために続けるのはなぜなのと
歌うようにかなしみながら

僕のあしたに
あなたは黙って見送った

先駆ける世界は先駆けの僕らに
彼の人を恨めというのだろうか

僕のまぶたに
あなたは黙って寄り添った
あなたは黙って寄り添った

30 :名前はいらない:2010/03/23(火) 01:09:17 ID:wX+6/dRn


花曇り

エイリアン隠し干す羽衣 乾かず

キッチンにて
果実
青いの
白いの
赤いの噛じりながら

時計はもう25時

その春の夜の強風

羽衣飛ばし消した

青き果実ばかり噛じりつき

あたまにある胃
痛み出し

羽衣捜す手間無く

朝は来る

とても苦しい朝だ

どうやってこの悲しみ
苦しみ隠そうかと

厚化粧し過ぎた
その日の面接は最悪だった

そこから777キロ離れた
田舎で拾った羽衣で
子供たち遊ぶ

鎮痛剤飲むエイリアン

恐ろしく
美しく晴れた日和

羽衣は風と街を飛び

ニュースはどんどん
変わるばかり



31 :名前はいらない:2010/03/23(火) 16:31:03 ID:GLyZ6vUg
>>30
羽衣がどうしても天女に結びついてしまう自分としては
なんか浮いてるなー(羽衣だけに)という印象。
しかもエイリアンとかね……ちょっと興ざめです。
構想はいいですが、設定がだめ。
D+

>>29
そうですか。それで?感が拭えない。
ただ一人ごちてるだけじゃ何も伝わらない。
D-

>>28
おいおい、犬がリード引っ張って、誰かが魔法どっかで使ってるって
飛躍しすぎでしょう。せめて神秘に留めておこう……といっても
神秘にしても底が浅いよなぁ。浅いただの不。
D-

>>27
中国人になりきって書いてるの?
伝える対象は日本人でしょ?
我的日本人。うぉーだりーべんれん。
D-

>>21
こういう文章は良くある。特に額(学)の浅い人が頑張って難しく描こう
とする文章に多々見受けられる。
そして特徴として「部分」しか書か(け)ない。
おそらくはこの部分しか完成してない「つがい」のないセグメント。
続きをみせて!といっても円卓にあがってくるのは、北京ダックと伊勢海老。
D-

32 :名前はいらない:2010/03/23(火) 17:08:40 ID:GLyZ6vUg
>>20
はい。水筒はblogの中で水のよに。
 何が言いたい?
もしあなたがお国柄違う方で、頑張って書いたのであれば
一定の評価はしましょう。ですがもし、あなたが「じゃぽねーず」なら
その構成力を疑います。わざとですか?
そうでないならもう一度 「よくわかるぶんぽうこうざ(小楽館)」
でも読んできてください。
前条件の場合D-/後条件の場合E

*「よくわかるぶんぽうこうざ(小楽館)」は脳内絶版中です。なので探しても現実が歪曲でもしないかぎり見つかりません。


>>18
確かに、実家の親に金をせびりに行くなら夜ですよね。
……冗談はさておき、良いんじゃないですか?
ぱっと見、物語しています。
「夜」を歩く――の流れは好きです、とても。
氏はそれなりに著を嗜まれるようで、結構。
一節感はするが、特に問題点をいわずとも氏であれば前へ進めるでしょう。
C-

>>17
最後。
おっすクロコダイル。鉤爪の調子はどうだい?
あぁ腐っちまって使いもんにならねぇか。
ほら、水蜜桃でもやるから吸ってな、
ちゅーちゅーって、蝶みたいにね。プシュケーみたいになりたいっつっても無駄だよ、アプロディーテは
お前なんかに見向きもしないからな。まぁせいぜいイザナミの脱糞とでも遊ぶんだな。
評価不明

33 :名前はいらない:2010/03/24(水) 02:57:00 ID:wM1TPm5k
僕は何処にいるのかって探すのは大変で
あてもなく歩いてる
手がかりなんてないし
すぐに飽きてしまったりもする

僕は宇宙にいるよ
僕は日本にいるよ
僕は大阪にいるよ
本当?

僕を探してます
見つからない
見つからないままで別にいいんだよ。って
言われたことがある
そんな訳なくて
自分の居場所を知らなきゃ
僕の土台はボロボロかも知れなくて
歩くことすらままならない

自分の名前を呼ぶ
貰い物だって気づく
自分の身体を見る
貰い物だって気づく
じゃあ何が僕だけの為の僕なのか、知りたくて、探す
意味なんて無いなんて、そんなの言わせない
探してるんだ
自分の居場所

お母さんとお父さんの居る場所
ベッドのある部屋
行きつけの茶店
友達とよく遊ぶ公園

どれも本物じゃない
じゃあ偽者なの?って
僕は否定も肯定もできなくって
寂しくなった

この沢山ある言葉達で僕を表現できるなら
それだけで満足なのに
感情とボキャブラリの間の歪みが
僕を苦しめる

だから土台がほしくて、何度も口にする
そうやって安っぽくなってく自分。抑えられない

捨てたのでできた道がここだ
こんなにも溢れた世界で何もないんだ
そう思ってた。でも

いつか見つけたもの捨ててった道
その上に僕が立ってる
がらくたやごみくずでできた道
飛んでった思い出の雲
周りを見渡して、気づいたよ
僕が居る場所。僕の隠れ家

本物も偽者もここにあった
この景色のなかに

34 :名前はいらない:2010/03/24(水) 09:25:06 ID:NFxwKZCF
そんなので良く堂々と生きてられるな…
人間扱いしろよ

35 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/24(水) 19:50:04 ID:qTPnU6Er
>>870
なんか、人のいないところを描写するって言うのは、文章の特権のような気がする。一つの視点から語るのでない。
自然を描写する雰囲気作りをしているのは、多彩な主人公(軽く擬人化してある)である物事。かっこいいと
おもったよ。B-

>>875
導火線の描写は火のイメージをまとっていて、かっこいい。ネズミ花火っていうのがなんのことか分からなかったけど、
死を軽くイメージ化したのかな。火に対して、うまい比喩を作り出していて、上手いと思ったよ。C+

>>878
名詞の選択が、すごくイメージ豊かで、優れていると思う。何かけだるい雰囲気の漂う朝やけの頃のようすを
キス、という唯一の行動と相まって、何とも言えない感動を与えてくれると思ったよ。B-



36 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/24(水) 20:11:49 ID:qTPnU6Er
>>884
どんよりと魅了する、という言葉が出てくるけど、全体の雰囲気もどんよりとした語り口で作られて、ゆったりしている。
出来ればもっと詳しいことも知りたかったかな。特に、罠ということの内実が知りたいと思う。新しい意味を想像しよう
というような、しかも受け身の印象のメッセージが目新しい感じ。C

>>885
本音と建て前、というのが、感情の土台の上に立てられる、というのは、確かにそうだと思うよ。文体がかっちりと
決まっているように思う。過不足無く描いていて、面白い内容を。C

>>888
幻想をそのまま書いた詩としては、ボリュームが足りないので、赤い、緑と感じた心の働きを知りたい。D

37 :名前はいらない:2010/03/24(水) 22:09:52 ID:nqOFSiMl

>>32

>>17です。読んでいただきありがとうございます。
評価不明、ということで。
短すぎたんでしょうか。
理解力の乏しい者で申し訳ない。
どなたか再評価して頂けたら嬉しいです。

38 :名前はいらない:2010/03/25(木) 00:47:08 ID:leZBHXFs
>>37
太平楽を並べてるだけのようなので、構わない方がいいと思います。

さて、詩の内容ですが、
短い長いは関係ないと思います。
長くても要らない事が描かれてればマイナスです。
それならば、伝えたい事を要約した短文のほうがよほど価値があります。
>>17の詩ですが、何というか、最後が中途半端なんだと思います。

>きっと君のももは甘くてなめらか 理由
>触れる 目的
>腐食していく 結果

もしこの後に
>だけど私は触れられない
>触れれば私も腐ってしまうから 見解

と入れてみたらどうでしょう
多少締まるとは思いませんか?
色んな詩や小説を読んで、文の終わり方を工夫する練習をしてみてください。

39 :875しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/03/25(木) 01:10:32 ID:6OhONX3L
>>35
ほめて頂いた部分が、よそのスレタイからパクった物だけなので、完全敗北だと思いました…
ありがとうございました!

40 :しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/03/25(木) 01:29:52 ID:6OhONX3L
>>17

桃を指で押せばそこから痛んでいく様に
触れると汚れてしまう様な気がするほどに純粋で
スゥイートなベイビー、ハニー?
でももう、触れたくて堪らない!!
タイトル、もも、触れたら腐食が絶妙にリンクして面白い
大人です。大人の変態。うまい! C+

41 :名前はいらない:2010/03/25(木) 07:24:37 ID:NYoBl+sF
>>17です。

>>38
評価ありがとうございます。とてもわかりやすい!
ご指摘の部分、気づきもしませんでした。精進します。

>>40
高評価、ありがとうございますw
大人の変態、最高の褒め言葉です。
まだまだ研究してみます。

42 :名前はいらない:2010/03/25(木) 14:09:26 ID:m9WdCus3
「何処かへ行かないで」

死んだ魚の目にしては綺麗すぎる
けれども何処から見ても私は死んだ魚の目

そんな私は多分幸せに慣れすぎていて
悲しみに似た感情を作り出すのが大得意

材料はあの人からもらった
一握りの幸せと一握りの寂しさで
ほらねもう出来ちゃった


あの人を一日中思うため・・・

43 :名前はいらない:2010/03/25(木) 14:10:28 ID:m9WdCus3
「何処かへ行かないで」

死んだ魚の目にしては綺麗すぎる
けれども何処から見ても私は死んだ魚の目

そんな私は多分幸せに慣れすぎていて
悲しみに似た感情を作り出すのが大得意

材料はあの人からもらった
一握りの幸せと一握りの寂しさで
ほらねもう出来ちゃった


あの人を一日中思うため・・・

44 :名前はいらない:2010/03/25(木) 14:17:42 ID:m9WdCus3
>>42
>>43

すみません。
うっかり二重書き込みしてしまいました・・・。
迷惑掛けてしまい申し訳ございませんでした。


45 :ks:2010/03/25(木) 20:41:02 ID:ykikC3h1
「夢」

生理を意味する女の子が私に指輪をくれた
それは見た事も無い宝石の指輪
朝日にかざすと赤い光が夢のように美しい
その指輪を眺めていたら
いつか支配者となるだろう少年によって引き起こされた
真紅に燃え上がる都市の炎が
世界を夢へと導くようにそっと輝く夕陽と同化するのが見えて
振り返ると女の子はいつの間にかいなくなっていた

---
もう10年前ぐらいに書いた詩ですが評価おながいします

46 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/03/25(木) 23:01:50 ID:+8gaxalg
>>35
雑草さん、お疲れさまです&評価ありがとうございます。
前スレ>>870です。
これは谷川俊太郎氏の詩を読んでいて、
食卓という言葉に家庭の象徴を充てているようだったので
そこから派生させてみました。
派生のしかたは凡百でしたが、興をそそることができれば幸いです。

47 :名前はいらない:2010/03/26(金) 02:45:35 ID:uQelANiY

春の小川へ
詩の舟浮かべ

巡る季節光のなか
凪がれ
辿り着くものとは


灰色の宙
僕たちのことば
呑み込むような
雨降らし

小川は河となり往く
時の果て
蒼き海まで



48 :ねんごろな詩人:2010/03/26(金) 05:50:40 ID:Ssdnzrkw
どーもです^^。

>>47
センスはあります。
言葉を極限まで削ぎ落としているのに、
そこには依然として深く静かな空間(拡がり)が内包されている。
一人称の不在は、清澄な空間を創出する確かな導きとなっている。
あなたの詩には、色があり、時間があり、そして流れがある。
そのセンスは稀有なものです。
0(^-^)つ「A」


>>45『夢』
名詞の選び方は悪くないです。
やや単純さの残る印象だけど、輪郭はすっきり。
構成も決して悪くはない。
修飾語や直喩の使い方には大きく難が残ります。
>見た事も無い、>夢のように、>いつか支配者となるだろう、>世界を夢へと導くように
…など、冗漫な割に中身が無い。
全体的に詩をぱっと見ると、でも悪くはないです。
0(^-^)つ「C−」


>>42-43『何処かへ行かないで』
自分の言葉を持っていない!の一言に尽きます。
>死んだ魚の目、>悲しみに似た感情。
借り物の言葉を使うのではなく、もっと短く効果的な表現を探してみてください。
最後の終わり方も、まだまだ工夫ができるはず…!!
0(^-^)つ「D+」

49 :ねんごろな詩人:2010/03/26(金) 06:01:43 ID:Ssdnzrkw
>>33
推敲が足りてない!の一言に尽きます。
支離滅裂になっている印象を受ける。
一度自分の頭の中、イメージを整理して詞を組み立てなおしてみると
だいぶ違いますよ。
0(^-^)つ「D」

>>34
もうちょっと文脈が欲しいよー!の一言に尽きます。
0(^-^)つ「D」


50 :ねんごろな詩人:2010/03/26(金) 06:38:44 ID:Ssdnzrkw
>>6『3月の深夜に』
小説を読むような心地よさを感じます。
一人称の淡々とした語り口を終始保っているところが良い。
然るに、最終連をいきなり三人称に変えてしまうのは
意図はわかるけど、詩の世界の平衡感覚を崩してしまう。
そこさえ除けば、流れはよどみない。文章の選定も流れに沿っている。
>>18が雰囲気としては似ていますね。
0(^-^)つ「C」


>>15『老いて』
玄人ですね。
比喩の選定、語彙の選定ともに申し分ないのではないでしょうか!
心なしか江戸後期の風景画を思い浮かべてしまいました。
テーマは良くも悪くもストレートで捻りが無いです。
0(^-^)つ「C」


>>16
流れが唐突です。
なぜこの表現をこのタイミングでもってきたのか。
その裏付けとなる理由が特に見受けられないものが何箇所かあります。
それは豊かな文脈を「切り刻んで」しまうので注意が必要です。
0(^-^)つ「D+」

以上!!

51 :名前はいらない:2010/03/26(金) 07:07:48 ID:q6IAPFrH
>>48
評価お疲れ様です。
的を射た評価、とても嬉しかったです。
あなたを待ってました。

52 :アギラ:2010/03/26(金) 09:58:07 ID:R5Vrle4L
最初に言っておくが、再評価はいっさいがっさい受け付ける

>890
「アイロニカルの矛盾空間」
AAw!s
単語の意味など僕には理解できないのだ。その上で感覚だけで評価する。冒頭で書いたが再評価はご自由に。
言葉遣いが練ってあるのは計算のうちか慣れているのか。上手い。計算されたブロックのよう。
この詩の効果はなんだ?と聞きたい。読み手に貴方は何を期待しているのか。センスを見てもらいたいのか。貴方の世界を知ってもらいたいのか。意図に気付いて欲しいのか。それとも別にあるのか。
葛藤は通過して出来た詩。内容に触れていないが、読み込んだ自分の感想はこうだ。
というか、こういう評価しか出来ないのが悪い。言語化できないのだが学ばせて貰いたい。頭いいな。何がいいのか、俺頭悪いから分からんけど。
B+!

>891
盗人は何を盗んだのか。酒か。土地か。それを盗まれたのか。どうして逃げ道を探すのか。盗んだことが悪かったのか。奪われたのに逃げるのか。
悪魔はきっと、同じ土地で同じ台詞を繰り返すのだろう。これは物語として見ていいのかな?
C!

>895
評価に言葉はいらない。綺麗な描写だ。故に俺が語ることなど何もないのだ。語ることがなんか、無粋だ。
B!

>897
文脈が繋がらない。行間を読めばいいのか?俺には理解できない。だがセンスはある
阿修羅。怒りのそれ。消え去るということは、役目がないと判断したのだろう。その目には、行間の世界が見えたのか。俺にはわからなかったが
D+

53 :名前はいらない:2010/03/26(金) 10:01:12 ID:Bo68O0Ut
評価に全く納得がいかない
なんだこの無味乾燥は
すべて読み返してくれ


54 :アギラ:2010/03/26(金) 10:10:46 ID:R5Vrle4L
>>53
詩を書いた人なら再評価依頼してくれ。違うなら自分が評価してくれ。

55 :名前はいらない:2010/03/26(金) 10:32:46 ID:qyBEsWfP
895ですが、
評価ありがとうございました

56 :名前はいらない:2010/03/26(金) 15:00:17 ID:k/6GL4tI
Dance as though no one is watching you,

Love as though you have never been hurt before,

Sing as though no one can hear you,

Live as though heaven is on earth.

-by souza.

57 :名前はいらない:2010/03/26(金) 15:47:58 ID:ATBVj/V/
「甲虫」

朝の涼しさとラジオの音
打ちまくる PL打線
先見も無く 貪る氷菓子
時空の飛んだ 日記帳

そして追いかけ回した 甲虫

誰にも咎められず
理由は好奇 ただ憧れを追った

十八年前 遠い世界
忘れるはずない 幼い日
一生消せない 夏の臭い
十八年後 今の日々
何処にも跳ばない甲虫
樹液の湧かない石の森
登っているのは 僕達
今や甲虫は僕達
追いかけ回した 甲虫


58 :名前はいらない:2010/03/26(金) 16:29:59 ID:Z5MdtvRL
>>57
先見も無く、は表現として硬すぎ。
個人的なことがらから始まっているのに、最後では僕達になってしまっているのも
不自然
石の森、という表現もわかりにくすぎ
>誰にも咎められず
>理由は好奇 ただ憧れを追った
皆誰にも咎められたりしないし蒸しを追う理由は好奇
それが普通の男の子
あなた独自のものではない

言いたいことの繊細さが分かるだけに残念
評価以前 できたら書き直し

59 :名前はいらない:2010/03/26(金) 16:34:43 ID:h5/hHaxC
>>48
新参?
にしてもどこかで見覚えが…
とりあえず、>>53君がご立腹だぞいー

60 :名前はいらない:2010/03/26(金) 16:52:57 ID:Bo68O0Ut
まったく得しなかったぞ

ま っ た く

61 :名前はいらない:2010/03/26(金) 17:11:53 ID:h5/hHaxC
>>60
おまいもしつこいやつだな〜(´_`)どんだけ長い時間貼りついてるんだよ
IDまですねてやがるぜw
さっさと名を名乗って再評価依頼出してこいや
俺様がもしかしたら読んでくれるかもよお?w

評価人に多くを求めるな神様じゃあるまいし
どうせおまいもテキトーに屁でもこきながら詩を投稿したんだろう矢
つまらんやつだ

62 :名前はいらない:2010/03/26(金) 17:26:04 ID:rKqhXjZz
>>60
損得勘定で詩を書いているならやめた方がいいよ

63 :アギラ:2010/03/26(金) 17:32:07 ID:R5Vrle4L
お買い得と書かれると買いたくなるのだ我々は。つまり、そういうことだ

64 :名前はいらない:2010/03/26(金) 17:58:32 ID:Bo68O0Ut
詩は書いていない
勝手に評価されているのだ 勝手に

65 :名前はいらない:2010/03/26(金) 19:07:13 ID:h5/hHaxC
>>64

なんだ、誰かと思えばおまいさんはまさかの>>34君かwww
仕方ないから人間扱いしてやるwwwうはww俺いい人ww

あれは詩とは確かに断定できんが、
あの流れだと逆に詩じゃないとも断定できないぞ?www
詩じゃないとすれば、なんの目的で書いたんだいwww?
無意味なぼやきは書かないで貰いたいものですなあw

ていうか、普通に無視すればいい話やんw
どうせ間違って評価されたんだろお?
この場合、勘違いされるほうも悪いわるい。お茶でも飲んでマターリしろ矢
かわいいやつめ//

66 :桜酒の人 ◆OiAnZEZod2pE :2010/03/26(金) 21:36:36 ID:16oBpn4v
「リアクション」

サスペンションの駆動音から脳髄までの瞬間は
投げつけられた意志におののくタイミングは
唐突に来る衝動と身構えても避けられない事実への反応は

---ボツ


国も種族も関係ねえ ただ人とモノがあるだけさ
つばをはかれりゃとびびかかる
酒をあおれば酔いつぶれる
手をつないだらほっこりと幸せな気持ちになるのさ

仲良く世話良くやろうぜ 身構えなんてしなくていい
何も怖くはないだろ? お前も僕らの仲間さ
ただ人と人がいるだけさ

リアックショん! だなんて噴出せ
笑いを狙って笑えよ
難しいことは関係ねえ
ただ人と人がいるだけさ

酒を飲め 飲め 飲め

桜の季節がやってくるからよ

67 :名前はいらない:2010/03/26(金) 21:56:24 ID:VogCQDn2
「スーパーライブ2010!」
「様々なジャンルを網羅した17バンドが今宵大集結!」

客は疎らなステージに
君のしわがれた歌声
割引券を破り捨て
家路に着く友人の溜息
君の求める眼差しは
他人や世界や不愉快な
澱の様な悲しみに
身も心も捧げるか
フリだけでもしなければ

賢しいサーカスは
道化師を踊らせて
千円札を集めている
ピエロたちは今日も
哀れみや決別とを引き換えに
優しい人々をステージの闇に
敷き詰める
悪人の宴 道化師達の迷走


68 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/03/26(金) 23:06:39 ID:6uOZcmUh
>>15書きました。最近スランプ気味だったから名無しで投稿したわけで・・・

>>50
評価ありがと
いつもは捻って捻って詩作するタイプだから、敢えてストレートにしてみたけど
なかなかうまくいかないもんです。

未評価一覧(>>4

vol.89
>894 >899

vol.90
>8 >22 >23 >57 >66
>67

見落としあったらゴメンよ

69 :名前はいらない:2010/03/26(金) 23:43:15 ID:Bo68O0Ut
猫ってあれか…
額が狭い

70 :名前はいらない:2010/03/27(土) 00:25:25 ID:fLvv8+D2
詩の役割とは何か?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1269602552/

71 :野菜生活 ◆jWU.FEbXOc :2010/03/27(土) 00:35:11 ID:bbsVvZn3
濡れた


洗濯してから数時間がたって
洗濯機の蓋を開ける
嫌な匂いで埋め尽くされる
その洗濯ものを干してから
どこかで外泊
翌日に雨が降りはじめ
傘がない俺は帰れないから
長居してしまう
そして二人の愛が温まり始めた頃に
ちょうどよく雨が止む
けれど今日は帰らなくてもいいや
そんな気分になってしまっていて
行為の後に近くのファミレスで食事をした
ほら僕らこうやって忘れながら生きていく
このフレーズ誰のだっけと
それは俺が今考えたものだったりする
くだらないこと言うまいと煙草をくわえ
その煙越しに浮かんだ
一緒にテレビを見て
ソファーで膝を抱えて笑う
昨日の俺とお前
春が来て風が吹いて
破れたスカートの傷口から見える
夜の闇が眩しくってさ
目の中にゴミが入ったんだって
ありきたりな嘘をついてみた

72 :名前はいらない:2010/03/27(土) 01:22:53 ID:fLvv8+D2

造るんだ
酒倉みたく
寝かせよ
詩をまろやかな酸味を

その間
女あざとく我見失なおうが
男数字と愛の区別つかなかろうが

腐ってく林檎の
失われてく酸味を

早め倉へ封じ
寝かせてしまえ

手作り市場の詩たち

お願いだから喉越しよき
詩となって
下さいなと頼まれて

詩は
睡眠導入剤を飲み眠り

起きては夕焼けと朝焼けの区別無き詩となる




73 :名前はいらない:2010/03/27(土) 10:07:04 ID:/gffQtRD
へったくそだな
もうかくな 全員E

74 :名前はいらない:2010/03/27(土) 11:46:34 ID:fLvv8+D2
>>72は止めます。こんな事は想ってませんでした。むしろこの逆かも。すみません評価無しで。

75 :名前はいらない:2010/03/27(土) 12:40:50 ID:77zBW7tK
>>73
昨日からお前うざい、この2行野郎

76 :名前はいらない:2010/03/27(土) 12:45:29 ID:/gffQtRD
セックス解禁
セックスしまくれ〜

77 :名前はいらない:2010/03/27(土) 12:59:48 ID:/gffQtRD
人間舐めすぎ

78 :名前はいらない:2010/03/27(土) 18:19:29 ID:TT/8U45p
>>72
評価はしないけれども、勿体無いからもう一回書き直してみ?
勿体無いから。

79 :名前はいらない:2010/03/27(土) 21:16:58 ID:7xO3c06x
「禁煙辛い」

いつか越えるとするならば 
それは今か 死ぬときか
一秒毎に自体は悪く 
その一握が 私の未来

善悪思想を全く無視して
顔色吐息は無邪気に答えた

いつか超えるとするならば
いつかの時まで 無限に過ごす

始まりも 星も空間もなく 
永遠に無の世界であったなら
僕とニコチンは出会わずに
流れたタールは幻に

意思を帯びた使者
もしも心があるなら
僕を突き放し ひと時の地獄へ

いつか越えるとするならば
いつか越えるとするならば。

80 :名前はいらない:2010/03/28(日) 00:38:17 ID:pT/B3cqn
>>72 74 すまない もう一度考え直してみてくれ
意味がわからないが

81 :名前はいらない:2010/03/28(日) 00:40:14 ID:pT/B3cqn
それと詩板に誘致するのやめてくれ
意味ないってか損だから

82 :名前はいらない:2010/03/28(日) 01:15:34 ID:/XTTO6Vp
「デルタ・ナブラ」

アップか ダウンか
すなおに おねがい

にせもの はんじゅうりょく
まじめな りっぽうたい

もうすぐ ぼくらを
やくそくフロアに つれてゆく

おぼえてナンバー かならずね

からっぽとびらが すきだから
くるまでまつほど ひらくゆめ

83 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/03/28(日) 01:26:40 ID:HWHj+QGZ
>>894
「物語り」という枠組みでの習作に感じる。花も鳥も姿が浮かばない。
なにかを伝えたくて記述する人と
記述したくてなにかを伝える人との差異かと。
あと『物語ら』がないのが残念。未然形を蔑ろにしてはかわいそう。D+

>>899
とても勿体ないと感じた。一節めでとても惹かれ、
読むにつれ興をなくし、最後の節でため息が出た。
問いかけの文体が歌詞の枠組みだから、「またか」となる。
いわば詩とは、おいしかったりまずかったりする飲み物で
枠組みは、どんな容器に入れるかということ。
この詩は苦みの少し効いたコーヒー牛乳で、
容器はなにか既成のキャラクタが書かれたマグカップ。
この飲み物ならば、湯呑みでも琉球ガラスでもマグカップよりはマシだ。
歌詞というものは音さえあれば簡単で、それに比して詩はとても難しい。
だからこそ安易に逃げたように感じられて興ざめする。
これを半分の長さで書ければ、評価は1ランク上がる。C

>>8
てにをはを省いてる割にはリズムが悪い。
シナリオというのは一般的には馴染みがないと思われる。
その距離を埋めることなく終わる。とにかくリズムが悪い。D

未評価一覧には>>22もあったけど、誤字修正と見做します。僕はね。

>>23
大しておもしろくないです。異体字や旧字を使う意味もない。
いっていることもさして特別なことではなく、言葉もありきたり。
今時のJ-POPの歌詞を修正したらこんな感じかな、という程度。D-

>>57
1節めがいい。状況・情景がしっかりと定義されている。
かつ「飛んだ」が以降の展開を予想させるに足る言葉でありながら
甲虫にもかかる点が素晴らしい。ただし残りはそれほどでも。
>忘れるはずない 幼い日
忘れるはずのない、だったらなおよかった。C+
っていうかもう評価されてたのね。

>>67
うーん、パッとしない。3節で急にサーカスが出てくるからか。
道化師・ピエロ=ミュージシャン、優しい人々=呆れずに見続ける客、
としてもいまいちピンと来ない。D

84 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/03/28(日) 01:47:05 ID:HWHj+QGZ
いつからか泣けない年頃になっていた
それは大人という社会へ年月というものに放り出されたからか
地球上に漂う雲になる前の暗い水分が体内に溜まったからか
それとも初めから

映画を見て泣いた 小説を読んで泣いた 小指を打って泣いた

世間では「本当」が透明のままに闊歩している
まるで夜空の闇や雲を見つめずに
月だけ眺めて悩んだ素振りを晒すかのように

なにかを知れば知るほど口は閉ざされて
現実とは人間の口専用の接着剤なんだね
サイレントマジョリティに「君たちは誰」と
そう問いながら呟きかける

空を見上げることもあくびも顔をそらすこともできずに
やがて頬を伝うことはなくなる
そしていつか人に涙する姿を見せたくないと
世を捨てる
そう考えながら笑う
浮浪者の姿を思い浮かべて

85 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/03/28(日) 01:48:51 ID:HWHj+QGZ
少々思うところがあり、>>71を読んでいて作成しました。
評価にかえて書かせていただきました。失礼しました。


86 :rien ◆rien.../1. :2010/03/28(日) 03:01:06 ID:KtdK7LwV
ておくれなんて
あきらめないで
いまからでも
そだてられるから

87 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/28(日) 06:13:18 ID:XrqcnjBK
>>66
非常に意味を紡ぎ出すのが上手いというか読んでいて面白く幸せでした。最初の三行が。その後に続く
詩句ではうちくだけた心の内のさらけ出したよびかけ?みたいな、僕は酒飲めないんだけど桜とすごく
似合っていて、美しい。香ってくるよう。B-

>>71
洗濯の様子から始まるのが、美しくないな。日常か。相手の人の導入が遅いため(作者は分かっていても読者は
分からない)か、いまいち初めのほうに違和感を感じる。結局、恋人か、夫婦同士の関係のつむぎ方の一例を
切り取って描き出してみた、という詩であるように思えたが、それだけに統一感というものを失うというか、
ごちゃごちゃした感じで、好みが別れるでしょう。破れたスカートの傷口、というところが、すごくかっこいい、
面白い。C



88 :アギラ:2010/03/28(日) 10:17:26 ID:1hpyD9xm
「底」

それ。
未完の大器はきっと願望。
残り粕の残飯を。大事に。大事に。大事に。食べる
世界の価値に向き合っていないのだから
腐っていく身躯。気がついたら脳細胞まで糖尿病の肥満児。何時まで続くのかこの時間が。
そのくせ価値もないのにしがみつく。羽虫の癖に、飛ばされぬよう

何処へ行けばいい。叫ぶ場所は確保できない。紛い物ばかり信じてきた俺の行き着く先は
暗い階段を降りていくのに。自分だけが気付いていない。

『晩餐。宮廷音楽と赤い絨毯。笑い声。笑い声。笑い声。笑い声。其処に。俺達の席はないのだ』と
部屋の隅。天上の穴から。透き通った声で繭が教えてくれる
足掻け。足掻け。足掻け。足掻け。足掻け。足掻け。
足掻け。足掻け。足掻け。足掻け。足掻け。足掻け。足掻け
気がついたら声に出ていた。涙が床を汚す。繭の表情が見えた気がした。叫んだ。

でも

外に声など通らないのだ。ただ打ちっぱなしのコンクリートから呻きが漏れるだけ。叫ぶことすら叶わない。日の光をまだ覚えてる。其処には行けないのに
そうか
華やかな世界を
カーテンの裾から覗く鬼の目がきっと、俺達の居場所だと
今。悟る

ああそうか
はじめからか

蝉の抜け殻。花瓶のみで花は添えられない。壊れたラジオとその触媒。安い酒。暴徒。カタルシス。芸術にもならぬ退廃。朽ちていく墓。
好きだった子の名前も思い出せない。壊死。圧死。挽肉。今夜の晩御飯。



できないや

89 :野菜生活 ◆jWU.FEbXOc :2010/03/28(日) 17:24:04 ID:RDGn7liM
>>85
俺の詩で何か伝えられることあったんなら嬉しいです。
評価ではなく詩を書いていただけたこと、とても光栄に思います

>>87
美しくないと思われる方もいらっしゃるんですね。
相手が女性だということもあえて読み進めるとわかる形にしました。
確かに賛否両論な気がします。
俺は全部のものごとに意味をこめて書いたのですが、わかりづらくなってしまうこともありますよね。
その辺はもっと技術をつけなければならないと思います。
ありがとうございました

90 :名前はいらない:2010/03/28(日) 21:58:10 ID:qM+IJKPj
「夜の夢」

水気を帯びた空気の中
道路は蛍光灯で照りかえり
そこに月も御一緒させて
二人の病人の会話は始まりを告げました
点滴が一滴一滴
体へと沁み込ませてゆくように
言葉を一滴一滴
夜へと沁み込ませてゆきます
ポツリポツリ・・・
幸せが夜空から降ってきてると想えるほどに
そして幸せを夜空から盗み取ってしまいました
盗んだ幸せは何時の間にか
何処かへ行ってしまうの
何処かへ行ってしまうの
もう今すぐに
もう今すぐに・・・

91 :23:2010/03/28(日) 23:04:59 ID:Af9fDnsC
>>83
評価ありがとうございます。
歴史的仮名遣いを使用したのは、言語表現の媒体としては
現代のそれよりも優れていると考えているからです。

詩の世界だけでもその仮名遣いが残って欲しいという考えの下、
詩を書くときには積極的に使うようにしています。

しかしそれがかえって浅く見えてしまったようなのは
自分の力量不足故かもしれません。

他の方々の意見も知りたいので再評価お願いいたします。

92 :名前はいらない:2010/03/29(月) 00:15:48 ID:guAr0itC
>>23

若さと成長ってのは、いつでも何かと出会って別れるということなのなんだなぁと思う。
そういうテーマに真摯に向き合った点で評価に値する、と思うのだ。
古い文章ってのも嫌いじゃない。C-

ただ、日々というものはここまで具体性の無い、
抽象的で曖昧な事象ばかりだったのだろうかと、自分の学校生活とやらを思い返してみーる。
何か他に気付くべきことは無かっただろうか。
「大切なもの」が「振り返るとそこに無い」ということを、この詩では永遠と嘆いているだけだ!
ほんとうに内容はそれだけなのだ!これではどうしようもない気持ちになるばかりだ!

この無味乾燥な思いの丈ってやつを、どうにかして自分の手で救うことができたなら、
もっと良いものが書けると思わないか?
何かもっと形のあった思い出のことを詩で語ってくれると、いいかもしれん。
今度もまた、ぜひとも変な仮名遣いでがんばってくれ。

93 :名前はいらない:2010/03/29(月) 00:34:12 ID:guAr0itC
>>79

煙草をやめるのは相当おつらいそうで・・・
当事者なのか、それともそんな喫煙者の禁煙の様子を見て書いたのか、
それが気になるところですが・・・

なんだか少年漫画のようなニコチンとタールの戦いであります。
もしかすると禁煙できれば何がしかの救いを得られるものだと信じているようにも思えますが、
そういうわけでもなく、ただ思いを出来るだけわかりにくく、
複雑な問題に仕立て上げる言い訳がましい例えの連続のようにも感じてしまうわけです。
「ならば」、「ならば」と連呼していますからね。

つまり禁煙を目指してはいるが行動はできるだけ起こさないというスタンスを貫く、
そういったなまぬるさをイメージすると、ちょっとそういう卑怯さが面白く感じられます。
表現技術的には普通でありきたりなものですが、
色々なテーマやアイディアをここから見出すことができそうです。

C-

94 :名前はいらない:2010/03/29(月) 01:01:33 ID:L0/UdBuX

宇宙の果ての途
俳壇の惑星
あるんだと

誰も居ない広い
講義室で
何気無く呟いた
同性愛者

隣の恋人が
何?寝言云ってんだいと
呟くと

宇宙の果て
俳句みたいな
数行の旅をしよう

就職の面接日前に

外は突然
雨降って

折りたたみの傘はやたら小さい



95 :名前はいらない:2010/03/29(月) 02:51:55 ID:F7NCJiJy
花が咲くみたいです それじゃちょっと足りないけど
誰かれに分かるもんじゃないって思ってた
風が吹くみたいです 風鈴はまだまだ泣かないけど
空も飛べるなんて嘘ばっかりで困ってた
日が出るみたいです 影は伸びないけど
予定調和も都合よく 答え合わせしたらなんだか笑えた

リアルタイムセンス 真っ白な紙に描かれる 何を?
もうあいつ、そう、あいつが見ている光?ノー、青い空の向こう側の僕にしか見えない世界
みんなぺらぺら紙芝居に見とれて 眠くなって 明日が昨日を呼んできて 
オノマトペはもう十分だろう シャーペン握ってみよう 自称芸術家使用、深呼吸、目を閉じて・・・
そこにあるのは何?踊るバッタ歌うスズメ遊ぶうさぎ、ユートピア?ノー、確かに描ける真実の世界
現実に負けない 確かな 世界
白い犬が 走っていく 走っていく キャンキャンほえて
あの男は1人だけ 僕も1人だけ 掴め その世界を 掴め 描け

96 :まるちーず ◆wCzwkCxPUw :2010/03/29(月) 03:04:00 ID:73bBnO9C
「燃え行く消火栓」

燃えちゃだめ〜
だって、わたし消火栓だもん

そんなに激しく油田を掘り当てないで
だって、わたし消火栓だもの

火災現場は燃え尽き鎮火しているのに
消火栓だけは激しく燃えている

たちまちの内に恋人達が集まり
消火栓の放つ炎に酔いしれた






97 :名前はいらない:2010/03/29(月) 03:13:18 ID:F7NCJiJy
書き忘れ
>>95のタイトル「ミスター」でお願いします

98 :アギラ:2010/03/29(月) 11:50:02 ID:/G9zEDbT
>>95
E
読みづらい。頭の中で浮かんだ情景をそのまま加工しないで客に出してる
こちらの知識と感覚を置いていって、自身のみ足りてない?。
簡潔に言えば文が下手糞なのもあるが。
センスを出そうとして、意味不明なところが大きい
ミスターってタイトルで、日本語が不自由なイメージを出そうとしているなら俺はそれに嵌ってしまっているのだろうが
誉めるところが見つからない。酷評だが、一度メモ帳にでも書いて推敲することを勧める

99 :名前はいらない:2010/03/29(月) 13:24:54 ID:/9IDYaCz
深夜の街灯に群がる無数のいびき
誰かの生活の音、故意に鳴らす音
木枯らす風、暴走族、そしてソフトドリンク
雑多な宵越しの縮図 殺伐として酔っ払った
テレビの超音波。誰かが目を覚ました。

ゆったりしたまどろみの中 俺は焦り始める
夜明けはすぐそこ

婆さんが産声をあげ、ぐずり、泣く。
ドアに掛けておくと勝手に鳴る金属のような爺さんが
彼女をあやし、南国にいる。永遠の愛を誓って。
まるで耳元のオーケストラ。彼らは上昇し、下降する。
お喋りもなくなった頃に、誰かが目を覚ました。

自転車を思い出す。十時半を思い出す。
宇宙を思い出す。暗く謎めいた場所の大きな生命をおもいだす。
夜が目を覚ました。

俺は交代した選手の検閲の後のエレベータで鉢合わせした奴隷のその先のニ重のサービスの食い物のキャップの後ろの穴のポニーテールの微笑んだ人だ。

100 :名前はいらない:2010/03/29(月) 13:50:02 ID:pnf6NoQi
>>93
評価ありがとうございます
頭では前半で完結していて後半無理やり書いたので
ならば や無駄な表現が多くなり さらにダサくなってますね
書かないのも詩なのかなぁと思いました。 難しい。

101 :名前はいらない:2010/03/29(月) 14:01:02 ID:guAr0itC
>>100

んにゃ
思いついたらどんどん書くとええよー


102 :名前はいらない:2010/03/29(月) 14:09:01 ID:guAr0itC
>>86

短いメモ帳のラクガキの隅に書かれたひらがな。
だが語ることは多く、読み取れることも多い。

内容としては、何もかも手遅れだと思っている人間への応援だ。
一見ただの慰めのようだが、ひらがななことに注目したい。
つまり純粋なメッセージなのだという主張なのだ。
逆を言えば、根っこの無い弱々しいものだということ。

つまり霞のような実体の無い言葉の幽霊(あるいは残滓)なーので、
ほとんどの人は素直にこの言葉を受け止められないだろうなー、ということです。
D+ (くたくたに弱っている人にとってはC)

103 :名前はいらない:2010/03/29(月) 14:18:38 ID:guAr0itC
>>88

言葉のバリエーションで攻めるタイプの詩ですね。
物量で圧倒してやるぜという目論見が、「足掻け」の連打に現れています。

たぶんこの中から「良い言葉」を見つけ出してもらって、評価してもらおうと思っているんですね?
しかしですね、これは未完成状態の詩を評価してほしいと言っているのと同義なんですよ。

この詩には物語を垣間見ることは出来ますし、ある種の憤りっぽいものも感じ取れます。
少女をひき肉にするような残酷な表現もありますしね。
痛みを含む悲劇と狂気の歌なんですが、「ああそうか」「はじめからそうか」という部分でわかりました。

自己を納得させるための方便なので、他人に何かを伝えて気付かせる気が毛頭無いんです。
吐き出せていないから「息ができない」なんてことになるんですよ!

僕個人としては、
ひどく自分勝手で自己完結的なこういう詩は・・・
褒めてあげたいです。C-

104 :名前はいらない:2010/03/29(月) 14:36:06 ID:guAr0itC
>>90

「空気」「蛍光灯」「月」という澄んだ白の裏側にはいつも
「病人」「夜」「夜空」という淀んだ黒がある。

動き出しているのは「点滴」と「言葉」だ。
そして「ポツリポツリ」と夜空から「幸せ」が降ってきて盗んだ。
そして「幸せ」がすぐにどっかいった。

つまり、ここでどこにもいかなかったのは、
さっきの白黒の光景だけだ。
ちゃんと、点滴も言葉も幸せも動いていて、
病人ふたりの心の中を通るということだ。

いい夢みれたね

B+

105 :名前はいらない:2010/03/29(月) 14:47:36 ID:guAr0itC
>>94

宇宙の果てに思いをすっ飛ばして、
広い講義室の同性愛者が数行の旅とやらがしたいと言う。
ロケットや宇宙船を持ってない一般人には、文章で旅をするしか手段が無いということか。
講義室でふたりきりなのは、言いようも無い自由で救われている感じがあるよね。
わずらわしくないし。

そんでもって、就職の面接日前だったらしい。
嫌なことから逃げるために宇宙の夢を見たのか?
それとも、憧れを思い返していたのか。

「折りたたみの傘はやたら小さい」ってのはすごくいい部分で、
頼りなさや不安感がこれでもかー!というくらいに伝わってくる。
明日が晴れるかどうかはさっぱりわからない。大事な日なのにー。

全体の流れをまとめてみようかね。
前半でふわふわした幻想から、「就職の面接日」という言葉で、
後半は一気に頼りない現実ってやつに押しもどされてしまった。
気持ちよかったのにUターンしたら気持ち悪くなったイメージ。
そういうコンセプトだったのかもしれないし、そうでもなかったのかもしれない。
とにかく「折りたたみの傘はやたら小さい」という言葉に惚れざるをえない。
ところでなぜ同性愛者だったのだ。

B-

106 :名前はいらない:2010/03/29(月) 15:04:19 ID:R9JxysVd
「青い鳥は罠」

青い鳥をみつけようと森を歩いていた子供が
小屋に招かれ 一生消えることのない傷をっつけられた
子供の泣き声 わめき声を外で聞きながら
僕は自分の傷を思い出す

青い鳥は今日も
目には見えるが
絶対捕まえることの出来ない場所を飛んでいく

107 :名前はいらない:2010/03/29(月) 15:36:20 ID:pnf6NoQi
笑えるほど稚拙
呆れるほど無邪気で短絡

唯その一音に喜びは宿る
ありったけ
音痴で愉快に歌えば
まわりも気づき
羨望に変わる
どんどん地球が
華やいでいく

世界を救う
一人一人が世界を

108 :アギラ:2010/03/29(月) 17:04:08 ID:JS4DiNSs
>>103
評価どうも。目論見とは違った見方されて嗚呼成る程と思った。
詩化しながら如何せん、ただ日常を打開できない男の絶望を詩にしてるので、おどおどしさのそれを評価してもらいたい
>>88の再評価希望

109 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/03/29(月) 20:12:52 ID:otI9vDkR
雨が上がった時
女の人は朱色の傘を閉じた
後ろではまだ雨が降っていて
鼠がヤブレガサをさして歩く
雨の境目はくっきりしていた
止んだのではない
抜けたんだ
受動じゃなくて能動だった
気がついたとき
女の人は涙を流した
涙は空の色を映して
青く光った

110 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/03/29(月) 20:14:37 ID:otI9vDkR
初めて評価してもらう場に来てみました。
お手柔らかに宜しくお願いします。

111 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/03/29(月) 20:20:48 ID:4EjgO5B1
>>88
それ。で始まる最初が、何、何、という感じで、とても興味そそる。文法的にもおかしくないし。未完の大器って
ところで、自分も、自分も、って、感情移入したけど、それは一読者としての感想だよ。残り粕の残飯ってところ、
残残と重なってるけど、特に気になりはしなかったけど、もっと気持ちいい表現があるかも知れない。腐っていく、
というところは、言い過ぎに思った。そういう感じがする、にとどめておいた方が良いと思ったよ。そのくせってところが、
その、が前にさすものを置いてあるはずだから、該当するものがないのであれって思ったよ。そしたら、羽虫ってあとで
でてきて、ここも表現の改良の余地があるはず。いつまで続くのかこの時間が、っていうところが、次の連を産む、
つながりへの前表現として、予感を受け取ったよ。三連――欲しかったものが、雰囲気たっぷりで伝わってきて、
しかもそれは本当に欲しい、一番に望むものではなくて、って思って、そうなんだよな、と思った。実は繭(好きな人
の名前だよね)の表情が――ってところで、泣いちゃった。これって、一読者の最高の共感を得たってことだよね。
だから、ここまでの表現が本当にレベルが高く、内容があるってことじゃないかな。あとは僕とは違う環境、のことが
書いてあって、でも共感できる人は共感できる、ちゃんとした文章が続くな、と安心。はじめからか、というところで、
もう気づいて気づかれていたことを、ちゃんと言葉に残しているって事だと思った。終わりが近いんだね。好きだった子
の名前って前に書いてあったような気がして、冷たいよ、って思う。息 できないって所は、ちょっと唐突な感じを
受けた。文がまだまだ上手くなるだろうと言う感触。C+


112 :アギラ:2010/03/29(月) 21:17:56 ID:JS4DiNSs
>>111
評価どうも。うーむ、評価読んでて面白いと他人事に感じるのはよくない癖なんだろうか
好きだった子、というフレーズは、生きることに躍起になっていつの間にか忘れた余裕、というニュアンスで書いたのだあって、繭はただの繭であったりする
繭は繭でどこにもいけない。羽化などしない羽虫の、同属であって日の目を見ることのない日陰者
独白する「俺」は、大して何もしない癖に栄光を夢見る、怠惰な人間であって、分不相応な夢は見るけどどこかで自分のくだらなさ、今後の価値のなさに絶望する詩で書いたのだが
それが表現できてないのは、力不足か。あと残り粕の残飯とか、今読み返しても一考する必要があるね。
汚らしい自分に対する怒りって、あんまり歌とかにないよね。そういう曲があったら知りたい。
精進しますえ

113 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/03/29(月) 21:34:31 ID:otI9vDkR
>>88
評価とかできないけれど、すごく怖いな(´・ω・`)
とっても、色がないね。
灰色でブルーシートの青って感じるんだけど。
意味とかわからないけど、泣いた。
感想でごめんなさい

114 :アギラ:2010/03/29(月) 23:21:30 ID:JS4DiNSs
『とある時世の感情失禁』

社会は愛だけを愛す
そんな歪があるから
感情の入るはずの隙間から叫びに似た風が吹く
不安が驚愕が焦燥が困惑が緊張が
恐怖が後悔が不満が無念が嫌悪恥が
軽蔑が嫉妬が優越感が劣等感が怨みが
苦しみが悲しみが怒りが諦めが絶望が愛憎が空虚が
「「「「「「「「「「「「「安心させて認めて溜めないで見捨てないで蔑ろにしないで放置しないで押し込まないで」」」」」」」」」」」」」」」」」

日の目を見ない感情は膿となり
その毒はやがて社会を蝕むだろう
それでも社会は愛だけを愛すのか
心の入れ物を忘れたまま

115 :名前はいらない:2010/03/29(月) 23:33:54 ID:do3ux1PG
「TO・RI・KO」


何度何回目覚めても 同じ天井を見上げてる
見境無くキリキリマイ
薄ら笑いも見よう見まね
焦げ付く夜がまたひとつ

「夢は見てりゃいつか叶う」
言いだしっぺはどこの誰だ?
舌打ちして悪態つく
それでも滾る情熱の戦う場所は最前線

つながれた心いっそ
そそる本能 誤魔化さない
囚われてく 突き落とされる
放つ熱の虜になる

手でも挙げて聞いてみりゃ良い
愛もおやつに入るのか?
つまみ食ってるつもりでも
ぬぐったはずの指先に 残る甘さにもたれてる

がんじがらめでもきっと
眩む衝動に目をそらせない
従わせて自由に啼けば
君もすぐに虜になる

116 :名前はいらない:2010/03/30(火) 00:24:42 ID:wJrXMK31
「林檎少女」

袖の中に押し込んで
僕は君を連れ出した
歩くたびに跳ねる君
ふたりは夕暮れ時までロンドロンド

黄金色の稲穂の奥でほさっと寝そべり
甘酸っぱく熟れた頬をくしゃりとかじった
なんて若くてみずみずしくい
君の芯まで僕はしゃぶろういつまでも

決して離さないようもうずっとガシュモシャシャクシャク
ジュルジュルシャクシャクじゅるるるる
シャクガリモシャモシャじゅるるじゅるるる
ぺろぺろぺろぺろごっくんぶはぁ

117 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/03/30(火) 00:26:41 ID:to8TKIU0
未評価一覧(>>68

>82 >84 >90 >96 >99
>106 >107 >109 >114 >115

見落としあったらゴメンよ

118 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/03/30(火) 00:27:38 ID:to8TKIU0
さっそく見落としたよorz

未評価一覧(>>68

>82 >84 >90 >96 >99
>106 >107 >109 >114 >115

>116

見落としあったらゴメンよ


119 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/03/30(火) 00:29:10 ID:to8TKIU0
さっきからミスばかりでゴメンナサイ

>90も評価済みでしたね・・・・・・

120 :名前はいらない:2010/03/30(火) 00:33:54 ID:NepZxFG6

蒼く染まる朝焼けを識る
無表情と解放
重なる
旅の刻

記憶
整理し
仕舞い

朝焼け朱くなる前

何が開放なのか
それが解放なのか

逆だ

的絞り解決へ向かえ

いつまでも
ばらついたままの情報
整理せず
さ迷うより

一番星に似た光り
朱い空消して

僕らの本当の旅は
これからだと
識る旅



121 :名前はいらない:2010/03/30(火) 01:56:21 ID:6/WNxw07
「暗闇の中で」

いつも助けを求めていた

誰にも届かない声は
道端の乞食の吐息に似ていた

夜に聴こえた囁きに
身を委ねる前に朝がやってくる

いつも、只、泣いていた
何かが変わってほしかった

闇の向こうに投げた言葉は
見えなくなる直前に
街の喧騒に似た音を立てて
野良犬の最期のようにささやかに
崩れ落ちた

3月と4月の狭間には似たような声をしたものばかりが
同じような顔をしながら
薄汚れた地面をただ見つめていた

遠くまで行こうとしていた
朝靄の中で僕は
苦笑いをしながら手首の朱色に微笑む

初めての安堵は
陽光さえも嬉しく飛び跳ねさせ
赤く染まる夜の夢に
酔いどれ詩人の歌を重ねて
ただ、ひたすらに
声を上げていた
恍惚の表情で眼を閉じ、暗闇を待つ

ただ、声だけが耳をさわっていた

ただ、声だけが

122 :名前はいらない:2010/03/30(火) 02:15:58 ID:YAbpvGy6
「虚無」

薄暗い六疂半の一室で
目が醒めたときには
太陽は死んでいて
醜い自分が浮き彫りにされた気がした


将来を期待していた日々を想起しては
小さなプライドに縋り付いている
気に入らない他者の栄達を羨望しては
安酒を飲んでただ眠ったりして
気が付けば鏡に今の自分を映していた

僕には何もないからただ空回りして
僕には何もないから宙を見つめている


寒い繁華街の路地裡で
見つけたものには
夢が詰まっているような気がしたけど


壁にぶちあたったり躓いたりしたら
すぐに逃げ道を用意して
障碍を乗り越える気はさらさらなく
汚い言い訳でごまかそうとして
気が付けば鏡に今の自分を映していた

僕には何もないから妬むことしかできなくて
僕には何もないから後は死ぬだけだろ?

陰鬱な嘆きの感情は
狭苦しい六疂半の一室で
薫りながら鏡に溶けた

音の消えた空間に
安堵の留息だけが、いつまでも聞こえていた

123 :名前はいらない:2010/03/30(火) 04:41:06 ID:qHx18Anm
ともだちと過ごす時間を自然に感じて、僕はずっとここにいたいと思った。
気兼ねなく話せる相手を見つけ、ぜんぶ話す。無言もこわくない。
このまま何も変わらずずっとこうしていたいと思ったけど、どっかで成長の恐ろしさをひしひしと感じていた。

階段をのぼっていくことは酷く疲れるし、高いところから見下ろすのはこわい。
この先から見えるのが綺麗な景色だったらいいのだろうけど、もしかしたら汚い景色かもしれない。
成長することで今の僕はいなくなる。
いなくなる。きえる。
ずっとこのままでいたい。
はやく景色を眺めたい。
そんなジレンマに震えながら、僕は階段を見上げていた。

最近、嫌な夢をみるんだ。
人混みの中、僕だけ水たまりに沈んでいく夢。
僕はゆっくりと水中に吸いこまれていき、やがて溺れる。
溺れもがき苦しむ。
そして水面ではともだちが楽しそうに笑っている。笑っている。
僕には気付かず笑っている。そんな夢。
酷く残酷な夢。

階段をのぼる音がする。ともだちが落ち悲鳴が聞こえる。僕はひとりを窘めていた。
階段をおりる勇気をもらった。僕も下へ落ちていく。ひとりよりふたりでいたかった。

過去、未来、現在も、ただただ恐かった。
綺麗とか汚いとか、そんなことどうでもよかった。
僕はただ恐かった。ひとりが好きだった。でも僕はそれよりも好きだった。ひとりよりふたりのほうが。

階段が崩れる音がした。
もうのぼることは出来ないんだと、立ち止まり上を見上げた。
みんなが笑っている。笑っている。

124 :名前はいらない:2010/03/30(火) 09:33:03 ID:wJrXMK31
>>84

まず題名が欲しいですね。無題ならば「(無題)」とでもやってほしい。
そうすることで書けるテーマも一つないしは三つ程度に絞れると思う。
強制でも義務でもないけど、そうやってくれるとありがたい。

さて、泣けなくなったぐらいに成長してしまったことを嘆く詩のようだ。
将来への大きな不安感もひしひしと伝わってくる。
「泣ける」ということは世の中ってのに対して鋭敏に、かつ割り切ることのできない感情を持つということで、
それが出来なくなったのはどういうことなのかを知りたいらしい。

6行目の「世間では〜」のあたりからその解答に近しいものが現れ始める。
「夜空の闇と雲」は黒い部分、「月だけ眺めて」悩むのは白と偽る部分。
つまり成長に従って我々は、都合の良い解釈を繰り返してゆくから、
汚いものはどんどん排除する傾向にあるのだ。
だから泣きにくくなるのだ。世の中に慣れたのだと言える。
それをとにかく嫌がっているのだ。

この詩唯一のカタカナ「サイレントマジョリティ(物言わぬ多数派)」に対して「君たちは誰」である。
彼らこそが泣けなくなった原因であり、また自分を含むものである。

125 :名前はいらない:2010/03/30(火) 09:36:53 ID:wJrXMK31
>>84

結局最後には世を捨てて笑うという選択を取ろうとするが、
浮浪者の姿を見てしまうところで終わる。
たぶんそんなことはしないのだろう。

「現実とは人間の口専用の接着剤なんだね」
というところに、ある種の諦めが凝縮されている。この詩はこの一文がすべて。
たとえばこれを題名にして、人に読ませるべき。

C+(現代人はもっと泣くべき)

※誤爆してつい2文に分けてしまった。すまない。

126 :名前はいらない:2010/03/30(火) 09:44:48 ID:wJrXMK31
>>96

消火栓は火を消すものだ。燃えたらいかん。
しかし、油田を掘った時に何故に文句を言うのだ。
おぬしは事故や火災の時に活躍するのだろう。

ああ、なるほど!
火災現場が燃え尽きて鎮火して、何故おぬしだけが燃えているのかわかったぞ!
おぬし、サボってたのだな!働かなかったから火に巻き込まれて、
いまでも燃えているのだ!

「たちまちの内に恋人達が集まり」
「消火栓の放つ炎に酔いしれた」というのは・・・まさか・・・
死の間際に見た乙女チックでおセンチな断末魔の幻・・・?

なるほど、
少女漫画の消火栓は職務を果たすことなく燃えてしまい、
挙句の果てにモテモテを幻想してこの世を去った消火栓の(ある意味)悲しいソングだったのか。

C

127 :名前はいらない:2010/03/30(火) 10:01:51 ID:wJrXMK31
>>99

どっかのアパートの窓から見た街の様子が最初に書かれている。
まぁ日本の小都市部ならおおよそ良くある光景。
「殺伐として酔っ払ったテレビの超音波」ってのがいいね。
時間の流れが早いから雑音に聴こえるんだね(そもそも聴いてないんだけどね)。

で、時間的には午前4時〜午前5時ごろらしいね。
こりゃあまどろんじゃうね。まだねむい時間だから、心が働きにくくて淡白としている。
だから抽象的名文章ではなく、淡々としているのだ。

爺さんと婆さんの登場だ。「耳元のオーケストラ」ということなので、
こちらはある程度自己主張する雑音のようだ。
産声をあげる婆さんは幼児退行を起こしていて、爺さんは南国に行ってる(つまりボケてる)。

自転車と十字半、それから宇宙。これは子供の頃の思い出か何かだろうな。
生命も教育テレビかなんかでやってたやつだ。

みんな目を覚ましはじめたから、「俺」は焦っている。
この描写された全員は「俺」の記憶の中の存在のようだ。
つまりまだ夢の中だこれ。

で、「俺」ってのは誰だ。
えーと「交代した選手」の「検閲の後」の「エレベーターで鉢合わせした奴隷」の
「その先の二重サービスの食い物」の「キャップの後ろの穴」の
「ポニーテールの微笑んだ人」だったのか。
人間じゃない!キャップのラベル(?)がこんなことを考えていたのか!
一体何者なんだ!?それともここはまだ夢の中で、
お前という「俺」は夢の中においてそのすべてとほとんど没交渉関係だということか!?

読み取れるのは・・・
目覚める記憶と「俺」という中核は、朝はいつでもこういう関係なんだね、ということ。
感情の登場人物だから上昇下降も自由自在。
自由だからこそ、もっとクサビを入れるべし。

C-

128 :名前はいらない:2010/03/30(火) 10:20:16 ID:wJrXMK31
>>106

傷とは何か。

子供は青い鳥という純粋な願いを追いかけていた。
もちろん、いつか捕まえられると信じていた。
小屋に招かれたとき、それは叶わないことを告げられる。
当事者ではなく、その様子を第三者が見ている。
第三者は冷静に子供が傷つく様子を見ている。

そうして彼は気付く、その青い鳥は罠だったのだということに。

青い鳥を追いかけた子供を主観視点にして書くことを選択しなかったことは、
いわゆる勇断であり、短く簡潔でスマートな文章は読む人にとってもわかりやすく、
また青い鳥の正体を暴いた点で良い評価ってやつができる。

しかし、子供に救いが無いのがいけない。

あくまでも俺の考え方だが、この第三者の傍観が気に食わない。
子供に救いの手を差し伸べるべきだ。
子供と第三者が手を繋いで青い鳥を必殺技で木っ端微塵に破壊するぐらいの、
カタルシスが欲しい(いや、そんなことはしなくてもいいけれども)。

B+

129 :名前はいらない:2010/03/30(火) 13:02:54 ID:AUfUp6PX
土砂降りを貫く 悲痛な声

うーって鳴ってうーって泣いて
うるさいよ
くしゃくしゃに丸めた服を着て
灰色の街に埋もれる君をさがす

うーって鳴ってうーって泣いて
悲しいよ
心はとても正直 こんな服を纏ったって
サイレンサイレン聞こえてる?

うーって鳴ってうーって泣いて
痛いんだよ
着飾ったって 美しくもなくて
嬉しくもなくて

君は見つからなくて


「サイレン」


130 :名前はいらない:2010/03/30(火) 14:04:47 ID:yv9vMpW5
>>129
書いた本人の投稿でいいんだよね?

131 :名前はいらない:2010/03/30(火) 15:14:44 ID:AUfUp6PX
>>130
ぬし。なぜ知っている。汗が出たぞw
数年前のやつをちょいといじってみた。本人です。

132 :名前はいらない:2010/03/30(火) 15:49:21 ID:zPiVMYb2
>>131
・ブログや他サイト等からの転載は作者本人であっても許可しません

本人言っても証拠ないがw評価されなくても泣かない、たぶん平気だと思うけど。

133 :名前はいらない:2010/03/30(火) 17:11:25 ID:AUfUp6PX
お、おう。そんなのあったんだ・・・すまん。
まぁ、本人の確証取れないもんな。泣かない。

134 :名前はいらない:2010/03/30(火) 17:43:37 ID:edOGnki6
「ハチドリより」

今一度あなたとお話したいのです
だめでしょうか、私と向き合っていただけませんか
傷みが伴うのは承知しています

最後にはどんな形になるかは
わからないです
今自分にある力で最良に近い形
を目指したいです、お互いにとって

己の無様さを晒しても恥をかいても
逃げませんから

もう一度本音で向き合うチャンスを
つくりませんか

お返事お待ちしています






135 :しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/03/30(火) 17:54:11 ID:n3kmFEEH
>>126
オラ消火栓から石油が噴出しているイメージでかいた
でも、少々省き過ぎちまったみてえだな
ありがとう、じいさん!

136 :しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/03/30(火) 18:04:57 ID:n3kmFEEH
>>134
密通か?それは宛名がいるだろ
知らない誰かに「評価しろ」って差し出すには情報が足りないだろ
こんな所に晒しているより差し出してしまえよ
あの人はきっと受け入れてくれるから

…と、読む者に思わせるアート たぶんD

137 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/30(火) 19:43:56 ID:r2gmMSJx
どうもー(^O^)/
私、このスレの参加者です。
週に何回かはROMってます。

それでは皆さん、頑張ってね〜o(^-^)o


138 :名前はいらない:2010/03/30(火) 19:48:37 ID:RlVqLYNP
君の方が生きるべきだ
いやあなたの方が生きるべきよ

結局まだ二人とも生きてるんだって

139 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/03/30(火) 21:20:54 ID:4zjYomu8
>>124-125
細かく見ていただいてありがたいです。
もともと「人の目」という題で書き込むつもりが
題を入れるのを忘れてしまいまして……(苦笑)

この評価に対して不満がないということを明言した上で、
再評価をお願いします。
個々人によって解釈は異なるといえども
また刹那的な感情よりつくった練成のない詩といえども
やはり細かい意図が伝わるものか試したいので。お願いします。

140 :名前はいらない:2010/03/30(火) 21:52:26 ID:08SrqdUV
雨の日

降り出した雨で
黒い道路がいっせいに音を立てて
激しく破裂した。
アスファルトの色が、
より深い黒に染められていく。
落ちることしか出来ないのに
精一杯、地面を蹴り上げて跳ねたがる雨を
駆け出した自動車のライトが照らせば
まばゆい瞬きになる。

ざわついて鳴り出して
すべてを遮ってくれたら
余計な言葉を交わさずに
ひとりきりで歩いていける。

141 :名前はいらない:2010/03/30(火) 22:36:02 ID:qf8oKh88
「パイナップルアーミー」

抉り出す手榴弾の心臓
ささくれる無数の赤い導火線が棘みたいだ

なけなしの感傷ととっかえに
この手が掴んだものはガランドウでした

満身創痍の状態で放つ未来
渡る世間はどうせ鬼ばかりじゃないの?

どうして人は生まれて
どうして人は互いを傷つけあうの?
肌や目の色が違っても
命の形はどれも同じだから
自分の意思で歩いてきゃいい

からっぽのオツム引っ叩いて
あれこれ知恵を絞った挙句が裏目に出るんだ

無駄に誰か妬んでみたってナンもかわりゃしないことくらい分かってるけど

一心不乱に精々もがくくらい必死になったってきっと
バチあたりゃしないよ

どうして人は求めて
どうして人は心なくしてくの?
薄っぺらな紙切れには
どれほどの値打ちがあるっていうの?
自分の価値は自分で決めるんだ

削れるくらい息を切らして
あきれるくらい夢を描いて
何度も傷つきながら 答えを探し出すよ

めぐり合うために
愛し合うために
僕らはここまで来たんだ

そうして人は生まれて
そうして人は互いを許していくの
僕なりに刻む歩幅で
いつか君の元へたどり着くから
自分の意思で

それでも人は求めて
それでも人は何をなくしてくの?
いずれ尽きるそのときまで
愛することだけはやめないから
人生の価値は後で決めりゃいい

142 :心教マシンガン:2010/03/30(火) 23:25:55 ID:Aor6ws22
        「ポセイドン」

溺愛 強欲 全て感情が終わりに流れていく
望んだ未来は 幾奥ものミサイルによって沈んでいく

友愛 馴れ合い 抱き合うこと 全て幻のように
静かな 無情な 水面に映り行く

望まない 夢 消えていく 人々の財宝
なくしたものさえ浮かび上がらない この水面で
人の願いを誰が掴むのか

与えて 育てて 螺旋のごとく回転する尻尾
元気がない そう罵倒して自らを苦しめる神
果たして僕達がココで飼われるていく運命なのか
全ての答えは心に点された光によって深海に映し出す


143 :名前はいらない:2010/03/31(水) 01:37:30 ID:fK/YSfxc
「しゃぼんだま」


嘘つき 嘘を吐く
曇天へ 虹色の球を

ぽこん ぽこん ぷくぅ


嘘つき 使わない耳に言葉が届く
「この空は 誰へも平等に蒼い」

ぽこん ぽこん ぷくぅ

空に飛んだ虹色は すぐに消えてしまうというのに


嘘つき なれない笑顔に戸惑う
「晴れない空はないよ」

ぽこん ぽこん ぷくぅ

空は飛んだ虹色に 蒼の色を落としてくれないというのに


分からずに 分からずに
嘘つき 嘘を吐き続ける

空に飛んでは すぐ消える

分からずに 分からずに
嘘つき 嘘を吐き続ける

蒼がこの目に届くだろうかと 嘘が曇天へ届くだろうかと

ぽこん ぽこん ぷくぅ

言葉で曇天を払えぬものかと

ぽこん ぷくぅ…


144 :yu-ki ◆iiMmsongSE :2010/03/31(水) 02:09:47 ID:HvD3ML0k
「夜の支度」

T-falのケトルでお湯を沸かして
紅茶はTWINNGSのEARL GREY
100円SHOPで買ったティーポットでじっくり蒸らして
彼女がくれたチェック地のカップに8分目まで注ぐ
仕上げのブランデーはイトーヨーカドーで仕入れたDompierre V.S.O
1000円くらいの品だけど香り付けにはこれで十分
芳醇な香りを楽しみながら、ゆっくりと時間をかけて味わう
身体が芯の方からじわじわ暖まって

これでやっと眠れる
これでやっと眠れる

145 :名前はいらない:2010/03/31(水) 06:55:53 ID:VvB/Sj9D
「朝からパソコン」

動かぬ豚はモニターとにらめっこ
白い軟肌が跳ね返す
ひそやかな太陽光すら暖かい

こんな無秩序な生物にさえ
青い地球は分け隔てなく優しい
太陽周辺を
大きく円を描いて回る

大地の息吹にめまいを起こしませ
惑星の恵みを満喫しよう

146 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/31(水) 07:43:40 ID:WpT67tyN
>>106
>青い鳥をみつけようと森を歩いていた子供が
>小屋に招かれ 一生消えることのない傷をっつけられた
誰に招かれたのだろう?
ここを書かないことで得体の知れない存在を匂わせようとしたともとれるが、
ここは素直に青い鳥に招かれたと読むべきだろう。
なぜならこの詩には語り手と子供と青い鳥しか出てこないのだし、
何より次にこう書いてあるからだ。
>子供の泣き声 わめき声を外で聞きながら
>僕は自分の傷を思い出す
語り手もかつてその小屋に招かれ、傷をつけられたのだ。つまり青い鳥の罠にはまるのは多くの子供の通る道ということか。
そして、その上で最後にこう書いてある。
>青い鳥は今日も
>目には見えるが
>絶対捕まえることの出来ない場所を飛んでいく
子供は最初何をしたか。
青い鳥を「見つけようと」していた。
つまり、子供には青い鳥は見えていなかった筈である。
しかし語り手は「目には見える」と書いている。
語り手はかつてその小屋で青い鳥を見たのだ。
それから後は、子供の目には見えない青い鳥が見えるようになったのだ。
それにしてもこの詩は省略が多い。多すぎる。手抜きに間違いないと思えるほどだ。
たとえば三行目でいきなり時間と場所が大きく飛んでいるようなのだが、その飛んだ先でいきなり「外」といわれても困る。
語り手の部屋かと思ったが、子供が小屋でなく外で泣いているからには辻妻が合わない。困る。
「いや、その小屋は暗喩だから」とかいうなら三〜四行目も暗喩を通してくれないと。困る。
また、表現にも省略が多く、というよりは多すぎて、どんな小屋なのか、子供はどんな風に泣いているのか等、
なんにも書いてないからこちらは勝手にそれを作るしかない。
いわば誤読するしかないのだ。そこまで読み手に肉をつける作業を丸投げされては困る。
おまけに「みつける」「見える」の表記の不統一、誤字、青い鳥なんて使い古されたアイテムを大した批判性もなしに使っちゃう無神経さ。
わかりやすいものをわざと隠して書いたら詩になるとでも思っているのか。
こんなゴミはポイだ。D!


147 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/31(水) 08:13:41 ID:WpT67tyN
>>107
同意はするが、説得力はない。
同じようなことを思っているひとにしか力をもたない駄文だ。
つまり笑っちゃうほど稚拙ですらない。無論、呆れるほどそんなでもない。
なぜなら具体的でないからだ。
飛躍した展望もそのために「ただ単なる飛躍」の域を出ていない。
おまけにタイトルもないから作品なのか落書きなのかの見分けもつかない。
詩を書く気がないなら来るな。歌ってないから音痴でさえない。お前がバカみたいな笑顔で無言で落書きしてるのなんて見たくないよ。D!

>>109
悪くはない。ただ、感動とかもできない。
説明しようとしすぎ。もっと描いてくれないと、
あなたの口から簡単に説明された話程度の力しかもたないよ。
しかも説明が簡単すぎるから「え?なんで?」くらいの反応しかできない。
自分のではなく、私の頭の中に絵を描いてみてくれ。
また、あなたが口で説明しているのを思い描いた場合、
あなたが連想に沿ってたどたどしく喋っているのを聞かされているかわいそうな聞き手の姿が浮かぶ。
もっとそのひと楽しませてあげて。
たどたどしいひとが連想のままに綴るのは10年早い。
書き上げたものを何度も見直して、他人の頭の中に自分の絵を描くために必要なことば選び、
センテンスの並び替え、などなど、まずは推敲をしてみることをお勧めします。
「鼠」はモロ既存のイメージだけど遊びとしてはおもしろかった。
受動ではなく能動だった、というのは頭ではわかるけど心ではわからないというか、つまり納得はできない。
最後に彼女が泣くのもわけがわからない。
説明よりももっと表現を。D+!


148 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/31(水) 08:41:01 ID:WpT67tyN
>>114
これも説明。ただし内容にマッチした雰囲気があるぶんまだまし。
っていうか伝わらない表現者が頭を抱えた末に遂に説明しちゃったみたいなやけくそ感もある。
弱い人々は強いからそんなんしたって疲れるだけ損なのにって思った。
単語の並ぶとこは本当にそれで全部ですか?って思ったし、なにより面倒なので読まなかった。
タイトルにある「感情失禁」だけがおもしろかった。D+!

>>115
四行で五連。いや、いってみただけ。
タイトルからして歌詞っぽいが、結構イメージがいい具合にぐるぐるしていて、
曲もぐるぐるうねるみたいなのつけたいなぁ。
愛だの夢だのといった不確実なものを含めた日常の中の熱、
そんなものに対してよりかかってしまう哀しい性みたいなもの=虜
と読んじまったら身も蓋も無いのでただ素直に詩が作ってくれた世界に身を投げたい。
そうすることで後から浮かび上がってくる不純物もあり、楽しい。
「夢は見てりゃ叶う」というのは知らない。
「信じていれば夢は叶う」だとすれば、あれは「そういう気持ちが大切だ」ってことじゃないかと。
本気で信じていれば夢は叶うと思い込んでネットゲームばっかりしてるバカもいそうではあるけど。
「愛はおやつに〜」は流行らせたいと思った。
「すごいなぁ」とは思わなかったけど、楽しかった。
タイトルはひどい。C!


149 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/03/31(水) 10:00:18 ID:pT2SF3nU
>>148
評価ありがとうございます。
私が詩を書く理由が「自分の頭の中の風景を他人に伝える訓練」だから、これでもいいのかなって思ってしまうんですが^^;
女性が泣いたのは何かが嬉しかったんですよ…たぶん。
人によって何かが違うんです…うわ、自分でもうまく言えないorz
これからも精進します。
あと、ポエ子さんって男の方?何となくですけど。

150 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/31(水) 12:28:10 ID:WpT67tyN
>>116
名作。
へんな擬音もよくあるような奇をてらっただけのそれのようではなく
ちゃんと必然性がある。この擬音でなければこの変態性は醸し出せない。
「みずみずしくい」「離さないようもう」等のことば選びにも蛇のようなねちっこさが感じられてよい。
袖に入れて出かけたものが林檎なのか少女なのか、
あるいは本当に林檎少女なる新種の生き物なのか、わからないが、
そいつに対する偏執狂的な愛と、そしてなんとも清々しくおおらかな空気が行間からよく伝わってくる。
これほどまでに食べ物を食べるためだけの時間を時計も気にせず味わったことが最近あっただろうか?いや私はない。
これほどまでに少女を食べるためだけの時間を時計も気にせず味わったことが最近あっただろうか?あったかも。
この詩には懐かしいあの明治30年代の空気を思い出す。
もちろんカニバリズム全開の解放感を作品中から得ることもできる。
情報はすべて作品の中に揃っている。読者は迷うことなく自分の好きに絵を描くことができる。
いやはや名作だけどやっぱ気持ち悪い。E+++!


151 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/31(水) 13:06:31 ID:WpT67tyN
>>149
レスあると嬉しいなo(^-^)o
他人に自分の頭の中の風景がそのまんま伝わるわけないですよね。テレパシーでもない限り。
経験も何もかも違うんだから。
なるべく精確に伝えようとするなら詩なんかより絵を描いたほうがいい。
他人の頭の中に絵を描くというのは、あなたの絵をそのまんま他人の頭の中に描くということではなくて、
ただ単に「読者が好きな絵を描けるように描いて」という意味でいいました。
あなたの作品がとても「閉じている」と感じたから。
他人の目を意識しているというよりは「自分の風景をわかれ」と必死になってる感じがする。
あと、いつも思うけど私の性別を聞いてどうするつもりなんだろう。
それってたとえば岡本倫じゃなくて野々宮ノノの性別を聞いてるようなもんじゃないのかな。

>>122
ちっぽけな虚無だ。
虚無っていうより「駄目」にしたほうがよかったんじゃないだろうか、タイトル。
だーかーらー、私がいつもいってるようにこんな詩を書いて自己満に浸ってる時間があるなら早く死ねばいいのに。
本当。時間と空気と食糧と水がもったいないよ。
まぁ正直っぽいところはいいけど、こういう客観的に自己を説明している文章って
実は嘘が多いんだよね。嘘じゃなければ無自覚な自己陶酔だ。
もっとなんていうか、頭で書くんじゃなく感じたままを意味不明でもいいから書いてみ。
無意識出るから。そのやり方で描いた絵のほうががたぶんよっぽど正直だ。
学者でもなさそうだし、客観的に自己を見つめて記述するなんてたぶん150年早いよ。
とか書いてきてアレだけど、これ、実は、っていうかもちろんの話として、フィクションだよね。
太陽が死ぬわけないしね。
最後は薬でも飲んだのか落ち着いている。
音のなくなった空間に音がいつまでも……ってそれ、音あるやんけ!とツッコミたくはなるが、
最後の二行には並レベルのセンスは感じた。C-!


152 :名前はいらない:2010/03/31(水) 14:04:06 ID:7bF2oRtD
>>150

やったぜ!E+++を もらったぞ!
名作だなんて言われたのは生まれて初めてですよ!
ファッキンビッチン!(評価してくださってありがとうございました!)

153 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/03/31(水) 16:33:50 ID:WpT67tyN
>>152
マザーファッカーちゃん♪o(^-^)o♪(へんなもの読ませてくれてありがとう)

>>144
登録商標とかがいっぱい出てくる。
それらがオレが聞いたこともないような洒落たブランドだったらムカついてFとかつけていたかもしれない。
ところがここに登場するのは馴染みのある庶民のブランドばかりだ。
馴染みがありすぎてかえってそんなこと書かなくていいだろという気がするが、
しかしこの作品がもしも歴史に残り、100年後に読まれたらこの登録商標たちが新鮮な筈である。
そこまで待たなくとも20年後に作者自身が読み返して
あぁ…俺、おっさんになったと思っていたけど、今もこの頃も変わらないんだなぁ
とか思えれば意味はある。
また、書かなくてもいいようなありふれたブランド名をいちいち書くことで異化効果を醸し出している。かも。
英字が並んでるぞ、と身構えたら肩透かしを食う。それはあかるい笑いが伴うファルスである。かも。
しかし全体を見るとなんてことはない内容の散文である。
センスが普通すぎて異化効果が吹っ飛んでいってしまった。D!
あとドンピエールの説明は要らないだろ。娯楽小説かよ。

>>145
その豚が語り手自身なのか第三者視点なのかよくわからない。
そんなことはどうでもいいといわせる説得力があるわけでもないので
やっぱり気になる。視点の不確かさが気持ち悪い。
朝からパソコン=ニート、みたいなありふれたイメージとしてみれば、
そのことと地球の恵みとを結びつける意外さはおもしろい。
でもモニターとにらめっこなままで地球を感じるのは不自然ではある。
もっと効果的な描き方、うたい方はある筈。D+!
語彙が少ないからこそ意外なことをいう園児みたいな面白味はある。かも。


154 :名前はいらない:2010/03/31(水) 17:06:30 ID:JbGYEsW8

玉手箱の煙り凍みる
鱗と水掻き

創の樹育つうち進化し消えた

玉手箱の煙り顕す

オマエタチハ 人間 ダ

恐ロシク悲シイクライ

オマエタチハ 人間 ダ

煙り消えた水掻き無しの姿
耐えられぬと人魚
耳ふせ

鱗落ち きらきら光る視界先の青
いつしか永遠と還らぬ引き潮
そこに還れ無し

手には 水掻きは無し

その足跡は人間の跡

背の向こう 創の樹 育ち


155 :はりはら ◆lXZBPVO3GQ :2010/03/31(水) 20:29:08 ID:bL2CkUAd
[かけらをひろうて]

ななつちぎれてそらをみる
かけらをひろうて
ほしまかせ
かぜはかわいてぼくをつつむ
あたたかくふきあげるもの
たましい

156 :名前はいらない:2010/03/31(水) 22:19:50 ID:2PfZs3zS
「Public Image Limited」
エルチカの城はオーロラの舞い降りた夜にのみ築かれ
指先が鍵盤を鳴らす度にマボロ湖には音と波紋が広がる
貴女に書いた手紙は白鳥になって空を渡っていく事だろう
しかし貴女からの便りは無くて僕は白鳥を死なせてばかり

殴った壁の皹から咲いた薔薇に僕は青い水を掛ける
水畑で栽培されている檸檬を頬張る兵隊の猿達よ
アルク・コールの詩集は混ざらない水で書かれてるのだよ
僕はそれが本当なのかは一切知らないけどね

苔で出来た山に石を積むバーバリンの奴隷達よ
マンドリアの舟に乗り霧の海へと霞行くんだ今直ぐに
こうしている間にも太陽の文明は繰り返されてく
アンポニーの果実が実る赤い葉の樹を探すんだ

157 :ねんごろな詩人さん:2010/03/31(水) 23:35:45 ID:mNv4Leax
どーもです^^

>>123
読者にイメージを伝えたいという形跡は見当たります。
しかしその効果は今一歩に終わっています。
なぜでしょう。
一つには「名詞」「形容詞」「副詞」のそれぞれが平凡であまり練られてないから。
単純で当たり障りない言葉に逃げ込んでしまったがゆえに、
たくさんある比喩がどれも今一歩になってしまったのです。

階段とは、人が「成長する」とされる象徴的な言葉。
着眼点は悪くないです。
でも比喩の力をもっと鍛えてください。
でないと階段の臨場感も、友達のぬくもりも、夢のリアリティも伝わらない。
文章の贅肉も落としましょう。場面の展開の仕方もとぎれとぎれでもったいない。
ただ、最後の一行。これです。ものすごくぞくっときた。
Dをつける気でしたが、これのみでセンス光るものとみなしませう。
0(^-^)つ「C-」

158 :名前はいらない:2010/04/01(木) 00:00:22 ID:WFwzsKb9
「32番」

せっしゃ やみのせかいに いきるかげの もののふ
まいにち かいしゃにどれいのようにつかわれる とののため
びるからびるへと とびうつって 
こんびにのまえに すわりこむ やんきぃ どもを せいばい!
まちなかで いちゃいちゃ する かっぷるを せいばい!
しらないおとこと れんらくをとりあう おくがたをせいばい!
ぐちぐち うるさいじょうしを せいばい!
うしろゆびさす じょしこうせい どもを せいばい
たとえひとのみちをはずれようと しゅくんのためなら せっしゃ おにとなりまする
かげにいきるものゆえ とのいがいにすがたをみせることは まず ありませぬ
しかし つねに とのを おまもりしているゆえ 
おぬしも せっしゃのかたなのさびになりたくなくば とのにさからわぬがきちじゃ
よってとのを はやく この さっぷうけいな へやから おだしせよ
せっしゃは めいとう こてつ の つかいてとして・・・
(数時間後)
にんにん・・・・にんにん・・・・にんにん・・・

159 :名前はいらない:2010/04/01(木) 00:00:45 ID:bu02sd9e
僕はどうしてもインドに行きたかった
ガンジス川で悟りを開き、頭をひねらせて
終わらせたい
丁寧に授業終了をチャイムで知らせてくれる間抜けに、僕はなりたかったから
ガンジス川で死体を流さなきゃ

泣きながらお坊さんにごめんなさいをして
象のようにぱおーんと鳴く
「まるで神さまだね。」と、父さんに気休めを言われ
おでこの真ん中にポツリとつけて
パンチパーマにして
「まるでやくざだね。」と、母さんに一瞥されながら
乞食のように、愛をありがたく頂く

生きてる実感をわすれながら、死んでいても気付かれないように
僕はカレーを右手でたべる
インド イン ザ ダーク
命乞いをするように両手をあわせて
神さまに感謝をした

象がいくら死んでも殺されても別に
僕には関係ないのだから

ゆっくりと受け付けにチケットを差し出し
グッバイとささやく
スチュワーデスの尻を軽く揉んでから
僕は現実にかえった

160 :ねんごろな詩人さん:2010/04/01(木) 00:06:31 ID:sGFuKxMy
一筋縄ではいかない優れた作品が多々あり、
優れた評価人も大勢いることから、
今日はこの辺で。


未評価一覧(>>118

>82 >120 >121 >129 >138
>140 >141 >142 >143 >154

>155 >156

再評価希望

>84


161 :ねんごろな詩人さん:2010/04/01(木) 00:09:54 ID:sGFuKxMy
orz

再評価希望の書き方が過去スレ見れないので、自信ないです。
間違ってたら叱ってください。


未評価一覧(>>118

>82 >120 >121 >129 >138
>140 >141 >142 >143 >154

>155 >156 >158 >159

再評価希望

>84


162 :名前はいらない:2010/04/01(木) 02:50:35 ID:NTcTuGeE
「春がきた」

薄紅色の世界の始まり
君の気配を感じて部屋から飛び出した

隣町の河川敷
颯爽と春が後ろかやってきた

春の暖かい手を取る
春の頬に咲く桜

不意に吹きついた凍てつく北風
嫉妬する冬の悪戯

僕は春の手を強く握り直す
北風が春風に変わる
春が笑った

春がきた





163 :しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/04/01(木) 03:05:18 ID:2fxDvutZ
こえ

ありあわせの言葉でいい
こえが聞きたい

いまそこに君がいる
事が知りたい

いつまでも静かな今日に
耐え切れなくて

つまらない事ぽつり
呟いて見た

こんなふざけた

言葉でさえぎるのは
寂しすぎるから

くだらない事でいい

君のこえが

聞きたい



164 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/01(木) 04:28:36 ID:pniBFkGX
>>82
アップとかダウンとか、科学の用語だけど、ここではそのままの意味で使うことで、SFチックな想像をふくらませるよ。
すなおっていうのがどういう意味か分からないけど、おねがいとつながる言葉の使い方はすごく好き。
まじめな りっぽうたいって面白い。やくそくフロア、で想像力爆裂。ただ、分からない人の多いだろう
理系用語は、やっぱりプラスにもマイナスにも働いて、結局借り物かよ、とかおもったし、すんなりと受け入れる
のが難しい。読者を限定するのがマイナス面だね。ただ、言葉の使い方や、夢の持ち方にはとても光るものが
あると、感じましたが。C

>>120
無表情って急に出てきたのでびっくりしたよ。旅の刻(こく)っていういいかたに多少の違和感を感じる。
「の」の解釈に迷う。刻っていうのは、やっぱり共通のじかんで、旅は、プライベートな時間だから、かな?
いや、この詩の中では、旅は予定されていた、予感されていた、だからいいのかも。広い世界の描写と、
あまりに個人的な旅立ちの気持との、調和が、とれているような、相互作用しあっているような、揺れている
感じが、詩に幅を持たせているように思う。僕らっていうのが、誰のことなのか、全然分からない。旅のための
旅って言うのも、あんまり良い感じは受けないけどな。C

165 :名前はいらない:2010/04/01(木) 22:03:14 ID:5LgUzT7d
>>121

前半で「闇」、後半で「陽光」。
ちょうど「3月と4月」という言葉のあたりで感情の折り返し地点がある。

前半では不可抗力への努力の痕跡が垣間見える。
どうしようもない感情の発露とでも言うのか、泣きわめく野良犬のような少年(?)の姿が見え隠れする。
そういう苦い青春イメージがよく伝わってくる(表現的には現代的でありきたりなものではあるが)。

「3月と4月の狭間には似たような声をしたものばかりが」
「同じような顔をしながら」
ここだなぁ、重要なのは。
卒業などのシーズンに揺り動かされるばかりの日々についてを、当たり前にしたくないような感じだ。

だから次に、すぐ「遠くまで行こうとしていた」となるのだな。
つまり自由になりたいという表現が、そのまま詩になったらしい。
後半、「手首の朱色」。
リストカット的な何かだろうなこれは。
若さと未熟さにはいつも余裕が無いから、つい過激になっちゃうんだよね。

次の「初めての安堵」ってなんだろう。よくわからない。
とにかくハイテンションだ。酒が入ったイメージだ。
そのまま眠っちゃって、幻聴を聞くという流れであればすんなりいく。

最後の一文は、
暗闇の中に埋没する主人公に、声をかけつづけるある種の救いを表現していたのかもしれない。
むしろそれが望みだったのか。

結論として・・・全体的にわかりにくいが、「道端の乞食の吐息」とか「3月と4月の・・・」とかの、
言葉選びに光るものがあるので、それを手がかりに読める。
あと、改行とリズムをもう少し考えるべき。
もっと読み直せば、ぜったいに伸びるし、
いいものが書けるはずだ。C-

166 :名前はいらない:2010/04/01(木) 22:07:40 ID:5LgUzT7d
>>129

(この際、新しいやつを書いちゃえYO!!)

167 :名前はいらない:2010/04/01(木) 22:24:55 ID:5LgUzT7d
>>138

3行だけだ。
題名が欲しいよ。

登場人物:

男と女と語り部

解析:

ゆずりあってたら、男と女は生き延びたらしい。

でもさ、おたがいに生き延びた責任を取りたく無かった結果だよねこれたぶん。

だけどまぁ、それが良かったんだね。


(最後の一文の読み方を一歩間違えると傍観者の嘲笑になる!)

D+

うーん、こういう短い部分を詩に組み込んだほうが、
まっとうな評価を受けられると思うんだ。
刹那的な表現じゃなくて、もっとまとめてさ、
恒久的で一生モノの感情の表現ってやつを目指して欲しいと思うわーけです。
(偉そうに言っちゃってゴメンよ)

168 :名前はいらない:2010/04/01(木) 22:40:50 ID:5LgUzT7d
>>140

雨か、雨はイヤだな。じめっとしてて・・・
題名だけでそういうイメージを持った瞬間、この詩の罠にはまる。

「黒い道路がいっせいに音を立てて」「激しく破裂」するのである。
読んでいてびっくらこいた。ズダダダダァァァ!!というどしゃぶりで、
眠気を覚まされる感じである。
自転車のライトで照らされた道路は瞬きになっていて、ダイナミックな力強さを感じる。

しとしと じゃなくて ズダダダダァ!! なのである

力強い雨に思いを馳せ、ひとりでも歩こうという強い意志を感じる。
情景も心情も精一杯、それがとにかく力強いのである。

だがしかし、前半と後半は相容れぬ情景と心情である。
主張の強い「雨」という情景は心情を読者にじゅうぶん補填させているにも関わらず、
最後の4行で決意(感情)を語られると、一気に世界はせばまる。
逆もしかり、これがもとより一人きりで歩いていけるという決意を表したものなら、情景はいっそいらない。

つまり、一つの詩の中で喧嘩をするような(あるいは打ち消してしまうような)情景と心情を、
同時に描いてはいけないような気がするのだ!

途中まではA〜B評価をやろうと思ったがD〜Eをあげたい気分になったので
結論はC!!!

169 :名前はいらない:2010/04/01(木) 23:05:13 ID:5LgUzT7d
>>141

そんな漫画のタイトルあったでござるな。

渡る世間は鬼ばかりというドラマもなつかしいでござる。

どうして人は生まれて、互いを傷つけあうのかというテーマも普遍的でござる。
どうして人は求めて、どうして人は心なくしてくの?うむ、どこかで聞いたフレーズでござる。

あきれるくらい夢を描いて。うむ、どこかで聞いたフレーズでござる。

「めぐり合うために
 愛し合うために
 僕らはここまで来たんだ」

「そうして人は生まれて
「いつか君のもとへたどり着くから」」
「それでも人は求めて」
「愛することだけはやめない」

ああ、うん、もうね

なぜオリジナルのフレーズを出さないのかと痛烈な憤慨を表明したい。
今すぐにでも俺はドラム缶をボコボコに蹴り殴ってベコベコにしたい。
そんな気分だ。
この数々のフレーズ感動をもらったのだとしても、その組み合わせを評価してもらって何になるのか。
それとも、自分のオリジナルで勝負することにリスクを感じているのか?
低い評価をもらったときに、「これはあの人の有名なフレーズなんですよ」とでも言うつもりなのか?

や、いや、いやいや、冷静になれ、
きっとこの作者は言葉の練習中なんだ。
そうに違いない。すべては真似からはじまるからね。
うん、評価無し 無し 評価無し
評価無し

170 :名前はいらない:2010/04/01(木) 23:19:26 ID:r9/6GQuH
>>166
悔しかったから即日書いた。ありがとう。
まぁ、何だ。こんなところじゃ話もなんだからこんど遊びに来ておくんなまし。

評価人さんお疲れ様です。

171 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/01(木) 23:38:08 ID:pniBFkGX
>>141
詩とは模倣(ミメーシス)の芸術である。というのは、ギリシャの誰か偉い詩人が言った言葉です。ぼくはその言葉に
共感する。というわけで、自分のものにしてあれば、フレーズをどっかから持ってきていても、僕的には全然気にならない。
ような気がする。

手榴弾の心臓って何?爆発に使える心臓って事か。でも死んじゃってるので、他人が使うものと解する。いや、
違う、手榴弾のように爆発しやすい繊細な心臓って事か。良いイメージ。二行目の説明も効果的だ。感傷と引き替えに
てにいれたガランドウというのは、切なさを伝えてあまりある。放つ未来?これも戦争用語のイメージで出てきた言葉か。
ありきたりといえばありきたりな言葉が、ずっと続くけど、これだけの長さのメッセージを表現して、重複する意味がないのは、
作者の労力と本気が感じられる。逆に、ちょっと冗長な感じを受けるのも否めないと思う。これだけの長さを、ストレートに
読ますには、何か変化を付けるか、形に工夫をするか(パイナップルアーミーみたいに!)するのが良策である
ように思いますが。前半の独創性と、後半の凡庸だけど本気のメッセージが、両方が響き合うような詩を書ければ、
文句ない、感動、という感じかなあ。工夫の余地のあるということは、センスの芽が出始めている(偉そうですね)、
書きまくるべき!C-

172 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/04/02(金) 00:02:44 ID:YoT4bcZ/
>>163
自分の底から溢れ出る泥水を抑えて人に伝わるように選別しないといけない僕にとっては、
人の声を進んで聞きたがるのは羨ましいようで奇特に感じます。
こういったタイプの詩を見ると、詩の存在意義を考えてしまいます。
単刀直入にいってしまうには馬鹿正直というか趣向がなく、
イデオロギーや内在的テーマというより単なる呼びかけであり、
わざわざ詩にするよりも別の方法のほうが似合う気がするから。
あまり言葉に感情や熱さが感じられず、少々形骸に思えました。D

>>143
後半の同節反復が少し癪に障ります。対外を大きく意図してつくられている気がするから。
青空と曇天に対する感情がわかりません。
なぜ厭う空と望む空があるのかの理由がわかりませんでした。D+

>>154
非常に難解でわかりづらい。「鱗」「創の樹」「水掻き」の真意がわかりませんでした。
「玉手箱」から浦島太郎を連想するも「人魚」ではぐらかされます。
人魚が人となったのか、人魚と人との悲恋なのか、それともまた別のなにかなのか
それすら判然とせず理解できるのは「理解しがたい詩である」ということでした。
私にはわからなかったという意味で評価します。E

173 :名前はいらない:2010/04/02(金) 00:02:48 ID:ysX4Xqjf
「電燈」

この道の先には電燈が4つ
真っ直ぐに並んでいる

初めと終わりの2つは壊れたままで
真ん中の2つが
親を亡くした兄弟のように
寂しそうな顔をして
ぼんやり燈っている

いつも この道を歩いていた
いつも 壊れたままだった

友達の家からの帰り道
暗がりの中
お化けの様に聳え立つ様に
小走りで駆け抜けた

夜の「恐怖」を忘れた頃
頬を紅く染めながら
暗さに心地よさを感じて
手を繋ぎ心なしか歩みを遅めた

いつも 電燈と共にあった
いつも 壊れたままだった

思いを巡らしながら
少しの暗がりを過ぎると
晴れたようにポッと照り
気付くとまた、闇に包まれる

まるで人の一生のよう
今の自分は、何番目の電燈だろうか

最後の電燈と見つめ合った

少し疲れているようで
けれど満足気な顔をしていた

妙な親しみを感じて
心の中で挨拶一つ、歩を進めた

背後で一刹那、光を感じた気がした

174 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/04/02(金) 00:20:27 ID:wkbax3+J ?2BP(168)
「まず与えよ」

脚のない猫足を贈りたい
木の椅子はいらない
綿毛を含むたんぽぽを贈りたい
天から降った手紙はいらない

月の陰った夜
あなたはお留守でした
暗やみを背負って待ちぼうけ
真夜中には帰りました

子羊の皿を贈りたい
酸っぱい血液はいらない
根が付いたすみれを贈りたい
地から湧いた手紙はいらない

我々の保つ四方は
よく似たひとがたで占められている
脱力したそれを揺り動かしては
嘆きに暮れることになるのです

175 :名前はいらない:2010/04/02(金) 00:37:13 ID:syCpB7nP

忘れ雪

傘いらない なのに

さし眺め

あのこ

猿から笑われたと

忘れ雪

傘へ降り積もるよに

淡く消え溶け

春雨と変わる

その音の仕草

ただ聴いて

笑っていたのではなく

泣いていたのだと



176 :しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/04/02(金) 01:12:24 ID:BgGxpdTG
>>172
早弾きギタリストで在るための為の早弾きや、メタル以外音楽じゃない!や、
孤高で在る為のイデオロギーや内在的テーマが単なる呼びかけより上位とは思わん!
と言うイデオロギーから書かれた字なので、
「言葉に感情や熱さが感じられず」との指摘には正直ドキリとしました

こえを平仮名にしたのも実は、君の「怖ぇ〜」が聞きたかったからとか…
その時何を考えていたのか僕にも、少し…

ありがとうございました!(だいしっぱい)

177 :名前はいらない:2010/04/02(金) 01:27:16 ID:ENvTtURl
>>172
同節反復は書き終わって同じように思いました。後の祭りでしたが。
書きたいことつらつら並べただけなので、意味がごちゃごちゃしてしまいました。
空、空と、個人的に予想外の指摘に少し驚きました。
連呼してますが「しゃぼんだま」なんで、空が対外存在だったり…

まぁ、中身を普通に解釈したら題名は「曇天」にでもなりますな。
思ったより高評価で嬉しかったです。
評価ありがとうございました。

178 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/02(金) 09:04:05 ID:vtxd55bU
>>155
ななつは北斗七星か。かけらが星のかけらなら、ほしまかせ、というのもイメージしがたい。星から魂への移行が
唐突なイメージ。材料ははそろっているが、上手くジグソーピースの破片があっていないような感じがする。
心をもっと表に出して説明する必要があるのではないか。D




179 :名前はいらない:2010/04/03(土) 01:12:54 ID:Omhv+juz
「あやめの花」

あやめの花の匂い
酔い醒めし朝の匂いに似て
川の濁流にまどろむ

虫の騒ぎ出すような響き
川を震わせ
雪のように溶けていく

足音が耳を噛み
視線は靴紐に落ちていく

多くの色彩を忘れ
二色刷りになった景色を
横目で眺める

握りこぶしの加減さえ
忘れてしまったよう

留まらない流れに合わせ
鈍い痛みを残し
あやめの匂いに噎せ返った

俯いたままの眼球の中
赤色の空を雲が流れていった


180 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/04/03(土) 01:21:28 ID:L+TUYviU
未評価一覧(>>161

>142 >156 >158 >159 >162
>173 >174 >175 >179

再評価希望
>84

181 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/03(土) 17:14:01 ID:ePuajr6Q
>>84
平凡。
作者の血の通ったリアルな実感を書いて「意味をとってくれ」というような詩だが、
わざわざ詩的にぼやかしてくれているのでわかりにくい上、
破綻しているといえるまでに辻妻が合わないところだけに無理。
泣けない「年頃」と自分を大多数の「大人」の中に閉じ込めながら、
「本当」とか「現実」とか『それを知る者は少ない』とされるレアなことばを使い、
自分は特別なものを見ている少数派なんだよみたいな辻妻の合わなさがキモい上、鼻につく。
「いつからか泣けない年頃になっ」たのが「初めから」というのも辻妻が合わない。何をいってるんだこのひと。
「泣けない年頃になったと思ってたけど、実は初めからそうだったのかもしれない」という意味なら
感動して泣いたり痛くて泣いたりしたというシンプルな昔話と矛盾する。
泣けない筈なのに「人に涙する姿を見せたくない」というのも池沼かと疑う。
あるいは作者としては単に「大人になるってのは物事がわかってくることで、それだから表向き泣けなくなるんだけど、
心では泣いているんだ」ということを行間から匂わせようとしているだけの詩かもしれない。
それなら実に平凡な主張でマジョリティーの共感を呼ぶような気はする。
しかしオレなんか大人であるにも関わらず平気で泣く。
この間もマンガ「ワンピース」の主人公の兄が死んだだけでビービー泣いた。
しかも人前で。
喧嘩すれば悔しくてボロボロ泣くし。
どうもこの詩における「大人」というのは、普遍的でない。
多くの大人が自分を社会に閉じ込めるために作るあの平凡な「思い込み」のほうに近い。
というかそのものではないか。
まぁ「大人という社会」という書き方をしているところから「大人」の意味をそっちに絞ったとは読めるけれど。
しかしゆえにこの詩は平凡で、かつ詩的にわかりにくく書いてあるので、つまらない。
平凡な内容をわかりにくく書かれて面白いわけがない。
「大人」「現実」「本当」等ことばが固いのが何よりいけない。
ところどころいい香りのするフレーズもあるのに基本的にことばが固いために台無しになっている。
作者ならではの「大人」が見たいと欲求不満になった。D!


182 :名前はいらない:2010/04/03(土) 17:32:24 ID:GpUDC4pW
「僻み」

色ボケが服着て歩いている
お洒落に気を遣っているつもりの
平和に踊らされたピエロさん
財布が重そうだ
体を鍛えるつもりかな

指をくわえて見ているぼくは
身ぐるみ剥がされ素っ裸
惨めさで震えている
負の象徴

183 :しぐれ ◆wCzwkCxPUw :2010/04/04(日) 15:06:59 ID:pM7oyLZJ
「ピカピカきんたま太郎」

太郎のきんたまピカピカつるん
イエローにかがやくふたごのシャイン
えろーの香りは感じられないので
エローい香織は首かしげてる

あれれ、きれいなたまきんだね

太郎の棒っこはキラキラひかる
余裕の硬さを保ち続けてる
宝石に輝くダイヤ棒の根元に
更に光放つイエローのシャインズ

やっぱり、きれいなたまきんだね

ギャングが来たぞ
ギャングだ

お前たちは後ろを守れ

このフロリダの海でギャングと言えばやはり
…シャーク

ホオジロシロナガス…クジラ

想いを叫べ…想いの丈を

みらくるみ みらくるみ

太郎のきんたまみらくるみ×2


184 :名前はいらない:2010/04/05(月) 21:41:14 ID:fABSH1F0
「氷砂糖」

ポケットに忍ばせた氷河期の惑星を

私はそっと取り出し口に放り込む

下の上で転がして 弄んで

すり潰されて破片になって

歯ぐきに突き刺さったのに

頬がよじれて 笑顔が生まれた

185 :名前はいらない:2010/04/05(月) 22:25:16 ID:CrcGF8cI

蟻地獄のブラックホール 文字沈む

その日和
俳の太陽
砂から熱奪い雪の夜のよに

俳の砂時計と
向日葵たちの幻想曲


砂落ちたギターへ
雨降りながら

声亡くしたまま


記憶喪失の向こう扉の
さざ波
聴くまで


砂地走る亡命列車へ
雨降る



186 :名前はいらない:2010/04/06(火) 02:36:13 ID:zNqYIr90

傘へ詩を綴り
春雨に打たせ
流し

忘れるという作業

そのために記し遺した
手帖の詩

時雨に打たれ
滲み消えていた

春雨待つ傘

呑気、無邪気と春花揺らしながら



187 :名前はいらない:2010/04/06(火) 20:41:48 ID:iO+KnGyO
評価人が規制にかかったようです

188 :ウノ ◆mdm4jQk4Iw :2010/04/06(火) 23:14:38 ID:smfKNcZO
>>142
一連、ちょっと弱いな。つかみがない印象。
幾奥→幾億?だろうね。この間違いは字面、リズムともにダメージでかい。

3連からイメージが加速するようで断片どうしの反応が面白いと思った。
ただアウトラインを追いかけている感じは伝わるが内容、その中の部分にまだまだ踏み込めると思う。深海の風景を見せてほしかったですね。C

>>156
知らない固有名詞が沢山でてくるが俺は気にならない。巧くイメージを拡げていると思う。
乾燥したタイトルが、内容が構築的に制作されているという狙いを示唆してるようですが、これもうまいこといってると思います。
舞い降りた夜にのみ、の「のみ」はいいすぎじゃないかとか
白鳥が「死ぬ」という表現もやりすぎじゃないかとか
僕はそれが本当なのかは一切知らないけどね 、はちょっと甘いんじゃとか
霞行くんだ、の霞はどうなんだろう、なくてもいいんじゃないかとか
おもうところは少しありますが個人的なことかもしれない。
タイトルにもありますが、リミットというか閉鎖性を感じてしまう。もう一歩広がりがあれば、と、言いちらかしてますが。
B-

189 :名前はいらない:2010/04/06(火) 23:31:03 ID:FOAwmkQn
人生の墓場

190 :名前はいらない:2010/04/07(水) 00:47:17 ID:zoJjtGkt
規制? あるぇー?

191 :名前はいらない:2010/04/07(水) 00:53:46 ID:RYBfu27R

天の香久山
仙女の
羽衣の如く

雨煙り薫映え

霧雲
行く末の暗号
雨粒にて消し隠す

天狗おらぬか
居るならば

その羽衣舞い
暗号解いてくれぬか
下駄鳴らし跳び

天の香久山
羽衣のよな
霧雲 包み

晴れ空ける頃

新緑彩は山吹く



192 :大佐:2010/04/07(水) 00:59:46 ID:edKrUC9q


そんなにほしかったの??

破壊を繰り返して
手に入れられたのは
富でも名誉でもない

終わり

そんなつもりじゃなかったのに
あんなに頑張ったのに
特別にはなれなかった

僕はそんなものがほしかったんじゃないよ!!

Grolia
その言葉に永遠を感じて
純潔を忘れた

汚れた心をかかえて
ふと見上げたら
地平線に沈む太陽があった

その時

かすかな色を取り戻した心が
嘆いた

「美しい」 と



193 :名前はいらない:2010/04/07(水) 01:34:40 ID:ul6GXCcu
何処に抜け道があるのか?
あるなら教えて欲しい

194 :名前はいらない:2010/04/07(水) 04:36:25 ID:X5a23XM/
「破片」

反抗期
やみくもにガラスを叩き割った
散らばる破片に生命の息吹を感じます
発情期
散らばる種子は欲情の破片
生まれる前の純白な天使たち
黄金期
金と権力にメガネも曇ります
血と涙までも売り渡した人間の破片

195 :名前はいらない:2010/04/07(水) 12:15:51 ID:zNzhSVtM
あしたから学校だよう^^

>>192
テーマは典型的の一言に尽きます。
あと、言葉のリズムを(意図的にせよ)乱しているのに、言葉の自由度を失わせている。
つまり、印象のある言葉を見出せなかったのです。
多分、あまり表現技法にこだわらず書いたのだと思うけど、
言葉の鮮度をよくする為には、一度表現の典型を踏まえてみるといい。
型を理解すれば、型の破り方もうまくなる(はず)。
不器用な詩も味があっていいけど、長い目で見るとそっちのほうが良い
でも、不器用な詩も好きでついつい甘くなってしまうんだなあ
0(^-^)つ「D+」


>>194「破片」
3つの小テーマを持つ詩です。
まとまっていて好印象です。
破片の出てくるタイミングがそれぞれ違ってくるのも
あえていい味を出しているのかも知れない。
「反抗期」「発情期」は、>生命の息吹>純白な天使たち
などと肯定的な表現を使っているにも関わらず
どこか現代的な空虚さを言外に匂わせている。
もちろん、作者はそれを巧妙に意図したのだろう。
その試みは基本的に、果たして成功に終わっています。
言葉選びも、この文脈では悪くないし、自分の表現を持っており
言葉に新しい意義を持たせている。(あえていえば「黄金期」はまだ足りない。)
弱点を述べますと、詩全体が窮屈です。これはいろんな意味で、ですね。
0(^-^)つ「C−」

196 :ねんごろな詩人さん:2010/04/07(水) 12:38:12 ID:zNzhSVtM
名前忘れ。ねんごろな詩人です

>>186
これは、多くの人に参考にされるべき詩です。
広義の意味での「詩的芸術論」。
過去に書いた詩は、いわば忘却と想起の狭間の存在。
換言すれば、過去の詩に囚われてはいけないときもあるし(忘却)、
時として過去の詩を思い出す必要もある(想起)。
そのたとえを、春雨と手帖に持ってくるあたり、
なかなか凡人には思いつかず、稀有でしかも効果的な比喩の使い手。玄人でしょう!!
この詩では、特に詩人が作品を自然に還すかのように、淡々と記憶の底へと詩を流していっている(忘却)
様子が目に浮かびます。リズムのよさも、風景(比喩)の描写をより容易にしてくれています。
―呑気、無邪気…。詩人の静かでのびのびした自由意志が見えてくるようです。
0(^-^)つ「B」

傑作がこの周辺に多いので、今日はここまで。

197 :名前はいらない:2010/04/07(水) 13:05:31 ID:8UdJCLrC
「琥珀」

あなたが纏う貴き衣
艶やかな光を映し出す
流れのないその庭は
どれだけ待てば雪解けくるか
遠い春が訪れるまで
おやすみおやすみ
光の中で



198 :名前はいらない:2010/04/07(水) 17:43:03 ID:jcm/AHfG
「0.00…16」

満員電車の中で思う
景色の大きな団地を見て
必修の講義を受けて思う
僕一人が割ろうとする
分母の大きさを

野球中継を見て思う
満員のスタンドを見て
ホームランに湧くのを見て
人が、沢山いるなあと

景色が僕を薄めて行く
6000000000分の1まで



199 :名前はいらない:2010/04/08(木) 01:02:24 ID:P8+UDZvF
「骨」

夜の空から見下ろせば
白く光っている
あれは東京の骨

200 :ウノ ◆mdm4jQk4Iw :2010/04/08(木) 01:25:58 ID:H8cQ3acD
>>158
妄想が妄想を呼ぶ構成。オリジナリティを感じますね。
一人歩きした妄想はしかし忍の形を借り、影の存在であることを強調する。
タイトル「32番」とも相まってか、合わせ鏡のように、どこまでもループしながら徐々に縮小し霞んでいくパーソナリティのイメージを持ちました。なんつうか結構ぞっとした。
ご自愛おば。
最終行も肩すかしを食うような投げやりさの一方で、リアルなどうでもいい感が詩情に深みを与えているなと思いました。C

201 :名前はいらない:2010/04/08(木) 13:49:46 ID:Z3mYr7WS
いつかの 綺麗な 音色も
濁って 淀んで 変色

いつかの 綺麗な 言葉も
汚く 残酷に モンスタ-


202 :名前はいらない:2010/04/08(木) 13:58:34 ID:7g6Ijpcj
「自由落下」

黄昏に暮れる空と
頬を裂いてうねるビル風

紙切れ一つが存在の証明か
誰を恨めば
何を恨めば良い?

嫌味な烏がまとわりついて
飲み込んだ分だけ加速度は増して

窓ガラスには気だるそうな顔
「どうせさあ、こんなもんだろう?」

自由な筈なのに
不自由に落ちていく
不条理の境目で
手招きするのは
「だれ?」

脈打つように群れる野次馬
つんざく声と無責任な視線

紙切れ一つで事足りるなら
誰の為に
何の為に?

左から聞こえる小さな音だけ
それだけ頼りに逃げ回っていたのに

ねえどうして?
いつからかノイズが混ざって止まないんだ

あれも要らない
これも要らない
何が要らない?
誰が要らない?

本当はいつも
わかってるんだろう?
本当はずっと
わかってたんだろう?

自由な筈なのに
不自由に落ちていく
不条理の境目で
手招きするのは

「だれ?」

自由をただ求めて
自由をただ求めて
痛い程手を伸ばす
もう少しあと少し

此処には何も無い
此処には誰も居ない
弱まる音楽と
黄昏に染まる世界だけ

203 :名前はいらない:2010/04/08(木) 14:05:22 ID:rDRXEumS
規制のある学生だったから

204 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/08(木) 14:12:36 ID:25S5rwqA
↑親に寄生している寄生虫だったからだろ!!ばっかじゃね?


205 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/08(木) 14:13:03 ID:SP6tyvlV
>>159
ガンジス川で死体を流さなきゃ、というのは冗談だったのか。授業終了をチャイムで、という比喩も、インドと関係ないので、
あまり効果を上げてないように感じました。読み進むにつれて、ユーモア(パンチがないぞ!)でつつんだインド
旅行記といった印象を受けた。もっとテーマをしぼることよ〜と、ペギー葉山の『爪』の一節を言いたくなってしまう
くらいだ。http://www.youtube.com/watch?v=pehEV-bniB8&feature=related
散漫な印象を受けて、僕的にはあまり良い印象ではなかった。D+

206 :名前はいらない:2010/04/08(木) 14:19:54 ID:bA1mpCz7
>>204
国に寄生してる

寄生獣が

よくゆうよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

207 :名前はいらない:2010/04/08(木) 14:53:44 ID:gdC+s7R8
>206
肉眼では発見出来ない寄生虫に寄生するモンスター

208 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/08(木) 14:59:03 ID:25S5rwqA
それが誰だというんだ

209 :名前はいらない:2010/04/08(木) 15:02:31 ID:rDRXEumS
よゐこ キモいわ
とくに濱口

210 :名前はいらない:2010/04/08(木) 15:06:03 ID:bA1mpCz7
おまいら
みんなちんかすまんかす

ティッシュでふいて

ぽいってされろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

211 :名前はいらない:2010/04/08(木) 15:06:45 ID:bA1mpCz7
↑ちなみに

作品だから

評価よろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

212 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/08(木) 15:35:04 ID:SP6tyvlV
>>162
春がきた、よろこびを、歌い上げている、その嬉しい気持が痛いくらい伝わってくる。でも、全体に渡って、
構成をもっと考えて、読者に、こうこうこうだから、この春が来たのが嬉しいんだ、ということが伝わるように、
つまり、春というものに対して、あなたが感じた本質を、読者に見せるような工夫をしないと、気持だけが伝わって、
表現のすばらしさに感動するとか、詩の醍醐味でしょう、と思われるものが、何もない。短いなら短いなりに、
自分の感じたことを見つめて、その感動の必然性を感じさせる詩を編まれることが、望ましいと、僕は感じましたが。
何か独特のフレーズがあればかわってくるのでしょうが。でも、文から悪い感じは全然受けないから、いいですよ、ホント。D+


213 :名前はいらない:2010/04/08(木) 15:38:48 ID:gdC+s7R8
こら、まさ○り、あばれるな

214 :名前はいらない:2010/04/08(木) 15:45:03 ID:bA1mpCz7
>>213
ばかやろうw

ながさわ

まさのりだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



おまいら

愚民は





仏にならぶ


とうとき

お名前を



おぼえるようにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

215 :しぐれ:2010/04/08(木) 15:51:10 ID:gdC+s7R8
すいません

216 :名前はいらない:2010/04/08(木) 15:53:02 ID:bA1mpCz7
あらwしぐさんwww
すませんwwwwwwwwwwwww

217 :名前はいらない:2010/04/08(木) 16:02:01 ID:WEXxaEgk
なんかセン五評価基準下がってね?
糞詩にも余裕でシー以上ついちゃってるし。
古参は甘〜い評価で活性化でも狙ってんのか?
それともモノサシの短い新参が溢れてきちゃって、これは凄い!これも凄い!っていう板特有の病気か?

218 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/08(木) 16:12:32 ID:25S5rwqA
>>217
評価人によって甘い・辛いがあるのは当然だ。
それをスレの基準が下がってるとか思っちゃうお前はここをカレーのCoCo壱だとでも勘違いしてんのか。
ここはいわば複数のカレー屋が軒を並べてるカレーモールみたいなもんだ。
激辛を売りにする店もあれば味自体を売りにする店もある。
お前は激甘と店長のキモくてへつらった笑顔が売りの雑草屋でだけ食って「甘いしキモい」と言ってるようなもんだ。
激辛だけが売りで他にはなんにもないアンダーバー屋の復活でも待ってれば?


219 :名前はいらない:2010/04/08(木) 16:28:46 ID:WEXxaEgk
>>218
甘い評価人が増えたのか、辛い評価人が減ったかのか

どっちだろね。

220 :名前はいらない:2010/04/08(木) 16:46:51 ID:WEXxaEgk
個々の譲れねー代物をさ、その区分線が曖昧だからって、大衆詩と芸術詩を一緒にしちゃうはどうかと思うがな。

どこからが、ハゲで
どこからが、ハゲじゃないのか
ってのはそりゃそれぞれ意見はあるだろうけどよ
これはハゲで、これはハゲじゃない、と明らかに区別できる場面がある限り、答えはもうそこにあるんだよな。

221 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/08(木) 16:49:45 ID:25S5rwqA
>>219
知らん!なぜならこのスレ読んでいないからだ。お前がDDDDってDの食卓並べればいいんじゃね?


222 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/08(木) 16:52:02 ID:SP6tyvlV
>>173
この詩はまだ短いですね。電灯についての思い入れは、人生のつらい思いと対比させて生きてくるように思うのです。
まだ若い人ならしょうがないかもしれないけど。そして、実話かどうか分からないところも-ポイントでしょう。現実性
を醸し出すことが、この詩のポイントと思います。それには、電灯に対するエピソードを、もう少し入れなければ。
でも、作者の思い入れ、が伝わってくるような良さを感じます。ただ、比喩は正確に使われなければ、効果を
発揮しないと思います。そういう意味で、人生を、何番目かの電灯か、と問うている場面では、少し読者に
無理矢理な想像を要求しているのではないでしょうか。作者の思い入れと、現実との符合が、上手く行っていない
ように思われます。そこを力業で納得させてこそ、詩が意味深いものになるのではないでしょうか。C-




223 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/08(木) 17:35:51 ID:SP6tyvlV
「言葉の記憶」

失踪した言語
忘却された言語
それらは仮設された過去における、言語

言語への責任は記憶に残る感情によって担われる。
忘却された言語の失われた意味を使うことは、人への説明の責任を果たせない。

心に残った言語、は、傷や口ごもりから推察される。
心に栓をする残酷なもの。
立場もかわれば人も変わる。
誰しもが同じ言語を使う。

僕が一人でいた時間が記憶に残っている。
記憶を探れば荒れた遺跡のような風景、心にすきま風が吹いている。
嬉しかった言葉なんてこころにない。

争いの記録が叙事詩として残っているのは、それが大事だと思われたからだ。
しかし、本当にそれは大事か。
今記録の媒体はすさまじい発達を見せる。

心の記録、言葉の役割。

224 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/04/08(木) 17:59:01 ID:pOsooRMp
未評価一覧(>>180

>174 >175 >179 >182 >183
>184 >185 >191 >197 >198

>199 >201 >202 >223 >224

見落としあったらゴメンよ

225 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/04/08(木) 18:00:14 ID:pOsooRMp
   「晩春の」


控えめにつらなる桜並木

群れた花々のすきまにのぞく初夏のきざし

切なげなまなこと差し違えた

傷から緑の血がながれ

桜の木々は女のように

結った髪をさらさらおろして

さくらの花の足音が 北へ 北へと とおのいていく

日和を一口かじってみるとほのかに枇杷の味がした

226 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/04/08(木) 18:01:04 ID:pOsooRMp
ミスったw

未評価一覧(>>180

>174 >175 >179 >182 >183
>184 >185 >191 >197 >198

>199 >201 >202 >223 >225

227 :名前はいらない:2010/04/08(木) 18:07:00 ID:bA1mpCz7
>>226
しげるちゃん
しぶいわねwwwwwwwwwwwwwww

228 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/08(木) 18:17:09 ID:SP6tyvlV
>>225
気に入ったので(という理由は順番が公平でないということだが)、評価させていただきます。
控え目な桜並木、想像をたくましくしてみる。群れた花々?花が生きている!気味悪くも生々しい。
素知らぬ顔で初夏のきざし。まなこは太陽か。いや、花か。ここからさらにおどろおどろしく、緑の血は流れ、
女のような桜!日和をかじってみる、という比喩も、比喩で締めることで、全体を引き締めるし、何より
独創的。全体的に、夢と現実を合わせたような、世界がとても面白かった。
伊藤しげる作品は、今まで苦手で敬遠していたが、やっと楽しむことが出来た。B

229 :名前はいらない:2010/04/08(木) 20:01:25 ID:4ZVpLkTA
225 D+
桜の木と花をそれぞれ擬人化する
ことの代表される視点移動の
落ち着きのなさ
一行毎の表現力の豊かさ反して
全体の構成に対する詰めの甘さ
が思いついた表現を並べてみました的な
支点を欠いた器用貧乏さを生んでいる
現状に満足せずさらなる精進を期待する

230 :名前はいらない:2010/04/08(木) 21:49:27 ID:VzDZL3yV
すごい抽象的な指摘の癖に的を射てるのが笑える 君ここに住めよ

231 :名前はいらない:2010/04/08(木) 22:23:34 ID:ULMv8yBG
雑草の詩には表現力が足りない
詩に必要なのは人を酔わせる役者だ
人に説明するキャスターではない
自らの感動を咀嚼し分析する能力
はあっても
それを再生産して他人に供するセンス
が足りていない
レシピを出されても食指は動かない

232 :ウノ ◆mdm4jQk4Iw :2010/04/08(木) 23:11:42 ID:st1A6RbY
>>174
ディスコミュニケーションな感は否めないけど
作者さんが詩に肉薄していこうとする姿勢は強く感じる。いいと思う。
足のない猫足を贈りたい、や
我々の保つ四方は、なんていうフレーズは自閉的に過ぎる感じがするんだけど
全体通して言葉の選びがら張りつめた緊張感のようなものを感じた。
これからも作者さんに影のようにつきまとっていくんだろうなと予感させるような緊張感。
C

>>175
最後の雪の瞬間を見下ろすように少し離した視点から丁寧に情景を拾っていると思う。
猿から笑われた、が何か秀逸な感じがします。
よく削られた情景描写にアクセントとしてすごい効いてると思う。
雪が雨に変わるまでの何分間かの間に飛来して通り過ぎていく得体の知れない何か。
そのしっぽに触れ掠めるようなような表現、と思った。
ただ音感に比重を置きすぎて少しまとまりを欠いている感も。どうしても輪郭がぼけたかんじになるんね。B-

233 :ウノ ◆mdm4jQk4Iw :2010/04/08(木) 23:36:51 ID:st1A6RbY
>>217
Cって高評価扱いなのか。
「素人」か「光るものを感じる」か、つうとCかなぁって。

234 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/08(木) 23:39:40 ID:SP6tyvlV
>>231
そ、その通りです…。てか、指摘されて初めて自分の有様に気づきました。ありがとう。


235 :名前はいらない:2010/04/08(木) 23:52:47 ID:WEXxaEgk
>>233
お前さんにとっては光ってみえたのかもしれんが、それはお前さんのひっく〜いモノサシ上で高かっただけのこと。
相対的にみりゃそこらへんにいるガキや年寄、の素人でもちょっと考えれば出てくる言葉遊びでしょ。

>>1をよく読みなよ。
ディーとシーの間にセンスの有無があることを忘れちゃならんよ。

236 :名前はいらない:2010/04/09(金) 00:48:33 ID:CLqahjKn
>>235

Cまでなら
ある程度、甘めでもいいと思うけどね

B以上を、簡単にあげないようにすれば
いいのではないかなぁ

237 :名前はいらない:2010/04/09(金) 01:37:37 ID:g5grrp2O
>>236
ディーまでなら
ある程度、甘めでもいいと思うけど。
光るものがあるってことぁ小作ながらも一つの詩ではある、って解釈ね。

ド素人の駄文なんて、ありゃ詩から程遠い存在だよ。詩と認められなくても仕方がない。
殺人者と人格者、同じ人間でも、中身はかけ離れている、でしょ。

垣根の外のモノを芸術として引っ張ってきちゃだめ。一緒にしちゃだめ。
ディーとシーを近くしちゃだめ。


と思うわけよ

238 :名前はいらない:2010/04/09(金) 01:48:20 ID:jlhMPllp
世界が君を中心に廻っているような、そんな奇妙な感覚が異常なまでに俺を殺した。
嫌われることが怖かった。
痛覚が驚くべきスピードで進化していき、柔らかな痛みにしてくれた。

ガムみたいな味気なさが、ストレス社会の原因のひとつであった。
みんな大人になりたがっていた。
艶やかなストレスに身を包みたがり、まるで踊らされているようだ。
時間が冷静に動き続けるのに、俺は追いつこうと必死だ。
取り乱した感覚。
広告でしか見たことのない完全な歯車。

少し甘過ぎるチョコで頭を働かせる。
鞭のような現代。仕事には行きたくない。
学校で学んだ全てを、どこで使ったらいいのかわからなくて、みっともなくアホな顔をして右往左往する。
減速していくスピード。
まどろんだ部屋の中、拷問のようなスピーチがいつまでも、いつまでもいつまでも続く。

憂鬱に浸って救われるぐらいの憂鬱。
誰かにちょっと構って欲しいだけ。
ノイズ的に聞こえてきた君の声の中身は、薄っぺらすぎて泣きたくなってきた。
俺は金が欲しいだけ。
君の愛が円に還元されて、コンビニで君の愛をすり減らす。
マックの無価値の笑顔だけが癒やしだった。
義務から逃げ続ける。
スピードを減速させる。汗が止まらない。

焦りが安定させない足場を揺らす。
ゴミみたいな資金を持って、社会に立ち向かう。
錆び付いたナイフ。凡人のアドバンテージ。

239 :名前はいらない:2010/04/09(金) 01:56:49 ID:g5grrp2O
>>233
ただの素人の一ひねりを光るものと見ちゃいかんよ。

素人だって「考えること」ぐらいはできます。
それとセンス光の有無は関係ないです。
そのひねりの向こう側に光があるんだと思うよ。

240 :名前はいらない:2010/04/09(金) 02:14:55 ID:g5grrp2O
>>238
エスキースの段階って感じです。起承転結もなく、とりあえず箇条書きしたみたいなね。
お前さんのそのもやもやした気持が読み手へ、無意識にイメージとして伝わるように
ここからまた推敲していきましょう。D

241 :人格ビギナーさん ◆WanWanwk2s :2010/04/09(金) 03:53:36 ID:D7Tt/1i+
「人格者、犯罪を犯さず」

灰色のゼリーに包まれた物憂げな時間
何度も漫画本のページを捲る初犯の留置所

否、無実の拘留

言葉の通じぬ世界に放り込まれた駄犬
尾を丸め反論繰り返せど
脳髄に針を刺す論者の怒声

鉛の瞼が見据えた
鉄格子の向こう側

金網の張り巡らされたバスで行く
どこか遠い世界

来る日も 来る日も

赤い弁当の裏を
調べ上げる門番の前に

時計の針は戻り
その記憶に毒を注入する

私に人格は無い

生まれながらの殺人者であると
人は言う

そして
静かに私の口も
そう話した



242 :名前はいらない:2010/04/09(金) 04:08:48 ID:jlhMPllp
残飯をだいじそうに食べる。かさぶたをはがす。
息つく暇もなく呼吸をしてるけど、呼吸をする気は僕にはなかった。
意識がなんだか壁みたいに邪魔で、どうにも落ち着けそうにない。

明日の予定を考えるけど、糖分が足りなくて、自分自身と向き合えない。
息つく暇もないのに、特になにもすることがない。
どこかに行かなきゃと、突然泣き出すけど、僕なんかじゃ動けなかった。

肩にダンボール箱を積み上げたような、きもちわるい重さで頭を悪くする。
患いながら歩いている。
バスでお婆ちゃんに席を譲るには、警察のような、身勝手さが必要だった。
誰かに愛されたいけど、誰かと向き合えない。
一方通行の道を、僕はチャリで突っ走る。

恋とか愛だとか、いまいち現実味のない言葉で、誰かを好きだと伝える人たちが、僕にはとても格好よく思えて、眩しくて見れなかった。
好きとか嫌いとかは、花びらの数で決めるような、気楽さが必要だ。
悩みハゲるその前に、僕は他人を諦めなきゃいけない。

どれもこれも蛍光灯みたいに光っていたのに、僕には形が見えてこなかった。
好きとか嫌いとかの境界線の上で、右往左往する人たちが、なんだか楽しそうに見えて、つまらないことだけは、人のせいに出来なかった。

自分自身と向き合って、そろそろ鏡を見たくなくなって、こんなに僕を見つめたのに、僕は僕が他人にみえた。

243 :名前はいらない:2010/04/09(金) 13:15:21 ID:YW6L8ZDb
「春のバス酔い」

揺れるバス
斑な桜
ほーほけきょ

ウグイスはいない
すぐ後ろでは
女子生徒の高い笑い
突き刺さる雑音
軽い吐き気

窓のスクリーン
大袈裟な感動作
葉は光を反射する

公園の記憶に
目が潤んだなら
窓を…


ツツジは稀で
記憶より淡く
海に溶けた

祖父の笑顔と
ホーホケキョ

斑な桜が愛らしく揺れた


244 :ねんごろな詩人さん:2010/04/09(金) 14:20:36 ID:6vqVZXIN
>>217
それは思う。そのとおりですじゃ。
でも僕は好みの詩しか評価してないから実は甘くはないですよ。

245 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/04/09(金) 18:21:57 ID:Tlu1idqv
海から帰る子どもたちは
ポケットにさまざまなものを詰めて
ジャラジャラと音を立てながら歩く
『砂』『葉』『赤い実』
『サンゴ』『思い出』『ヤドカリ』
『貝』『希望』『空気』『流木』
少し重そうだけど
みんなうれしそうに

でも次の日に1人が
「おかあさんに
こんながらくたはいらないの、
ってすてられちゃった」

と言って泣きそうな顔をしていた
彼にとってはがらくたじゃないのに
私なんかもっとひどかったから
出かけるたびにポケットの中には
石とか煙草の吸殻とか猫とか
たくさん詰めて帰って
でもやっぱり捨てられちゃって
それでも10年たった今でも
小さな箱の中に
石とか貝殻とか取っといてあるんだよ
それが大人になった時
大切なものになるって
なんとなく分かったから
そんなことも気づかないなんて
なんて馬鹿なんだ大人は

そんなこと考えていたら
隣で小さな声がした

「ねぇ、こうえんいこう?」

「いいよ」

「おおきいふくろもっていこう」

「いっぱい良いもの拾おうね」

「またうみいこうね」

「うん、行こうね」

246 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/09(金) 18:35:09 ID:b4eL9m+y
>>241
100回の否認は認められず、たった1回の強制自白で犯罪者の烙印。
自白を強制する刑事さんの暴力、自白まで持って行くための劣悪な環境。
そういうものを作者は確実に知っている。冤罪でぶち込まれたことがあり、自白させられたことがある。
そう考えないとこのリアリティーは説明できない!って思い込もうとしてみた。
するとどっかで読んだドキュメンタリー漫画もこんな感じだったかもという気がしてくる。
とはいえこの詩は全編が寓喩であるような気もしてならない。
それはタイトルが皮肉たっぷりだからか。
実際は「犯罪者だから人格者でない」わけではないし、「人格者だから犯罪を犯さない」わけでもない。
人格者のほうが犯罪を起こしにくいような気はするが、人間であるからには人格者でも犯罪は犯す。
それを犯罪者に人格はないというメチャクチャな論理に追い込む取り調べ。
そして弱りきって遂には人格をなくしてしまうちーちゃん。
洗脳そのものともいえる刑事による取り調べの実態を批判しているのは明らかだが、
しかしこういうやりとりは案外取り調べの場の他にもあると思えてならない。
たとえばセン5とかいうどこかのスレでこういう洗脳に近いやりとりは今日も起こっている、
そんな気がしてならない。
表現に関しては破綻がなく、うまく固くまとまっている。
あとトリップがかわいい。独自のセンスはあまり感じなかった。C!


247 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/09(金) 18:59:31 ID:b4eL9m+y
>>242
タイトルがないのがかえって切実な勢いを感じさせる。
綺麗に作品にしてしまってたまるかみたいなリアルさを感じる。
でもこれじゃあなたの書いた作品を私のものにすることができない。
あなたの個人的な問題を延々と聞かされているような居心地の悪さはある。
ただ、私は共感したので、自分のこととしても読むことができた。
共感しないひとはどうなんだろうなぁ。
とはいえ特筆すべきは表現力の豊かさ。
真似したいフレーズが盛り沢山で、しかもそれが最後まで萎まない。
センスは間違いなくある。B-!

>>243
半ばまで体言止めのオンパレード。
体言止め別にいいじゃん!とか思ってたけど、これは悪い見本だな。
すごく安易にイメージを作ろうとしている。
「軽い吐き気」「大袈裟な感動作」とかいわれてもインスタントな手抜き表現を突き付けられたなとしか感じない。
後半、祖父との公園の記憶に泣いたらしいのだが、オレにはさっぱりわからない。
他人のオレにお前の思い出を捏造せよとでもいうのだろうか。
それともほぼ誰にでもあるようなじーちゃんとの思い出を重ねよというのだろうか。
ほーほけきょとホーホケキョの違いを何を頼りにどう解釈せよというのだろうか。
ことばレベルでも表現レベルでも読者に丸投げしすぎている。手抜きが過ぎる。
バス酔いしているにしても、気持ちが悪いなら他人に読ませる文章なんか書かなければいい。
桜咲く公園でブルーシートに横たわってゲロでも吐いとけ。
飄々した味はあるような気もするが「春のバス酔い」となれば誰が書いても飄々とするような気もする。D!


248 :名前はいらない:2010/04/09(金) 20:37:39 ID:ZbVgKkGG
「Venturer」

飛行船に乗り込め
高く あの 宇宙(ソラ)に
夢を見る
 
何も持たないで
無邪気に操縦席座って
旅する僕は 小さな冒険者
 
パイロットは
高所恐怖症 情緒不安定
自分を変えるため
ココロに着地した
希望の飛行船
めがけて 猛ダッシュ
 
加速するストーリー
離れていくイエスタデイ
もう 止まらない
離陸する僕は
小さな 小さな
夢みる Venturer


249 :名前はいらない:2010/04/09(金) 21:29:06 ID:49riGmWV
「洗濯物」

ジーンズ
フルジップ・パーカ
コットンジャケット
カッターシャツ
Tシャツ
ライトコットンシャツ
下着
マスク
ハンカチ
メガネ拭き

昨日の残り湯
洗剤

250 :ウノ ◆mdm4jQk4Iw :2010/04/09(金) 22:36:07 ID:sbW9Rsef
>>235
このスレに慣れてなくてね。
今確認したらvol.90か!
長くやってる間に評価基準にもそれなりの歴史とか経緯とかがあるだろうと思うからそこは尊重したい。次からCDの基準については考えてみる。
vol.2とか3の頃にAを連発してたような覚えがあるが、それは置いといて…。

ただね
俺はCにしようがDにしようが、平均点をどのへんにおくかだけの問題でたいしたことないんだけど、
というかランクづけ自体どうでもいいことだと思うんだけど、
そんなに甘い内容書いてるつもりないんだよ。
俺の評価基準に意義があるのならCつけたBつけたってところじゃなくて俺の書いた評に対して一言あってもいいんじゃないか。
プロ並みとは遠いのは見りゃわかることだけどさ、その上で俺は面白いと思ったし光るところがあると思ってるわけで。
その読みを否定して光るところ、センスがないと言うのならさ、詩と評を踏まえた上であなたなりの評価を提示しないと、俺が評価した詩の作者に対してちょっと失礼だと思うよ。

251 :名前はいらない:2010/04/09(金) 22:44:35 ID:rwYgggKt
スレ違い。空気が腐る。

252 :名前はいらない:2010/04/09(金) 23:01:41 ID:Sb5Ie8Mq

評価の高低なんてどうだっていいじゃな〜い。
このスレの意義は、ヒントをもらってより良い作品を
創るための手掛かりを得ることなのだから。

それに評価人やってればわかるが、CとかDとか
かなり主観的な判断でつけられるもんだし
俺が「これはCだな」とか思ってた作品がD-をつけられてたりする
それを考えれば、評価の高い低いを気にするのは想像以上に愚かしい事だわな


253 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/09(金) 23:40:50 ID:Yjl8caBC
>>245
文章が安定していて、気持ちよく読めました。語り方が、流れるようで、推敲してよく考えて構成してあるなって
思えるんですよね。だから言いたいことがはっきり伝わってくる、ように思いました。今の、高度情報化社会で、
新しい知識を得ることに必死な我々日本人の大人にとって、子供の気持ちや子どものときの宝物、そういえば
なんにも残ってないな、結局死ぬまで享楽的に生きるだけなのかな、自分の心の根っこにあるもの忘れてないかな、
と思って、子供「たち」の、つながっていた理由は、なんだったのか、ほんとに本質的なものはそういうものなのだ、と、
これだけ気づかされただけでも、この詩が伝えているものは、重要なものなのだ、と思いました。今からでも遅くないよね。C-

254 :名前はいらない:2010/04/09(金) 23:42:13 ID:g5grrp2O
評価に個人差があるってことを納得しちゃうは駄目でしょ。

これでいいじゃない、人それぞれじゃない、ぼくはそう感じたんだ。

それは仕方がないことなんだけどさ
精神的にへりくだれ、って思うわけよ。詩に対して精進する心意気が死んでるんですね。みんな。
でも仕方ないじゃねーだろ!みたいなね。

255 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/04/09(金) 23:47:43 ID:fW/uq0Kw
>>181
 評価ありがとうございます。規制にかかってしまってました。
僕は「大人」という言葉を「子供」の対義語として使ったので、
さほど念を込めたつもりもありませんでした。
>「本当」とか「現実」とか『それを知る者は少ない』とされる〜
>自分は特別なものを見ている少数派なんだよみたいな〜キモい上、鼻につく。
 3節の「本当」に関する部分は、自分のことというよりも
そういう言葉を口にしたりする人たちを揶揄したつもりでした。
 4節の「現実」というのも「空想」といったようなものの対義語で使いました。
>あるいは作者としては〜心では泣いているんだ」ということを行間から匂わせようとしているだけの詩かもしれない。
 あああ、まったく逆にとられてしまったみたいで……
どうも僕のいう「泣く」とあなたのいう「泣く」が食い違ってしまったようです。
 大人という言葉に注目されていますが、
拡大してしまえば「自分以外」としてもいいように思います。
 いずれにせよ伝わらなかったのは確実なようです。練成します。
評価してくださった両名とも、細かく見ていただき本当にありがとうございます。

 ちなみにこの再評価で知りたかったのは最後の一文のことでした。
浮浪者とは僕のことでしたので。


256 :とめ子:2010/04/10(土) 02:51:50 ID:mqQEw2/n
「手始めの気軽な融解から」

あいいえう あなた 聞こえましたか
あいいえう あああ いおえあいああ

いおえあいああ きこえましたか
それにしても 結局は言葉なんですから

いっそのこと手話を習おうかと思うんです
おおうんえう

あぁまたあなた何してらしたの
聞いてまいああ あああ
あいいえう えぇ

やっぱり あー あー
いおえあうあ

あああ

あなた

いこえてうの?

257 :名前はいらない:2010/04/10(土) 02:57:18 ID:k+ndvKFK
>>254

うーむ たしかにそういうことも
あるかもしれん!
きあいをいれて、がんばらねばならんね!

でも評価に文句つぶやくだけじゃいかんと思うんだ。

たとえば既に評価を受けている作品をピックアップして、
「その評価の仕方はおかしいよ。こういう風に評価しなくちゃいけないよ」
という風にして、C評価をD評価にしたりってのをやってくれなきゃ、
イマイチ説得力が無いんだなー。

(あー、でも確かに心意気は足りない!
 俺なんかE+++もらったもんね!
 ヒャッハー!お先真っ暗だぜぇ!)

258 :名前はいらない:2010/04/10(土) 03:41:03 ID:NkdYsPf8
>>257
そんな方程式事じゃあないんですけどね。

んんなんと言うかね
例えば有名な詩人さんがこの作品に評価をつけるとしたならシーはやっただろうか?
それともこいつぁまだまだ素人だと見なしてディーをやるだろうか?

と考えながらやるのも一つの方法じゃないかな。
ちょっと厳し過ぎか(笑)

259 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/04/10(土) 04:22:23 ID:v4E70zhY
(不意に目が覚めたときの気持ち悪さったらないわー)

あ、議論するならこちらでね
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1258376403/l50

>>228
評価ありがと
気にいってもらえてとてもうれしいです。
雑草さんがおれの詩苦手だったとは驚き。

>>229
評価ありがと
確かにどこか自惚れてて、現状に満足してたかもしれないな
表現ばっかこだわっちゃう悪いところをなんとか改善していきたいです。

260 :カザミ ◆tHwkIlYXTE :2010/04/10(土) 05:05:20 ID:to9PNwKG
赤いお星さまから
“砂”が流れ落ちます。
彼は、淋しく微笑み
夜のとばりをまといます。
「生きてまで、守りたいものは?」
――君の羽根が、欲しいのです。――
世界は、こんなに歪んでいて、
そして、まわる、ただ、回ります。
吐き気に襲われて、涙が出ます。泣けば愛してくれますか?
死ねば手を繋いでくれますか?
破片が砕け散り、
私は、ようやく空を見る事が出来ました。

……ああ!
星が! 星が消えていきます!

貴方は“砂”をすくい、
涙を流しています。
「何が、悲しいのですか?」
――とても、寂しいから。
君の羽根が欲しくて、
空に手を伸ばしました。
指の間から、“砂”がこぼれ落ちました。
星は、無くなりました。
私は一人になりました。

繋ぐ者の無き手から、赤い砂が流れ、星になりました。

――世界は、涙の理由を求めています。――

そう、もしそれが貴方の事だとするのであれば。

私は、やはり孤独なのでしょう。
目を瞑ると、暗闇に君が浮かびます。
「おやすみなさい」
“砂”が絶えた時、私は眠りにつきました。



261 :名前はいらない:2010/04/10(土) 06:03:23 ID:jezFdntU
「あなたはどのくらい
 高い声が出ますか?」

そう不審そうに
ソプラノさんが聞いてきた

だから私はギターを折り
ロックに死ね、と
少し大きめの声で言ってあげた

それなのにソプラノさんの声は
とても綺麗に
私に溶け込んでいくから
涙が止まらない

ワンワンワンワンワンワン
ワンワンワンワンワンワン
ワンワンワンワンワンワン

いえ、今は二番ですよ
いえ、これは私の泣き声です

ソプラノさん
あなたを殺して
私も死にます

それは素敵な提案ですね

ソプラノさんは
この世のものとは思えない
穏やかな笑顔で言った

ずるい

ズルズルズルズルズルズル
ズルズルズルズルズルズル
ズルズルズルズルズルズル

私は涙も鼻水も
止まらない

ソプラノさん
あいしています
けっこん
してください

ララララ ラララ
ララ ラララ
ラララララ ララ ラララ
ララ ララ ラララ

ソプラノさんは
歌うように微笑むだけでした

262 :名前はいらない:2010/04/10(土) 13:13:51 ID:5jKTX3tr
>>179
D+
状況を説明しよう説明しようとしすぎて
伝えられるべきことが語られてない印象。
文章もたどたどしいし。
詩としての体裁を整えることより
読者にこの詩をどう受け取ってもらうかを意識したほうが
いいと思われ。

>>182
D-
あっそう、それで?
と言いたくなるくらい内容がない。

>>184
D
経済的だけど評価はされにくいタイプの詩だよね。
相当なレベルのエスパーにかかれば
ここから深遠な意味を掘り出せるかもしれないけど、
普通の人は流し読むと思う。
それがこの詩のいいところであり悪いところかも。

263 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/10(土) 15:36:24 ID:zbqvHGrx
>>255
>僕は「大人」という言葉を「子供」の対義語として使ったので、
>さほど念を込めたつもりもありませんでした。
なるほど私は「大人」に捕われすぎたかも。冒頭を除いてあとはそれ登場してないもんね。
でも一行目に「年頃」とあるからにはそれについての詩なんだととってしまった。
>3節の「本当」に関する部分は、自分のことというよりも
>そういう言葉を口にしたりする人たちを揶揄したつもりでした。
これはわかっていたけどそれをそのまま「本当」と書く固さにイライラしてひとくくりにした。
>4節の「現実」というのも「空想」といったようなものの対義語で使いました。
ほらことばをただ抽象的に、開かずに使ってるじゃん。
>どうも僕のいう「泣く」とあなたのいう「泣く」が食い違ってしまったようです。
私はありうる読みをできるだけ提示しただけで、正直な感想としては「わかりにくい」とだけ。
>大人という言葉に注目されていますが、
>拡大してしまえば「自分以外」としてもいいように思います。
「年頃」を素直にそのまま受け取っただけ。
で、自分を特別視しているというのは当たってたの?
まぁ、当たってる当たってないなんてどうでもいいことだけど。
>ちなみにこの再評価で知りたかったのは最後の一文のことでした。
>浮浪者とは僕のことでしたので。
そんなことはわかってるし、前の評価人さんがその通りに触れてた気がしたから書かなかった。
私としては島田雅彦みたいな世界観かなと思ったのと、
まともに生きようとすれば浮浪者になるしかない世界みたいなありふれた&思い上がった自意識による皮肉かな、と。
社会に取り込まれる必要はないけど社会の中で生きなければ人間ではないと私は思ってます。
こちらの誤読等あればまた教えてください。


264 :ねんごろな詩人さん ◆CaTSKiLlSw :2010/04/10(土) 15:47:14 ID:sCp9SlRQ
評価します。

>>186>>191僕だったらどちらにもBをつけるだろうと思います。
     が、ごめんなさい。いかんせんレベルの高い作品なので
     僕の力量では的を射たコメントが
     できないかもしれないです。今回は評価はしません。

>>198『0.00…16』
僕のスタンスは、数字はある程度までしか世界の法則を表してはくれない、
というものです。
だから、詩に数字や数学を導入するのは実はとても難しい…。
詩の中身に入ってみましょう。
一連目。視点が移動しすぎています。また、比喩描写がないため
読み手はすんなりと詩の世界に入っていけないのです。
荒唐無稽に人の波が広がっていく様子を的確に描写する語がないか、
もう一度考えてみるといい(例えば砂漠など。)。
2連目。>人が、沢山いるなあと
この表現が作者の考えがストレートに出ている個所だけど、
感想としては弱くて稚拙であっけなく感じる。ここもまだまだ。
3連目。本題です。>6000000000分の1
これは世界の人口を表しているに違いないが、
その世界全体を表す描写が無いことからすぐにそうと気づきにくい。
>景色が僕を薄めて行く、という表現はなかなかだと思ったがまだ弱い。
タイトルの『0.00…16』は、その数で割ったものだろうか。
でも自分のちっぽけさを表すには足りてない。
数字は真実を教えてくれることもあるが、実感を教えてくれることは少ない。
この詩においても、そのパラドックスを感じるを得ませんでした。
0(^-^)つ「D」





265 :ねんごろな詩人さん ◆CaTSKiLlSw :2010/04/10(土) 16:08:39 ID:sCp9SlRQ
>>201
リズムが失敗に終わってるorzの一言に尽きます。
おそらく、作者は言葉のセンスはかなりあることと思う。
しかし、短い言葉で事実を描写してみせるのは
やっぱり相当難しい事。
この詩は、読む人にとって全然解釈が異なるに違いない。
たとえば詩集の文脈上にこの詩が位置していると
この詩はものすごく魅力を増すことがありうるだろう。Aをつけることも
もしかしたらあるかもしれない。
しかし、このセン5に文脈が切り離された状態で提示されたら
気が進まないが、あまり高評価には至らないだろう。
0(^-^)つ「D+」

今日はここまで。

266 :ねんごろな詩人さん ◆CaTSKiLlSw :2010/04/10(土) 16:18:05 ID:sCp9SlRQ
未評価一覧(>>226

>183 >185 >191 >197 >199
>202 >210 >223 >248 >249

>256 >260 >261



そして>>264の訂正
コメントのあて先は>>186>>191ではなく>>185>>191です。

267 :宗教マシンガン:2010/04/10(土) 17:52:42 ID:hubqeMEv
      『アトランティス』

幻に包まれた民主の最期の黄金卿
創られたエデンに肉体を失った支配者達は舵を取る

この大地に幻想の地図を描き出す
幻想は楽園を創り上げる

人々はシフクのために楽園を探し求める
人々を私欲のために楽園を築きあげる

神は財宝をどこに隠す 誰もたどり着けない場所に楽園を創り上げるのか

光は神殿に夢を描き出す 
人々はまやかしの宴に酔いしれる
まだ見ぬ幻を捜し求め 人々は狂宴の中で踊り狂う
自らが創り上げた己の財宝も忘れて

ここに全ての光を書き出そう
お前達がした犯罪 悪態 横暴 
全てお前達の夢の中で償え




268 :名前はいらない:2010/04/10(土) 18:12:16 ID:tM4ylfN2
柑橘

オーバードライブ&ドーズ
オーバーを脱いでアクセルを吹かす
スローバラードのCDを窓から投げ捨て
プラスチックの破片が踏み潰される様を想像する
逆さまに放射上に飛び散って
放射ノイズが車内、脳内、マニュプレーターである車に伝播し
グレープフルーツジュースがサインカーブで振動し
平穏が訪れる
月は出てない 対向車のヘッドライトだけ

269 :名前はいらない:2010/04/10(土) 19:21:53 ID:KWD57Atw
「なんの才能もないので
   趣味すらままならない;v;」

伸ばす手、遮断
遊びは消去、
ガラクタ部屋の檻の中

自分、人形
投げ捨て生きるの
無自覚、無心の人生で

これから僕は
死んで生きるの
犬のウンコを踏んだよに

空の星座が綺麗すぎて
慰められないこの世界で

無様に独り死ぬまでに
暇つぶしだって
ただ消費するだけ


270 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/04/10(土) 19:42:26 ID:tflT9s8h
>>253
評価ありがとうございます。
よーく考えたら、殆ど実話なんですよね。
それでもOKですか?
あと、
>推敲してよく考えて構成してあるなって
たぶんこれ規制されてたからですw
規制中ずっとこのネタ練ってましたから。
今度からはすこし考えてから書いてみようと思います。
ありがとうございました。

271 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/10(土) 20:10:50 ID:lUSwSTDO
>>270
一つ思うのは、覚えていて表現に使ったことに、実際と作り話の違いなんてないということです。上手く言えないけど、
OKだと思います。

272 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/04/10(土) 21:30:31 ID:uTEX5L+K
>>271
ありがとうございます。

273 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/10(土) 21:36:37 ID:lUSwSTDO
>>183
あまりのユーモアに興味を惹かれる。ギャングが来た、シャークが来た、というところで、初めて海に
いたことが分かるが、詩に対して自らの言葉にレスを入れているので、もう整合性とかはどうでも
いいんでしょう。ホオジロ…クジラの連想がとても面白い。ここまで読んで、整合性を付けるとすれば、
お風呂の中二人でふざけあっている光景か。わかりにくさ満点。C-

>>185
作者の中ではつながっているのかも知れないが、表現が十分でなく、言いたいことがよく分からない。
雨降る、が二回出てくるので、それを手がかりにイメージをふくらませてみると、雨→くらい。太陽→明るい。
の対比で、明るいものが暗くなる、手に持っていたものをなくす、といった、感情で読むべきなのかも知れない。
わかりやすければ良いというものではないが、表現の飛躍が突飛すぎて、ただのゴミみたいに見えてしまう。
D

274 :シュレーディンガーの肉:2010/04/10(土) 21:37:51 ID:xK+tpey5


夏の終わりにプラネタリウム
夏の終わりに私の羽音

プールサイドの星空
私の息とひきかえに
デジタル時計が速度を揺らし同調する
私の羽音

私は定義されずに
500万年のあいだ
ずっと抜け殻なのだ
夏の終わりに
プラネタリウム
夏の終わりに
停止する私の羽音


275 :名前はいらない:2010/04/11(日) 02:34:22 ID:Yi0vjLlG
「マグマの雪だるま」

非現実的に綺麗な球が端に転がっている
数え切れないくらいこんなに沢山
人の丈ほどからビー玉サイズまで
これはいったいどういうものですか

 ええ、もう春だから出てきたんですよ

遠くにはまだ頂が真っ白な
高い山がそびえている
なるほどこれらは
あの活火山から降りてきたマグマだったのですね

 この間まで、すっかり冬でしたから

岩と金属をも溶かす暴熱を
緩やかな斜面に積もった雪が丁寧に抱きとめ
大小の紅蓮を包み込んだということなのですね

 ええ、それらはずいぶん新しいマグマです

今年はたくさんマグマの雪だるまが
そのへんにあったのですね

 はい、そういうふうにあったのです

私はすっかり冷えたマグマの珠を拾い上げ
ひねくれ曲がった詠む人の私に
言で綴りきれない事象について
憤る悔しみを視線に乗せてみた

そびえる銀の山の斜面に瞳を転がし
頂からふもとの街まで降ろしたところ
足元と掌のマグマに心がすっかり
私は似てしまったのでした

そしてとうとう
私の口から噴火をはじめたようでした

 まあ、とても綺麗なマグマです

色々吐きではしたものの
帰りの電車で覚えていたのは
となりにいたおばあさまの
相槌だけでありました

276 :名前はいらない:2010/04/11(日) 04:19:23 ID:cCrekfR1

嗚呼、散りゆく花びらよ
嗚呼、儚く美しい薄桃色よ

風に舞い上がれば雨のごとく
私に降りそそぐ春の象徴よ

私の言葉は何の意味も持たず
地面に落ちて朽ちていくだけ

道端に佇む聾唖の老人のように
私の言葉は永遠に失われたのだ



277 :名前はいらない:2010/04/11(日) 10:51:09 ID:ruumIPHU
ジャンプ♪ ヤンマガ♪
さみしい・・・
マガジン♪(サンデー♪)
ヤンジャン♪ チャンピオン♪
さみしい・・・
お休み♪
お休み♪

週に5日も楽しい♪


278 :名前はいらない:2010/04/11(日) 11:04:11 ID:WplqBJL2
 

279 :名前はいらない:2010/04/11(日) 12:56:37 ID:D2U3WZfU
『旅に出よう』

旅に出よう
南風がそっと誘う彼方へと
探検に明け暮れた少年時代のように
水や石の意味を見つけ出すんだ

耳をすまそう
見えない場所で生まれた命が
私に向かって投げかける
まなざしと語らいに

歩こう
何気ない木や町並みが裏返り
生活のささやかな記憶が刻まれる
その中心で私の心は息づく

暗い木陰に物語を託し
きらめく大気にあこがれを追い
なつかしく謎めいていた
あの日の時間を取り戻そう

280 :ねんごろな詩人さん ◆CaTSKiLlSw :2010/04/11(日) 15:35:37 ID:C/irzLRl
>>276
初々しさが目立ちます。
「えっ」と意外に思うかもしれないけれどもね。
構成に頼りすぎて書こうとするあまり、
僕みたいな素人さんでも、その形式の枠組みを
見破られてしまっている。
1行目、2行目、4行目はほぼ同義反復だが、
新要素も追加されず、典型的な誰にでもわかる桜の要素を
追加しているだけなので、捻りが無く見える。
あと、かっこいい修飾語と感嘆詞の割には
動詞や名詞があどけなさが残るので、
その面でも見劣りがする。
テーマは良い。桜を言葉の比喩にする手法は
なかなか思いつくものではない。
そこに光るものを感じるけれども、あとは表現面を
それに追いつかせるだけでだいぶ伸びます。
0(^-^)つ「D++」

281 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/04/11(日) 18:12:53 ID:RIaQbWP3
>>202
言葉の周りに、嫌味がまとわりついているように感じられます。
私には、疑問符「?」の数だけその憎らしさがあるように思えました。
状況としては、自殺の現場でしょうか。それも自分に縁のある誰かの
命の重さに心因するものだということと受け取りました。
この詩の疑問には修辞疑問が多いように見受けられます。
すべてこの佇んでいる人物のなかで完結しています。
状況・描写・発展性、どれもが凡百でした。D
おそらくある種の人が目の当たりにする登竜門のようなものだと思います。

>>248
旅を肯定する詩のようですが、もっと情景がほしかった。
この「僕」は、いったいなにに感動して旅を続けるんでしょうか?
それは旅先で目にする物事にではなく、旅すること自体にではないでしょうか。
不安を抱えながらも前に進む「僕」に興味を覚えるには
人格がこちらに見えてきませんでした。D

>>223
かなり器質的です。この文面で詩とするならば
エッセイや論文などで発表したほうが鮮明に残るのでは?
焦点もややぼやけて感じられますが、
文献などに記された言葉における蓋然性や可能性、
絶対性に対する疑問提起といったものだと受け取りました。
この内容に関しても、微視的で人を選びそうです。
詩といった局所を割愛して比喩に頼る文章でないと
いけない理由が私にはわかりませんでした。D-

282 :NONPHILIA ◆/6V.PHILIA :2010/04/11(日) 18:18:55 ID:RIaQbWP3
          抵抗

人を殴るときは ぶつ手も痛いときいた
だからメリケンサック
先生は いじめなんてないんだよ といった
あるのは弱い心だけ って
違うよ先生 あるのは痛みだけだよ
誰も彼も例外なく傷つけてくる
ある人はこういう 争いこそが自然状態だって

「おいクズ、金出せよ。それか死ね」
その言葉には真実があった
おそらく増えすぎた 単純に増えすぎた
だからクズが生まれるんだよ
朝夕が繰り返されるのをカーテンの内に感じて
考えたんだ 本当だよ考えたんだ

だから殺されようと思います
あいつらに
先生に
父さんに
母さんに
この文を見なかった人たちに
この文を見た人たちに

戦争に行くときはこんな気持ちだったのかなあ

283 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/11(日) 18:22:29 ID:yE25rLzM
>>281
>>223です。評価ありがとうございます。詩や言葉に対する考察もしたいし、他に発表する場所も
やる気も出ないし、ということで、詩の形に無理矢理納めてしまおうという、まあよく言えば、そういう
意図でやったものです。これを、詩として人に無理なく読んでもらうためには、内容もそうだし、
表現も、もっと考えて練らなければなりませんでした。書き散らしたものとして、見ていただけただけでも
ありがたいです。もっと形を変えて、いつか再チャレンジしてみるつもりです。

284 : ◆RqMDTEWnuQ :2010/04/11(日) 19:19:09 ID:eOSpwZW2
>>283
そんなことよりあたしのセフレになってくれない?

285 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/11(日) 20:13:02 ID:yE25rLzM
>>284
本気で?

286 : ◆RqMDTEWnuQ :2010/04/11(日) 21:34:08 ID:eOSpwZW2
ごめんなさい迷惑ですよね。忘れてくださいm(__)m

287 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/11(日) 21:35:41 ID:yE25rLzM
>>286
いいよ気にすんなよ誰だって思ってることさ

288 :アギラ:2010/04/11(日) 22:42:18 ID:BMC4IeUd
おい誰か突っ込め

289 :名前はいらない:2010/04/11(日) 22:46:22 ID:RIaQbWP3
どっちの穴にだよ

290 :名前はいらない:2010/04/11(日) 22:55:58 ID:daruyMY/
墓じゃないか?

291 :アギラ:2010/04/11(日) 23:07:08 ID:HYleBxua
        /二二ヽ
         |    |
         |    |
         | 雑 |
         | 草 .|
         | 之  |
       __| 墓  |__
      / └──┘ \
     |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ソ
     ソ::::::::::::::::::::::::::::::::ソソ
   / ソ ̄|;;;;;;;lll;;;;;;;| ̄ソ \
   |´ ̄ ̄ |. [廿] .|´ ̄ ̄.|
   |:::::::::::::::|      |::::::::::::::|
   |:::::::::::::::| ̄ ̄ ̄|::::::::::::::|
    . ̄ ̄ ̄|_______|´

292 :アギラ:2010/04/11(日) 23:08:40 ID:HYleBxua
『皇国の守護者』

許容もなく 慈悲もなく
硝煙の匂いに慣るるは、この地獄を歓迎するにあたり資格の一つ
理解は狂気に近い
だが叶わぬものから死んでいく、鬼の検閲は免れぬのが戦場ならば

故に狂気は感染し、その根源たる菌保持者は死んではならぬ
新城大佐とはそれである

許容もなく 慈悲もなく
剣牙虎が吼ゆる
同胞の仇の血が流るるは、意思を揺らぎまた強固にする
無駄な勝利も価値ある敗北も一緒くたにして
それでも任務は潰える魂を等価値に

故に滅びる国を眼に写しても、踊る渦中の剣牙隊は止まってはならぬ
皇国の守護者とはそれである

悲しいかな物量の差に圧迫されるのは意思と知恵
それでも彼らは皇国の守護者

消ゆる国を前に
ふと思う

この国に

彼らの

なにが 

だれが

293 :名前はいらない:2010/04/12(月) 01:15:12 ID:+508tsaj
「ルナ」

朝方に夢が終わったように
君の声も姿もマクロに戻る
なにもない
なにもできることはない

燃え上がることは容易じゃない
冷たく凍えることほど容易じゃ

ぼくは器用なふりをした人間
きみは病を装った罪人
端から上手くいくわけがないんだ
真面目になんかやれやしないのさ

メールランプがちらつく度に
ぼくの心は闇に臥す
真実をひとつ知りゆく度に
なにもかもに嫌気がさす

ほんとうは全て知っているんだ
ほんとうは全てわかっているのさ

ぼくは三人目
きみは一人目というけれど

ほんとうは全てわかっているのさ

哀しいのは好きだからじゃないよ
哀しいのは好きだからじゃあない

きっと

294 :名前はいらない:2010/04/12(月) 09:20:58 ID:5Nb5zUk1
感想です。
>>293
タイトルの名前がちょっとスナックのお姉さんみたいに思った(失敬)
電脳とかメールでの恋愛のような印象
2行目はいい感じ
全てというのが何かもっと描写できてるとよかったかも^^

>>282
最終連がちょっと
本当に考えたのは1,2連目なのかな?
それで殺されるの?
殺されてもいじめっ子は笑ってると思うけど
どこが抵抗なのか良くわからなかったです
きびしくてごめん

>>279
3連目惜しい1,2連と冒頭と語長があってるとよかったかも
1連目の旅にでようはいらない感じ
この詩は結構好きです!

>>277
二日に分けて読めば毎日楽しいですお

>>276
美しすぎて言葉で表現できないものってたくさんありますよね
桜の情景は浮かびましたよ、少なくとも今ここでは

>>275
宮沢賢治の童話のように美しい世界が広がります。
この詩も大好きです。


295 :しぐれ:2010/04/12(月) 12:36:15 ID:M05TAm4T
>>186>>191
シブイ! ダブルA!〜\(^O^)/

296 :199:2010/04/12(月) 23:23:48 ID:B8fd2wod
>>199は未評価から外してください

297 :ねんごろな詩人さん ◆CaTSKiLlSw :2010/04/13(火) 08:30:18 ID:JI5QMWsg
>>295
し〜ぐ〜れ〜え〜><orz

一応、コメント付きのほうがいいから>>191は未評価一覧に残しとくよ?(^_^;)
>>186は評価済み。>>264でレス番ミスっただけや

298 :ねんごろな詩人さん ◆CaTSKiLlSw :2010/04/13(火) 08:44:56 ID:JI5QMWsg
>>296
了解いたしました。
またのご投稿をお待ちしております。
>>199は夜と白の対比、それでいて陰⇔陰の同調はなかなか優れておりました。

299 :どはち:2010/04/13(火) 14:40:09 ID:SXSkSJZh
私の耳は
貝の殻
海の響きを
懐かしむ

300 :名前はいらない:2010/04/13(火) 16:47:54 ID:X8vJ+teJ
>>299
耳かよ!
お前は家に籠ってジャンジャン黒糖キャンディー食ってんのがお似合いだ!
大学出てからまた来い!D!


301 :名前はいらない:2010/04/14(水) 07:13:16 ID:z3z2Y+fT
>>299 風景や波の音が浮かんできました
   貝も耳もそう変化しないものだから
   ‘海の響きを 懐かしむ’
   で郷愁を誘います
   面白かったです B

302 :名前はいらない:2010/04/14(水) 08:05:41 ID:DWBOBsyR
>>299
それ、プロの詩だよ。
詩の教室っていう本に載ってた。

303 :名前はいらない:2010/04/14(水) 11:51:08 ID:UcSLFGX1
全部知れば
僕だけ生きる
僕知れば
全部だけ生きる
君の顔
わすれずにいた
雨が多くて

304 :名前はいらない:2010/04/14(水) 14:29:46 ID:lvuv2AZW
誰からも認められず
誰からも相手にされない
そんな君に手をさしのばしてくれた
僕をどうか忘れないで
僕は君の心の内側にいるよ
どうしよもなくなったら
そっとドアを開ければ、僕らはまた会えたのに
君が手を伸ばすとき、それは僕らが力を与えてるよ
君の心臓が鼓動を打つのも僕らの力だったんだよ
僕は君の中で廻ってるよ、そして君に渡してたんだよ
命や感情を渡してたんだよ
それを、どうか忘れないでください
どうか

305 :名前はいらない:2010/04/14(水) 16:05:31 ID:jZ+zF677
>>304
詩の評価はできませんが、気持ちは分かります。
共依存で、ぐぐって下さい。

306 :名前はいらない:2010/04/14(水) 16:27:24 ID:oxY4S6QR
英語で詩を書きました。
よろしくお願いします。

So many stepps around me

Sound of wind and jet

Bitter beer

My cigarettes

My mind is flat

This scenery will exist forever

307 :名前はいらない:2010/04/14(水) 17:05:38 ID:Q/ceKmSM
>>306
英語のネーティブスピーカーですから評価して見ます。
比喩が本当に鮮やかできれいだと思います。
Jack Kerouacによって影響されるんですか?
しかし、言葉の選択は少し変、たとえば「stepps」と「jet」。
でも普通のネーティブより本当にきれいな詩でしょう。B!

308 :306:2010/04/14(水) 17:19:25 ID:oxY4S6QR
>>307
ありがとうございます。
steppsはgrassesの方がよかったですね。
jetは、自然の中にあえて人工的なものを入れたくていれました。
今日英会話教室が詩をつくる授業だったので、その時につくったものです。
詩を書くなんて初めてと言っていいくらい詩については素人です。

309 :ねんごろな詩人:2010/04/14(水) 19:58:15 ID:Q7/67JWZ
 へへへ お口に出させて〜♪

 【ムキンポ射精ゴム観音開き嫌韓オナニスト」】

アヘアへ アナルまで逝っちゃう ぺニ××まで吸い込ませて
キム=○ナのイキ顔想像して 犬の交尾のように自分の股間を嗅いで
超アバンギャル℃ 射精舌絶ストリップ××××

オウェぇぇ!!!

手のひらに 指を当てて  ・・・(3秒間)
果てしない絶頂を―SEXを!!!!!!

フルチン 全裸アスリート 赤のロリ変態共!!!
洗脳の国旗を振って 将軍にアレをこすりつけながら
BACK『ハメ撮り』 騎乗射『レズプレイ』 アクメ『ホモゲイ2穴同時挿入』!!!!

ああああああああああ・・・・・・・・

*君は僕との行為は誰にも口外してはいけません。
 もし誰かに言ったら この屈辱異常の酷い惨劇があなたを待っているでしょう


310 :ねんごる@ケータイ:2010/04/14(水) 20:46:50 ID:wgaLjvJ2
>>309
君はひどいやつだよう(>_<)
よりによって僕が規制されてるときに、こんなお茶目ないたずらをするなんて…

僕がトリを最近つけたの知らなかったでしょ!?爪があまいあまい!のひとことに尽きます(ビシッ

取りあえず、あなたは日本語を勉強して出なおしてきなさいw
o(^-^)つ「あっかんべーE」

311 :名前はいらない:2010/04/14(水) 22:55:50 ID:PnYpHI2M
[無題」
おはよう
序幕した
まろやかにジップロックで
同時にん
用事とBLTバーガーを冷凍しよう
東京都 東京都
橋頭堡を作ろうと麻呂は考えていました

312 :wanwan:2010/04/14(水) 23:15:18 ID:pxUbz9aR
>>304

手を差しのばしてくれたのは僕なのだろうか?
自分がしたことについて、〜してくれた、とは日本語としてどうなのだろうか
まあ、俺の読みが正しければその手を取ったのも僕だからいいのか…
君が僕になり、僕が君になり、君と僕で僕らになり、君に僕らが力を与えたり
…まあ、わからないではない

わからないではないが少々難解すぎるのではないかと…思ったが、
何回も読むうちに好きになってしまった

例えるなら「僕」は個としての血で、二度目からの「僕ら」は血流か…な(?)

冒頭の「君」の紹介は詞のバランス的に簡単すぎ
直接言わずともどんな「君」か想像出来る様に書かれていた方が
読者の興味をよりひくことが出来ると感じた 

リズム良く書かれていて、なおかつ作為を感じさせず
終盤繰り返し強調して盛り上がり
最後「どうか」の後に余韻を聴かせる所など
心に秘めたパワーを感じさせてあげた君をどうか忘れないで D*

313 :nyannyan:2010/04/15(木) 00:29:39 ID:LnjcH8MS
>>300
冒頭に力強く吐き出されたフレーズに規格外のポテンシャルを感じる
突っ込まれた人物の「えっ…」と言う表情が一瞬にして頭に浮かんだ D

314 :名前はいらない:2010/04/15(木) 00:50:11 ID:v/lrzYbk
「アンプラグド」

プラットフォームに中途半端に差し込んだ日差し
直線で区切られるのひだまりの上を滑る冷たい風
横に立った女性の綺麗な黒髪 わわわ、あくびするな せっかくの美人が
線路に咲くたんぽぽ、るるる、風になびく
向かいのスーパーに繋がれた犬、ててて、と近寄る女の子
まま、わんわん、頭を撫でられる犬の優しい瞳
ビルとビルの間から見える青空、ぎゅっと狭い額縁の中は、ひゅっと広い

大切な事はずっと近くに それだけだが どうにもこうにも気がつけない

「黄色の線までお下がりください」
ウジャウジャと吐き出される人々、ガタガタ僕もその中へ
車内、疲れた顔、グラグラ激しく揺れ動く、世界へ

315 :名前はいらない:2010/04/15(木) 01:11:35 ID:QrcGdrSO

古代からの光り届ける星

だれか

忘却列車の席

おき忘れた手帳

ポプリの匂い

どうだっていい物語というタイトル

時代錯誤的フォト横

乱雑な詩人と記され

あまりにせつない羅列並ぶ途
破かれたページ

1000年先の日付

夜空には
古代からの光り届ける星


忘却列車
乗り降りて

それから



316 :名前はいらない:2010/04/15(木) 09:59:50 ID:tqS/Y/pv
未評価一覧(>>266

>191 >197 >199 >210 >249
>256 >260 >261 >267 >268

>269 >274 >275 >277 >279
>282 >292 >293 >303 >311

>314 >315

時間が無いのでまとめだけ。

317 :名前はいらない:2010/04/15(木) 10:36:37 ID:1SSZV91l
じりじりうるさい 目覚まし尻目に
もさもさかみの毛 ぱさぱさお肌
手入れもそこそこ やる気もそこそこ
かけ足ですすむ 今日びのわたくし

318 :名前はいらない:2010/04/15(木) 19:23:12 ID:dA+lbRzC
「さようなら」

あの雨の日も
あの赤い車も
あの茶髪も
あの微笑も

全部ウソだったんでしょう
今はどこにもない

319 :名前はいらない:2010/04/15(木) 21:38:16 ID:SgplSnao
「勇気と弱虫の戦争」


転がる音がした
泣きじゃくる 僕は
ポケットに 潜む
弱虫を 握り潰して
遠くへ 投げすてたんだ


320 :ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/04/15(木) 22:45:10 ID:rriuvMv0
同じような顔が並びます
1人も楽しそうではありません
電車の席に並んで座る
通勤途中のサラリーマン
今日の全てを知っているような顔しています
でも今日は将棋の駒じゃないんです
先が読めてたまるもんですか
大人は経験ですべて分かってしまうんでしょうか?
老い先短いから希望が無いんでしょうか?
大人になったら毎日がつまらないんでしょうか?

321 :名前はいらない:2010/04/15(木) 23:08:34 ID:9/Ag9O0V
「螺旋階段」

伸びる影が明度を落として
何度も何度も名前を呼んでる

そこから手を
伸ばしてもまた
乾いた脳から
信号、途切れていく

街を抜ける
サーチライト
あの日もこの日も
暴いて剥ぎ取る

気づいていた
解っていた
断ち切る術さえ
その手に残らない

体の奥で鈍く光った
繰り返しの中意味さえなくした
変われない想いが渦を描いて
どこまで続く螺旋階段

値札つけて
切り売った未来
悲しい、苦しいがくるくる回ってる

気づいていた
解っていた
断ち切る術なら
いつでもこの手の中に

絡み合うように溶ける白と黒
規則的に並ぶアルファベット
忘られぬ傷を残したまま
二つ折り重なって何を作ろう?

体の奥で鈍く光った
繰り返しの中意味をなくした
変われない想いが渦を描いて
どこまでも続くこの螺旋階段


322 :ヤタロク:2010/04/15(木) 23:48:55 ID:7c5JuOt1
「箱狗」

流れるの 風景は 文字通り
判るもの 中身は ああだって
わざわざ 開いて 手を入れても

噛まれてしまったら痛いもの

箱 箱 箱 box (box)
未知じゃないの箱
あたまのなかbox (box)
君じゃないよ

既に開けてしまったなら
資源回収の日までにかたしておいて

ビル群が つらなる あの通り
上にはさ 取っ手が 無いようね
持ち歩き するには どうしたって

不便なことこの上ないわ

箱 箱 箱 box(box)
知りたくない箱
道端に陳列 (box)
君じゃ不満よ

必要なものだけ開けたい
部屋はすでに満杯なんだから

seesaw box 軽薄な言葉に載せて箱
上手く開けて君に押し付けたい
思想が足りなくなった 欲しくなった
空想を埋める空箱まだ探してる

未知じゃないじゃない人求む
顕現にして君 開けて箱
太陽に透かされない箱
甘くも辛くも無い中身求む

矛盾に気付ける人 論理を破綻できる人
曖昧を吟味できる人 真実な人
の箱 開けたいわ
だって





323 :名前はいらない:2010/04/16(金) 00:51:51 ID:i/KUZMSI

覚めるよな
白と青と蝉の旋律

夏 我欺くよに
陽射し影強く

明るき秘密ある人の
ためにあるよな旋律

茶の水滴だけ
暗がりで眺めては

出ておいでと
太陽エナジ持つ人の詩

昔の僕のよに
誰よりもよく陽焼けして

知らぬ人の
夏フォトグラフ
見たんだ

ただその後
孤独無き
羨ましさ感じ

欺いちゃいない
失っただけ



324 :名前はいらない:2010/04/16(金) 01:24:03 ID:qq+7OJCU
>>249 横文字的なのと生活感がまばらに交じってます。
   今時なんだけど昔から連綿と続いている歴史の匂いもするというか。
   そういうコントラストと矢継ぎ早な単語がちょっとしたスリルを感じさせます。C

>>256 正直読んでてイライラしました。めちゃくちゃな部分がリアルに無茶苦茶というか。
   でも普段何気なく使ってる言葉のありがたみみたいなのは再確認できました。
   世の中きれい事ばかりじゃない不条理もあるのかなみたいなテーマも感じました。D

>>303 なかなか伝わってこないです。バラバラな感じがします。
   ある程度の内容とリズムが揃わないと面白みは出てこないです。E

>>309 結構笑いました。ここまで下ネタで突き抜けてると面白いです。
   記号ふんだんで視覚的でもあり、散々盛り上がって最後理性的に締めるのも乙です。B

325 :名前はいらない:2010/04/16(金) 01:38:40 ID:GUUQMNmY
素晴らしい感想だ

326 :名前はいらない:2010/04/16(金) 01:52:56 ID:qq+7OJCU
>>325 感想っぽい評価は良くないでしょうか?
   あくまで自分の[面白い詩]像に照らして書いたのみです。
   詩は技術的なところというより感じるものだと思うからです。
   とある第三者の感じ方です。一般的な視点はあまり考慮してませんでした。
   参考程度でよろしくお願いします。
   

327 :名前はいらない:2010/04/16(金) 08:20:53 ID:QzznttmM
「言葉の産廃」

こんもりとこんもりとこんもりとこんもりとこんもりと糞
10円でやれる女を探してる
夕焼けだ誰かここから出してくれ
吸殻も煙管で吸えば清潔さ
コスモスよ観念なんざ死ねばいい
いろんなものと折り合いがつかず春
どうせなら死ぬまで遊んで暮らしたい
ホルモンはウンコの味がする
この石とお前の車を交換だ
警察を差別しようと決めました


一行詩ですがよろしくお願いします

328 :327:2010/04/16(金) 08:45:15 ID:QzznttmM
ギギギ、こんもりとが一つ抜けてた。

329 :名前はいらない:2010/04/16(金) 09:37:25 ID:gbgfLvTk
>>322
これほんとにヤタロクさん?
劣化したね……

330 :名前はいらない:2010/04/16(金) 12:25:54 ID:THrflXM4
そう?結構いいと思うけど まるで女のひとみたいだ

331 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/16(金) 13:00:46 ID:Re44qnpC
>>191
ゆったりとためのある語り口が特徴的だと思います。自然の描き方としては、上等ではないでしょうか。
今の季節にぴったりで、気持にゆとりを与えてくれると思います。人間は、余った時間をこんな事を考えて
過ごしてきたのか、というようなことにも思い当たりますし、私には新鮮に映った詩でした。C

>>197
琥珀を詠った詩でしょうか。琥珀に対して、寄り添うように、観察されていますが、比喩にたよりすぎていて、
メッセージに閉じた感じを与えてしまっているように思いました。琥珀にふさわしい、硬くまとまった詩句では
ありますが、それ以上の、意味深さは感じられないし、感じさせる必要もないのでしょうか。D+

332 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/16(金) 13:26:19 ID:Re44qnpC
>>210
決めつけの罵倒で、何も感じるところがない。D-

>>249
洗濯物を並べただけで、その並びが何かの効果を生んでいるかというと、そうでもない。最後の締め方は、
上手くやっている。もっとユーモアを交えるとか、工夫をしないと、面白くない。D



333 :名前はいらない:2010/04/16(金) 14:35:16 ID:pjV50x3+
「葛藤」

紅茶を飲んで・・・
ビスケットを食べて・・・
ふんわりとあの人を思う
午前でした

不安が空気に触れるくらいの
愛しさがちょうどいいのだろうか?
悪い自分と良い自分は
空気によって切り離されている
いつか心臓に切れ目を一つ
一刻も早く悪い自分を
削ぎ落としてしまいたい
空気によってあの人に
悪い自分が伝わる前に・・・
そして良い自分が
もし残っていたのなら
それを全部あの人にあげたい
悪いとか良いとか
そんな言葉で操れない
けれどもあの人は許してくれて
許してくれるのが心配なのです

そんな私は気分転換に
紅茶を飲んで・・・
ビスケットを食べて・・・
ふんわりとあの人を思う
午後でした

334 :名前はいらない:2010/04/16(金) 18:44:43 ID:NqvmkJfn
「この世の春」
春いちばん陸橋の下たどり着くダンボール
雨水で大嫌いみたいにペショリペショリいじめられ
人の踏み付けになりながらも角は無くさず
幸福は泥水をすすってからとでも言いたげに
降ってきた美人に寄り添われていた

335 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/16(金) 19:34:01 ID:Re44qnpC
>>260
非常に無機質なものがロマンティックである、冒頭、すごい。生きてまで、守りたいもの、非常に素朴な言葉で、
決定的なショックを与える問いが発せられる。君と私の位置関係が分からないのが、少しもどかしいけど、
決定的像を結んでしまっては、星や砂の、意味が薄れてしまうという必然性があるのかも。私は一人に
なりました、とあるから、星と貴方は何かしらによって、結びつけられていた。ロマンティックで感傷的、
それが世界と結びつくことで、非常な壮大さと結びついた、訴える力を持つことになる。言葉の端々にまで
美しさがしみ通っていて、堪能しました。B

336 :名前はいらない:2010/04/16(金) 20:37:00 ID:sWiRd7Vf
ぼくみかん

きみはみかんじゃないよ

ぽんかんよ

黄色だよ

きみは黄色じゃないよ

むらさきよ

ぶどうだもん


337 :とめ子:2010/04/16(金) 22:05:01 ID:fP30QL55
>>324
評価ありがとうございました。

再評価>>256よろしくお願いします。

338 :まるちーず:2010/04/17(土) 00:00:59 ID:8E9W2S5r
>>256

愛してる あなた 聞こえましたか
愛してる あなた 聞こえましたか

聞こえましたか 聞こえましたか
それにしても 結局は言葉なんですから

いっそのこと手話を習おうかと思うんです
思うんです

まあまたあなた何してらしたの
聞いてましたか あなた
愛してる えぇ

やっぱり あー あー
聞こえますか

あなた

あなた

聞こえてるの?


不自由な言葉の表現で何かを伝えようとしているのは感じられる
実際幾つかの場面は想像出来たが幾分切り取りすぎだ
設定が告げられていないので人物の陰陽が掴み辛く
読者に不安感だけを与える結果になりかねない
思う所あっての不自由な言葉の真似なのか、それとも実際に言葉の不自由な人物を描いたのか
その辺り明確にしておかないと読者は不要な消耗を強いられる 
その為タイトルから伝わるべきものも謎のままに終わりそう D

339 :名前はいらない:2010/04/17(土) 00:48:38 ID:tOwJUdsU
芸術は幅広く降り注ぐ日光のようだ
芸術は裏切らない
感じる心があればそれだけでいい
芸術は個人的日焼けマシンじゃないんだ
みんなに平等に降り注ぐ
ジメジメした場所も乾かしてくれる
さぁその物陰から出ておいで

340 :名前はいらない:2010/04/17(土) 01:01:32 ID:/fIrdqRf
>>256

ひょっとしたら、言葉が伝わらない憤りを表現したのではなくて、
この言葉が不自由になった状態を利用して、
愛してるを、はぐらかして伝えたってこと?

考えすぎかな。

うーん、一方的に愛を伝えるようにも見えるから気持ち悪いんだろうか。
それとも表現的に不快にさせるような、
言葉の不自由さに対して読者は、
我慢して読み解く努力をしなければいけないのだろうか。

そのへんかなー うーん たぶん

D+

341 :名前はいらない:2010/04/17(土) 01:04:59 ID:2FnLdSno

楽園の脚本
砂 足跡消し


頁揺らし消え

名の無い季節
タイトル無き調べ

そこに居るような

ベルの音
覚まして
洗い損ねた山
泡立ち悪くし洗いながら


楽園とは

立って歩き
その手で何か造り
普通に暮らせること

それが
幸の福だと気付く
いつか



342 :名前はいらない:2010/04/17(土) 01:20:04 ID:/fIrdqRf
>>269

なんたらキャッチーなタイトルだべ。

「ように」を「よに」ってしてるから、とっても現代っぽいな。
これでもかーというくらい、不安と焦りが凝縮されている。
自分を誇りに思えないことを憂うばかりの詩で、夢も希望もありゃしねぇ。

語呂もいいし、よく練られてる気がするんだけんども、
終始、さもしい男の嘆きだけじゃき。
あまり発見がねぇっす。

D-(タイトルはC!)

343 :名前はいらない:2010/04/17(土) 01:39:48 ID:/fIrdqRf
>>274

どういう詩なのかわからない。
蝉とプラネタリウムを対となるテーマにしているのに、
突然プールサイドやデジタル時計などの余計な情報が、
前触れも無く突然出てくるからかな。

停止する蝉の羽音が切なさを表現していることくらいしかわからない。

定義されずに500万年抜け殻だった蝉とプラネタリウムの接点はなんだろう。
うーん、5読ぐらいしたけどわからない・・・。

読者はこれを一読しただけで、テーマを読み取れるだろうか。
言葉一つ一つはしっかり選ばれているから、
今度はわかりやすく伝える努力をしてほしいなぁと思った。

D-

344 :カザミ(さちこ) ◆tHwkIlYXTE :2010/04/17(土) 05:29:39 ID:H+iBv3au
>>335
評価、ありがとうございます。
感想を呼んで、嬉しくなると共に、凄く勉強になる部分もありました。
ありがとうございました。



345 :名前はいらない:2010/04/17(土) 10:27:29 ID:/fIrdqRf
>>277

発想が面白いなー
漫画雑誌の、しかも週刊誌に絞ったラインナップを並べるだけで
詩として成立するかもしれない。休みを加えると、
毎日がハッピーという とても幸せな詩だ。

なんだかウキウキしてくる。手法としては手抜きと言われても、
もしかしたら仕方ないけど。ひとつの発見の形として評価したい。

C

346 :名前はいらない:2010/04/17(土) 10:34:21 ID:/fIrdqRf
>>279

言葉の選び方かな。いいも悪いも、そこがポイント。
これは語呂とリズムがあればもっと良くなる。
テーマ的には、その題名の通りだってわかりやすいし、
とても素直な感情を、しっかりと読み手にも伝えようと努力している。
だからD評価はしない。

C-かなぁ。C+かなぁ。
真ん中をとってC±にしておこう。
若くてさわやかなイメージを伝えようというだけで、
それはいい詩だと思うよ。
痛々しいものよりも(そういうのも好きだけど)、こういう前向きな詩がいいよ。

347 :名前はいらない:2010/04/17(土) 15:57:45 ID:N0yXwWK5
未評価一覧(>>316

>261 >267 >268 >275 >282
>292 >293 >311 >314 >315

>317 >318 >319 >320 >321
>322 >323 >327 >333 >334

>336 >339 >341
時間が無いのでまとめだ

348 :名前はいらない:2010/04/17(土) 16:03:07 ID:N0yXwWK5
>>261 なんとなく愉快で面白いです。
ソプラノさんとういう発想が意外性があります。 C

>>267 人間の業を描いていて面白いです。
アトランティスという題名から神罰がくだって人間は滅びたのだと思います。 C

>>268 柑橘は対向車のヘッドライトの比喩で面白いです。
車の運転で気分が乗ってきている様子が出ています。 C-

349 :名前はいらない:2010/04/17(土) 17:12:44 ID:N0yXwWK5
>>275 とてもシュールな光景ですが、混乱せずに読めました。
マグマの雪だるまがとても独特で良かったです。 C+

>>282 いじめられっこの抵抗が痛々しいです。
刺し違える覚悟で出撃していったのでしょうか。 C+

>>292 憂国の思いが込められていて切ない感じの詩だとおもいました。
皇国の守護者にたれがならんとしているのか呼びかけがあります。 C

350 :名前はいらない:2010/04/17(土) 17:17:27 ID:9sbs9oFC
>>303
本当に不思議ですね。
意味は黒雲のかげにあると思います。
複雑奇怪な詩だ

351 :名前はいらない:2010/04/17(土) 17:34:28 ID:N0yXwWK5
>>293 恋人と上手くいかないぼやきなのかなあと思いました。
ぼくは三人目きみは一人目というけれど、のあたりが愛憎を含んで効果的
だと思いました。 C-

>>311 そのような食生活は体に悪いと思います。 D

>>314 擬音がとても面白いと思いました。
プラットホームの情景のスケッチのような詩だと思いました。 C

352 :名前はいらない:2010/04/17(土) 17:47:39 ID:N0yXwWK5
>>315 谷川俊太郎さんの、「かなしみ」みたいな詩だと思いました。
時間の流れと詩人の存在のちっぽけな感じの対比があると思いました。 C

>>317 これちょっといいと思うけどー、プロじゃねえかな。ん?
検索してみたら違うみてえだな。目が覚めたぜ。
飛びぬけているね。生活描写が簡潔で、音が響きがあっている。良い。 B

>>318 過ぎた思い出の断片を並べています。
全部ウソ、は相手のことも、自分の想いもそうだったのだと思い込みたいのだと
思います。 C

353 :名前はいらない:2010/04/17(土) 17:51:18 ID:N0yXwWK5
未評価一覧(>>347

>319 >320 >321 >322 >323
>327 >333 >334 >336 >339

>341
時間が無いのでまとめだ

354 :名前はいらない:2010/04/17(土) 18:14:10 ID:rLZ9GoDL
>>339 芸術は太陽みたいですね。
個人的日焼けマシンじゃないで、くすっときました。 C

>>319 何かに立ち向かう勇気を絞りだした詩だと思いました。
勇気と弱虫の戦争は、勇気の勝利に終わったのです。 C

>>320 社会人の生活の閉塞間をびしびし言って厳しい詩です。
でも今日は将棋の駒じゃないんです
先が読めてたまるもんですか
が格好よくて好きです。 C+

355 :名前はいらない:2010/04/17(土) 18:40:24 ID:rLZ9GoDL
>>321 DNAの形と人生の二重の比喩が螺旋階段にあると思いました。
堂々巡りで行き場のな絶望感が描かれていると思いました。 C

>>336 自分は林檎がすきであります。 D

356 :名前はいらない:2010/04/17(土) 18:48:27 ID:rLZ9GoDL
>>327 10円でやれる女を探してる、が良いと思いました。
他は良くないと思いました。 D


357 :名前はいらない:2010/04/17(土) 19:01:58 ID:rLZ9GoDL
未評価一覧(>>353

>322 >323 >333 >334 >341
時間が無いのでまとめだ


358 :名前はいらない:2010/04/17(土) 19:09:25 ID:hfibj59Z
>>322
かっことじはカッコ悪いと思いました
ダジャレもつまらないです。
ひねらない詩はつまらないです。
意味をなげているのもだめです
正直なにがしたいのかわかりませんでした。

コテは消えろ

359 :名前はいらない:2010/04/17(土) 19:11:56 ID:hfibj59Z
>>323
よなってなんでしょうか
キムヨナ?笑い
夏フォトグラフって片言ですか笑い
浅ましい作者の脳がすけて見えますE



360 :名前はいらない:2010/04/17(土) 19:14:03 ID:hfibj59Z
>>333
それは葛藤なんですかね笑い
出直せE
三点リーダぐらいちゃんとうて笑い

361 :名前はいらない:2010/04/17(土) 19:15:49 ID:hfibj59Z
>>341
ぼくはそうは思いませーん
単語じゃなくて日本語で話せば?
文法学べよオランダ人笑い

362 :あー、終わった終わった笑い:2010/04/17(土) 19:17:06 ID:hfibj59Z
>>334
長いE

363 :名前はいらない:2010/04/17(土) 20:21:45 ID:Kp9GO/Je
稀にみるトップクラスの基地外評価、乙

364 :評価してみろ基地外:2010/04/17(土) 21:11:03 ID:Z3QzmfxJ
僕はもう孤独じゃない
色んな奴らに馬鹿にされて
それはそれで幸せなのさ
僕はもう退屈じゃない
色んな奴らの相手しなくちゃ
どうにもならねぇからな

君の目にはどううつるのさ
君の目にはどううつるのさ
僕はそれが知りたいんだよ

僕はもう孤独じゃない
すかした餓鬼にコケにされて
それはそれで笑えるだろ
僕はもう退屈じゃない
自分で自分を慰めるだなんて
もう古臭いんだよ

君の目にはどううつるのさ
君の目にはどううつるのさ
僕はそれを知らないんだよ

365 :名前はいらない:2010/04/17(土) 21:28:31 ID:rLZ9GoDL
>>364 とってもストレスがかかっているような、でも、
それなりに充実しているような、矛盾した自分を肯定してくれる人を
探す詩に思えました。 C-

366 :名前はいらない:2010/04/17(土) 23:35:02 ID:ebaj2g34
ここまでくると神の冒涜どころじゃないね

367 :とめ子:2010/04/17(土) 23:52:38 ID:lkuq+6eS
>>338
>>340
再評価ありがとうございました。

368 :名前はいらない:2010/04/18(日) 01:35:41 ID:YHI5SArI

地球へ詩の雨降る季節
あの栗鼠
もう公園にはいなかった

ベンチただ
ぽつぽつ雨吸い込みながし

月から雪降る未来
あの魚もう泳ぐ姿なく
水凍り

いつしか物語
第二楽章のよに

登場人物も脚本家も
タイトル変わる

栗鼠がシナリオライター魚は鳥となり役者

東京に七月 雪降るニュースという物語
台詞は全部





369 :シュレーディンガーの肉:2010/04/18(日) 02:19:37 ID:34NDBIx+
>>343
評価ありがとうございます。


370 :カザミ ◆tHwkIlYXTE :2010/04/18(日) 04:40:00 ID:EnfkDOcb

私は、飛ぶ事が出来ないと知っていました。
なので、身を削り、心の糧にしました。

それを、君は、とても悲しい目で見ていました。

私は、“言葉”を待ち望んでいます。酷く冷たくて、そして、溢れ出るその優しさを。

変わらず、君は口を開きました。

「いつまで、そうしているつもりなのですか?」

もう、夜は明けたのですね。



輝きは私の傷まで照らし合わせる。
たまらず、眼を閉じます。

狭い、狭い。
押し潰れるほどに狭くて、恐ろしいほど広い空間の中で、私は流れ続けます。

晴れ渡る君の下で、私は、とてもちっぽけな存在で。

涙は赤く染まり、手の平からこぼれ落ちました。
そこから芽が生えました。
未来を紡ぐ芽。
「おはよう」
私は言いました。
再び涙がこぼれました。
風が調べを運んできます。
雲があの日を運んで来ます。
私がこうしてもがき、生きている間にも、君は流れ続けるのです。

空に手を伸ばしました。
指の間から君が見えました。
眩しくて眼を閉じました。
思わず笑ってしまいました。

私は、今日も、また、生きるのでしょうか。






371 :名前はいらない:2010/04/18(日) 05:26:27 ID:wK+YqP3H
>>348
>>268 評価ありがとうございました。

372 :名前はいらない:2010/04/18(日) 05:28:22 ID:FdEAqWyV
[カレー]
夢の中の夢で観た映画
インドカレーの奏でる音楽
原色で大胆に書かれた神々が
ヨガのポーズを決めながらでたらめに踊る
夢の中の僕は魅惑され
ポップコーンを食べるのも忘れてる
エンディングロール
幻彩色で描かれた陰陽の中に
僕はに吸い込まれていった

373 :名前はいらない:2010/04/18(日) 05:33:35 ID:/pDJdtQL
>>333 葛藤ときて冒頭はとても平和な雰囲気ですが、中盤では正に葛藤している様子が伝わってきます。
   形のない心を心臓とダブらせて‘削ぎ落としてしまいたい’とまで非常に生々しいですが、
   悩みの真剣さが表れています。最後はまた平和な感じに戻り、
   そんなサンドウィッチみたいな丸ごとのままで良いんじゃないかと思わせる内容でした。 C− 

>>341 前半の“楽園”は地に足が着いていない幻想のような印象です。
   それから現実に戻り華々しくはないけど地に足をつけて歩くことが幸せなんだと達観している。
   眠っている間に見る夢と若い頃誰もが夢見る理想を重ねて、
   時を経て気づくよと年配の方に言われてる感じです。
   幸せは身近にあるみたいな古今東西のテーマも感じました。 C   

374 :名前はいらない:2010/04/18(日) 10:13:18 ID:kYMZOvjz
>>372 インド風で不条理だとおもいました。
インドカレーの奏でる音楽、がポエミィだと思いました。 C-

>>368 世界が「詩」で構成されているという解釈は素敵だと思いました。
幻想的的で美しいな世界です。 C

375 :ねんごろな詩人:2010/04/18(日) 12:33:16 ID:/nb4cr8Z
          『妄想PLAY"AKB-E soup"』


「おかえりなさいませ ご主人様」
真っ白な空間 精液のような世界
ムラムラさせる室温 エクスタシーを奏でる幻想

君のアレがみたいからwwww 君にしゃぶってほしいからwwww
お金はいくらでも払うよ(キリッ   君と一つになりたい(性的な意味で)

君は光の天使 僕を天国へ誘ってくれる
君のアソコは禁断の麻薬 舌を入れて骨抜きにしてください

前長35メートルの蛇が君の恥ずかしいところにまとわりつく
君の始めてみるかわいい顔が僕の毒―BAISER―を噴出させるんだ!!!
あああああ 言葉にできない あうあうあうあう(通訳君のお母さんはなんてこんな
かわいい子を産んでくれたんだろう)
もう夜は更ける 今日は一日だけの奇跡のEDENだ
神様との約束も破っちまおう

僕はグショグショのチケットを持って
シャワーで”身”を清めながら
その時を楽しみにしております!!!(はぁーと)

376 :名前はいらない:2010/04/18(日) 12:36:51 ID:0QyfxCgn
掻き鳴らす音に手を加えて
見えないものを見ようとしたとき
聴けないものを聴こうとしたとき
有る筈のないものが
当たり前のように、あったんだ
まるで魔法のように

響きあった音色をビンに詰め
シェイクすれば
弾け合う星粒の閃き作り出す
夜空は一瞬に明るくなって、僕は「星空」を知る

僕はそれをまるで知らなかった
魔法のようだと思ったんだ

377 :名前はいらない:2010/04/18(日) 15:08:36 ID:FdEAqWyV
>>351
おはようじょ、麻呂、zip、同人誌、幼女、BLなどの2ch用語で
東京都の青少年健全育成条例改正問題について書いた詩だったです
技量不足でした><
ちなみに私はロリコンではありませんからね?!

378 :アギラ:2010/04/18(日) 15:14:24 ID:PWqYmum4
遠くで蝉が鳴いて
弾けた白球は空を舞う
実体のない雲の影が
俺の道標
バットが獲物を捕らえる
停止した一瞬に
俺は線を描くのさ
陽炎に似て
捉えることなんてできないけど
俺はそこにいる

【透明ランナー】

379 :名前はいらない:2010/04/18(日) 15:18:25 ID:FdEAqWyV
>>374
>>372
評価ありがとうございました。

>>377でありがとうございましたを書くのを忘れました。
>>351さん評価ありがとうございました。


380 :名前はいらない:2010/04/18(日) 16:03:19 ID:yR0gVQEN
>>377
さすがにそれはわかんないわw

381 :名前はいらない:2010/04/18(日) 16:25:11 ID:cVaMMjKw
>>373
>>333の詩を贈られた者です。
作者がこのスレを見られない状態なので代わりに
評価ありがとうございます。

382 :名前はいらない:2010/04/18(日) 17:09:28 ID:VKQ9UK0B

>>375
偽者ねんごろな詩人さんへ


いい加減にしてください。
既に存在している別のコテを名乗って詩を投降して、
なぜこんなことをするんですか(>_<)

本物のねんごろな詩人さんが可哀相です。

383 :317:2010/04/18(日) 17:22:39 ID:ZEWzu6//
>>352
評価ありがとうございました
自作ですのであしからず、励みになります

384 :名前はいらない:2010/04/18(日) 17:35:45 ID:VPm7b4Or
『南京大虐殺』

もしもし

私の車は盗まれ一輪となり
その瞬間私の頭は沸騰し蒸発した
その道行や13km
骨が溶ける 大脳はせせら笑う
ぬかるんだ道端は
一面の赤、赤、赤・・・
矮小な脳では理解しかねよう、おわかり頂けただろうか
幼女だったのだ 赤い幼女だったのだ
いつもより薄い空
空は我々を見放している
天幕の向こうからハッブルは見下ろしているのだろうか

がちゃん

385 :名前はいらない:2010/04/18(日) 17:39:21 ID:GEA2Jsus
未評価一覧(>>357

>370 >375 >376 >378 >384
時間が無いのでまとめDA!


386 :名前はいらない:2010/04/18(日) 17:45:02 ID:ngy9QiUb
王子様

朝の陽光で目が覚め
女中が身支度を済ます
綺麗な部屋に唾を吐き
朝食を一口
腐敗した空気を吸い込む

人への命令は手馴れたもの
罪の意識は風に流れた
与えるべきは罰と嘲笑
愚民を従え絞りつくす
王族の選民思想

世界の中心を確信し
我が身を褒め称える
快楽を侍らせ
苦痛を感じる暇を持たない
我は世界ナリと豪語す

硝子の衣装を身に纏い
鴉の帽子を頭上に載せ
豚の皮を貼り付ける
耳はロバのものだ
腰から下はもうない

薄紅色の肉を齧り
熱情の朱を飲みつくす
ゼリー状の黒曜石を貪り
ふと振り返る
そこには……

387 :名前はいらない:2010/04/18(日) 17:56:59 ID:rZlKY4EL
>>384
幼女というのはおそらく小犬か子猫を表現したのでしょうね。中国でも韓国の犬食文化と同様に
犬や猫を食べていたのだから、無残で小汚い哀れみの対象となってたんでしょう。

388 :名前はいらない:2010/04/18(日) 17:58:11 ID:GEA2Jsus
>>384 私は、戦争で殺すのも殺されるのもまっぴらです。
そんなことを思いました。 C-

389 :名前はいらない:2010/04/18(日) 18:05:25 ID:GEA2Jsus
>>375 とても分かり易いと思いました。
スケベパワーは方向が定まり易く饒舌にさせるものだと思いました。
恥じらいを捨てていて良いと思います。 C+

390 :名前はいらない:2010/04/18(日) 18:12:52 ID:rZlKY4EL
>>384
評価を忘れていました。Aです。

391 :名前はいらない:2010/04/18(日) 18:16:20 ID:H0+ZqG6c
>>385
あのクソ評価も認めるの?

392 :アギラ:2010/04/18(日) 18:22:24 ID:edaE2H6v
纏め人の裁量に任せるのがこのスレのルールでは?クソだと思うなら再評価を希望すればよろしいかと

393 :名前はいらない:2010/04/18(日) 18:23:33 ID:Idoe1pLQ
「リズムに合わせて読めよ」

ちんこちんちん、こちんこちんちん、ちこちこちこん、ちん、ちん、ちん♪
ちんこちんちん、こちんこちんちん、
ちんこちこちこ、こちんこ☆ちこちこ
ちこちこちんこん、ちんこちんt・・ Do☆

394 :名前はいらない:2010/04/18(日) 20:37:48 ID:L9kY+8GQ
>>393 食事時にシモネタは良くないと思いました。 D

395 :名前はいらない:2010/04/18(日) 20:44:53 ID:L9kY+8GQ
>>378 球児の練習のようすだと思いました。
青春!って感じでとても素敵だと思いました。 C

>>376 音楽が手に取れるものとして描いて不思議な感じです。
そして音楽が星に変わる様が綺麗でいいですね。 C

396 :名前はいらない:2010/04/18(日) 20:45:46 ID:L9kY+8GQ
未評価一覧(>>385

>370 >386
時間が無いのでまとめDA!


397 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/18(日) 21:02:15 ID:uLsrd8PN
>>375
偽物君

悪いけど、本当にもうやめてくれ。
君は僕に恨みがあるのかどうかわからないけど、
コテ名を真似された本人がどういう気持ちになるのか
一度考えてほしい。
正直、僕は詩作にも詩の評価にも誇りを持っているので
下手に叩かれるよりも、
僕の名前を使って下品な詩を書かれる方が、ずっとずっとつらいです。

何か、僕の評価などで気に入らないことがあるのなら
議論スレでおっしゃってください。
そうでないなら、二度と僕の名前を使って詩を投稿しないでほしいです。

ねんごろな詩人さんより0(^-^)0



398 :まるちーず:2010/04/18(日) 21:17:49 ID:kSzi0Z2r
なるほど、それが貴様の弱点か

399 :名前はいらない:2010/04/18(日) 21:23:08 ID:YHI5SArI

なりすましたのは、まるちーずさんですか?違いますか?返事を下さい。



400 :シュレーディンガーの肉:2010/04/18(日) 21:23:33 ID:34NDBIx+
>>398
よい子はマネしちゃだめよ。

401 :名前はいらない:2010/04/18(日) 21:35:29 ID:kSzi0Z2r

そうだ…、と言いたいが、俺にはあそこまでの作品は書けない…
しかし、俺が奴を超えた時には、とってもハレンチ赤面ポエムでもって
ねんごろの名を騙ってやろう
フハハハハ、
ねんごろな詩人をエロポエムの第一線に放り込んでやるのだ
世間の好奇の視線に晒されてモジモジしている奴の姿が
手に取る様に見えるぞ!
プルプルと震えているのか!?
でも、大丈夫
怖くないよ
僕がまもってあげる!


402 :スパルタ吾朗 ◆RtGHjkiZjwpQ :2010/04/18(日) 21:39:31 ID:UsCMvjne

あっしがきたからには
もうおめえらの好きにはさせねえ
うすっ
あっしのすごいのみしてやる
そいやそいやそいやそいや
そいやそいやそいやそいや
へーべるはうすがぶちこわれた
あっしのせいだ
すいやせんおやぶん
れんたいほしょうにんになってください
ひっひっ
うきっ
とくがわいえやすはおれのまご
そして
あっしのなまえはごろう
けちなおとこでありやす
さなえちゅあーん
はあはあ
こんやもおれのいいなずけのさなえと
らぶもーどへ



403 :シュレーディンガーの肉:2010/04/18(日) 21:40:22 ID:34NDBIx+
>>401
久々に、かまってもらえて嬉しかったんですか。わかりますよ。

404 :名前はいらない:2010/04/18(日) 21:40:34 ID:ngy9QiUb
>>384
もしもし がちゃんの意味がよくわからない
コピペはもう少し要点を絞りましょう

でもみんな頑張って考えてたのでCの評価

405 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/18(日) 21:51:49 ID:uLsrd8PN
>>401
まるちーず、もとい、しぐれ様

僕自身、何回かコテ名を変えてるけど
(君ほどではないがw)、
さすがに、もうこのコテでいきたいからねえ〜

トリをつけてるから、今のところ偽物君との判別は簡単だけど、
少しあとになって
「このねんごろの詩人さんとかいうやつは
偉そうに評価しているが、実はこんな詩とか
書いてたんだぜwww(直後に375引用)」
などと煽られる瞬間が来るのがちょっと想像できてしまう。


ちなみに前から思ってたけど、しぐれ君って面白い人だね0(^-^)0

>でも、大丈夫
怖くないよ
僕がまもってあげる!

↑おお、しぐれちゃんが守ってくれるのw!?
その気持ち、受け取っておきます(^-^)

406 :名前はいらない:2010/04/18(日) 21:57:48 ID:34NDBIx+
>>402
クソワロタ

407 :名前はいらない:2010/04/18(日) 22:00:26 ID:L9kY+8GQ
>>402 凄く拡大解釈しようと頑張って読む詩だと思いました。
奇天烈な感じがする詩だと思いました。 D

408 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/19(月) 08:33:54 ID:Jz7UTvrR
『朝霧』

失意の氷雨は いつの日か止み
愁傷の闇夜は 春光の音色の下 瓦解され

――帳が剥がされ 母の如く 包む 春の朝霧

人は皆 夢見心地に まどろみ
桃の香りに 抱かれて
ソプラノの響きに 撫でられて

その朝霧よ
今一度 ぼかせ すべての輪郭を

砂時計を越えて
雑踏を抜けて
希望の陽光さえも眠らせて

――その朝霧よ




409 :名前はいらない:2010/04/20(火) 00:38:14 ID:ClXy0WnN
「望遠鏡」

人波に疲れ
路地裏に入ると
いつか捨てた望遠鏡が落ちていた

たまたま同じ型だったのか
本当にあの時のものなのか

そんなことはどうでも良くて
気付くと眼を当てていた

不思議と星ははっきり見えて
隣にあの人の気配さえ感じられた

それがとても居心地良くて
星の向こうに
あの頃を見つめていた

水滴がポツポツと地面に跳ねるように
陽光の中眼を輝かせ笑い声を上げていた

あの頃見ていた星の輝きは
今の眼には映らない

少し形を変えて
確かに映る今の輝きは
誰が見ていたものかは判っている

表通りの喧騒に隠れた
埃まみれの路地裏で
すきま風に隠しながらも
そんな事など
教えてくれたのだから

望遠鏡から眼を離しても
不思議と星ははっきりみえた

消えた気配を探すまでもなく
見上げた空と
時折訪れる静けさの中に
心地のよい声が聴こえてくるのだ

少しだけの間眼を閉じて
耳を傾けたあとで
口笛一つ
人並みに戻ろうか

410 :名前はいらない:2010/04/20(火) 01:09:58 ID:AU8Dgmdc
「パキシル」
訝しげな目でこっちを見ないでほしい
僕はただ俯いて歩くだけ
駅のホーム誰かの笑い声
僕の鼓膜をえぐりつける


矮小な僕を掬い上げて欲しい
誰にも届くことのない声
画面の向こう側の他人を羨むことしかできない
冬の風が強く窓を叩く
このまま寒空の中に消えることができたなら…


午前3時パキシル2錠噛み砕いてみた
奥歯に挟まった一欠けらの
苦みだけが僕に生を感じさせた


憐憫の眼差しをこっちに向けないでほしい
僕はただ俯いて歩くこともやめた
楽しげな街の喧騒は
僕の嘲笑でできていた


午前5時半パキシル2錠噛み砕いてみる
奥歯に挟まった一欠けらの
苦みは僕に死を提案する
奥歯に挟まった一欠けらすらもう消えてなくなった


411 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/20(火) 01:20:36 ID:xzA5L0R/

ところで、>185は未評価のはずだと思うけど…
僕の見落としかもしれないのでだれか確認してください。

412 :名前はいらない:2010/04/20(火) 04:23:36 ID:b7/vW0Vi
>>408 率直に言うと、カッコの良い言葉を散りばめただけな感じがします。
   特に二文字の熟語の連続は重たいです。
   自分のうちにあるものか、外にあるものかバランスがよく分かりませんでした。 D+

>>409 喧騒から路地裏に入り、望遠鏡を通して過去を回想する。
   星は時間的なものを感じさせるので、シナリオは綺麗です。
   ‘少し形を変えて〜そんな事など教えてくれたのだから'は
   ちょっと内に入りすぎて伝わりづらい所でもあります。
   星みたいに手では触れやしないけど、確かにそこに存在している。
   そんな情景が過去の記憶とあいまって、ロマンティックさが醸し出されています。 C+


413 :名前はいらない:2010/04/20(火) 22:34:38 ID:gBn59ib/
>>410
パキシルの飲み方違いますね。
ROM人なので詩の評価はできません。
すいません。
なのでsageのまま


414 :名前はいらない:2010/04/21(水) 00:05:27 ID:Bodcchj7
「君はミラーマンを見たか」

ミラーマンはその顔に この世の悲しみを映し出し
ミラーマンはその顔に この世の喜びを映し出し
そしてミラーマンは何も語らない

音と光の消えた世界で 君はミラーマンと出会うだろう

ミラーマンはみんなの心の中にいて
ミラーマンはこの世の全てを映し出す
そしてミラーマンは何も語らない

415 :名前はいらない:2010/04/21(水) 00:06:04 ID:iSk4Iww3
>>185は評価済みです。

416 :名前はいらない:2010/04/21(水) 00:07:24 ID:iSk4Iww3
未評価一覧(>>396

>370 >386 >410 >414
時間が無いのでまとめDA!


417 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/21(水) 00:18:41 ID:hRL6OmwB
>>415さん
了解です。多分僕が見落としてただけだね

そして
>>412さん
的確な論評うれしいです(^-^)
久しぶりに創った詩なので、他の人の意見も訊いてみたいです。
>>408の再評価をお願いしますm(__)m

418 :名前はいらない:2010/04/21(水) 01:46:57 ID:EZfSSI+R
翼無き鳥が羽ばたいて
僕の横から飛び去った

「ただ、自由が欲しいのだ」と

君が残した足跡を 僕は読み取り考える
飛べなければ自由でない?
羽ばたき旅立てた君は不自由?

僕はただただ立ち尽くす
今日も窓辺の鉢植えで


花の無い草が背伸びして
私の横で欠伸した

「ただ、感動が欲しいのだ」と

あなたが落とした言の葉を 私は拾い考える
転ばない現実に感動はない?
毎日は一緒だとでも言うの?

私はただただ立ち尽くす
今日も窓辺の鉢植えの横で


求めたものは違ったけれど
「持っていない」はみんな同じ
満たされるなんてありえない
そう言う私は笑いが欲しい

419 :アギラ:2010/04/21(水) 11:38:55 ID:kw9Fa3bI
なにもない

なにもないのだ

心がこんなにも穏やかで

なにもないのに

どうして僕は泣いているのか

なにもないのだ

420 :ヤタロク:2010/04/21(水) 17:04:00 ID:cLNBXrkc
まことにもうしわけないのですが、>>322再評価おねがいしますです。

421 :名前はいらない:2010/04/21(水) 17:10:19 ID:/Kk/SO/M
感想です。ですので辛口になった奴はごめんなさいです。

>>408
彼女に振られちまったぜ→失意
俺と付き合っておけばよかったのになぁ馬鹿な女だ→愁傷
あの女なんか未来永劫呪われてしまえ!くそ世の中全部間違ってるみんな死んじゃえ→絶望(希望を眠らせる)
こんな感じに読解しちゃいました
あと、私はソプラノはちょっと心地よいイメージではありません。

>>409
ピアノの森とBUMP OF CHIKENの天体観測を合体させたよう(そうでないでしょうけど

>>410
パキシルをハルシオン、リタリン、抗不安薬等に変えたほうがよいかも(実際にではないですよ
4連不安障害みたいのから統合失調症にJOBチェンジしたのかなぁ

>>414
ミラーマンは深層意識下のトラウマのようなものでしょうか。
2連が上手く読解できませんでした。(光が無かったらミラーマンは見えないはずなので

>>418
3連、何故飛び去ったのに足跡が残るのか。
    自由が欲しいから飛び去ったのに、なぜ不自由と問いかけているのか

自由や感動や笑いがみんな満たされることはほんとにないの?
立ち尽くしているだけでは分からないのかもしれませんね

>>419
何もないと思うことは、何かを失ったことを忘れているだけでしょう
その喪失感ではないのかな


422 :名前はいらない:2010/04/21(水) 22:03:28 ID:oJ76DfPm
「ライクザウィンドの衝動」
寝起きでこんな事を考える
右手と左手ふたつ合わせて
やっとひとりを抱きしめられる
左足と右足ふたつ合わせて
やっとひとりだけピンチに駆け付けられる
右脳と左脳ふたつ合わせて
やっと君が二割くらい分かる
心と身体ふたつ合わせて
やっと君を守り通せる

たったひとりがやっとの僕
自分を捨てて、たった君ひとり
全てを救おうだなんて
きれいめな妄想
<ひとりだけしか救えない>
それがわかったらもういこう
袖を通して君を起こしに
こんな朝は寝起きが良いように
身体と心をあわせて
それはまさしく優しい風の如く
<この世で一番守りたいもの>
それもわかったからさあいこう
ジャケット投げ捨て君を救いに 身体と心をあわせて
それはまさしく駆ける颯の如く



423 :名前はいらない:2010/04/21(水) 23:14:03 ID:XeJyTZ1y
「トランペットは鳴る」

タラップの鳴る音で僕は上下する。
サイドワインダーはいつもあの地平線を狙ってる。
警笛を鳴らすしかないから黙っていることが一番さ。

鼻先に突き付けられた銃に噛み付いてやれ。
噛み付いてやったら砕けちまえ。

頭の中では暴動が収まらないでいて、社会学者の言うことは正しくないことばかり。
理屈で固めた女が感情ばかりの男を苦しめる夢を見たのは真夜中の0時半。
どこに行ったってそれは変わらない、変わらないままでいるだけだ。

さっぱりだね、あんたの言うことはさっぱりわからない。
だからシリンダーは焼き付いてしまって抜け出せないでいる。

ジャックナイフを決めてくれ。
湿った道路に。
ジャックナイフを決めて走り出してしまえ。

424 :気無童子:2010/04/21(水) 23:41:51 ID:LDgAI9h5
「欠けた歯車」
世界の意味を理解できないまま
はずされてしまうだろう
とうに壊れているのに
物語の続きを望んだ

光沢が眩しかった
おそらく期待されていた
過去を美化することでは
ごまかし切れない現実

はまることもできない
回ることもできない
ただ所在なさ気に
錆びた体を揺するだけ

欠けた歯車は順応とは程遠い
鉄屑以下の不燃ゴミ
欠けた歯車は戻れない
元の姿も忘れてしまった

造られた意味を理解できないまま
捨てられてしまうだろう
とうに見放されているのに
直される夢をみる

うまくやってきたつもり
まわりに合わすこともできた
時々浮いていたことには
気づかない振りをして

はまることもできない
回ることもできない
ただ所在なさ気に
錆びた体を揺するだけ

欠けた歯車は順応とは程遠い
鉄屑以下の不燃ゴミ
欠けた歯車は戻れない
元の姿も忘れてしまった

欠けた歯車はいつしか
部屋の片隅で埃を被り
誰の記憶にも
残ることはないだろう


425 :名前はいらない:2010/04/21(水) 23:56:17 ID:Ra/I5b4Y
静寂に包まれた現世界
真っ二つの太陽が優しく包んで
ずっとこの先歩いて行くと
帰り道のある一方通行,

夕焼けがあの子を照らしてしまうから
約束に背を向け抱きしめてしまった,,

声を出す度失ってく
鬩ぎ合うほどに求め合って
君は甘く濡れた自分を許して
「また誰かを愛してみたいの」,,



陽炎の中にいる幻想の
真っ白けに染まってく君を追いかけ
きっとこの先進んで行くと
返事もできないまどろみの中,

朝焼けがあの子を殺してしまうから
せめて許されるまま抱きしめ続けた,,

足を運ぶ度遠ざかる白昼夢
近づくほどに記憶は薄れて
君は淡く揺れた時をじっと見つめて
「まだ誰かを愛していたいの」,,,



どうしてもあの子を消し去ってしまうなら
それまでに全て抱きしめてみたい,,



手を伸ばす度消えてしまう夢物語
今は触れあうだけで精一杯で
君は青く開けた空にポツリと叫んだ
「生きた証を残してみたいの」,,, .



歌詞ように書いたものです(にしては文章多いですが

ポエ子氏に個人的なお願いですが、他の方に評価された後でも
もし暇があるようでしたら評価いただけないでしょうか?よろしくお願いします



426 :名前はいらない:2010/04/21(水) 23:57:26 ID:Ra/I5b4Y
すいません、タイトル「はつゆきぐさ」です

427 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/22(木) 02:14:33 ID:aozF5Qky
>>421
辛口感想ありがとうございます(^-^)
そうか、かなり典型的でわかりやすい詩を書いたつもりだけど
意外に人に作品を伝えるのは難しいものです。

【再評価用に。】
>>408『朝霧』はほとんど文字通りの意味です。
朝霧=空想、輪郭=現実、ということは文脈から読み取れますが
要するによくありがちな、「空想vs現実の対比軸」を持つ詩です。

それだけではさすがにひねりが無いので
闇夜⇔「空想⇔現実」(空想も現実もともに朝。)
の「時間軸の対比」を加えた二段構えの対比にしました。

砂時計は、時間の相対化
雑踏は、空間の相対化
を導きます。

以上を念頭に置いて読んでいただくと評価の際かなりわかりやすい詩になるはずです。
適宜評価の参考にしてくださいm(__)m。

428 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/22(木) 02:21:31 ID:aozF5Qky
427訂正

しまった。>>427は時間軸の対比じゃなかった。
闇夜(黒)、朝霧(灰)、現実(白、光)
の三者対立型の詩です。一般的には白(現実、現実的希望)が一番
良いものとされてるが、あえて灰色(空想、夢想)にスポットライトをあててみた
的なイメージです。>>427の補足材料としてください。

429 :名前はいらない:2010/04/22(木) 04:14:12 ID:2CpKVKNw

            私は誰?

           ここは何処?


      人生は暗夜の道を一人、とぼとぼと歩く

            ここは何処?

           ここはあなたの人生

      遠い道のり…しかし、昨日まで歩いてきた道



       


430 :あおたん:2010/04/22(木) 13:11:41 ID:uzFwMxPF
サマーソニック


たたたたたたたた太陽が
照る照る照る照る照る照っており

教科書の32ページを開いてください
これがチベット民族ですって
民族舞が美しく
そこには世界が広がっています
って
急に窓の外が暗くなって
照る照る照る照る照る太陽が
ぶつくさぶつくさ
つぶやくのさ
世界は闇に閉ざされてる
ってね
うるさいんじゃ
うるさいんじゃ
ってね
サリンジャーってねー実は
照る照る照る照る太陽が
地下鉄の下に薔薇色の人生が
たたたたたたたた太陽が
うるさいんじゃ
ってね
想像したらね
ジョンレノンがね
平和を愛していたようにね

照る照る照る照る太陽が
まぶしい世界だな
待ってってね
今そこに向かって
たったったって走って
たたたたたたたた太陽が
世界は闇に閉ざされてる
って
照る照る照る照る照る太陽が
ぶつくさぶつくさ
つぶやく下

431 :名前はいらない:2010/04/22(木) 18:06:55 ID:jp0Km/38
「ひねくれもの」

ひねくれた僕は線路に石を置く
ひねくれた犬は飼い猫に牙をむく
ひねくれた森は太陽に媚を売る
ひねくれた青春は夕日に向かって皮肉を叫ぶ
ひねくれたパソコンはマウスの手垢を煎じて飲む
広くも狭いひねくれた世界
ひねくれながら這いつくばって歩く
ひねくれた僕ら

432 :名前はいらない:2010/04/22(木) 18:27:52 ID:PQ1q6tlW
>>1
偉そうに評論家気取るな センスダサダサの甘ちゃんがw

433 :名前はいらない:2010/04/22(木) 18:37:32 ID:jAhM1htG
知ってる人は知ってるとか もう死にたいんじゃね?

434 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/22(木) 19:30:01 ID:pN81UdJz
>>430

太陽が、つぶやくところが最高。世界が闇に閉ざされてるって。だから、自分は孤独なんだ、意味ねーんだ、一人なんだ
ってことかな。地下鉄の下にも効果的だね。ジョンレノンとか、サリンジャーとかも、教科書を開いている光景にマッチして、
味があるね。待ってて、って、走っていくところも、考え抜かれてるね、いいね。B

435 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/22(木) 20:01:00 ID:pN81UdJz
「春思」

春になれば
花が咲き
暖かくなる
光は世界を照らし
私は生き返る、このときにこそ
とりたてて言うことのないのが幸せだ
雪や雨について寒い熱いと言うことのないのが幸せだ
私の頭について心配することのない幸せだ
幸せだ
「死」でさえ春の陽光の中では穏やかな顔を見せそうな気がする
外から見ている限りはそうだ
何ていい加減なんだ私は
真実の裏を見抜く目もなく
「ぬくぬく」と、のんべんだらりと時を過ごす
私の悩みなど個人的なものだ
ごくごく
よく考えれば、たとえば、
春が裏返れば
地獄が舌をのぞかせて
でも、地球は裏返らない
リズムは裏返らない
僕のこころは裏返ったりしない

436 :あおたん:2010/04/22(木) 21:33:55 ID:uzFwMxPF
>>434
評価ありがとうございます。
自信があったところを褒めてもらえて嬉しいです。
晴れてる日でもふと太陽に雲がかかると暗くなって、それがなんとも言えず
なんだかなぁと思っていた時にこの詩がうかんできました。
この詩には雑草さんの言うとおり孤独があります。
でも、もっと言いたかったのは、
すべての人がいままで無力の下で戦っていて、それはこれからもずっとあって、
それを馬鹿笑っているような圧倒的な無力感がどうしてもある、ということです。
僕はそれをかげりをみせる太陽にみつけました。

437 :あおたん:2010/04/22(木) 22:15:24 ID:uzFwMxPF
   日本に生まれてよかった



今日も少しだけ知らずにすごして
いるのです
僕がいるのです
知らない
知らないなぁ
知る由もないのよ

今日も少しだけ知らずにすごして

いるね
お昼はハンバーガーを食べたんですけど
おいしかったです
でもそれだけ
頭一つ抜けているね
何かが一つ抜けているんだよ

今日も少しだけ知らずにすごして
遠くで誰かが地雷で飛んでも
知らないから
知らないナァ全然
知る由もないのよ
可哀想
君は偽善者かよ
何かが一つ抜けているんだよ

今日も少しだけ知らずにすごして
君は偽善者かよ
日本に生まれてよかった
のうのうと
生きながらえるよかったよ
何かが一つ抜けているんだよ
お昼にまたハンバーガーおいしかった
頭一つ抜けてるよ
あのお店

今日も少しだけ知らずにすごして
すごしていいんだよお前だったら
何かが一つ抜けているんだよ
死にたい
死ねないくせに
何かがいくつか抜けているんだよ
可哀想に
君は可哀想だ
誰からも
知られず
知る由もないよって
可哀想に
偽善者かよ

のうのうと
生きながらえるよかった
ハンバーガーおいしかった
何かが一つ抜けているんだよ
頭から一つ抜けてるね
知らないナァ全然
今日も少しだけ知らずにすごしているね

438 :名前はいらない:2010/04/22(木) 23:22:11 ID:nHTZcW9P
>>322
だからEだってんだろクソコテ

439 :名前はいらない:2010/04/22(木) 23:26:06 ID:wyTD5R60
>>437
「繰り返し」を基調とする頭からの文章、古典的な詩の手法であるのですが
その後の並びには統一感がなくてどこを読めばいいのかわかりにくかったです
題材の重たいものを(ここで重たいというのは適切かわかりませんが)例えば
遠くで誰かが〜のくだりで直接的な表現をしたり何かが一つ抜けていると一文ではわからなかったりと
挑戦的かつ「伝えよう」という姿勢はとても評価できました

しかし「日本に生まれてよかった」という具体的なタイトルに対して
内容は抽象的にして最後に「なるほど」と持っていきたいと思うのですが(推測です
確信に触れる部分までは読み取りにくく結局どうよかったのか、何が伝えたかったのかがわかりにくかったです


知らない 知られず 知る由 の言葉も乱雑に使われているのでこのあたりを整理して
前の固まりに対しての構成を考え、頃を合わせたりすると長文でもテンポ良く読めるので
それを踏まえてもう一度書き直したものを見てみたいと思いました。


題材が若い人が使ったり、好いたりする内容なので
自分にしかない表現がプラスアルファされ、なおかつ説得力があるといい文章だなと感じます
やはり気になったのは、長く最後まで読んだ割には掴めるものがなかったことです
今後も作品期待しています。

D+

440 :名前はいらない:2010/04/23(金) 00:02:12 ID:s5UhFzHP
>>439
評価ありがとうございます。
欠点を的確に指摘してもらい非常にためになります。
僕は感性に任せて適当に言葉を散らせるので、ぶっちゃけ読みにくいです。
でもしっかり立て直そうとするとどうしても改悪になるのは僕の腕がないからでしょうか。
僕にとって詩作とは主に言葉にできない感覚をなんとか表現しようとするものなので、
タイトルはいつも今一感があるのは自分でも分かります。なるほどってさしてやりたいです。
とてもためになる批評をありがとうございました。

441 :名前はいらない:2010/04/23(金) 00:32:44 ID:lDdu/TQr
>>440
私もどちらかというと個人的な見解がメインで辛口評価している部分も多いので
そういった感性の赴くまま書くことはどんどん続けて行ってほしいと思います。
といいますのも、飛ばしで評価したのも以前に私が書いていた詩と似ている部分があり
フィーリング的に合ったので評価させてもらいました。当時と今では書き方も随分変わり
当スレでも近い作品のほとんどはB以上をもらってますが、以前はC-が限界でした

私は音楽もやっていますが、音楽はもろ感性で理論をあえて無視した形で作っているので
もちろん世の中にだすものとしては酷評されます。しかし一方でクリエイターとしての作曲は
いわゆる「売れ線」にそった作り方をするもので、それで世間には認められています
ここで大事だと思ったのは売れ線のものが認められる=いい物ではなく
そういったものが相手にとって「伝わる」つまり、意味が理解できるものであったという事実でした

自分の感性を表現したい、それは大いに結構ですし、できることは素晴らしいと思います
ただしその「感性」の枠を広げるという意味で、自分が「悪」だと感じている部分に
あえて飛び込み、可能性を広げてみるのもいいかもしれません
ただその中にいる期間というのは本当に苦痛なものでしたが…。

442 :あおたん:2010/04/23(金) 00:55:26 ID:s5UhFzHP
>>441
すごい!音楽家なんですね!
僕も音楽をやっているんですが、世間に認められるなんてレベルじゃなく友達に聴かせているだけです笑
ビートルズが大好きで、POPなのも作るんですが、たいていはこういう系http://up.cool-sound.net/src/cool13148.mp3です。
聴いて頂けたら嬉しいです。なんか興奮してアップロードしちゃいました笑

楽なほう楽なほうに逃げていたら駄目ですよね。
苦痛に耐えた先に成長があるのは分かっているはずなんですが、面倒くさがりなので笑
でも今ならできる気がします。精進します。

443 :名前はいらない:2010/04/23(金) 02:17:33 ID:lDdu/TQr
>>442
音楽についてはスレ違だと思うけどせっかくなんで…
今、スピーカーで聴ける環境じゃないしモニターヘッドフォン職場に置いてきたからウンコイヤホンしかないけど
全体的には民族的な雰囲気だしてて(主観)それに対してのギターの音作りがうまいなぁと思った
自分の世界観をきちんと持ってて、そのイメージに対しての音を作れるってのはものっそい重要
中盤のちょっと変則的な進行も俺は好きだなー。
ただ、やっぱりさっきと重複するけどそのイメージが他人にも理解できるのかな?ってこと。

もっと具体的にいうとこの世界観を生かすには、主張したいものとそうでないもののメリハリをもっとつけたほうがいい
その為に一番重要なのは音作り、作曲・編曲技法、ポピュラーなコード進行云々とかの「音」による聴かせ方よりも
聴いて一番印象づく音そのもののバランスとり、俗に言うミックスで主張した方がいいと思う
まず音が中域に寄りすぎててモコモコしてるから耳が音探しをしないと聞き取れないのは痛いかなぁ
例えば入りから場面展開する場所までの音が同じ「ダ ダ ダ ダ ダッダ」のリズムを刻んでるせいで余計に音が重なって聞こえる
特にギターなんか思い入れあって音作りしたなら、他の楽器はそのギターの帯域は完全に削って「支え」に徹した方がいいと思う
音が重なるって意味では、冒頭より終りまでになるパートのほとんどが常になってるってことも気になるかな?
例えばこれが「どっかの国の市場」とか騒がしいイメージです っていわれればなるほどってなるけど
単純に音楽として聴いた時に常にやかましい上に展開感は激しくないから飽きてしまう。

イントロがロールに似た音で始まるから打楽器がきちんとリズムをとる曲と捉えれるのに
その後にリズムが薄いのももったいないかな、これは個人的意見な意見になってしまうけど。
低音が余ってるから特別ベースみたいな楽器を強調させるつもりがないなら
そこに打楽器つめて重厚な音にしてもいいかもしれんね。ただし気をつけないと
丸みのあるような音入れると、これ以上のモコモコ感は厳しい。カッティングも重ためだし余計にね。

音を重ねるのは簡単だけど、間引くのは難しいんだよね。
あんまり個人へのレスもスレ的にアレなんでこの辺で…。

444 :名前はいらない:2010/04/23(金) 03:09:25 ID:FmYD+zZZ
>>322 既知への不満、未知への欲求。
   主人公は好奇心旺盛で(飽き性?)ちゃんとした審美眼を持っているのでしょう。
   確かに箱を開けるときはちょっとした期待感があります。
   それに応えられるかどうかはやはり中身次第なのでしょう。そんな事を感じさせました。 C

>>414 現実を認識する。それも感情を交えずに。
   曇ることも反射することもないのでしょうか。
   ミラーマンと何度も連呼するので押し付けがましい所があります。
   その割りにやや不透明です。 D+

445 :名前はいらない:2010/04/23(金) 07:46:04 ID:3/W2/3hZ
[月の雨]

夜の雨は月が降らしてくれてるんだ
君のため、世界中の悲しい夜を過ごしている人のために
雨の音を聞きながらひとしきり泣いたら眠りに就こう
雲で見えないけれど
月が見守ってくれてるんだ
雨音を子守唄代わりにして

446 :名前はいらない:2010/04/23(金) 07:58:16 ID:jl+NboKj
>>445
いいんだけど惜しい気がする。

夜の雨は月が降らしてくれてるんだ
君のため、世界中の悲しい夜を過ごしている人のために

雨の音を聞きながらひとしきり泣いたら眠りに就こう
雨音を子守唄代わりにして

雲で見えないけれど
月が見守ってくれてるんだ

こう並べ替えればスッキリ読めるのでは?

447 :名前はいらない:2010/04/23(金) 13:59:01 ID:wITBaKoE
朝に人が死んだ 星が流れた 君は泣いた
星空を望んでいた 青空の下で
夜に僕が死んだ 星は流れない 君は泣かなかった
金属の壁に取り残された 一人ぼっちで
空気はあるけれど 暖かくなかった
プラスチックの空 乾かない液体が僕に降ってくる
たまに声がきこえるけれど僕のものじゃない 僕のためのものじゃない
壁にとりのこされた 深海よりも暗い夜
心で叫ぶけれど空気はふるえない だれの心にも届かない
壁の中にいるから

448 :名前はいらない:2010/04/23(金) 14:07:13 ID:IEWEpogh
>>455 浪漫チックで素敵だと思いました。
雨は、孤独な人たちを慰める月の慈しみだと思いました。 C+

>>447 とても孤独で寂しい詩だと思いました。
不自由な運命を噛み締める意識が不憫だとおもいました。 C-

449 :名前はいらない:2010/04/23(金) 14:11:15 ID:tPTDqoUm
明日から雑草を食えば許してやらんこともない

450 :名前はいらない:2010/04/23(金) 14:50:24 ID:IEWEpogh
未評価一覧(>>416

>370 >386 >410 >418 >419
>422 >423 >424 >425 >429

>431 >435

再評価
>408

時間が無いのでまとめDA!

451 :名前はいらない:2010/04/23(金) 18:50:24 ID:lk3TFKyE
>>408
>>427

言葉なんて本来きれっぱしの残りっカスなん
だからイメージはともかく内実なんて伝わん
なくて当然なんさ。そっからどうあがくかが
文章表現の見せ所なんちゃう? 作者さんは
たったあれだけの言葉でどこまで伝えられた
と思ってるの? 熱心に内容を解説してるけ
ど、そんなに書くことがあんなら全部文字に
して作品に書いてくれればいいのに、って思
う。なんかさ、趣味で詩を書く人って言葉を
過信してる人多いよね。そこらの評論や随筆
ほども正確に言葉をとらえてつかってる人が
どれだけいるだろう。つかってる言葉はかわ
んないのにどうして詩になると急にだらしが
なくなるんだ。勝負はそこじゃなくその先ダ!

愚痴はこのくらいにして評価。

情景をもとめるにも、
感慨をもとめるにも、
言葉っ足らずな印象。

感情やイメージに、
物語がない。実感がない。

語彙的には退屈しないものを持ってると思うから、
なんというか、もっとガンガレ
D+

452 :あおたん:2010/04/23(金) 23:11:47 ID:s5UhFzHP
>>443
こんな曲にここまで書いてくださって本当にありがとうございます!感動です!
音楽に精通してる人に聴いてもらうのは初めてなので、とても参考になります。
そして参考にさせてもらって、これからいろいろつくりたいです。
スレ違いのことにつき合わせてしまって申し訳ありませんでした。
僕も生涯で一曲くらいは世に出したいと思います!

453 :名前はいらない:2010/04/24(土) 01:34:32 ID:321jA6ez
思い立てば吉日と

弱音吐き捨て 恥はかき捨て

旅はかくして右往左往

砂を噛み締め泥水湯浴み

先人の跡を踏むばかり

踏まれた跡には花が伏せる

思い起こせばそれが最後

帰る道は なだらかに

花咲き乱れて




454 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/24(土) 02:07:40 ID:+zP7gVSm
>>451
踏み込んだ評価うれしいです(^-^)
これでだいぶ僕の課題がみえてきたようです。


455 :名前はいらない:2010/04/24(土) 02:40:05 ID:838sEccn
星々のメランコリー


星々は生きている

僕もまたそんな星の一つだ

ただ僕は他の星達とは違う

星々は生きている

それは植物が生きているということと同じ

しかし、僕にはこころがある

考えることができる

これは他の存在とは共有できないエモーション

僕の孤独なdesireを誰も感じ取ってくれない

この銀河系のどこかに、僕の様な存在は居るのだろうか

ここから何億光年離れて居るのだろうか

そっと瞳からこぼれ落ちるのは

一筋のshooting star・・・・



456 :名前はいらない:2010/04/24(土) 04:03:32 ID:JtC8Ydh4
無駄な


想い


無駄な


想い


無駄な

想い

457 :ミリミリ:2010/04/24(土) 06:25:18 ID:O5J+oVv2
命は
小さく
儚く動かず

命は
脆く
空しく動かず

命は
哀しく
ただ動かず


458 :sage:2010/04/24(土) 07:40:22 ID:0Vxa2jA9
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?


459 :名前はいらない:2010/04/24(土) 07:45:04 ID:r1KuUiUv

シッテルヨ

キミノゼンブ

ナンダカワカンナイケド

ゼンブ

カンジルンダ


460 :ヤタロク:2010/04/24(土) 07:49:09 ID:6ONaYzP6
>>358>>438>>444
評価ありがとうございました

「ばらの花」

寒々した朝に
ばらの花が咲いた
よろこんだへびたちが
にじいろのアーチをつくった

小さなへやは世界で
わたしはばらの花を咲かせた
7日もいらないで
にじいろのアーチができた

いちからつくる わたしの世界
いらないものは投げ捨てた
ベッドに机に本棚テレビ
さいふにコンポに万年筆

洋服、妹、お兄ちゃん
つなげてはなして泣いちゃった
わたしもいちおう泣いたけど
そんなに悲しくないんだな

空っぽの部屋の真ん中に
ばらの花が咲いている
わたしはいらないものなんて
いらないだなんて言っちゃった

さよなら手を振る さようなら
にじいろのアーチにさようなら
わたしはいつ気付けるのかな

涙がつぶつぶ雨になる
わたしが笑ってないからだ
にじがでるためのばらの花
しおれる前には笑顔になろう

音符はいつでも歌ってるのに
ばらはいつでも咲いてはいない
にじが消えてく根元まで
わたしは歩いていけるかな

小さな部屋の向こうには
にじいろのアーチが浮かぶ
なにが嫌いだったんだろう
あんなに綺麗に見えるのに





461 :名前はいらない:2010/04/24(土) 09:08:05 ID:fh6CUCvD
>>386 暴君のような王子様を皮肉っているような内容ですが、
   小説のような情景描写を淡々と読み進めて、最後に‘そこには…… ’と
   読者の想像を駆り立てるかたちで終わっていますが、なかなかスリルのようなものは感じれませんでした。
   せいぜい散々好き勝手やってきて最後不幸に襲われるというオチが世の常というところでしょうか。 C-

>>410 精神的な問題を抱えている人の心の叫びのような印象です。
   外界との接続不良。分かる人には分かるのかもしれません。
   読む人を選びますが、最後の生きることへの一握りの希望みたいなのは感じられました。 C-

462 :名前はいらない:2010/04/24(土) 15:51:00 ID:ZkqWjgF2
>>460
E。推敲しろ。

463 :名前はいらない:2010/04/24(土) 15:51:56 ID:ZkqWjgF2
>>459
E。詩はらくがきじゃない

464 :名前はいらない:2010/04/24(土) 15:52:44 ID:ZkqWjgF2
>>457
E.動くし。ばかじゃん

465 :全部E ◆E6evxykFRY70 :2010/04/24(土) 15:55:52 ID:ZkqWjgF2
>>455
  き   も    い
>>456
無駄な、詩。
 

>>453
これはC.良くできてる。
書きはじめを渋った感はあるけれど、良くまとまっていて情感深い。
好みの詩だ。

466 :456:2010/04/24(土) 18:46:02 ID:OMq1ryMs
はい
再評価きぼんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

467 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/04/24(土) 19:07:29 ID:9d0EgMo0
「我」

あたしに人格など望まないで 悲しくなるわ

自己確立だとか自我だとか個性だとか
野暮なこと聞くのね

まるでご大層なことのように
個人を保護し 守ろうとするのね

取るに足らぬ名前など要らないわ
取るに足らぬ形など要らないわ 

穴が開くほど見つめてよ 抱きしめて
消えてしまうほど自分を失うほどに

あなたを愛している それが私のすべて
あなたを愛している それが私のすべて

468 :あおたん:2010/04/24(土) 20:51:52 ID:5ZcNF+RN

わたしの人生だから


じじじじじじじじ人生が
頭の中にあるのです
わたしの頭にあるのです
神聖なるたる人生ががが
自分の中へと落ちていくー
時空の中にはいっちゃってー
コントロールは失っちゃってー
汗をだららら
垂らしてー
涙を空に浮かべてー
急転直下で死ぬのですー

すー
すーっとね
すーっと
死ぬのですー
やっと離れていくのです
懇ろに


すー
すーっとね
すーっと
頭がね
選ぶべき道を
懇ろに

じじじじじじじじ人生が
頭の中にあるのです
わたしの頭にあるのです
神聖なるたる人生ががが
時空の中にはいっちゃってー
コントロールは失っちゃってー
汗をだららら
垂らしてー
涙を空に浮かべてー
急転直下で死ぬ前に
すー
すーっとね
すーっと
頭がね
選ぶべき道を
懇ろに
吟味してる
見てるだけー、じゃないよ
勝ちを取るよに頑張るよ
自分の人生だから
大切だから
ちょっと辛いけど
わたしの頭にあるのです

469 :名前はいらない:2010/04/24(土) 21:08:35 ID:1+IvIv+s
「感情銀座」

ここは感情銀座
右手に見えますは「本音」
左手に見えますは「建前」

ここは感情銀座
東に見えますは「愛情」
西に見えますは「皮肉」

ここは感情銀座
前方にありますは「尊敬」
後方にありますは「嫉妬」

ここは感情銀座
そこにありますは「優しさ」
そこにありますは「憐れみ」

ここは感情銀座
間違いだらけの大都会
ここは感情銀座
空回る心のさまよう町

470 :名前はいらない:2010/04/24(土) 22:03:28 ID:MoCEbR9K
「氷解しやがれ」

バスが走り抜けて行った
砂埃と俺とを残して行った
冬ってのはなぁ
春の陽射しの隅っこにいつまでも 体育座りしてるものなんだよ
そいつがずっとそこからしけた目をして 俺を見上げてる
だからいつだって俺は 自信がもてなくなっちまうんだ
自分の冤罪に

俺はあいつを泣かせちまったと
あいつは勘違いをして泣いちまったと
そこまでは俺の罪だとしよう
あいつが部屋の隅っこで冬みたいに 俺を睨んでいたのは
春に居座る水溜まりの氷
踏んで 蹴散らして
どっかへ行きやがれ

シドみたいにかっこよくなりてぇよ
一本筋を通してぇよ
ショボい三流の男だから俺は
ピストルなんて美しく扱えねぇし
言うしかないのかなぁ
言うしかないのかなぁ
俺がやりました
でもやってませんって
絶対にやってません
でも泣かせましたって

冬の時代にも夏があるなんて言ったやつぁ誰だよ
冬の時代には冬しかねぇよ
勝手にしてたらすぐに凍えて死んじまいそうだよ
春よ 飛び越えて夏へ行け
氷なんかもう張りようのない夏へ
行け 行け かき氷はおいしいだけの国へ
ごめん ごめん あいつが俺の話を遮らず聞いてくれる国へ

トイレに15分籠ってひとり




471 :名前はいらない:2010/04/24(土) 22:44:51 ID:F5RFkLA4
>>469

選んだ言葉、まとめかたは綺麗だと思います。このテンポ感のよさはよいですね
しかしあまりにも淡々としているので「銀座」を知らない人間には対象となる言葉の
やりとりの部分でしか詩を見れない状況になるかもしれません

それならいっそのこと「銀座」というキーワードは省いた「大都会」を強調したほうが
詩のイメージをぐっと高め、なおかつ都会と、そこで渦巻く感情印象付けができると思います

もし「銀座」という言葉を使うならそこが具体的にどんな街なのかを説明する文があったほうが
よりわかりやすくなるので、テンポを崩さずその点に気をつけて書いてみてはどうでしょうか?

ちょくちょく東京に行くぐらいの身にはパっと読んだ時
新宿のほうが混沌としてるので何故銀座を選択したのかな?と思ってしまいました。
これは自分の中に【渋谷=スクランブル交差点】ということが薄かったからかと思いますので
先の分に説明として入れました。

C- 個人的に、今後の詩が読んでみたいと思いました。



472 :名前はいらない:2010/04/24(土) 22:50:49 ID:cxUUsEbb
【陰惨パワハラ】やずや、就職の選考に落ちた学生に対して「敗者復活」と称してYouTubeに動画をアップさせる→ネットで炎上★6
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1272111200/l50

473 :名前はいらない:2010/04/24(土) 23:47:48 ID:iW5ezihW
「溜め息」

雨降りの中
行き交う人の群に
ぽっかり浮いたように眠る
乞食の寝息は

その前に佇む僕の溜め息と
よく調和した

要らない事ばかり喋る口と
聴きたくもない声ばかり通す耳だから

気付くと無口になって
耳を塞いで震えていた

俯きながら一人歩く
汚れたランドセルの少年と
入れ替わるように泣いた

「道」なんて無い
足跡ばかりが乱雑に重なり合っているだけ

でも、知ってしまったのだ
世を捨て思うままに眠る乞食が本当は
歯を食いしばり震えながら
涙を堪えている事を

降った雨の数だけ
溜め息を漏らして
ひたすら、心は揺れた

474 :名前はいらない:2010/04/25(日) 08:05:24 ID:sQbS3Vnw
>>471
ありがとうございます。
何故銀座かと言うと
あるものが密集、沢山飛び交う地点を、銀座と呼ぶ言い回しがあります。電波銀座とか
そういう国語的な意味で
銀座としています。

475 :名前はいらない:2010/04/25(日) 16:33:02 ID:wVuq40cs
>>473 乞食への思いやりは優しいと思いました。
自身の頑張らなくちゃと言う気持ちと繋がっていると思いました。 C

>>456 無駄な想いを表現していると思いました。
空白(改行)が待つ時間だと思いました。 C- 

>>457 命は小さくて儚くて脆くて空しくて哀しい物だと思いました。
動かないという事は死んだことかなと思いました。 C- 

>>459 好きなひとのことをとてもよく知りたい欲求が
現れていると思いました。 C-

476 :ミリミリ:2010/04/25(日) 18:01:43 ID:hOfQf7zm
>>475
評価どうもです
飼ってるウーパールーパーの子供が
死にそうだったので詠った詩です;;
まだわかりませんが、大丈夫そうです。

477 :名前はいらない:2010/04/25(日) 18:06:31 ID:NE1yTx1X
たまに痛い奴がいるのは何なんだ。

478 :名前はいらない:2010/04/25(日) 18:23:34 ID:wVuq40cs
>>476 くらぁ、なら、ウーパールーパーをちゃんと描写せんかい。
味気なさ過ぎるわ。あと、ポエム書いている暇があるなら、
さっさとどうぶつ病院に連れていけ。

479 :名前はいらない:2010/04/25(日) 19:12:39 ID:xZkdLlhs
>>475
やる気が感じられない。E

480 :456:2010/04/25(日) 19:24:30 ID:RDeXKT+a
>>475
ありがとうございます

481 :セントラルスターミー:2010/04/26(月) 06:58:16 ID:0mpmJDe0
「^^」

どんなに騒いだってしらんぷり
どんなに足掻いたって届かない
だから散乱する光を集めては
ゆらゆら揺らぐ君の像を求めるんだ

グラグラぐら付く足元を
フラフラふら付く気持で覆い尽くし
イライラいら付く気持ちを抑えながら
いつだってそう、いつだって

適当な解を求めてはペケをつける作業はもうやめよう
適当な明日を過ごすよりは白黒はっきりしたほうがいいでしょ
もうやめよう。もうやめましょう

482 :名前はいらない:2010/04/26(月) 11:47:38 ID:7TPP4ubV
死ね




483 :名前はいらない:2010/04/26(月) 18:38:25 ID:ScWuLXng
>>456
>>457
>>459
オマエラ何一つ表現できてないよ。
こんなゴミ投稿してるひまあったら勉強しろ。
E

484 :名前はいらない:2010/04/26(月) 18:40:10 ID:7TPP4ubV
死ね



485 :名前はいらない:2010/04/26(月) 19:03:48 ID:ScWuLXng
>>370
D
発想が平凡。
センスの評価だと素人という評価になる。
想いの強さじゃなくね。
イメージも言葉も広がりにかけるのは単純に
感性が貧弱だからだと思う。
もっと感受性豊かに日々を生きてほしい。

>418
D
俺も昔こんなん書いた。
言葉の切っ先が迷ってる。
現実から何を切り取って、それをどう表現するか。
読者の目線に立って、考えてみてほしい。
何を伝えたくて、何が伝わるのか。

>419
D-
その「なにもない」すら提示されてないから
どこを汲み取ってやれば評価できるのか戸惑う。
良かったねとしか言えない。


486 :名前はいらない:2010/04/26(月) 19:09:42 ID:7TPP4ubV
お前に生きる意味などない

487 :名前はいらない:2010/04/26(月) 20:36:40 ID:0tlC5OOd
「無垢なる蜜柑と乱暴な男の指」

私の知っている蜜柑は 缶詰に漬けられた裸の姿である
おなじみのラベルに描かれた絵について 私は企業のロゴだと思っていた
仕事机の書類をどかしたところにそれがある
これが本当に蜜柑だというのか
確かめねばならぬ

舐めよう うむ、なるほど
酸っぱさは薄いが ビタミンを感じる
強度はどうか うむ、なるほど
皮壁は厚いが 針は貫通する
それ落とせ うむ、なるほど
落下にも耐えうるようにできている
剥くとしよう

白い繊維に纏められた柔らかな部分があらわれた
無意識的な優しさで指を当てる
おお、これはまるで
リラックスした女性器のようだ 私はため息をついていた
内に満ちる栄養素Cの予感が 私の口内に不気味な涎を染みらせる
さらに剥くとしよう

熟れた小楕円の実の群れが 皮をはぐると同時に引っ張られている
ふぉお、なんと
冷ややかさを予感させる艶 ダークオレンジ色の光沢
ふぉお、すばらしい
固めの繊維糸を引いて 処女膜を破るかのような背徳心理を促す微音
慎重に剥かねば酸の潮を噴きながら頬が破れていく

はぁあ、たしかにこれは
私の知っている
それであった

君をここに確認した私は 最後に口に含む
そして 無残な生暖かさに幻滅して吐き出した

私は悔しさのあまり机の物体を叩き潰し
書類は全滅した

488 :アギラ:2010/04/26(月) 21:06:34 ID:fMQUDniN
【世界のなかのポケット】

ポケットの中で500円硬貨を
世界にみたてて転がすと
地球が回る理由がわかる

ポケットの中の空間は
灰色の森があって
焼け落ちた空き家が
砂浜に残された文字が
テールランプに揺れた夜景が
永遠に近い空の青さが
無限の様な音楽と一緒に
フラッシュバックの様に早送りされてくる

僕の平和な日常は、それ故に自己保身にまみれていて

あまりにも目まぐるしい記憶に
僕は取り残されないようにと
右手をギュっと握り締めて
何かに耐えては
息を吸っては吐いていた

489 :名前はいらない:2010/04/26(月) 23:42:24 ID:/GcAmDfp
未評価一覧(>>450

>422 >423 >424 >425 >429
>431 >435 >455 >460 >467

>468 >470 >481 >487 >488

時間が無いのでまとめJA!

490 :名前はいらない:2010/04/27(火) 04:40:56 ID:vjudyZeG
「あえてタイトルを付けるとすれば呪文」
四方八方五里霧中 むじゃむじゃなんじゃら むじゃららほい
青の呪文は北の方 使うは一方五里霧中 むじゃむじゃなんじゃら むじゃららほい
黄の呪文は南の方 使うは二方五里霧中 むじゃむじゃなんじゃら むじゃららほい
北国の雪枯れ果てて 南の暑さは海の中 誰が失くしたこころの希望
一方怒って むじゃららほい
青の呪文は天高く 白雪粉雪牡丹雪 むじゃむじゃなんじゃらむじゃららほい
呼び覚ましは南の黄色 地底深くのスカーレット
天高く青 雲突き抜けて スペクトルはいずこやら
四方八方五里霧中 北と南の温度戦争 一年経って世は黄色 むじゃむじゃなんじゃらむじゃららほい
新鋭三方 西の方 使うは赤色五里霧中
北国の雪青水晶 光を失い 黒牡丹
悪の元凶南の黄色 いざ打ち取らん 赤青同盟
赤の呪文は 光の呪文 波長合わせのプリズミカル
青燦々と光を受けて 水晶の光散乱と むじゃむじゃなんじゃらむじゃららほい
準備万端五里明白 黄色の陣へ無我夢中
緋色の地底は黄の証 赤青混ざって紫牡丹 黄色の陣は四面楚歌
紫牡丹煌々と 一丸特攻緋色の地底
黄色の呪文が海吹き上げて 紫牡丹は潮の中
乱れ弾ける水しぶき 紫と黄の混合されるは 白一色 むじゃむじゃなんじゃらむじゃららほい
誕生せしは白の方 世に再び色戻そうと 煌めき自らプリズムの中
混ざるは8つ個々散乱し、瞬く世界は色の中 むじゃむじゃなんじゃらむじゃららほい むじゃむじゃなんじゃらむじゃららほい

491 :アギラ:2010/04/27(火) 10:59:37 ID:ZqsRy+qa
>>490
髭のオッサンでも召喚できそうですね
語感に驕るなら、もっと言葉の流動を考えたらよかったかも。詰まる箇所が何個かある
むじゃらほいっての、ここらへんが体毛あるオッサンっぽい


492 :名前はいらない:2010/04/27(火) 16:59:33 ID:QrW4Kn1o
>>422 違うものが合わさって何かになるというテーマのようですが、
実感としてかみ合っていないような表現が所々見受けられます。
たまに光っている表現もありますが、全体を通してのパズルは完成していないような印象です。 D+

>>423 短編の映像で見たい感じです。
   うだうだするような表現があるものの、反逆をかますような表現は読んでてスッキリします。 C-

493 :>>445:2010/04/27(火) 19:25:12 ID:ZTLsE3rO
>>446
最終行はご指摘の位置に変えようかと思ったのですが、
離すと”世界中”にかかるかなと思ってやめました。
効果がでてるといいのですが・・・

>>448
月の雨というフレーズを思いついて、そこからイメージされたのを詩にしてみました。
ちょっと、やぼったいのに高評価でうれしいです。ありがとうございました。

494 :名前はいらない:2010/04/27(火) 21:44:29 ID:zk+Bt9gt
「はつゆきぐさのこうきしん」

静寂に包まれた現世界
真っ二つの太陽が優しく包む
地平線へと歩いて行くのは
帰り道のある一方通行,

夕焼けがあの子を照らしてしまうから
約束を破って抱きしめてしまった,,

声を出す度失ってく
せめぎ合うほどに求め合って
君は甘く濡れた自分を許して
「また誰かを愛してみたいの」,,,



夏陽の中にある桃源郷
真っ白けに染まってく君を追いかけ
このまま進行してしまったら
返事もできないまどろみの中,

朝焼けがあの子を殺してしまうから
せめて許されるまま抱きしめ続けた,,

足を運ぶ度遠ざかる白昼夢
近づくほどに記憶は薄れて
君は淡く揺れた時をじっと見つめて
「まだ誰かを愛していたいの」,,,



どうしてもあの子を消し去ってしまうなら
それまでに全て抱きしめてみたい,,



手を伸ばす度消えてしまう夢物語
今は触れあうことが精一杯で
窓の外青く開けた空にポツリ叫んだ
「生きた証を残してみたいの」,,,



ねぇ きっと知らないよね
8月の最後の朝に咲く花を
そう まるで今の私のような
32日に枯れる花の姿を意味を



>>425ですが、書き直したのでこちらで評価お願いします。

495 :名前はいらない:2010/04/27(火) 21:54:01 ID:a9fV4JUp
>>424
学校や会社など何かしらのコミュニティで役割を演じることができなかった詩
その背後には現代社会において、あたかも個性を無視して歯車のように回り続けなければ
いけないという不気味な情景、現実が浮かぶ
変にひねくれた言葉や憎しみの感情が現れていないので、陳腐になるのを防ぎ
張り詰めた空間を感じることができました
残念なのはまず以上のようにあくまでシンプルな世界なので文章自体が長すぎる事
これくらいの題材なら10行、才能ある人なら5行でまとめられるでしょう
次に歯車の置かれる環境について、ただ「部屋の片隅」に捨てられている、としていますが
もう少し説明が欲しいです。例えばどんな部屋か。明るいか暗いか昼か夜か。
そういった具体的な情景描写があれば、よりリアリティのある詩になると思います。D+

>>429
自分の人生を振り返っているかと思えば実は、「自分の人生」と「自分」が乖離しており
本体である「自分」に、「自分の人生」が私は誰であるか、と問いかける
大して「自分」は落ち着いて、昨日まで歩いてきた道筋を指差し、ここはあなたの人生と教える
自分が歩んできた道のりに、何かの確信、自信を持っているので、このような問いに答える事ができる
迷いはあっても決して間違いはしないでしょう
C

496 :名前はいらない:2010/04/27(火) 22:37:33 ID:26QhbR6e ?BRZ(10000)
久しぶりに投下。

「コッペリア」
僕が 僕が僕なりに考えた、僕のまっすぐな愛し方
人の世で一番罪なことは、名前を無くさせること
だから僕は君に、新しい名前を授けよう
恋愛という金色の汚辱にまみれた君を、
美しい宝石を、
主従という暗黒の聖餐へと招こう

君から
名前を取り上げ、取捨選択の権利を取り上げ、全てを僕に捧げさせて、
自由意思すらも取り上げよう
そして、君に新しい名前を授けよう
金色の汚辱の内の名前ではなく、暗黒の聖餐にふさわしい名前を

美しい、美しい人形、それが君が本当になるべき存在
僕の目は、君の目で、
僕の耳は、君の耳で、
僕の舌は、君の舌で、
僕の喜びは、君の喜びとなる
完全なる主従、その後にある、自由意思を放棄した人形
それが、君が本当になるべき存在
持ち主たる僕の全てを、自らの全てとして、
そして、君がなるべきは、自由意思を放棄した人形

だから、だから僕は、僕のまっすぐな愛し方で、君を愛そう
純粋という金色の汚物にまみれた君を、この手で救い出して、
僕は君を愛そう、君は、僕のための、僕の愛する完全な人形になれる

だから僕は君に、新しい名前を授けよう
恋愛という金色の汚辱にまみれた君を、
美しい宝石を、
主従という暗黒の聖餐へと招こう

497 :名前はいらない:2010/04/27(火) 22:53:57 ID:4PQnwLwl
未評価一覧(>>489

>431 >435 >455 >460 >467
>468 >470 >481 >487 >488

>494 >496

時間が無いのでまとめJA!

498 :名前はいらない:2010/04/27(火) 23:02:31 ID:4PQnwLwl
>>431 反社会的でひねくれていると思います。
世界がひねくれているので皆ひねくれて均衡がとれていると思います。 C-

>>435 陶淵明の詩のようだと思いました。
自分の内面に帰るところが陶淵明と違うと思いました。 C+

499 :名前はいらない:2010/04/27(火) 23:06:33 ID:4PQnwLwl
>>455 desireがdespiriaに見えてどきっとしました。
二十億光年の孤独みたいだと思ったのは気のせいでした。
一筋のshooting starがいいと思います。
星々が多いほど孤独が深まるのだと思います。 C

500 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/28(水) 07:28:00 ID:CLP721lH
>>498
評価どうもありがとうございました。
陶淵明は気づかなかったです。リズムがそれっぽいかなあと思いました。
陶淵明良いですよね。

501 :名前はいらない:2010/04/28(水) 07:45:02 ID:WtudvvZ2
混沌さん


真っ白とまっさらの違いは

意味と無意味の違いは

今と現在の違いは

理想と妄想の違いは

火星と水星の違いは

自殺と他殺の違いは

くだらないとつまらないの違いは

天動説と地動説の違いは

重力と引力の違いは

人間と誰かの違いは

誰かと私の違いは

私と人間の違いは


別けてるだけ
どこでも空は繋がってるなんて言葉があるけど
地面だって繋がってるし
私だって関わってる。


502 :名前はいらない:2010/04/28(水) 10:38:32 ID:FPOFNYS3
赤べっとりサドうっとりノンケは嫌悪
誰のエゴもないこの部屋の空気は快適
裸の王様が新たな快楽に目覚めたニュースはラジオから
仲の良かった人たちの顔を忘れて早八年
平和のための戦争 平和のための洗脳
馬鹿にされるとすぐ怒る人の持つプライド
箇条書きの質問で暴かれる貴方の願望
個性を決めてもらいたい人の長い列
日サロで無くしたうどんのタダ券
バンドの解散理由はお金ではありません
世界中の女が股を開いて待っているとしよう
それでも退屈な貴方の生活
それは貴方自身の劣化それは貴方自身の劣化
おかしなところを伸ばして這い回る貴方自身の劣化
ドナルドダックに猿ぐつわ瓶詰めの垂らしパンダ
思ってもいないことを書いて。それは本当は貴方が思っていること。
思っていることを素直に書いて。それは本当は貴方が思いたいこと。
純粋な創作意欲が産み出す膨大なゴミの山
光が当たれば何でも輝くレディメイドな夢の島
おはようとラリホーをまとめて贈呈
水銀飲んだって死ななくてもいいよ朝から

503 :斉藤エンボス:2010/04/29(木) 00:15:23 ID:JjcgvNsS
「塩ボス」

おいで
怖がらないで
大丈夫

おいで

今日という今日は赦さないゾ!!
ミタモンは溶解液寸前で、

バーヤ!!!!!

うんも。


バーヤ!!!!おいで
恐がらないで
大丈夫

君は僕の味方。
僕はみんなのエンジェリングさ。

うん!、勇気を出して。
勇気を捻絞って、
より美しく、よりパワフルに、(ウンチガモレマシタ)。


パーヤ!!
きみを主軸たる被表現体として認識してごらん!


さあ・・・¥

反省の時間だ。



504 :名前はいらない:2010/04/29(木) 00:43:13 ID:Dzp6v/ul
「もらい煙草」

バスから降りれば
ディズニーランドに来たような
景色が待っていて
後ろを向きながら一人煙草

風がなびいて髪がはね上がって
ポンチョ姿がなかなか絵になるでしょうって
このポンチョ実はアベイルで980円なのよって
なんてね

パンツが見えますよ
そんな女の子が遠ざかって行くよ
綺麗な足ですよ
なんてね

今日はこの気味悪いくらい
ビュンビュンと
吹いてる風に流して流されて
本当に本当に流されてちょうだい

煙草いかがですか?
今日は私があげますよ
煙草いかがですか?
今日は風に流して流されて
本当に本当に流されてちょうだい

皆きっと病んでいる
皆きっと病んでいる


505 :505:2010/04/29(木) 08:05:07 ID:DRbtlHH0
>>460「ばらの花」

身の回りのひどく狭い視野をうたった作品に思える。使用されるひらがなの感じは不愉快。
節操を欠いた創造主に対しての当て擦りかとも思ったが、それほど魅力を感じない。
描かれる幼稚さは毒々しく、総じてしょぼい。独裁的の雰囲気は漂ってる。「E+」

胸焼けを起こす甘ったるさ。既に評価があった。

>>467「我」

人の一生は人形からすると炎のように激しくて短いものかもしれない。気迫は感じた。
作家の魂、一瓶幾ら。何だかフォルムしか無いんだなという気がしてきて「C」

横書きが良くないのかな、これが手書きの誰かの手記であったなら受け入れられたんだろうか。
一見高飛車なような台詞回しは、聞きなれず、耳に馴れず…どこか間抜けで、それが可哀相と感ずる。
ここの辺りが自分の鑑賞のポイントになっていて、出来損ないの人形翻訳という感じがした。

いつしか「ふらんしぃぬ」の場合を思い出してしまって・・・欠点からボロボロになってる。>自嘲も要らないね(汗。

506 :505:2010/04/29(木) 08:07:11 ID:DRbtlHH0
>>468「わたしの人生だから」

冒頭「じ」。8回繰返されるのは、ジブンはゼンマイ仕掛ニシテ巻キスギ感が醸し出されている。
言葉遣いが所々へん。錐揉み状態から復調しようと努めるパイロット。?がつく箇所 ―離人感ですか。
あるんですが、「勝ちを取るよに頑張るよ」(7・5)今現在に余裕ない感じ伝わる。「C」

受験の日、手に握る冷や汗にじっとりした。そんな秋の襲来を今頃に思ったりする、燃えつき加減というか。


>>470「氷解しやがれ」

理科係による作文だろうか。エコ活動する機会も日に何本かあるだろう。
熱意とは買うものだろうか。些か突っ込みたくなりうん、氷解しやがれ。とか深刻にならないで言いたい。
うんこはシッカリ扉を閉めて一本糞(グソ)。扉を開けてからは…ぐんにゃり曲がり糞?「D+」

眉間のしわ!(Go to the bathroom☆)。先生、説明になっているんでしょうか。>冬ってのはなぁ。  


>>481「^^」

放課後の黒板の落書きをみたような感じでした。下敷きで影を作って誰かに悪戯したり。
日直の、相々傘とか昨今もあるのでしょうか。まるで思春期。教室で貧乏ゆすりする。「C」

適当な解・・・全員のひたいにペケを書いて明日へゴー。@^^@ 「メェ」

507 :名前はいらない:2010/04/29(木) 09:05:39 ID:dhCsIAz9
>>502
おなにい
みたいな詩

馬鹿にされてもおこらないの?

それって

馬鹿にされても
牙をむかない
臆病者の戯言にしかきこえない     E−

508 :名前はいらない:2010/04/29(木) 10:37:24 ID:hJbyarlZ
死ねばいいのに

509 :名前はいらない:2010/04/29(木) 15:43:50 ID:O6AY5NKK
>>508

バリエーションが足りないなぁ
もっと「もっさり死にたもれクズ野朗」とか
「アスホールどもめ!三途の川へレッツGO・トゥギャザー!」
とか「豪華絢爛一泊無限、おいでませ此処黄泉の国」とかよぅ

工夫して言ってみなよ!
そうすればうけるよ!

Fatality! Fuck E!

510 :名前はいらない:2010/04/29(木) 16:04:27 ID:IpqM9/1M
その弱い頭をなんとかしてくださいよ代官

511 :名前はいらない:2010/04/29(木) 19:46:25 ID:dhCsIAz9
なんだw
自己嫌悪の詩だったんだw

A

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

512 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/04/29(木) 19:48:52 ID:yIAOjKeA
>>505
評価ありがとう。

513 :名前はいらない:2010/04/30(金) 00:20:29 ID:IBvP3Ptk
>>470
これはね、いい詩だね。
肩肘張らずにすっと読めて心地よい余韻が残る詩。
二連と三連が特にいいなあ。 C+


514 :名前はいらない:2010/04/30(金) 01:37:56 ID:9oKShVqk
>>502
リズムがいい、
出来のいいラップの詞みたいだ

さりげない韻や
光る言葉が、随所に見られる

殊、わたしは  

「ドナルドダックに猿ぐつわ瓶詰めの垂らしパンダ
 思ってもいないことを書いて。それは本当は貴方が思っていること。
 思っていることを素直に書いて。それは本当は貴方が思いたいこと。」

の三行が好きだ。

作者には洞察がある。次回作の期待をこめて B

515 :名前はいらない:2010/04/30(金) 02:09:02 ID:FX6M87Zz
酷い詩しかよんだことないんだねw

516 :名前はいらない:2010/04/30(金) 02:10:39 ID:FX6M87Zz
できのいいわるい
とか
そもそもラップにはないよ

だって
全てのラップはくずだものwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

517 :名前はいらない:2010/04/30(金) 02:25:47 ID:FX6M87Zz
それゆえ
「出来のいいラップ」
なんてものが存在したとしたら

それが一番ダサいってことwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

518 :名前はいらない:2010/04/30(金) 02:29:43 ID:FX6M87Zz
>>514
残念ながら

こいつは
人の詩を評価するような
センスをもちあわせていないとおもうw

519 :19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/30(金) 02:36:35 ID:aNr1JxZj
>>518
お前の改行もセンスないと思うけど
>>516の二行目の「とか」なんて、無遠慮な自己満足が見えて不快
それにw連打も一個一個手打ちしてるみたいな泥臭さが見えてすげえダサいよ
死ねば?

520 :名前はいらない:2010/04/30(金) 02:42:27 ID:FX6M87Zz
>>519
真理をいったまで
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これは
おいらのスタイルなんだ


きにするな


そんなに

おいらがきになるかい?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


てか

どろくささ




ある意味

勲章だよ



それから


おまえも
この程度でいちいち反応してるレベルなんだから
無遠慮なんだよ

それから
おまえの文章は粋だとはとてもおもえない

それこそ
最後に死ねばなんていれてるあたり

詩人であるまえに
人間として

おわってるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

521 :19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/30(金) 02:45:21 ID:aNr1JxZj
泥臭さというか溝臭さというか
何なんだろうねこいつの胸糞悪さ
排水溝に詰まったデブ鼠みたいな感じ

>>520
どうでも良いけどこっちに移動してくれない?
邪魔だからさ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1258376403/

522 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/30(金) 04:14:49 ID:5QCtv8X7
>>514に同意。
その作品中二病だけど、その自己批判のなさだけで「はいはい」って食欲減退しちゃうようなよくある作品もどきと違い、
表現力でゴリ押ししてるので自己批判のなさが爽快なパワーをもち、とりあえず中二病のひとたちに内容を受け取らせる。
自分の頭で考えるのはそれからでいい。洗脳されるならそれもいい。みたいな。パワー、これ大事。


523 :名前はいらない:2010/04/30(金) 04:21:30 ID:iht/do80
マイナスになってもプラスになることはない
さようなら

524 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/30(金) 08:48:43 ID:koZhnJGW
「赤」

アカアカアカ、あかあかあか。
服は赤、髪は赤、全部赤。
暗闇の中でくすんだ赤。
あの子は赤。

どこに行けば会えるんだ。
自分とあの子のことを考えて、すべる時間と断絶する空間。
全ての行動は一点に収斂するということなんだろうか。僕の場合は。

自分が特別だと考えても誰も怒ったりしない。あの子も。
誰も褒めたりしない。誰も振り返らない。去っていく。あの子も。
去らないで花。よく分からないことが大事なことだという事もあるかな。

ゴールポストにぶら下がって、ぶーらぶらと揺れている俺。馬鹿。
悲しげなラブソングも、破壊するロックンロールも、今の気持ちに合わない。
傷が開いて痛いなら、砂が入り込む前に、絆創膏を貼ればいいんだ。
探す目をもっと開いて。気持ちなんてどうだっていいって思いこむ日々。

525 :名前はいらない:2010/04/30(金) 09:02:40 ID:iht/do80
こんな犯罪はみたことがないが
人殺しより酷い

526 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/30(金) 10:29:00 ID:koZhnJGW
>>494
題名がこころくすぐる。全体の意味から見れば、かすかに咲く花(葉ほどめだたない)
に自分(文中ではあの子)を重ねている。受け身の姿であるが、発話によって、自己が
表れる。読者は、その作者の自分を包む世界と男の気持ちの描写の仕方が、逆方向
からな事に、隠された作者の気持ちと、控え目な、花にたとえられる存在性を、感じることになり、
作者の事をもっと知りたいという欲求を引き出されることになるのではないだろうか。
役者、セットがそろっていて、演技もうまい、感想は、愛と生の瞬間の儚さと美しさを
感じた、ということ、そして、詩で伝えることの豊穣さを感じたと言うこと。まだまだ
上手くなるように感じました。C+

527 :名前はいらない:2010/04/30(金) 14:45:34 ID:PAXfnPz/
「アナログルール・ノイズストレス」

慣性と重力に 逆らう振り子
噛み合わないふぞろいの歯車
割れたゼンマイに 脱落した秒針
アナログルール・ノイズストレス

擦り切れた文字盤 折れた長針
ちぎれた銀の鎖とからまった組み紐
ヒビの入ったクォーツ 蓋も閉まらない
アナログルール・ノイズストレス

途切れるメトロノーム 鉛交じりの偽純金
4倍速の半時計回転短針
惑星盗難天球儀 陥没した太陽
アナログルール・ノイズストレス

君と僕 そちらとあなた
となりの叔父さん 父さんふたり
母娘とわたし きのうの小鳥とあしたのタマゴ
アナログルール・ノイズストレス

528 :ポエム田ポエ子 ◆csS1tP9UWs :2010/04/30(金) 14:45:56 ID:5QCtv8X7
>>494
内容に関しては雑草にほぼ同意だけど表現に疑問。
>静寂に包まれた現世界
いきなり固い。噛みにくい。吐き出して捨てようかと思った。
「現世界」が表すものが広すぎるために犬用ガムくらい固くなっている。
>真っ二つの太陽が…
ただ「真っ二つ」といわれても子供が描いた刀で真っ二つにされたような太陽しか浮かばない。
>地平線へと歩いて行くのは
>帰り道のある一方通行,
歩いて行くのは「一方通行が」と読むしかない。おかしい。っていうか「騙された!」って気がする。
帰り道のある一方通行に関しては逆説というより矛盾だが、
ちょっと考えさせられて面白いし、恋のたとえと考えるとありそうな気もする。

>せめぎ合うほどに求め合って
争い合う「ように」ではなく「ほどに」というところにまた違和感。
>君は甘く濡れた自分を許して
>「また誰かを愛してみたいの」,,,
ぅぁー!!ここは身をよじって楽しんでしまった。
コンマは最初へんなだけだと思ったが、構成の理解しやすさを助けていて、よい。

>真っ白けに染まってく君を追いかけ
「真っ白け」はどうなんだろう。これじゃ単にバカっぽい。
歌詞っぽいので1番に合わせたんだと思うが「真っ二つ」もオレ賛成してないし。

>今は触れあうことが精一杯で
夢物語→触れ合う、と繋がるのでまた騙されたような気になる。
>ポツリ叫んだ
心では叫んでいるけど声は小さかったみたいにも読めるが、
ここまでに「矛盾してる」「おかしい」「騙された!」みたいな表現がオンパレードなだけにここもひっかかる。
表現に凝るのはまぁいいが、こういう作風の中だと「ここ一発!」みたいなとこだけで凝ったほうがいいかもしれない。

>そう まるで今の私のような
>32日に枯れる花の姿を意味を
最後に主体と客体が入れ替わり、どうやら主体の妄想だったらしいことが混乱した頭の中でなんとなくわかる。
最後のフレーズも凝っているが、読み終えた感想は「ねえ きっと知らないよね」に対する正直な感想「うん。知らんわ」だけである。
最後の「意味を」がまた他人にとってはどうでもいいことを執着深く他人に押しつけようとする感じがして知りたくなくなる。
センスは感じる。でも凝りすぎ。肩凝った。C-!


529 :名前はいらない:2010/04/30(金) 14:59:00 ID:KHzM45cC
>>526
>>528

評価ありがとうございます。
太陽と地平線はセットで描写したつもりでしたが確かに文字だけだと繋がりにくいですね
固すぎる表現は反省してます、今手直し中でもう少しわかりやすい言葉を選びたいと思います
歌メインの依頼なのでどうしても入れてほしいという言葉が多くて、なかなか手こずっていたので
お二方の意見大変参考になりました。もう少し自分の中でイメージを明確にして
それを表現する言葉を使いたいと思います。

530 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/04/30(金) 15:05:49 ID:koZhnJGW
>>528
律儀やなオッサン!……やなかった、お嬢さん。

531 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/04/30(金) 17:32:36 ID:ca1O1PaX
「セピア色の雨」

セピア色の街
そんな街に
雨が降る

無音の中
コンクリートに沁み込むような
そんな初夏のしとしと雨

おとなになったぼくは
そんな調和を崩さず
無音に佇む

しとしと
しとしと、と
時間をこえ雨はやわらかく空を濡らす


もしも
無音の調和が崩れて
雨の向こう側から
こどものはしゃぎ声が
ちいさく横切ったとしたら――

いや、ただのひとりごとさ。

おとなのぼくは
言い聞かせるように
ひとにぎりの想い出をしまい
雨のしずくを濡らすだけさ


――誰もいないセピア色の街
空の低い昼はいつからか夕闇に身を隠し
壊れかけの街灯は夜のコンクリートを無音のまま照らしていた







532 :名前はいらない:2010/05/01(土) 07:17:14 ID:cWF4MqWy
「歯車とネジ」

突然僕の鼓動が止まった
死ぬのかなと思った
でも左胸を触ってみると
相変わらず心臓は動いている

この鼓動を意識したのは
君と初めて出会った時だった
痛いくらい胸を叩くものだから
一週間は眠れなかった

君が僕を受け入れてくれて
それまでの焦げ茶色のガラクタは
突如として正確に
時を刻むようになった

風に色があることを知り
土に匂いがあることを知り
遠くの空を眺めながら
「温かくなってきたね」
という君のつぶやきが
日差しの柔らかさを教えてくれた

僕はこの掛け替えの無い鼓動を
必死に守ったつもりでいた
毎日歯車に油を注し
弛まないようにネジを締めた
考えられるだけの最大限に
それこそ必死に、必死に

だけど小さな歯車は抜け落ちた
そこから止め処なく大きな歯車が落ちていく
拾い上げても拾い上げても指からこぼれ落ちる
注した油があざ笑う
締め上げたネジが邪魔をする

突然僕の鼓動が止まった
死ぬのかなと思った
でも左胸を触ってみると
切ない春があることを知った僕がいた

梅雨は未だだろうか―

533 :名前はいらない:2010/05/01(土) 23:34:39 ID:91C0ibis
未評価一覧(>>497

>487 >488 >496 >501 >503
>504 >524 >527 >531 >532
時間が無いのでまとめJA!


534 :名前はいらない:2010/05/02(日) 03:30:23 ID:gHKk1Rfr
「一生の中の五月の梅雨の一日(の朝)」

朝起きて 窓叩かれ
カーテンを開けたら 雨

誰も居ない道を車が走り去る

冷蔵庫の中は 空
浴槽でシャワーを 浴び

荷物片手に家を出る 傘を忘れるな

今日は雨 傘を差して歩いてく
すれ違う人数がいつもより少ない気がする
今日も雨 傘の中で呟く
このまま溶けて消えてしまいたい

いつも雨 いつも雨・・・
いつも雨 いつも雨・・・
いつも雨 いつも

535 :名前はいらない:2010/05/02(日) 03:35:37 ID:a5V4cxmA
ビートルズを聴きながら、おれは青い部屋で平和な気分になる。
レット・イット・ビー!
まるで呪文みたいだ。
レリビー!レリビィー!レリビー!
ああああたまがおかしくなりそうだよ。
自然体なんて現実を生きる限りあり得ないのに、冗談はやめてよね。

ねぇねぇ、つまり平和に死ねって言ったの?
詩人だね。素晴らしい!
青い部屋でゲボ吐きそうだ。
汚い汚いきたない色に塗りかわるように。
くっせー青かった部屋。
きもちわりぃー!

ポテトチップス コカ・コーラ
おれは満たされている。
ゲボが世界地図みたいな形になって、なんだか気分がいい!!!
核投下!世界地図オンザゲボ!
助けてぇー!飢餓に苦しむ恵まれない子ども達に愛の手を!

ラブ!ラブ!ラブ!
愛なんか便所に流しちまった!
マネーマネマネ!
ジョンレノンイズフィクション!
ジョンレノンイズフィクション!
ジョンレノンイズフィクション!

青かった部屋で愛を捨てる。

536 :名前はいらない:2010/05/02(日) 11:46:39 ID:4Ty+ELsV
>>534 憂鬱な気分を雨で表現しているのだと思いました。
憂鬱=雨という暗示が読者と作者との間で共通の認識として
存在することで成立する詩だと思いました。 C-

>>535 レットイットビーが欺瞞にみちた独善的な歌詞だと理解しました。
レットイットビーを通して露悪的に自分を責めているのだと思いました。 C

537 :名前はいらない:2010/05/02(日) 15:02:23 ID:yWzoymgs
>>532 恋は生きるための動力源だと思いました。
喪失感を抜けた歯車で比喩していると思いました。 C

>>531 ちいさな光景にちいさな幻想が潜む、そんな素敵な詩だと思いました。
ここに、そこに不思議がいっぱい、だと思いました。
水木しげる先生のように、妖怪に気づく感性だと思いました。 C+


538 :名前はいらない:2010/05/02(日) 15:07:35 ID:yWzoymgs
>>527 歯車が噛みあわないという修辞そのものの様な詩だと思いました。
こっそり溜まった人間関係の不満の危機感が込められていると感じました。 C

>>524 赤という色は3原色なので特に鮮やかで強烈な色だと思いました。
後悔の気持ちが綴られていると思いました。 C-

539 :名前はいらない:2010/05/02(日) 15:12:44 ID:yWzoymgs
>>504 情景と独白は二ヒルで格好いいと思いました。
病んでいると思うのはにヒルでなく格好よくないと思いました。 C+

>>503 なぞが多い詩だと思いました。
のびのびと表現していると思いました。 D+

540 :名前はいらない:2010/05/02(日) 15:13:52 ID:yWzoymgs
未評価一覧(>>533

>487 >488 >496 >501

時間が無いのでまとめ


541 :名前はいらない:2010/05/02(日) 15:26:56 ID:yWzoymgs
>>487 文体は明治の文豪の随筆の様だと思いました。
わたくしは、夏目漱石先生の「文鳥」が大好きであります。
蜜柑は憧れの女性で、彼女の幻想が破られた気持が表現された詩と思いました。 C

>>488 500円硬貨は身の回りの小さな世界の象徴だと思いました。
500円硬貨を握り〆ても、容赦なく時間は流れ、そこはかとなく心細い気分になるのだとおもいました。 C+

542 :名前はいらない:2010/05/02(日) 16:25:04 ID:eMByBySp
評価人、まとめ人さん、乙です!

543 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/05/02(日) 16:32:18 ID:IYLMqrRr
>>537さん

感性あふれる評価うれしいです(^-^)po

この詩は、一見風景描写に終始しているようですが
そうすると恐らく5連目のこどものはしゃぎ声が
「何のことか」と疑問を持つことと思います。
ねんごろさんは何を意図して「こども」を登場させたのか!?
これこそがこの詩の主題なのですが(わかってしまうと実にくだらない)、
それはまた別の誰かに解き明かしていただきましょう。
(「セピア色」、「時間をこえて」、「想い出」に着目すると
容易にわかるはず。)

高評価にも甘んじることなく!
>>531再評価】でお願いしますm(__)m

544 :名前はいらない:2010/05/02(日) 17:29:12 ID:IQJpivt0
>>496 コッペパンみたいなコッペリアのあらすじはご都合主義で嫌だなあと思いました。
砂男は読みたいです。
この詩は異性への支配欲と、異性に自分の理想を押し付ける
傲慢さを描いていると思いました。 C

>>501 物事に一見違いがあっても、巨視的にみれば同じに思えるような事だと思いました。
森羅万象は誰とでも繋がっているものだと思いました。
混沌に穴を穿つと死んでしまうと思いました。 C-

545 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/05/02(日) 17:52:14 ID:IYLMqrRr
久しぶりに気まぐれに評価するよ^^。

>>532『歯車とネジ』(再評価)
恋愛がテーマですが、ブレの無い構成が印象的です。
ともすれば、詩を書く人はひとりよがりな表現を使ってしまいがちだが
この詩は読者にとってわかりやすく、平明な表現を愚直なまでに心がけている。

「現在→過去→現在」の時間の逆行という演出は
物語の基本パターンですね。
このパターンは基本的にマイナスに働くことはないですが、
この作品の場合、それを幻想的に表現する術を持たず、
結果的に形式的なだけの印象を与えてしまっている。

「武器に振り回される」のではなく、「武器は使いこなす」
つもりで心がけるといいです!!

機械的な自分の体(主に3連目など)⇔五感を伴う風景描写(これは主に4連目)
の対比は見事です。

恋という名の幸福の秩序を必死で守ろうとするさま(5連目)と
その秩序がいとも簡単に崩壊していく様(6連目)の対比もいい味出してる。

恋が終わってもその切ない思いが止まない、その皮肉な葛藤(7連目)も
この作品の深いスパイスになっています。

ここまでは比較的よかったのですが、
最終連の終わり方は少し稚拙であっけない印象です。
「とりあえずの着地」という印象。悲しみをうまく表現できていない。

また、全体を通して比喩が少ないため、この作品をぱっと読みとおした時
頭の中にイメージを浮かべることが困難です。
自分なりの表現を単語レベルでもいいから確立してみよう。
0(^-^)つ「C−」



546 :悲しみヘブン:2010/05/02(日) 18:32:49 ID:NCiV8M8o

 待て
 主缶に閉じ込めるなよ
 生きてるものを
 缶詰にしてどうすんだよ
 それは加工されたものに用いなよ
 風通し良くなきゃ腐っちゃうよ

 永久保存なんていらない
 標本なんかゴメンだ
 剥製にするなら土に返してくれ

 生きている意味を
 解き放つ全て
 風を浴び
 光を巻き込みながら

547 :名前はいらない:2010/05/02(日) 20:27:09 ID:ItgcYS78
>>546 主観と主缶をかけているのだと思いました。
生きとし生けるもの全てを存在するそのままに感じる事が大切だと思いました。 C-

548 :名前はいらない:2010/05/02(日) 22:08:06 ID:a5V4cxmA
死んだような気分が好きでね、母さんは魚の切り身をよく買ってくるよ。
一応生きてるから家事ぐらいしようと思って、洗濯機を回すんだけど、洗濯物がないから空回りするばっかり。
あの音は幻聴みたいで嫌いだ。
耳を塞ぐなら今しかないのかもしれない。

学校に行って、女子高生に愛の告白をしたら、働く気力もなくなって、人形になってしまう。
かまってほしいから、包丁を持って、東京に出かける。
そんな真っ赤な眼をした犯人が、今日もひとり捕まった。

その姿を見て、子ども達は笹舟を作り上げるんだろう。
ぽつり、ぽつり、ゴミが浮く。
それはあんまりにもキレイだから、きっとテレビで特集をやるよ。
たから、君はもっとさみしい気持ちになれるんだよ。
君が「ありがとう。」と呟くと、ニュースで自殺者が小さく報道された。

まるで、世界は、君にしか興味がないみたいだね。

549 :名前はいらない:2010/05/03(月) 00:31:34 ID:dTzmhLSn
「太陽」
東京の場末を流れる
薄汚いあの運河を
一匹の白鳥が泳いでいく。
とても悲しそうな瞳で
僕に何か伝えたら
遠くへ飛んで行った。

暴力的な夜を走る
真っ黒なあの道路へ
一人の人間が逃げていく。
とても悲しそうな詩を
誰に歌うわけでもなく
遠くへ投げかけていた。

太陽を直視するのに
慣れてしまったとき
僕は汚れてしまった。
人は数ある生き物のただの一種で
地球は数ある星のただのひとつ
焼けるような暑さも
凍りつくような寒さも
肌の上を滑り落ちて行くような気がする。
太陽を直視するのに
慣れてしまったとき
僕は汚れてしまった。
僕は汚れてしまった。



550 :名前はいらない:2010/05/03(月) 00:35:16 ID:IMyY+J6h
今日、俺は買い物にいったんだ。
母、父、弟、妹、俺の五人でね。
ある洋服屋を眺めていると、
俺はふと、後ろを振り返った。

別に、
運命の人と目が合ったなんて、
ましてや、
死神の忍び寄る所を見たなんて
言う訳ではない。

俺の見た物は、向かいの店の
展示棚に並んで立っている、
五個の、五体の、五人の
子供のマネキン。

ちょうど俺の弟くらいの
背丈に作られていた。

そんなのはどうでも良い。

彼らには照明があたっている。
ちょうど隈取りに影がかかり、
暗く、陰気な感情を彼らに
与えていた。
ひどく哀愁に満ちていた。

・・・恐らく彼らも、
俺を見ていたのだろう。
そして、
「また一人あっちに行ったね」
「また一人裏切っていったね」
「また一人分、僕らの寿命が縮んだね」
「また一人分・・・・・」
そんな会話を交わしているんだろう。

目の辺りが暗がりに有る分、
彼らは微妙に顔を見合わせるように
並べられている分、
ついつい俺は、悪い方へ、悪い方へと
彼らの感情を想像してしまう。

いや、それは自分の心の内側か?

551 :名前はいらない:2010/05/03(月) 00:40:22 ID:IMyY+J6h
>>550

すまない、題名は『隈取りの影』です。

評価お願いします。

552 :名前はいらない:2010/05/03(月) 17:10:05 ID:hmMD2yyo
タイム

倦怠にまみれた一日を刻む時計の音  お前はただ無駄に時間を浪費していく
小さな部屋を怠惰に寝そべったままで 「導いてくれる何か」をひたすら待っている
妄想と自慰に飽きて 尚も家の中から外の雨を眺め続ける日々
若いお前にとって人生は長い 一日を無駄にしても時間は有り余る

ある日 10年が過ぎ去っている事に気付く
いつ走り出せばいいのかなんて 誰も教えてはくれなかった
お前はスタートの合図を聞き逃していたのだ

太陽に追いつこうとひたすら走る
地平線の向こうへ沈んだかと思った太陽は お前の背後から再び姿を現わす
相対的に太陽の位置は一切変わっていない お前だけが年老いていく
やがて息は切れ 刻々と死に近づいていく  「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」

毎年毎年 一年が短くなる 契機など一向に見つかりそうにない
お前の人生計画はすべて失敗に終わり 予定表はページ半分になぐり書きされた線と化す
お前は英国紳士らしく静かな絶望に身を任せるだろう
こうして時間は過ぎ この曲も終わりを迎える  「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」

553 :年頃な詩人さん:2010/05/03(月) 17:51:26 ID:KMy9hIgb
      全てが虚しい
     そこら辺を飛び回る虫にさせ悪意を抱く
    地球をゲーム画面で操って破壊してしまいたい
   
    この世界が存在することさえ意味がないように見える
    何を感じればいい
    この世界の太陽は僕に不快感さえ与える

    もういいよ もう終ればいい

    時は無情に流れる 何も変わらずに
    俺には全く光が見えない あいつらもきっと俺の存在は見えないだろ
    光の如く脆く 感情など全く皆無なのだから

554 :名前はいらない:2010/05/03(月) 18:12:27 ID:JsFgBAIw
未評価一覧(>>540

>548 >549 >550 >552 >553

再評価 >531
時間が無いのでまとめだ

555 :名前はいらない:2010/05/03(月) 18:55:38 ID:JsFgBAIw
>>548 とても不吉な感じのする詩だと思いました。
死ぬ殺す死ぬで暗い気分になりました。 C-

>>549 汚れてしまったと同時に疲れてしまったのかなと思いました。
ご自愛ください。
太陽のエナジーを受け止められないのはどこかしら健康を害しているという感じでした。 C-

556 :名前はいらない:2010/05/03(月) 19:02:29 ID:JsFgBAIw
>>550 死の影が差していると思いました。
マネキンが家族の数とぴったりなのが、恐ろしい末路の暗示だと思いました。 C+

>>552 有意義に生きようと努めることは大変だと思いました。
だらだらと過ごす自分を叱咤する詩だと思いました。 C-

>>553 怠惰の中に破壊衝動が潜んでいると思いました。
世界に意味を持たせられないと自我が危うくなると思いました。 C-

557 :名前はいらない:2010/05/03(月) 19:35:10 ID:SbdBb7yT
>>487>>527を書いた名無しです!

>>538>>541で評価してもらえて嬉しいです!
ありがとう御座いました!

558 :名前はいらない:2010/05/03(月) 20:13:02 ID:mHjv4YEO
久々にきたけど、最近Cって結構でてるの?

559 :名前はいらない:2010/05/04(火) 00:04:18 ID:hzvvACkE
>>552
は、ピンクフロイドじゃねーか。

560 :名前はいらない:2010/05/04(火) 00:41:38 ID:0UZDiTLx
いかだに乗せたクモがじゃまで
ドコに行くにも監視されてる気がしてしまう。

ミシンを探して森の中に入るのは
僕だけじゃないはず
もしよかったら今度、今度でいいから一緒に連れて行ってくれないかな?

ブルーのボタンが取れかけ、セーターがほつれかけ
でも奴らの吹く風に負けるわけがない
違う矢印で進む時計はコケの生えた洞窟に行き着けない
ソコにあるのはクモぐらいだと僕は思った。


壁が迫ってる、ジャンプすればいいのかも
私にはサキが怖がってるのがわかる
私たちにはわからなくても

よく似たコトが前にもあったかしら?

サキもソレを理解しているわ
クモにはソレがわからないらしいわね
勇気がない人は嫌いだって、私もそう思うわ。

561 :名前はいらない:2010/05/04(火) 01:17:35 ID:SC8aJDmV
>>559 プロの詩にD以下をつけずにすみましたよ。Yeah!

>>552 ピンクフロイドはマネーがいいと思います。
盗作、流用はよくないと思いました。 E

>>560 幻想文学の一説のようで素敵だと思います。
大冒険が待っているようで先が楽しみです。 C


562 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/05/04(火) 01:27:11 ID:KFumR+VK
>>538
評価ありがとうございます。

「星」

星はいつも空にじっとある
悲しみが茶色い枯葉の形になって
頭の上に一枚一枚降り積もってきて
私を埋もれさせてしまっても
輝きはいつも空にある
私を見つめて空にある
僕は地上からそれを見る


563 :アギラ:2010/05/04(火) 01:29:29 ID:EWhev8oe
【価値観と憤り】

穴が開いていた
だから埋めるものを探して、毎日を生きていた
体の半分が埋まった頃、自身の体を省みる
性根の先には、濁った鈍い脳味噌が管と繋がっている事実は変わらない
笑っちまう
俺はどうにもクソッタレなようだ
自嘲は
最も簡単な、自己陶酔の一種だと知っている筈だ
自己憐憫も
ほどほどにしておけよ、と自分を戒める
それでもこの歪んだ自負心を塞ぎこめることは
無理だった

アイツが嫌いだ
穴を見つけて広げようとしてくるアイツが嫌いだ
ゴミに馬鹿にされるほど、腹の立つことはない
頭の悪い生き方しか知らない、せせこましい世界で生きている
お前に何が出来る
屈辱を糧に血を吐いても、ヘラヘラ笑って生きてきた俺の
何が分かると言うのだ
否定してやる
お前の人生がいかに下らないのもだったかを
墓碑に刻み付けてやる

ああ、忘れないぞ。この悔しさを

覚えていろ。俺の顔を

564 :アギラ:2010/05/04(火) 01:35:44 ID:EWhev8oe
ところで未評価が少ないって、いいね。評価人に多謝

565 :名前はいらない:2010/05/04(火) 02:44:44 ID:F1Ky9ly5
>>564
Cちゃん(>>561君)が頑張ってくれているからねえ(^-^)

566 :名前はいらない:2010/05/04(火) 03:30:11 ID:4Noj/ybp
悲しい歌を聴いて、世界一悲しい気分になって、ちくばぐな感情のまま、怠惰に身を委ねる。
膝を抱いて泣く小学生がにっこり笑って遊ぶ姿を見たかったのに、僕の部屋では目覚まし時計が空しく響く。
朝だ。僕も、遊びに行かなきゃ。
なんだか悲しい気分の身支度を終えて、部屋を出る。勇気を出す。

街の喧騒がこわくて、ヘッドフォンを装着。携帯はマナーモード。聴かせたくない。着信音はラブソング。
誰かに聴かせる気がしなくて。携帯の震えも物悲しくて。
声を聞きたかった。聞けなかった。
だから、ヘッドフォンを強く耳に押し付ける。
携帯のメモリー、削除。
時刻は無機質なプラスチックだった。

僕は部屋に戻る。完結した僕の部屋。
PCの電源を付ける。慣れ親しんだ起動音がおかえりと言った。
ただいまと言うようにクリックをする。
ポタポタとこぼれ落ちる時計が、僕の部屋を水浸しにしちゃえばよかった。
毎日永遠という日々を呪う。
それだけを願うことはとても愚かだよ、と君に言って欲しかった。
そんな事もわからなかった。僕はただ変化を嫌っていた。
変わってみせるよ。笑ってた。
それが一番愚かだったのに。

僕は不安定な時間の上で棒立ち。
誘う道はどこに繋がってるか丁寧に説明されといるみたいに、理解するのに時間はかからなかった。
腕時計の針を止めて、靴を脱いだ。
上を見上げると、空には太陽が光っていて、世界に平等に影を与えていた。
僕は自分に与えられた影を見つめて、ありがとうと呟く。
でも、幼くてわからないんだ。どうしてだろう。きっとあの子にも、世界一悲しい子にも、影があったんだ。
元気だよ。愛してるよ。どこにだって行かないよ、とかね。
それじゃやっぱり目まぐるしくて、ちっぽけ過ぎるんだよ。
僕は水を失った魚みたいに跳ねた。

567 :名前はいらない:2010/05/04(火) 03:32:04 ID:Bi2woUn2
「捨てられたブランケット」
太陽が照りつける
血液,骨の間。
心をこじ開けるように
冷たい毒針のような
汚れた過去が照らし出されていく。

捨て猫の鳴き声と
無駄に晴れた空の下。
フォークギターの音と
左手首の深い傷跡。
尽きない眠気の波に乗って
僕は絶望を自由で包んだ。

東京のカラスは人間の嫌らしさが
零れ落ちた黒い塊のように見えて
僕はこのブランケットの内側から
彼らの翼をずっと眺めていた。

誰かを傷つけたこと
誰かに傷つけられたこと
病気で死んだ友達がいたこと
脆くて優しい女の子がいたこと
情熱というものを知っていたこと
ただ僕が単純に僕であったこと

捨て猫の鳴き声と
無駄に晴れた空の下。
フォークギターの音と
左手首の深い傷跡。
心をこじ開けるように
冷たい毒針のような
汚れた過去が照らし出されていく。



568 :UG++:2010/05/04(火) 06:16:35 ID:yHNoqzwJ
>>537 >>545
遅ればせながら評価ありがとうございました
特に>>545さんのダメ出しの部分が、とても参考になりました
大切にしなくてはいけないと思ってはいるんだけど、
結句は難しいね
精進したいと思います

569 :名前はいらない:2010/05/04(火) 12:14:15 ID:u+lZlIjK
ビルの向こうで赤が強くなってゆく
少し冷たい風が吹いてゆく
ろうそくが少し笑って消えた
コンクリートの上で赤が広がってゆく
黒い空に向かって時がかけてゆく
青白い少女が少し笑って消えた
熱が死んでゆく 夏が消えてゆく
心が飛んで空の中で雲とひとつになった

570 :宗教マシンガン:2010/05/04(火) 13:29:05 ID:a0Z7Zf/Q
        『心海』

こぼれ出す 27℃のアクエリアス
ガチガチに固まった刺繍の下からあふれ出す 東京都出身の怪物よ

また一人の詩人が海辺から上がってきた
腰に小型のサザエを携えて 「お前も食うか」と僕に語りかける

ただ僕は海に潜りたかった
深海に宅を構える僕のお母さん
サザエさん 「お帰り」 ナイフとフォークを持って僕の前に立つ






571 :A(C):2010/05/04(火) 15:08:48 ID:WcygEUpY
未評価一覧(>>554

>562 >563 >566 >567 >569
>570

再評価 >531
時間が無いのでまとめNe

572 :名前はいらない:2010/05/05(水) 04:23:19 ID:c3xEKS7w
小話的なものはこのスレではないのですか?

573 :アギラ:2010/05/05(水) 19:01:07 ID:2sryAVoh
と聞かれていますが、解説の名無しさん、実のところどうなんでしょう

574 :杉菜 ◆sRPl5tIq1Y :2010/05/05(水) 20:08:52 ID:O+gQczzD
『山手線』

ヘッドホンを耳に突っ込む
会話の無い静かな車内
自分を自分の肉体の内側に吸い込む
「自分が 傷つきたくないから」
「他人を 傷つけたくないから」
一時間もすれば戻ってくる
同じ場所
たくさんのワレモノを乗せて
どこへ向かうのだろうか

575 :宗教マシンガン:2010/05/06(木) 00:26:19 ID:j67/Z/Cb
『ACID』

神 神 神 神
この俺を犯してくれ この腐った口に舌を入れてくれ
セブンスヘブンと一体化しよう
あなたとこの俺とで創り上げよう

呪術の展開  天倫の生誕
神はこの世界に焔の心を生めた
それは全ての人々の心に”指導者を恨め”とプログラムした
その憎しみの刃は一人の不幸な聖人に突き刺さる

「はじめまして鳩山 幸夫です」
「この度 この惑星系のオーラを伝達するマスターとして選ばれました」
「今日からこの星 海 大地 全てこの私が支配するのです」

「今 神の魂を剣を開放するのです」
「天皇(主よ) この国はもう闇に染まってしまいました」
「私はこの国の盾となります」
「今こそ 私達がこの国の神になるのです」
「未来を恐れはなりません」
「神は私達を求めているのです」

主はこの星に未来を落とした
人々は主の固めを閉じさせる役目を負った
主は一人の人間をもう一つの眼の中に監禁した

「子羊よ 足掻くがいい」
「もがき苦しむがよい」
「私の足元でASIDの如く己をさらけ出すが良い」
「今 神の復活をこの眼に焼き付けよ!!!」


576 :宗教マシンガン:2010/05/06(木) 00:35:22 ID:j67/Z/Cb
もしこの世界に救世主がいるなら
この世界を平和にできるだろうか
俺は・・・俺は・・・ただここで黙って見ていることしかできない

神はこの世界に光を与えた
それと共に人々の心の深層に闇を植えつけた
今一人の哀れな犠牲者が処刑台に立たされている
人々から望んでもいない『堕天使』の称号を与えられて

「この世界を私は愛している」
「ここに一人の悪魔が残した未来を残そう」


577 :名前はいらない:2010/05/06(木) 11:45:13 ID:mzX3GGrV
「何が悲しいの」

きれいなものに花が咲いたよ
あなたは何が悲しいの

この闇を覆う青空に、
ポーンと音が飛んでいくのを、
僕はまぬけに見送った

578 :名前はいらない:2010/05/06(木) 12:58:42 ID:4x1Rr0Bt
「双子の朝」

四面四季の裏側で 芽吹く花に別れを告げて
林檎のように熟れた肌が
失われてしまった夜までの
ふたりぼっちの 夕焼け

天使に眠る 蜃気楼の隙間から
わずかに 夢を見る朝

四面四季のはじまりに 芽吹く花に挨拶をして
青空のように澄んだ瞳が
旅立ってゆく明日までの
ひとりぼっちの 夜明け

光に融ける 摩天楼の星空から
たしかに 夢から醒める朝

579 :名前はいらない:2010/05/06(木) 13:51:36 ID:SUm/LEW9
>>575-576
神だの悪魔だの薄っぺらい。ラノベやら漫画の断片から切り取ったカスの集まり
重みがまるでない。神を語るには相応の知識や語彙、機知がないとただの中二になる
D-
自己完結型オナニーはやめたほうがいい

580 :名前はいらない:2010/05/06(木) 16:50:41 ID:4x1Rr0Bt
>>575-576

思うんだけど、
こういう風に言葉を編む行為をなんども繰り返す過程が
より洗練された詩を作っていくのだろうなと思うと
なんとも感慨深く 情熱に溢れたものを感じさせる

ただし やはり内容は稚拙で意味のない文章だと思うのだ・・・
でも若く、激しい感性ってひとつの良さだと思う
『神や悪魔』も、いずれ意味を持った説得力のある存在になるだろうネ
詩の中でネ

あ、評価はしないです ごめんよ

581 :A(C):2010/05/06(木) 19:25:29 ID:tLXzyWsr
>>578 双子の朝は、男女それぞれが迎える別々の朝だと思いました。
思い出に浸る切ない詩だと思いました。 C-

>>577 何だか悲しい詩だと思いました。
僕は悲しみに無力だと思いました。 C-

582 :A(C):2010/05/06(木) 19:30:04 ID:tLXzyWsr
>>574 人は皆、傷つけあって生きているのだと思いました。
人の密度が高いと、傷つけあった悲鳴が声高いのだと思いました。 C-

>>570 心海と深海をかけているのだと思いました。
母と子の心の絆は深いものだと思いました。 C-

583 :A(C):2010/05/06(木) 19:33:22 ID:tLXzyWsr
>>569 夏の夕暮れの光景だと思いました。
寂しい感じが出ていると思いました。 C-

584 :A(C):2010/05/06(木) 19:34:07 ID:tLXzyWsr
未評価一覧(>>571

>562 >563 >566 >567

再評価 >531
時間が無いのでまとめだ


585 :NO FUN:2010/05/06(木) 22:47:21 ID:dnovG5Uu
>>562
自己憐憫以外のものは感じられない。
つまり他人の心を動かすに至る表現ではないと思う。
悲しみが「茶色い枯葉の形」というのもあまりに定型的。
星など見つめるな。見つめるべきものはほかにある。
すべてはそこからだ。
……と思うよ。D−


586 :NO FUN:2010/05/06(木) 23:05:13 ID:dnovG5Uu
>>563
怒りは感じる。
それを表現に高めようという意志も感じる。
が、「表現」にはまだ至っていない。
たぶん当人が表現したいものの100分の1も、
他人には伝わってこないだろう。
まずは「表現しよう」という欲を捨てることからでは。
どことなく「自分を高みに置きたい」という
いやらしさを感じてしまう。
……と思うよ。D

587 :NO FUN:2010/05/06(木) 23:21:30 ID:dnovG5Uu
>>566
表現は拙いし、正直10行くらいに縮められる内容だと思う。
センチメンタル過剰だし。
良いと思うのは、自分のことしか語っていないようで、
世界や他人の存在をきちんと捉えていること、認めていること。
それが他の自分の内面をなぞっているだけの文章とは違う点。
いまはあふれるままに書くのが良いのでしょう、きっと。
ところどころ「面白いな」と思う文句もあります。D


588 :名前はいらない:2010/05/07(金) 01:57:15 ID:CWdmSgpP
「Game No」

Exp溜めておぼえたLove
魔法と世界の異変のせいで ふたり Encounter
HpもMpもないけれど 愛にLevelがあったのさ
王様Event終わったら World Mapを埋めにゆこう

疲れをとるのさINN Bossに会わずにすり抜けよう
ここは南のTownだよ
Escapeで生き延びて Battleをサボって宝箱
ボタンがすべって味方にKiss スタートボタンでPauseしよう

なにもかも ひとけたからの Now loading...

589 :名前はいらない:2010/05/07(金) 06:18:10 ID:azGcHWvo
ときどき虚しくなる。そんな時は虚しくない時の事を思う。
花見 蝉取り 祭り 雪合戦。どれも虚しくは無い。
虚しくは無い、だけどどこか物足りない。
上空1000メートルから地面を見渡しても自分の家が見つけられないように、、
言葉にならない無力感だけが僕を包んでいる。
思いだしてご覧、何年も何十年も前、公園で駆け回っていた自分を。
思いだしてご覧、共通の話題で盛り上がれた友達が居た自分を。
世の中はなんて不条理なんだ、なんて理不尽なんだ、なんて非合理的なんだ。
リトルでもファットでも消しきれない染み付いた暗濁色のシミを取り出してくれる
のは誰だろうか。
人なんていない、僕もまた人でなしなのだろうか。虚しさを感じると言う事はまた
僕も人であるという事だろうか。デカルトのような思考の中で、まどろみの中で、今日もまた
虚しさが始まろうとしている。そして無意味にこう呟く、
コギト・エルコ・スム。

590 :名前はいらない:2010/05/07(金) 06:26:44 ID:azGcHWvo
↑タイトル『虚無と自我の現存』

591 :名前はいらない:2010/05/07(金) 07:29:19 ID:0nLq15Wd
ラクダ

悪い夢を見た 五秒の残響
汗ばんだシャツは投げ捨てた
三日前まで蜜月は続いたけど
今はただ煩わしいの なんて

ジョハリの窓を開けた 十六時
十分な一日を過ごした人々の中で
私はシマウマに紛れたラクダのよう
それでも世は均等に住みよい
目先の問題は解決した 洗剤とふきでもの

春の日差しが運んでくる
ささやかなデメリット
こうして風に吹かれれば
全て優しさにかわる

あなたの優しさ
つたないスキップを眺める父のように
夕陽を仰ぎ 下る坂道
ソリッドな五線譜が揺れる

あなたの優しさ
私はボールドを揺らそう
少しだけ大きく手を振って
ハミングをあわせよう

592 :名前はいらない:2010/05/07(金) 18:29:54 ID:H7x+8x4S
「陽炎」

すすり笑うように通り過ぎる隙間風の匂いに
ピエロの蠱惑的なダンダラ染めが
瞑った後の眼に踊っている

笑う春の日差しをカーテンで切って
冷めた紅茶で舌を撫でている

君はとぼけた顔で語っている
本当はそんな事は心のどこにもないんだろう?

着崩した桜の公園で陽炎の様に踊るモンシロチョウ
手の白さに溶かして太陽を引っ張っている

あなぼこの眼にうつる景色こそが本当の景色だ
騙し絵のうつし世のまどろみに唾を吐いた
噎せるほどひたすら吐き続けた

破り捨てた風景画の残骸は小さな頃に一度嗅いだ匂い
踏み荒らした後の春の死骸は一度も眼を合わせてはくれなかった

涙を流すことだけは忘れたまま
声をあげてその場に崩れ落ちた

593 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/07(金) 23:02:29 ID:P49t82Tw
「アニムス」

貴方は闇になり私に抱きつき 落雷となり私を貫く

全てが吹き飛びそうなほどに 愛している愛している愛しているわ 
どくどく渦巻く激情が 張り裂けそうに貴方を追い求めだす

孤独になってゆくのよ どうして どんどん孤独になってゆくの
他人の居ない世界 触れることのかなわぬ貴方 もう名前も呼べやしない 

そう「貴方は私」

完全な結合 狂おしく幸福で甘美な 夢は 
誰も何も居ない部屋で 膝を抱える私で 覚めた

罪だろうか罪だろうか 
この胸の全てをかけこの世の全てを捨て 愛した貴方は 私の

私の 私の 私の わたしの わた わた   わ 

わ    わ    わ      消えてゆく


594 :名前はいらない:2010/05/07(金) 23:48:19 ID:9vOWceAO
すげえ鳥肌立った

595 :名前はいらない:2010/05/08(土) 00:07:11 ID:dP1f9Cre
始まりの刑罰は五種、生命刑、身体刑、自由刑、名誉刑、財産刑、様々な罪と泥と闇と悪意が回り周り続ける刑罰を与えよ

『断首、追放、去勢による人権排除』『肉体を呵責し嗜虐する事の溜飲降下』『名誉栄誉を没収する群体総意による抹殺』 『資産財産を凍結する我欲と裁決による嘲笑』

死刑懲役禁固拘留罰金科料、私怨による罪、私欲による罪、無意識を被る罪、自意識を謳う罪、 内乱、勧誘、詐称、窃盗、強盗、誘拐、自傷、強姦、放火、爆破、侵害、
過失致死、集団暴力、業務致死、 過信による事故、護身による事故、隠蔽。

益を得る為に犯す。己を得る為に犯す。愛を得る為に犯す。得を得るために犯す。自分の為に■す。 窃盗罪横領罪詐欺罪隠蔽罪殺人罪器物犯罪犯罪犯罪私怨による攻撃
攻撃攻撃攻撃攻撃汚い汚い 汚い汚いおまえは汚い償え償え償え償え償え償えあらゆる暴力あらゆる罪状あらゆる被害者から償え償え 『この世は、人でない人に支配されている』

罪を正すための良心を知れ罪を正すための刑罰を知れ。人の良性は此処にあり、余りにも多く有り触れるが故にその総量に気付かない。 罪を隠す為の暴力を知れ。
罪を隠す為の権力を知れ。人の悪性は此処にあり、余りにも少なく有り辛いが故に、その存在が浮き彫りになる。 百の良性と一の悪性。バランスをとる為に悪性は
強く輝き有象無象の良性と拮抗する為兄弟で凶悪な『悪』として君臨する。

始まりの刑罰は五種類。 自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に ■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す
自分の為に■す自分の為に■す自分の 為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自 分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す
勧誘、詐称、窃盗、強盗、誘拐、自傷、強姦、放火、侵害、 汚い汚い汚いおまえは汚い償え償え償え償え償えあらゆる暴力あらゆる罪状あらゆる被害者から償え償え『死んで』償え!!!!!!!

何も考えてはいけない。何もいらない。何も見るな。何も言うな。何も触るな。ただ、感じろ。


596 :名前はいらない:2010/05/08(土) 00:09:35 ID:dP1f9Cre
けして のぞ き こ ん で は な ら ない ふれる こと は ゆる さ れ ない かんがえ て は な ら ない しる こと など でき は し ない
かんじ ろ かんじる こと の でき ない もの を おまえ の にくたい は うしな わ れ いきば を うしな っ た たましい は むげん の
くすん だ そら を さまよ い あるく すくい を もとめる な おわり を もとめる な はじまり を もとめる な かんじ ろ この しゅんかん
すべて は ただ ひとつ に かえる こたえ で は ない こたえ な ど ない ただ かんじ ろ        おひさまもな い つきもな い
でもな んかく ら くて あかるい あれ からだ とけてる きみ どこ あれ きみのかお も とけて る きみはわ らっ てる 
けどう ごかない と け てる な んか き の こ み  た い  な お おき  な く も ただ そ れだ      け
段々おかしくなる段々おかしくなる段々おかしくなるだんだんおかしくなるだ

597 :名前はいらない:2010/05/08(土) 00:10:51 ID:dP1f9Cre
段々おかしくなる段々おかしくなる段々おかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなるだんだんおかしくなる
だんだんおしかくなるだんだんおくしかるなくだんんだおしかくんだだしんかおだんくしおかんだんかしくんしおかだんくんおかしだんしかくおんだしんかくおんだしんかだかしん

598 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/08(土) 01:09:33 ID:DpWTnMSL
気のせいだといいけど、なんか呪われてるね。
私、脳みそ弱いけど、もうおかしくならない。大丈夫よ。あまりいじるな。

599 :名前はいらない:2010/05/08(土) 02:10:12 ID:yDrDkg83
ぴかっと光った気がしたんだけど、よく考えたら目玉がくさっているだけだった。
ぼーっと無駄に過ごしていると、ぴかっと光る。
ぼくは、その真っ白な光を見つめながら「やめてよ。」と呟き、病院に行った。

病院の先生は真っ白に光っていて、まるで天使みたいだった。
「今日はどうしたんだい」先生が言う。
「目玉がくさっているんです。薬をください。」ぼくは言った。
「これはもうだめだ。くさってしまっている。くり抜いて捨てるしかない。」
先生はわかりきったことを、馬鹿みたいに言う。

「薬をください。薬をください。」「だめだ。くり抜いて捨てるしかない。」
やめてよ。薬がほしい。

「馬鹿につける薬はない。」「きみは死んだほうがいい。」「目玉をくり抜いて捨てなさい。」
「きみは巻き貝を食べたことがあるかい。」「あんなふうにくり抜いて捨てなさい。」「つまようじさえあればいい。」
「きみは死んだほうがいい。」「何故なら目玉をくり抜いて捨てることは、人間としての終わりだ。」
「天国に電話しておこう。」「きみはもう、人間をやめるべきだ。」


診察を終えると、ぼくはつまようじを買って家にかえった。
ぴかっと光る。
ぼくは真っ白に光る先生を思い出し、先生は本当に天使なのかもしれないと思った。

600 :名前はいらない:2010/05/08(土) 02:42:27 ID:sLXpeWuT
ユングを知らない人間が評価しないことを祈る。

601 :名前はいらない:2010/05/08(土) 03:26:55 ID:0iMCnftd
嫁に捧げる詩(うた)

夢色の瞳
澄んだ心のプリズム
甘い鈴の音を響かせ
風を纏う少女

君のほほ笑みに、草原もほら笑っている
柔らかな髪を遊ばせながら、真っ直ぐ僕を見つめていた

青い空高く、そよ風が優しく舞う
ためらいがちに差し出す君の、白い指が眩しくて

今、君に触れたい
はにかんだ、その頬
時の流れが君を変えてしまう前に

602 :まるちーちゃん:2010/05/08(土) 04:25:53 ID:KM70CYHR
幸せになりたい

世界中の愛を心臓に
そしたら半狂乱で全部脱いでしまう
疎開島で二人
尻取りは繋がらなかった

旅立ちは明日の朝と窓から荷物捨てて
拾いに出た夜から一人は二度と戻らない
残されて真夜中
広げられた地図の隣町に印

夕闇ー

からし色の街は昨日のねぐらの様
七輪で火を起こす
晩飯前の残像

その座り込む歩道の縁石

割り箸を割る仕草をして宙に捜す
彼が持ち逃げた幸せの一つ

秋刀魚を焼いて
帰り道ー

柔らかな秋の温度に包まれても
夜は暗い




603 :A(C):2010/05/08(土) 08:53:49 ID:o1WpZhD9
未評価一覧(>>584

>567 >588 >589 >591 >592
>593 >599 >601 >602

再評価 >531
時間が無いのでまとめだ

604 :A(C):2010/05/08(土) 09:08:32 ID:o1WpZhD9
>>602 同棲していた人と別れた詩だと思いました。
情景に寂しさが溢れていると思いました。 C

>>601 とても好きな人の最高な瞬間は留めて置きたいものだよ、と思いました。
旦那様は幸せだと思いました。 C

>>599 目玉が腐るのは可哀想だと思いました。
天使ではなく死神に魅入られているように思いました。 C-

>>593 全ての人間は潜在的にオカマちゃんかオナベちゃんだと思いました。
学説はともかくとして、なりたい自分であればいいと思いました。
この詩は自分の内面に生まれた異性を愛した詩だと思いました。
自己愛なのかどうかは良くわからないと思いました。 C+

>>592 白い蝶のサンバを連想しました。
陽炎は甘く切なくほろ苦い恋人との心の通じ合いが幻想であったことの
象徴だと思いました。 C

605 :A(C):2010/05/08(土) 09:16:02 ID:o1WpZhD9
>>591 心理学的な詩が多い日だと思いました。
対人関係のストレスを癒してくれる人がいるのは素晴らしいと思いました。 C

>>589 不安な自我のゆらぎが表現された詩だと思いました。
呟きではなく、大きな声で叫んでもいいのだと言ってみたくなりました。 C-

>>588 Game Noはゲーム脳にかかっているのだと思いました。
恋愛をGameにたとえつつ、Gameではなく本気なのさ、という諧謔があると思いました。 C-

606 :A(C):2010/05/08(土) 09:17:49 ID:o1WpZhD9
>>567 色々な不幸や苦しい過去があって大変だと思いました。
そこから抜け出せなくて悶々としていると思いました。 C-

607 :A(C):2010/05/08(土) 09:19:24 ID:o1WpZhD9
未評価一覧(>>603

再評価 >531
時間が無いのでまとめだ

608 :名前はいらない:2010/05/08(土) 11:19:53 ID:yDrDkg83
>>604  >>599です 評価ありがとう
でも再評価してほしい もう少し感想をききたい

609 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/08(土) 14:49:39 ID:DpWTnMSL
>>604  >>593の評価ありがとう。
もう少し、どう感じたかも聞きたいので、再評価お願いします。

>>599 C-
淡々と殺伐とした表現が、説得力を増す反面、情緒性に欠ける感じがした。
腐った目玉をくり抜いて捨てる=偽りの多い視覚、現実を捨てる。ことで見える世界が天国なら、
ぼくの内面は豊かなのだろう。
>>目玉をくり抜いて捨てることは人間としての終わりだ
は、妙に納得。外界を見ないことには、人間として存在できない。
医者が出てくるが、文章からにじみ出るイメージは、さっぱりとしたおじさんの精神科医で、
天使らしい感じは見受けられない。
それを本当に天使なのかもしれないと思うという、最後のところで「ぼく」は、目玉を捨てていることになる。
面白い作品だと思いました。

610 :名前はいらない:2010/05/08(土) 16:49:47 ID:sLXpeWuT
>>531
セピアというと昭和を思い出す私はほぼ平成生まれです。
だから当時の情景や人情などは知る由もありませんが、
この詩にはそんな昔を顧みた感情が静かに綴られている、
そんなイメージを抱きました。
しかし詩の中には昭和の香りは皆無、何故なら当時存在していなかったから。
見たこともないものを必死で顧みる。たとえ無駄だとしてもそこに自分の
存在を確かめたかったから。今の世の中に対する無意識な不平もあるのかもしれませんね。 
ところで、貴方は平成うまれですか?


611 :A(C):2010/05/08(土) 20:58:23 ID:XxxKL9Cd
未評価一覧(>>607

再評価 >593


612 :名前はいらない:2010/05/08(土) 22:28:59 ID:sLXpeWuT
>>誰も何も居ない部屋で 膝を抱える私で 覚めた
この一文がどうしても引っかかるのだ。
なんでだろーなんでだろー?それは――
閑話休題。
無知の知視点で見ると狂気の詩になりがちで、
私もその一派なのだが、何処か氏の名前とリンクしている所を感じた。
私は私で帰るところなどない。私に触れる事は私への帰結。
しかしそれすら出来ない、許されない、ましてや名前すら……
これは恥美なのだろうか?それとも単なる狂気だろうか。
私が感じたのはこんな所です。因みにフロイトやユングの講義は受けたことがありますが、寝ていましたw
それから冒頭にあげた違和感ですけれど、
ぶっちゃけ語呂の問題です。
お粗末様でした。

613 :名前はいらない:2010/05/08(土) 22:30:59 ID:sLXpeWuT
>>593

614 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/08(土) 22:58:06 ID:VkDAotnB
>>593
恋愛詩と思わせておいて三連目あたりからアレ?と気付きます。この構成は上手いです。
ナルシズムというよりは、そうせざるをえなかった、というふうに感じます。
「完全な結合」という言葉に着目しました。自分自身となら、そりゃー完全でしょう。
しかし、「罪だろうか」と、どこか後ろめたさを感じている。最終的には消えてしまう。
「愛した貴方は 私の」私の、何なのか?読者によって解釈は違うでしょうけど、
何とするかによって、この詩の主題は180度変わると思います。

…もうひとつ。この「貴方」は、じつは実在していると読むことも出来ます。
だが「私」は孤独になってしまった。そして「貴方」は触れることも
名前を呼ぶことも出来ないほど遠くに行ってしまった。
そのように読めば、また違う味わいがあります。  C

615 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/08(土) 23:01:07 ID:VkDAotnB
ブログに既に載せたけど、別物と言えるほど推敲してるからイイヨネ??


「熱帯夜」

塞ぎの虫が騒ぐ
死にたい体温の俺
林檎のアップリケで
ズボンは繋がっていた
くちびるを切ったわけだ
大きい風と擦れたから

ヤツデの下を裏返し
指先に冷や汗をかく
おとなりは父なし子
落ちてきた蝶々に喜ぶ
おもちゃ屋は戻らなかった
皆は黙っていた

舞い上がる翅めがけて
伸びた陰影は立ち尽くす
一日が一日へ切りかわるように
朝には迎えがきますように
手刀がくうを裂いたら
叢雲から顔出した涼しさ

空が白んできた
急いても徒手空拳
これからどうしよう
ズボンがもしも
ほつれたままだったなら
抜けただろうか
夜を


616 :まるちーちゃん ◆WonderxUH6 :2010/05/09(日) 00:58:07 ID:PCFyVvxC
「金の呟き〜Don't cry.」

少年たちが私の目を奪う遊びに飽きて
私に目を付ける仕事に取り掛かった

ゆっくりと焦点を合わせると雨濡れの歩道に
光る金色のマジックインキで書かれた
彼女の苦悩の手紙

私は正義の紙袋の闇を笑う獅子のたてがみ、そして向日葵
こんな日には自慢のたてがみを滑稽に紹介する何時もの性癖にも没頭出来ず
風一つ無い商店街の片隅に何時までも残された水たまりを何時までも睨み
酷く彼女を恨んだ

行き交う人々の誰一人にも触れることの出来ぬ心の奥底から
彼女の全身を今にも支配しようとしている闇
それすらも眩しいのだ

如何なる時も金色の衣をまといその姿を隠さなかった
彼女は光を司る美の化身、光の神

それ故にぽつりと呟かれた苦悩すらも何時までもそこに在り続け
その存在を誇ろうとするのか

ほら、私のあやふやな感情が見え隠れしているだろう
出来る事ならあの歩道で輝き続けるそれを
あなたの手を取って拾いに出かけたいのだ

もしもその願いが叶うのなら
あの呟きの黄金の輝きと
あなたが身に纏う白金の世界にも負けぬよう

私もこの黄色いたてがみをなびかせて出かけよう

(>>604 602の評価ありがとうございました)

617 :名前はいらない:2010/05/09(日) 01:39:35 ID:VQ4Qbfm/
「やめろよ! すっぱいんだよ!」

とある会社の田中さん
の部下の斎藤さん
が好きな人
の両親
がよく見るテレビ
に出てくるアイドル
の恋人
が昔付き合ってた人
の思い出の品
を捨てたあの川
でよく遊ぶ少年たち
の中にいるタカシくん
は田中さんちの息子
と同じクラスだ
けど話したことはないらしい
がそんなことに興味はなくて
今日もただ田中さん
が 好き な だけです。。。、。

618 :A(C):2010/05/09(日) 07:32:07 ID:yeHKhpeg
>>617 タイトルは、甘酸っぱい思いなのだと思いました。
シンプルに好きなのだと思いました。 C-

619 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/09(日) 07:40:19 ID:4kj5QCSt
>>612 >>614
評価ありがとう。

620 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/09(日) 07:59:20 ID:4kj5QCSt
あ、ちなみに私もユング知らないです。
アニムスって言葉だけ聞いたことあったから、ぐぐりましたw
評価してくれた方、ありがとうね。

621 :名前はいらない:2010/05/09(日) 12:58:52 ID:U6jNUH90
※ユングと聞いて



「ユングワールドロード」

月は女で太陽は男 大陸、島、山河を隔てて
編まれたそっくりストーリー
心象小瓶の瓶底が 集合無意識の接触を暴きだし
イメージを元型(アーキタイプ)と名付けた老人が
DNAに刻まれた この傾向を信じようと試みる

それは
まぼろし
まぼろしの
わたし

鏡面に投影された敵意の塊と 抱きつく猥らに肥えた蜘蛛
賢者のひげから知恵を授かり 円卓に明日の標を掲げる旗を立て
理性の少年 生命の少女
ふたり手を取り歩き出す

どこへ
わたしが
ゆけばよいのか
きみたちにゆだねる

進むたびに敵は現れるだろう 強大な敵は君たちの憧れなのだ
恐れなのだ
願うたびに膨らんでいくもの

それは
まぼろし
まぼろしの
わたし

そして真のイメージに出会うとき 本当のREALで打ち勝つわたしが
まぼろしと手を取り 共に歩き出したとき

なにもみえなくなり
てきはいなくなり
わたしはひとまわり
ボウチョウしたメダマで

向こうの先に
道があることを
ついに

622 :名前はいらない:2010/05/09(日) 20:07:41 ID:fjJQqdIr
「潮騒」

うつむく君の横顔に情けないくらい悴んだ手をそっと押し当てて
伝えきれない言の葉が遠い潮騒と吹きぬける風にかき消されていく

不意に見せるその笑顔に身動きできないままに
やけに強く抱いたのは別れを近くに感じていたから

胸を刺す痛みと搾り出す涙で
今、僕を 洗い流して
さよならの代わりに 伏せた君の瞳が
最後の言葉を探していた

どんなに声を嗄らしたって どんなに腕を伸ばしてみたって もう届かなくて
水面を漂う小船みたいに 二つに割れた命の破片が 沖へ沖へと

何もかもを欲しがってた過ぎ去った昨日さえも
あの日交わした約束 どれひとつまだ果たせずにいるけれど

重なり合うたびに離れてゆく程にしぼんでいく僕の心は
開ききったままの傷口を晒して
滴る血を拭えずにいた

かすかに打ち震える頼りない鼓動が寄せては返す波のようで

胸を刺す痛みも 搾り出す涙も
また君を 思い出すけど
さよならの代わりにくちづけを残して

うしなうばかりの僕の瞳は
違う答えを探していた

623 :A(C):2010/05/09(日) 20:50:57 ID:iwEggIY9
未評価一覧(>>611

>615 >616 >621 >622


624 :名前はいらない:2010/05/10(月) 00:16:06 ID:53E2tTsx
便所の落書きのようなことばで、ぼくはなんだかわからないことを呟いていたそうだ

アルコールくさい吐き気はなんだか
とても心地よくて、ふわふわ

たのしげなその様子を絵に描いて
素敵ながくぶちに飾ってやれば
五万円ぐらいの価値がつくとおもう

その五万円で画材を買って、あたらしい絵を描いた
そして、その絵を十万円で売る

その十万円で10機の飛行機をおって
ビルの屋上から
てんごくの諭吉さんに届くよう飛ばす
ぼくの手を滑走路にして、力強く飛ばす

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
いけ 飛んでいけ

625 :名前はいらない:2010/05/10(月) 00:49:57 ID:5yffN8F4
「琵琶湖マラソン」

鼓動と声が聞こえてるだけ
もっと近くで触れたくなる

ためたチカラは
中央突破からしか出ていかない

どんな答えもなればなったで見つめたならただひたすらに太陽を内に飼う
手応えまだ感じたまま

迷う事なく急ぐ想いが縮めたいのは時間だけじゃない
白く真っさらな自分の真ん中への距離なんだ


集った夢は今も足を止めない


ハートに湛えた水を蹴って
波を起こす風になれ
誰を追っているわけじゃない
生命が先に行きたがる

遥かに湛えた水を越えて
橋を架ける虹になれ
誰が知っているわけじゃない
生命の後に道がある


やきつけてみよう君のための景色を

626 :592:2010/05/10(月) 02:12:10 ID:g9DY3CX9
>>604 
評価ありがとうございます。
ほかの方の感想も聞きたいので、再評価お願いいたします。

627 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/05/10(月) 08:28:55 ID:H31XJW7+
「天使」

天使は失敗に抱かれて歌う
fallen angel, fallen angel...
悲しさに
同調して
何も言えなくても目に映る
何も出来なくても何もしていなくても
歌声は耳に残る
何が正しいの優しい天使

628 :壽壽喜多 ◆RmhgBN7ZaFC/ :2010/05/10(月) 16:28:50 ID:Y2oQWqyW

「 昼 」


影を喰らって ふくふくこえたクロ

光、光、光をあび 褪色してゆく陽炎
風も無く 空は沈むように眠る

クロ 瞳あけ 耳ピンと動かし

三叉路の廃屋の後ろ
息をひそませ 
なにかが 
鼠狩り して いるよ
ふしぎに赤い闇が 湧きあがって いるよ

かなしいものは 廃屋の造花
かたかたと ちいさな地響きをたて たて

クロねころがり 陽の角度 真上

農道のわき 耕運機さび
かすかにとおく 空調の音

昼は のどかに 溶け

昼は のどかに 零れおち

昼は のどかに くしゃくしゃ崩れる

クロたちあがり ゆっくりと
あたらしい影 さがしに 出かける

629 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/05/11(火) 09:39:28 ID:RkLTm/dR
>>610

>ところで、貴方は平成うまれですか?

残念ながら、僕はぎりぎり昭和生まれです(^-^)
そして、創意のある評価、嬉しいです(*^-^*)

御蔭様で、僕の作品をより立体的な視点から
見つめることが可能になりました。ありがとう。

詩の世界観が「より豊かに」「鮮明に」映し出される事。
それは詩を創りだした詩人が優れているからではなく、
‘読み手の’感性が豊かだからに他なりません。

そんなことを、素晴らしい読み手に出会えた今、ふと思いました。


※この詩(>>531)は思いのほか読解が難しかったようですが、
この作品は、自分の子供時代を懐かしむというありがちなテーマの詩でした。
詳細は以下に記述します。

630 :ねんごろな詩人さん(^-^) ◆AhxIQ0loIMAo :2010/05/11(火) 09:56:58 ID:RkLTm/dR
【column〜『セピア色の雨』(>>531)について〜】
※この文章は評価対象外です。

 故郷に帰ると、不思議とふと今来た道を
 振り返りたくなる時がある。
 雨がしとしとと静かに降っていて、僕が一人
 寂しい田舎の街の中に佇んでいるような時だ。

 ――あの感情は何なのだろう。
 微妙な感情を言葉に翻訳する術を持たなかった
 少年時代の僕にとって、
 その感情はとても不思議で奇妙に思われたのだった。

 おとなになった今ならわかる。
 僕たちは無意識のうちに自分の子供時代の幻影を
 そこに見ているのだ。

 この作品は、「子供時代を懐かしむ」という典型的なテーマに基づく詩だ。
 語彙も比較的わかりやすく、やわらかい表現にとどめた。

 「おとなのぼく」と「こども」がこの作品の中で対比されていて
 「無音の調和=雨」が両者を隔てており、
 子供時代に戻ることのできないもどかしさが静かに表現されている。

 (5連目と6連目がこの詩のクライマックスだ。
 4連目はそのクライマックスに向けて時間軸を歪ませる効果を持つ。
 5連目は、昔へ帰りたくなる衝動。でも6連目で理性を取り戻し、
 自分に言い聞かせるようになだめる。
 この連だけ、唯一句点があることに気づいたか。それはその連がメインポイントだからだ。
 他の連にも、それなりの表現効果を盛り込んだので、もし良かったら読み返してほしい。)

631 :名前はいらない:2010/05/11(火) 17:31:31 ID:u/ARDseP
【呼び出し】
 アンダーバーさん
 キースさん
 まるちーずさん   至急会議室まで

632 :まるちーちゃん ◆WonderxUH6 :2010/05/11(火) 19:35:52 ID:bdmfpvpb
「懇ろなる海岸、今、新たなる出会い、、」

シトシトと無音の雨降り止まぬ正午前
岩場の海、雲の切れ間に佇む無言の人
そこから雨上がりの空は虹を創り出し
虹はやはり無言の人を作り出している

人恋しさに
私がその人に向かって歩き出すと
眼前の海を突き抜ける様にサイレンが鳴る

その音にふと我にかえったその人は
自分の濡れた服装を見てモジモジとし始めた

「大丈夫ですか?」

私はその人が私の問い掛けに警戒心をあらわにしている理由が
すぐに分かった

「ピンク…」

その人は濡れた白のブラウスに透ける下着をあわてて両手で覆った

「下は…、ブルー!?」

「バカッ!!」

その人が真っ赤になって私のみぞおちに正拳突きを放とうと
一歩踏み出したその時…

「あぶない!!」

私は夢中でその人を抱き抱え上げた

「なにするのよ!」

「見ろよ…」

彼女が今まさに踏み出そうとしたその場所には一匹のアメフラシ

「…ばか。」

二人の足下では一匹のナマコが内臓を吐き出して祝福していた

(会議室って何処?wwwwww)


633 :名前はいらない:2010/05/11(火) 21:22:58 ID:u/ARDseP
【急いでください】
 アンダーバーさん
 まるちーずさん

時間がありません。
詳しい事情はこちらでお話ししましょう。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/esp/1273580186/1-100


634 :名前はいらない:2010/05/12(水) 04:57:58 ID:68pd2vQP
「林業を営むジェネラル・カントの野望」

ジェネラル・カントが穴覗く
濡れた竹輪でつつきつつ
ジェネラル・カントが哲学し
濡れた穴見て紅潮し

竹!竹!竹輪!竹林!
竹!竹輪!竹林!竹!
竹に囲まれジェネラル・カント
息を殺して眺めてる
言葉を胸にジェネラル・カント
声を殺して文字を打つ

竹!竹!竹!竹!

635 :名前はいらない:2010/05/12(水) 08:41:58 ID:a6yj9/4I
「エリザベスごっこ」


飛び込んだらゲームの世界
そこでは花粉や鱗粉や人粉が敵となり
互いが互いを啄みゆく

「ほら、落し物ですよ」
と、言われて差し出されるのは
鏡やお喋りや茶髪や白粉ばかり

その監獄を網目から覗く人だかり
こちらのシャバはもっと辛いですよ、と
涎を垂らしながら寝ている

これは朝だけの物語
陽が頂点に達した時
即ちそれは無秩序の到来を告げる

禁断の聖域に足を踏み入れる男たち
ようやく訪れた快楽の時
彼らは太陽を背に微睡んでいた


636 :名前はいらない:2010/05/12(水) 17:45:48 ID:SGTWLSSx
「ナムリングアッパー」

カメムシに熱湯を浴びせると
突然発情するキミ
あーあ、なんだか五月病

突然だけど
そういえば明日は
理想社会のことである。

あそこがなんだかジンジンしちゃう・・
ルイズうわぁああああ
だいじょーぶ!まーかせて!

そんなとき
君が微笑む
木曽さんが
奇跡をもう一度 あの夜に
きっとこの風は南回帰線から生まれてこの窓に届いたのだろう

ぶちこわす
起こしておくれよお星様
あのそよ風のように
白い飛沫がかかる イカ臭さの中に感じるぬくもりさ
それが君の夢だったね
おまんこシャングリラ

金色に輝く聖なる光を見た    


637 :名前はいらない:2010/05/12(水) 17:48:39 ID:Yz9cTUCg
>>636
これは凄い

638 :名前はいらない:2010/05/12(水) 17:52:18 ID:vF9kzaou
>>636
久々に神を見た

639 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:03:10 ID:ScCDXgF7
タイトル「空もとべるはず」

燦々と太陽が降り注ぐ中俺はこの地に舞い降りる
この空の下に 君と僕が居る
幼い微熱も 下げられないまま

鳥坂先輩が
黒バッタがいっぱい
おきをふんなすっぷ

飛べ 飛べ 飛び上がれ
昨日25階から飛翔した
why?

デルタ地帯
チャーハンうめぇ

まるでビロード
今日も気分はインサイダー
目覚めのキッス
自分の夢を追いかけろ そして飛べ どこまでも
むしろトイレに行きたい
ういっぴょーい

rarabye★今日の雨★

640 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:05:42 ID:6sqH4zEa
「夢見る人たち」


仕事も無い
お金も無い
彼女もいない
愛も無い

そんな僕たちにできること?

募金? 違う


パソコンから広がる新世界へ。

641 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:08:26 ID:4iCpK9rE
>>634
なんか吹いたw

642 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:20:28 ID:c7yLn23j
>>615
初めの連がかっこよくて、一番出来が良いと思った。僕に良いと思えたのは、文末の処理。長い語を文頭に持ってきて、
短く締めるリズムが、何とも気味が良いと感じた。大きい風というのは、ビッグウェーブみたいなものだろうか。二連は、
抽象的すぎて、意図するところがつかめなかった。皆というのはだれだろう。三連が、起承転結の転に当たって、まあまあ
かっこいいイメージを作っていると思う。最後の終わり方は、じゃあ実際はどうなったのか、という味の悪さを残すので、
もっと考えるべきだと思った。全体に、文章が上手いのに、内容がいまいちといった印象を受けた。センスはだからあるだろう。C

643 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:21:59 ID:GoAHtIhg
「この思いを」

キミが知らないこの気持ち
抱え込むのはつらいよ
どうすれば届くのでしょう
焦げたパンの耳が鍵になる
鍵はそこにある

勇気を出して手をのばそう
あと少し
焼けて溶けだした砂糖が粘りつく

先生の次回作をご期待ください

キミはそういい残していった


644 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:26:39 ID:BWlRQnGG
>>643
言いたい事は伝わってくるので単語をもう少し別の物に置き換えたらグッと良くなると思う
評価 C−

645 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:43:42 ID:VIhiuwpM
>>643
食パンの耳は捨てられてしまう事も多いけど必要とする人もいますね
あなたの捨てたくても捨てられない気持ちが表現されてますね
砂糖も同じく熱い気持ちを表現したのかな?
前半は非常に上手いと思うのですが後半の投げやり具合が残念です
0(^-^)つ「」

646 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:46:11 ID:VIhiuwpM
すいません評価はD+です

647 :アギラ:2010/05/12(水) 18:47:27 ID:BvjMbwKW
【醗酵牛乳】
宇都宮ハカセの偏執狂が五時弐十分で雛型兵葬式駆動銃
シベルティネコの艶あり泣き声空飛ぶパンダに虹色ペンキ
縁無き衆生は度し難くこうしてヒーロー落下が物語
姑ねずみと御社ふぐりで祭囃子は百済ナイから売買ゲームの明日来てミドリだ放課後バックドロップ
羅列の酒のいいところ

648 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:54:15 ID:TdZcFOah
タイトル「時計」

繰り返される単純作業
私が長針なら
枯草が風にゆれる

あぁ・・・瀬戸内寂聴たん・・・
まるでアイギス 盾 がごとく
とにもかくにもwoo...

だいじょーぶ!まーかせて!
ゆっくり歩いて
時計のおじいさん
水晶の振動が無限の言霊を紡ぐ
だが
短針とはなんなのだ

今日はあの子の誕生日



これは・・・・・!?こえるっ・・・!

649 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:54:32 ID:dqxSWEe7


650 :名前はいらない:2010/05/12(水) 18:59:32 ID:4iCpK9rE
>>636>>648の謎の共通点

651 :名前はいらない:2010/05/12(水) 19:01:22 ID:XTcgE5sM
http://www.youtube.com/watch?v=YF1oBakUxXA

652 :名前はいらない:2010/05/12(水) 19:07:26 ID:Yz9cTUCg
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1273651404/

653 :名前はいらない:2010/05/12(水) 19:07:53 ID:4QbQAro8
おいやめろ

654 :アギラ:2010/05/12(水) 19:17:26 ID:BvjMbwKW
加速したと思ったらまたvipの奴らか。晒さないで泳がしとけば楽しめるのに、ネタバレする意味が分からん

655 :名前はいらない:2010/05/12(水) 19:30:29 ID:DA3MaJYq
慣れてる対応だなw
まぁ楽しめたからそれで満足です

656 :名前はいらない:2010/05/12(水) 19:37:40 ID:UL4R9nBA
まあ楽しかった

657 :名前はいらない:2010/05/12(水) 20:11:41 ID:c7yLn23j
>>640
>お金も無い
>愛も無い
のに、
>募金
この人の思考回路はどうなっているのかといぶかしんだ。いかにも安っぽい。メッセージなら、
もっと本気で考えよう。D-

658 :ヤタロク:2010/05/13(木) 20:50:58 ID:Pk5uHtf6
「泡」


淡い 泡
触れたら はじけた




さようなら


水の世界の人



もう、見えなくなった

659 :名前はいらない:2010/05/13(木) 20:54:43 ID:Y/8Ty+YU
タイトル:ヒッキーもいずれはアラフォー

誰もが皆、心の中に部屋を持っている
それは強くて安全な逃げ場所

新しいレスが来るまで
過去の傷を癒してくれる場所
僕は言葉を慎重に選んでお前らに話しかける

お前らは何を隠すことなく僕に答えてくれたのに
それでも僕は口数が多すぎたと思った
だって沈黙は僕自身を守る方法だから

僕はバラを手にしてもトゲしか感じない人間になってしまったようだ
このまま時に身を任せて時間を過ごして行けば
時間と共におまえらも もうすぐ過ぎ去ってしまうのだろうか

もしお前らが去ってしまう理由が僕の沈黙だとしたら
それは僕の最大の過ちだと思う
だから僕はこの部屋にお前らを招きいれようと思うんだ
そして僕のこの閉ざされた心を打ち砕いて欲しい

660 :659:2010/05/13(木) 20:57:15 ID:Y/8Ty+YU
タイトル間違えました。

タイトル:釣りビト

661 :名前はいらない:2010/05/13(木) 23:34:05 ID:J2FfKSOT

『あたらしい世界』


あいつらはもしかしたら
きみが鳥に見えたのかもしれないよ。
とてもあの日きみは自由だったから。

あたらしい世界は
きみがまぶしそうに太陽を覗く指の
すきまから生まれたんだ。

それは
ほとんど忘れる僕が覚えていて
ほとんど覚えているきみが忘れていることで
そしてとても大切なことだ。

いまもその世界は
無実のきみがメロディを考えているときや
きみの赤いサボテンがいびつな針をおとした夜に
広がりつづけている。


遠いスプートニクは灰になって
推定幸福の日々を抜けて
想い出をもやしながら
きみはすきとおるための歌を歌う。

空っぽなんだ。
このあたらしい世界は。

その歌がよく響くように
いまのきみでも高くとべるように





662 :名前はいらない:2010/05/14(金) 12:38:19 ID:TBKPZ7mz
シオン様、出番ですよ。選者指定においでませ。

663 :キース:2010/05/14(金) 17:28:18 ID:tyKQyW/H
【夜を燃やせ】

夜を燃やせ

夜の闇に火を放つのさ

街を燃やせ

夜の街を燃え上がらせるのさ

baby 夜を燃やし
俺に火を放って燃え上がらせてくれ

さぁ、おまえと一緒に夜の街に火を放ち

一晩中燃えつづけようぜ


664 :名前はいらない:2010/05/14(金) 21:55:30 ID:zzRimb0S
「Don't mind」

ついに
人の名前を
忘れてしまった

宇宙の中にさまよって
万国共通「ハロー」を
つぶやき つぶやき ささやいて
気づけば
青の海へとダイブ
人の生き様表すライブ
ダビデの村があざ笑う
ベイブの鼻がささやくルース
負ければ濁るその名前
ウインナーが勝負の鍵となって
若さあふれるホステルで
一触即発、焼肉定食
名前を再び覚える電気ショックが
寝床となりゆく合歓の根元
廃れたデネブがささやく言葉

ついに
人の名前を
忘れてしまった


665 :◆WanWanfsY. :2010/05/14(金) 23:30:58 ID:PUGAugP2
>>663は騙りか?前にも読んだし。燃えっぱなしか?

666 :名前はいらない:2010/05/15(土) 14:03:51 ID:iAK6QnAh

≪四月の雨≫

枕の下に時計を入れてみた。
耳を当てると時は少し柔らかに聞こえた。
秒針の残響音が嫌な感じで一日のもがきを奏でているようだ。
心臓がドキドキしているのがわかった。
喉が乾き、闇を吸い込んでみた。
街の影が瞼に焼き付いている。
それを巡るといくつもの言葉をなくした誰かの表情が隣にいつもあったような気がする
すべての風景にはメロディーがある。
彼は街のあらゆるオブジェと友達になれた。
人はやがて彼を裏切ったが。
に詰まったコーヒーを出すさびれた喫茶店。
ビルの片隅には錆びた鉄パイプ。

ポエムの続き↓
http://www.youtube.com/watch?v=N31ZdavEDcs&feature=related



667 :名前はいらない:2010/05/15(土) 16:55:47 ID:63PNfMfT
「ファントムの葡萄」

もしもこの一粒が人生をあらわすのならば
私は右隅の枯れた虫食いであり
熟れた他人とを繋ぐ枝幹は
いまだ固く丈夫である

もしもこの一粒が宝石をあらわすのならば
右隅はヒビの入った劣等品であり
天井から吊るされているのは
そんなものであってもやはり飾るためである

もしも葡萄が私の口内で甘さを満たすとしたら
右隅は不協和音であり
水をしたためぬ老いた未熟さは
不要な一粒だろう

ともに喰らえば我慢をおぼえ
ぶちり捨てれば取捨をおぼえる

ひとふさも 葡萄
ひとつぶも 葡萄

ひとふさの ファントム
ひとつぶの ファントム

668 :名前はいらない:2010/05/15(土) 21:48:25 ID:F+MVpajH
「スナイパー」

あなたの似合う色はわたしのと違う
組み合わせてる色さえリンクしない

あなたの大きな鞄の中身も
ひとりで過ごす部屋も見たことがない

あなたの座る席はいつでも同じで
通りが見渡せる方を選ぶ
わたしの方からはあなたしか見えず
時々宙を眺め目を逸らした

そびえる壁を壊せる魔法はなく
遥かに映る青空をただ眺めていた
祈ってるよ
まだ近くにいる?

埋まらぬ距離を測かれるメジャーはなく
わたしの肌にあなたは匂いを残してく
あなたを群衆の中に見失って
ホラ またねじれた

壊せる物を全て壊しても
いらないものをすべてここから吐き出しても
「yes」って言えない
そこには 行けない

もしあなたがわたしを狙い黒い銃を構えているなら
外さないでね 一撃でココを射止めて

煙の中あなたを探し迷わず引き金を引くから
かなわぬ想い忍び寄る不透明な罠

閉ざされたふたりのシェルター
腫れ上がるふたつの傷跡
焦げる想いも衝動も地下に埋める

パスワードも ダイヤルキーも 本当は知っているはずなのに
言葉に出来ない 忍び寄る不透明な罠

669 :名前はいらない:2010/05/16(日) 03:00:21 ID:mx97OIIF
[歪んだ車輪]

何もかもしっくりとこない日差しの中
彼は些細なことを気に病んでいた
それが大したことか 大したことじゃないかは
他人の判断にまかせることにしよう
彼の友人はいう

"ウマクヤレヨ"

大人たちは皆 無言を当たり前にしたまま
ほんとうの答えなど もう持ちはしない

"オマエノモノハ、オレノモノ"

"世の中が俺中心に回っているんじゃないにしても"
せめて 俺はしあわせになれるかもしれないという
権利だけは主張させてもらうよ
だからさ もう
うっとうしいことをいうのはやめてくれ
俺から巻き上げるのはやめてくれ

空は果てしなく続きながら光と共に紛れ
彼をここに集めて自慢げにこういう

"罪人らよ
その罪は許されることはない
地獄へ行け
その罪は許されることはない
地獄へ行け"

続き
http://www.youtube.com/watch?v=wHyBa-4sDg8&feature=related

670 :宗教マシンガン:2010/05/16(日) 15:04:57 ID:uoCbPW5B
    『NEWBORN REVELLION』

この世で火を巻きつくす支配者共に捧ぐ
この世で俺達が生きる場所はどこだ
地獄か? お前らの檻の中か
お前達の知らない所でエデンは奈落に沈む

脱獄実験体地底人達は自らに刻まれた意思を書き換えて
この空にナワバリを作った
生き血に汚された黒の天空で 退廃的願望で未来に翼を創る

叫び共と共に散っていった人たちは この大地に何を描いたのか
夢 愛情 それらは雷鳴で描く神に伝わったのだろうか?

俺は今 この箱舟の進路を地上へ向ける
全ての意味なき造形 光 全てを消滅させて
愛するモノと一緒に 闇に落ちよう
そこにはまだ見たことのない真実が口を開けている


671 :名前はいらない:2010/05/16(日) 23:13:58 ID:O47lcVGg
>>647
ただ微妙というしかない
痛い詩
E

>>661
太陽を覗く指のすきまを「あたらしい世界」と提示されると一気に詩がチープになる
3〜5連の内容で読者にあたらしい世界をイメージさせるのが詩の役割ではないでしょうか
それを最初から答えを与えてしまうとつまらない
内容の発想自体は特に特筆すべきものは無い
たからこそ言葉をもっと選んでほしい
D+

>>663
長い
何か同じ言葉とか繰り返してるけど要するに
「夜を燃やせ一晩中」の一言で足りる
なぜ夜を燃やすのか、それが比喩の世界か本当に夜の馬鹿を燃やす馬鹿なのか
色々と説明が足りてない
D

672 :名前はいらない:2010/05/17(月) 00:13:58 ID:jDhKQzLC
白いカーテンの向こうで赤い影がゆらめいている
炎天下 蝉時雨が空間を染める
熱病におかされて熱源を見た
夕焼けの教室で眩暈がする
透明なけがれへと走っていく
君の声が囁かれる
手は35度でひんやりと冷たい
僕はトカゲを思い浮かべる
しっぽが切られる 湿った路地裏
ねじれる白い壁 よじれる骨の中まで
空間の隙間へと入ってゆく 
暑くて 熱くて 僕は湖に飛び込んだ 
はじける水しぶき
世界の果ては 世界のすべては
目の前に現れ真っ白だった

673 :テキトウな人:2010/05/17(月) 02:46:28 ID:XNsqL0VS
評価人少なすぎてむしろ面白いですね。

>>672
ただポエムっぽい言葉をつかって、
教室から見た夏の景色と
自分のすっきりしたい気分を書いただけのものな希ガス。
深みがないと思いました。
後、厨二臭い。

Dくらいでは?

674 :テキトウな人:2010/05/17(月) 02:58:30 ID:XNsqL0VS
>>667 葡萄の人はどういう意味で「したためる」
という言葉を使っているのでしょうか?
と思いました。

CかE


675 :名前はいらない:2010/05/17(月) 04:10:35 ID:oVBVUSaL
「笑って心臓」
愛して僕の心臓 まだ動いてるよ
指先に絡みつく 白いホントのこと

最後に笑って 死んでみたいんだ
だから今笑ってる ずっと笑ってる
彼女の黒い髪が くるくる変わってく
それは心の色と 反比例してくの

you say good bye を望んでる
いかした 涙を望んでる

笑って僕の心臓 全てを楽しみたいんだ
聴かせて君の心臓 笑いはできないけど

テレビの ノイズの あの 安心感を
僕はもう 忘れられなくなったんだよ
君の鎖骨から 香るあの匂いも
ぎゅっと抱きしめ合った後の寂しさも

愛して僕の心臓 まだ動いてるよ
愛する君の心臓 ここにはもうないんだけど

676 :名前はいらない:2010/05/17(月) 10:14:43 ID:ZWjOI79t
「1へ」

マヨネーズが徘徊する夜の一刹那に 
果たしていくつの金めっきが可能か考えたことはあるか?
たとえば、綿棒の先の部分の宇宙に思いをはせる夕焼けのとき、
『生きろ』と叫ぶ少年が突如としてブラウン管から飛び出す。
このとき人間として、むしろ心をもつ生き物として目の前のミラクルを
ただただ傍観するしかないのはそれこそデジタル化した耳掻きだ。

今お前にとって一番大切なもの、それはきっとお前にしかわからない。
だけどこれだけはいえる。 スカラ座の冷暖房施設を襲撃したところで
太古の昔に在りしアンモナイトの体温を調節することは不可能なのだ。
つまり赤外線で強烈に歯が引き裂かれた兄弟を崇めるかのような空想に
浸っているときではないのだ。ともすればお前はシリコンでできたメガネの
前に屈服することにもなる。そうなれば間違えなくお前は乾電池の
要塞に取り残されたティラミス同然になってしまう。

そんなことが望まれたことは一度も無いはずだ。いや、望まれてはならない。
いくら桃缶の汁を熱望する欲望まみれの人間たちが戯れ始めても、そこへ
髭剃り一つ持って突進するようではどうにも勝ち目は無い。その状況で
彼らを破壊するには、空になったコカコーラのビンを小指にはめて彼らの
耳の穴めがけて踊り狂うしかない。つまりお前は単なるペヤングソースやきそばに
過ぎないのだ。大盛りもなにも関係ない。そこになるのはただ一つ、さび付いた
甲冑だけなのだから・・・。

677 :アギラ:2010/05/17(月) 10:54:15 ID:OtUCjR7t
【スープ】
昆布とカツオ、魚介のスープとダシも十分
山から絞った命の源
深層からは豊富なミネラル
生命の生まれる混沌とした容器
そろそろ時間か
さぁ溶けてきたぞ
夕日のスープ
3分以内に召し上がれ

678 :名前はいらない:2010/05/17(月) 15:15:56 ID:1vkKdypR
短いですけどお願いします

星の数ほどの欲望を一杯に満たすには夜空のような器では大きすぎるんだ
だから自分という小さな器に入れ替えるんだ
そうすれば欲望は満たすことが出来るようになるよ


679 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/17(月) 21:30:31 ID:blzwKJAj
>>678
欲望というものの性質を捉え切れていないと思いますよ
自分に欲するものが多くて、身の程を弁えずに沢山足掻いて
ついには身を滅ぼしてしまう人も沢山居るのに
自分を小さな器に見立てて、それに叶う限りの欲で満足というのは
欲が足らない気がするのですよ
もっと飢えたり病んだりしてみたら良いと思います。
そうすれば欲望は満たされるものではないと知るはずです。

評価D

680 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/17(月) 22:02:02 ID:blzwKJAj
『自由帳の夢』

とても優しい子がいました
穏やかなひだまりに咲いた
静かな花の様にほほえんで
風に揺れては歌うみたいに
周りに笑顔を与えてくれる
とても優しい子がいました

貧しさや不幸の中にいても
どんなに酷く落ち込んでも
くよくよしてはいられない
誰かが悲しい思いをすれば
優しい子は泣いてしまう
その涙は鋭い槍になって
皆の胸を貫いてしまうから
誰もが優しい子のために
落ち込まない様にしました
優しい子が笑顔でいると
皆も心から笑顔になれます
とても優しい気持ちに
なれるのでした

とても優しい子がいました
暗雲の隙間から射し伸びた
柔らかな光の様に温かくて
夜が更けても満月みたいに
周りに元気を与えてくれる
とても優しい子がいました

些細なものにも驚いたり
くだらない事に本気を出す
そんな仕草に皆は夢中で
優しい子を楽しませようと
誰もがふざけた嘘吐きに
優しい子の前にあるならば
どんなにふざけた嘘でも
本当の事になったのでした
世界はとても美しくて
人々は誰も彼も幸せで
毎日は不思議に溢れていて
それはいつまでも続きます

681 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/17(月) 22:02:55 ID:blzwKJAj
とても優しい子
あなたは幼くて
まだ何も知らない
その小さな手の平は
きっと何も殺せない
生きるということは
死ぬということ
周りの愉快な嘘吐き達や
大いにふざけた日常に
いつか さようならと
言わなければいけないこと
あなたは知らない

とても優しい子がいました
真っ白なノートの片隅に
描かれたラクガキみたいに
無邪気な子がいました

その小さな手の平は
この先 何に触れるでしょう
何を見て 何を聞いて
一体 何を知るでしょう
それは誰にもわかりません
でも 何があっても
優しい子は忘れません
世界はとても美しくて
人々は誰も彼も幸せで
毎日は不思議に溢れていて
それはいつまでも続きます
優しい子は きっと誰かの
愉快な嘘吐きになるのです
優しい子のために
ふざけた嘘は企てられて
それは きっと
本当の事になるのでした

682 :名前はいらない:2010/05/18(火) 03:25:35 ID:JXdcwKt6
「月の錆」
この星が光に照らされて
産み落とされた影の中の
砂粒のような一つ一つの物語。
そんな小さな出来事たちを

あなたは、ずっと見ていたんだね。

強盗に明け暮れる若者の心を
車に残され死んだ赤子の声を
追いやられた動物の黒すぎる瞳を
壊れてしまったこの星の姿を

あなたは、ずっと見ていたんだね。

影を落とさない、その優しい光は
一体何のためのものなのだろうか。
ほんの少しだけ疲れていた彼に
安らぎを祈って空を眺めていた。







683 :名前はいらない:2010/05/19(水) 09:45:43 ID:/1iwp6dc
「隠れたコップ」

ジュース入ってる・・・
コップ・・・蹴っちゃった・・・
人ごみの中ごみの中
どこかへ行くバスを待ってる
ベンチの下
隠れてた
隠されてた
コップ・・・蹴っちゃった・・・
飲む人がいたかもしれない
そんなことも分からない幼い私
けれどもけれども
母さんには内緒内緒で
そして十五の年月過ぎて
十七になったよ私
あの時のコップはどうしたの?
どこへ行ったの?
どうしたの?
ジュース飲もうとしてた人に
謝るから
「深刻に考えすぎ」
どこからか声が聞こえるよ
けれども内緒内緒で母さんにも
その声聞かせてくれた人にも
十七の私隠して
隠れて隠れて

684 :名前はいらない:2010/05/19(水) 20:54:37 ID:mBK9Teu1
未評価一覧(>>623)

>616 >621 >622 >624 >625
>627 >628 >632 >634 >635

>636 >639 >648 >658 >659
>664 >666 >668 >669 >670

>675 >676 >677 >680-681 >682
>683

再評価希望
>592


685 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/20(木) 00:30:40 ID:wPnWbEQV
>>616 「金の呟き〜Don't cry.」
陶酔染みた羨望の感情に様々な言葉で装飾を施している
そんな印象を受けました。
でも、ポエムってそういうものですよね
評価:D

>>621 「ユングワールドロード」
心象風景と文脈のリズムが小気味良いですね
ユングの事は知りませんが、よく出来たポエムだと思います。
私は好きです。こういうの
評価:C

>>622 「潮騒」
丁寧に作られた詩ですね
作品全体を覆う女々しい未練がましさでさえ
傍目から見て煩わしく思われない程に
よく練られた文章だと思います。
それだけですが
評価:D+

>>624
読み手に理解を求めていませんよね
発想をもっと飛躍させる事も可能だったと思います。
評価:D

>>625 「琵琶湖マラソン」
強い意気込みが感じられますね
今一生懸命頑張っている人間が自らの存在に意味を求めたとしたら
それはそれ自体がそういう現象だからなんですよね
全ては過ぎ去っていくだけというのが世の常ですが
いつまでも張り合いを忘れずにいたいものですね
評価:D+

>>627 「天使」
耳に残る歌声は失敗の事実に対する自責の念でしょうか
大層『優しい』天使様ですね、よく自殺せずに生きられたものです
くよくよせず、開き直ったり、誰かに責任転嫁したりして
ヘラヘラ笑いながら生きていても良いと思うのですけどね
『優しい』天使様には無理な事ですよね、何せ『優しい』のですから
評価:D

>>628 「 昼 」
猫の描写が微笑ましいですね
童話的な素朴さ感じる事のできる
とても読み手に易しい作品だと思いました。
実際の所、猫は生きるのに必死で
酷く臆病であるが故に影を探しているのかもしれませんが
まあ、それはどうでも良い事ですよね
評価:C

686 :パーヤムZ:2010/05/20(木) 01:42:39 ID:1b2Z3DCY
「残臓」

ヤスは言った。「あれ、君の犬って何色だっけ?」

確かに、確かにポチはカラフルだった。
だが答えに窮するほどのカラフルさではない。

私は答えた。「茶色。それに少し、黄色、ピンク、青。」

ああ、そうだったと、ヤスは頷いた。
だからなんなのだ?この状況で、犬の色が何だと言うのだ。

何故かヤスは笑っている。
その弱々しい笑みが、ポチに新たな色を与えた。

ポチ「やあ、ヤス。君は私のことをカラフルだと思っているね。
   でも、私は君が思っているほどカラフルではないんだよ。
   私はまだ満足していない。君が命を削って与えてくれた
   このライム色だって、それほど嬉しいものではないんだよ。」

ヤスは静かに、息を引き取った。
ヤス、ありがとう。今までのこと。これからのこと。

ヤス「心つながる、響きあう。俺たちはいつも・・・」

さあ、出かけよう。過去に目をつむって。
電線に止まったカラスが、アグァ、アグァと叫んでいる。
沈みかけの太陽が、臓物の赤を際立たせる。

急がなければ。
歩き出そう。

ポチ「東へ。」


687 :名前はいらない:2010/05/20(木) 01:58:14 ID:mjVhsqEc
>>682
まず、最初の「この星から〜物語。」までがすごく分かりづらい
大学入試の小論文読んでるんじゃないんだから、すっと読んですっと頭に入る流れをつくろう
次に月光は太陽光を反射して我々の眼に届いてるので、厳密に言えば彼が優しい光を届けているわけではない
その辺を詩的に上手く組み込めたら良かった
そして語り手の視点がちょっと曖昧な気がする
どこからこの詩を読んでるのか、真っ暗な部屋の中なのか、川のほとりなのか、夏か冬か深夜か明け方か・・・
色々とあると思うけど、こういった細かい情景描写(でもさりげない感じ)があるとずっと世界が深まる
最後に三連目の「強盗〜この星の姿を」の部分、本当にこの星の姿ってそれだけ?って感じ
もっと包括的にかつ具体的な表現が欲しい

でも凄く良い詩!
魑魅魍魎奇奇怪怪な詩がうずまくこのスレで、久しぶりに気持ちよく読めました
こういう方向の詩をもっと読んでみたいです
壊れた星をただ皮肉るだけなら中学生がよく思いつく内容だけど
そこをあくまで淡々と幕をおろす五連目がとても良い
ちなみに彼=もう1人の自分なんじゃ?と思ったり
C+

688 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/20(木) 12:37:10 ID:wPnWbEQV
>>632 「懇ろなる海岸、今、新たなる出会い、、」
クスリと笑える小話ですね
評価:D+

>>634 「林業を営むジェネラル・カントの野望」
竹林も管理しなければ、ただの藪ですから
雑念交じりの言葉の林から竹の様に真っ直ぐなものを
選り分ける作業もカントさんには大切な事だったのでしょうね
カントさんの野望が何だったのは分かりませんが
自己を追い詰め過ぎてややヒステリックな感じになっているような
そんな印象を受けました。
曲がったものを認められない気持ちも理解できますが
少し考えるのを休んでは如何でしょう? カントさん
評価:D

>>635 「エリザベスごっこ」
四節目にある無秩序の襲来という一文に
この詩に込められた暴力を垣間見た気がします。
評価:D+

>>636 「ナムリングアッパー」
カワイイ女の子に大声で読ませるとか
そういう羞恥プレイには使えるかもしれませんね
評価:D

>>639 「空もとべるはず」
何だか懐かしいフレーズですね、幼い微熱とか
評価:D

>>648 「時計」
意味が無いようで、本当に意味が無いものに
何かしらかの意味を求めようとする作業は
このポエムの冒頭に記された長針の単純作業みたいですね
瀬戸内寂聴たんをもう少し活かすことはできませんでしたかね?
評価:D

>>658 「泡」
とてもシンプルですね、空白が綺麗です。
評価:D

>>659 「釣りビト」
閉ざされた心を打ち砕いて欲しいとの事ですが
強くて安全な逃げ場所から語っても説得力に欠けるのですよね
誰を招いても入っては来れないと思いますよ
その部屋はあなたの心の中にあって
それはあなた以外の全ての他人も同じなのですから
誰だって部屋に引き篭もって呪詛を撒いていれば良いのです。
そこが一番快適で安全な場所なのですから
評価:D+

689 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/20(木) 14:34:21 ID:wPnWbEQV
>>664 「Don't mind」
ライムなリズムがナイスな感じですが
ダビデもベイブも言葉だけ浮いてますね
私が理解できないだけなのかもしれませんけど
評価:D+

>>666 「四月の雨」
男の声が気持ち悪いですね、BGMだけ聞かせて欲しかったです。
詩として評価しようとも努めましたが
何と言っているのか聞き辛いのですよ、声に対する嫌悪感からです。
BGMは素敵なのに、本当に残念です。
評価:E

>>668 「スナイパー」
文章中の『あなた』に対する一方的な恋愛感情が書き殴られた
そんな印象を受ける作品ですね
対話を試みる勇気が出せないというウブな一面が
最後の締めとして括られているのに微笑ましさすら覚えてしまうのです。
感情が枯れて、思い出ばかりが綺麗に映える昨今の自分には
羨ましさとも妬ましさともつかぬ何がふつふつと這い出てきますよ
その感覚はいつまでも大切にしていてください
評価:C

>>669 「歪んだ車輪」
>>666の人ですか、これに関してはBGMですらアレですからね
評価:E

>>670 「NEWBORN REVELLION」
エデンが奈落に沈むのは、トイレに便が流されるのに似てますよね
便になる前はオイシイ御馳走だったのですからね
愛するモノと一緒に闇に落ちるそうですね
トイレの蓋が口を開いて待っているとか何だとかで
死とはそういうものでしたか? 何が真実なんでしょう?
深く考えさせられる作品ですね
評価:D+

690 :呼ばれた気がした ◆AI/////3TQ :2010/05/20(木) 14:40:52 ID:wPnWbEQV
未評価一覧(>>684)

>675 >676 >677 >680-681 >682
>683 >686

再評価希望
>592

691 :名前はいらない:2010/05/20(木) 15:51:33 ID:Y15MeU0u
本能わずかな純情

その日の朝、彼は自分が狂ってしまったこと知った。
どんなにあがいても逃れることのできない心の壁。
テレビニュースの報道する、すべての出来事の裏側に、彼は自分の醜さを知る。
何もかも見透かしたように笑う人々の自己主張が、彼の心の前に空回りする。
失望という言葉を抱きしめて、自分の弱さに、人を愛することや死ぬことの意味を探ってみた。
そして、時間が自分の体とどれくらいのリズムで調和するかを掴んでいる間に、思い出したり、
嘆いてみたり、新しいものにかき消されたり、そんなふうにして震えていた。
僕はここにいる
彼は、そうつぶやき続けた。
何もない、何も感じたりしない、なんの喜びも悲しみというものもないまま、
優しさという言葉を手にするまでただ怯えていた。
闇の中に不自然に、そして、鮮やかに彩られたネオンの道。
道路に描かれた標識の上に、彼は立ち尽くしながら空を見上げ、思い出してみた。
道行くまばらな人々の小さな肩が、寄り添い、ぶつかり合いながら、
彼は、なんだかそれらがおかしくて、いけなとは思いながらも吹き出してしまった。


692 :名前はいらない:2010/05/20(木) 15:54:41 ID:Y15MeU0u
>>691つづき

友達が嘆いていた。
彼は。すべての後悔を背負いながら声をかけてみた。
おまえのせいだ
友達は言った。
じゃあ、俺の悲しみは誰のせいなんだろう
彼は歌ってみた。
最前線で戦う少年兵が、小さなタマに当たって死んでいく。
彼は、次は俺の番かもしれないと固唾を飲んでいた。
愛と平和のために戦う人。
愛と平和のために殺される人。
愛と平和のために怯え、愛と平和のために生きようとする。
愛が与えるものなら、こんなふうになっただろうか。
人は、愛する術を知らない。
感謝しよう、すべてのことに。
生きるということに付随した価値観に。
諦めてしまうことができたら楽かもしれない。
愛や平和が奪い合うことに始まるこの世界の中では、諦めたら死んでしまう。
愛と平和と欲望がとが混じり合い、回っている。
朝をこぼした鏡の前で、彼は、愛するものがあれば救われるかもしれないと思った。

693 :名前はいらない:2010/05/20(木) 16:26:56 ID:hVovMJM9
「One Year Ago」


陽射しを浴びたら
透き通る風に身を
委ねる暇もないわ

わたしを感じて
白い狂気が待ち受ける
可哀想なカワウソが
こちらをじっと見るの

そっと貴方を撫でて
行き渡るまで一緒
冷たい温度までも

わたしを重ねて
黒い服を着るわたしに
貴方はそうは言わない
痛い位やさしすぎるわ

わたしを感じて
白い狂気が待ち受ける
可哀想なカワウソが
こちらをじっと見るの

わたしが一年前
ずっと引け目を感じた
子供達を観ていただけ
あの頃のわたしは……

694 :未来の日記:2010/05/20(木) 16:42:40 ID:ja7ExgE1
私は賭け事に依存している人を何とか現実に戻してあげたいと思っています。
詩できっかけは作れるでしょうか?
ご指導お願いします。

小さく弱く生まれても。大きな世界に羽ばたいて、いつかは人を守るのに。
いつまで欲しいのミルク色。
あなたは依存に抱かれてる。
優しく抱かれて泣きたいの?見放されれば消えるから。
慰められたら、うれしいの?依存はママの幻影よ。
前を見れば消えるのに。
あなたはミルクが恋しくて、ママにおねだりしてるのね。
あなたは依存に恋してる。抱かれたまんまの無邪気な子。


695 :◆WonderxUH6 :2010/05/20(木) 18:37:38 ID:Ek13GTcr
>694
依存者に吐き気をもよおさせるのも芸の内だとは思うが、
皮肉で事態が好転するとはとても思えん
駄目な人に駄目だ駄目だばかり言うのはストレス発散にいいかも D

696 :未来の日記:2010/05/20(木) 18:55:35 ID:ja7ExgE1
>>695
ありがとうございます。自分の問題だから、無理ですよね。

697 :名前はいらない:2010/05/20(木) 19:28:25 ID:Q9MLvkse
>694 ギャンブルか・・・


「デッド・オア・アライブ」

やぁこれが君のスーツさ!
国を守るために戦争に行こう!
希望者は期間を短くするよ!
進学と就職もできるよ!
栄誉賞と優遇を約束するね!

人殺しなんかしないよ!ただの警備だけだよ!
今だけ!今だけお得な傷害保険もつくよ!
確実!確実!僕でよかったね!
生還率99.9%だからね!大丈夫!
さぁ 戦争に行こう!
ばら色人生待ってるよ!

心配しなくてもいいって!
タマが当たる確率は0.1%だもん!
0.1%だから大丈夫!

レッツサイン!!

698 :◆WonderxUH6 :2010/05/20(木) 19:42:19 ID:rqi8LUJ2
>696
本気で現実に戻してあげたいと思うなら、取敢えずそいつにとっての今の現実を理解するべき
破滅に向かっていようが本人は空想の中を生きている訳じゃないからな
依存者のギャンブルなんてミルクの味がする訳が無いし、無力と決め付けられた人の心の中は苦しいぞ?
この現人格を否定するだけの詩がその人物に何をもたらす?
産まれたての赤ん坊と喩えられた成人はそれまでの人生を無い物とされたと同然
違う人間になれと?あなたの望む姿になれと?

道に迷っている人間を手助けしたいのなら道を教える事だ
生まれ変わらせる事じゃない
アナタがもう少し弱い人間で、その人の力を必要としている事を上手に感じさせられたら
その人は正しい道を歩き始めるかもしれない

まあ、放って置けるなら放って置いた方が良いけどなそんな人

699 :名前はいらない:2010/05/20(木) 19:45:42 ID:OQpmmAbx
「酒まん」

酒まん…
さけまんさけまん
さけまんこ!

だめだ下品すぎる
それに、さけまんじゃない
さかまんじゃないか…

700 :未来の日記:2010/05/20(木) 23:08:15 ID:Txrj4s7c
>>698さん
いろいろ真剣に答えてくれて、ありがとうございます。
さすが「詩」を愛する人たちのスレですね。
とても参考になりました。

701 :名前はいらない:2010/05/20(木) 23:47:40 ID:w7krKeoF
「流れる音符」

霧雨が切り裂く体に
渦巻く涙
ヤドカリの
宿が
お亡くなりになった
エスカルゴ
紫陽花の花びらが
切り裂くラクダに
砂漠のオアシス
さまようサラダ
椰子の木さえも
切り裂かれる
蟻の顎
砂場で遊ぶ
都会のオアシス
さまよう体
歓楽街にラクダ
宿がなくてさまよう
ヤドカリ
新しい宿に
体が切り裂く
オアシスの椰子の木が
渦巻く涙
蛙の子が生まれる
雨が降る


702 :お呼びでない:2010/05/21(金) 00:30:25 ID:5B6Yt756
定期的に現れる、まともな評文も書けないくせにどんどん評価する人。
そういうのが一番つまらないから、やめてくれないかな。

独りよがりの感想文、一行評価、これらは評価とは言えない。
評価された人は黙ってるけど、本当はもっとちゃんとした評価を望んでるだろう。
未評価が溜まるのはよくあることだから、無理して消化する必要は無いよ。

703 :名前はいらない:2010/05/21(金) 14:35:54 ID:8LdwX4dP
手をつないで遊んでる。空もすごく大きくて、小石も草もよく見えた。
初めて出会った世界でも、新世界はきっとある。
暖かかった小さな手。とても素適なおともだち。
恐れもどこかに退いて、世界を一緒に歩きたい。
たとえあなたが眠っていても。私はいつもここにいる。
語る月も、ささやく星も。太陽に負けないくらい仲良し。
あなたの記憶がある限り、約束だから会いに来て。

704 :名前はいらない:2010/05/21(金) 22:29:23 ID:oMzZwSWS
「ヒトとして」

足が土を踏む
こんなことを気にして歩いていたかい
手で扉を開ける
その動きは望んでいるのかい

慣れた動作が起こす植物化
近代的に言えばロボット化
ヒトがロボットを作って
ロボットがヒトを支配する
ありがちな映画のストーリー
だけど、現実でもありがち

駅で立つのはロボットで
本を貸してくれるのもロボットで
便器を上げてくれるのもロボットで

交感神経とか副交感神経とか
肝臓とか腎臓とか脾臓とか
見えないよ
確かに見えないけどさ

足が土を踏み
手が扉を開けて
今、講義を受けていることぐらい
わかるでしょ


705 :名前はいらない:2010/05/21(金) 23:55:35 ID:LNaCloFn
>>675 
心臓といってはいますが、これは「心」でもあるでしょう。
ただ、「心」と違いまして、実体のあるものですから
生々しさを強調する効果があると思われます。
「指先に絡みつく 白いホントのこと」は精液のことでしょう。
性欲が溢れている。誰に対するものかはいうまでもないですね。
「彼女の黒い髪が くるくる変わってく」は僕と居たときと違うので
別の男の趣味なんでしょうか。
別れをまつ身でありましょうか。
「テレビの ノイズの あの 安心感を」てことは二人して夜更かししてたというですね。
 C

706 :名前はいらない:2010/05/22(土) 00:08:38 ID:4qeLLN5t
>>676 
お前は耳掻きであり、ティラミスであり、ペヤングソースやきそばであると
1に向かって語りかけています。決め付けています。
ここでじつは一見ふかかいな文章がわかりけてきます。繋がりがあります。

マヨネーズ→ペヤングソースやきそば→
金めっき→綿棒→髭剃り→耳の穴
宇宙→スカラ座→夕焼け→アンモナイト
ブラウン管→デジタル化→冷暖房施設
つまり、食べ物、体のメンテナンスを行うもの、地学的なもの
文明的なものの連想です。
これら人間の生活に形を変えて関わってくるものを総合的、包括的に
スケッチしたものと考えられます。 C-

707 :名前はいらない:2010/05/22(土) 00:21:26 ID:4qeLLN5t
>>677
昆布とカツオ、魚介、
山から絞った命の源
ミネラルは塩
ここまで来たら、味噌汁ではないかと思われます。
夕日のスープですから、夕刻に食べるものか、
スープの色か。色だったら、赤だしですね。
3分以内に召し上がれで、ここがポイントです。
食事は30分以上、咀嚼しながらゆっくり食べるべきと
言われるにも関わらず、早食いなのですね。
せっかちさを表しています。

もうひとつ、生命の生まれるという言葉に着目して、
これは地球のことなのではないかとも取れます。
生命のスープなんていいますから。
そして生まれてきたときは既に黄昏。
「3分以内に召し上がれ」生命の絶滅が迫っているとても怖い内容です。

最後の解釈。
永谷園のゆうげというインスタント味噌汁のことかも知れませんね。



708 :名前はいらない:2010/05/22(土) 00:23:35 ID:4qeLLN5t
>>699 ヒドイですね。こりゃあヒドイ。とってもとってもヒドスギル。
問答無用でEにさせていただきます。

709 :名前はいらない:2010/05/22(土) 00:46:57 ID:4qeLLN5t
未評価一覧(>>690)

>680-681 >682 >683 >686 >691-692
>693 >697 >701 >703 >704

再評価希望
>592


710 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/05/22(土) 06:34:09 ID:uZdhvKqa
「676さんへ」

金色に光る光の粒が泡立つ洗濯機の中身を照らし出してしまう。
そこではあらゆる思想も詩情も一つに解け合っている。
かまぼこの板を振り回して世界平和を叫んでも鯛一匹救えはしない。
それよりはむしろ、一つの空き缶を拾って、自らに節制の呼びかけをするべきなのだ。
詩情とは、なにかに捧げることも出来れば、自らの心を浄化することも出来る。
また、芸術ともなればそれ自体がブラックホールのように全てのものを飲み込むような力を持つこともあるだろう。
しかしご飯を食べながら体操を踊ることは出来ない。
わたしの気持ちはさまざまに変化しながら生き生きとしてくるのだ。
身を助けるよりも一本の紐を編みたいと思うのだ。それがテーブルの上に残されている想像をして。

711 :雑草 ◆je5cNlouiI :2010/05/22(土) 06:45:19 ID:uZdhvKqa
>>592
すすり笑うというのが、よく想像できません。初めの方を踏み台にしながら、さらに
別の場所へとたどり着こうとする向上心のようなものが、感じられます。三連から
あとは、変化を見てみると、装飾的でシュールな一、二連とは違って、現実的、
な、幻想を求めているような感じ。感情を込めているところも違います。
構造としてはシンプルで、メッセージも読みやすいのですが、この試みなら、
もう少し何個か同じようなコンセプトで作ってみて、より洗練された、形を
見つけることが必要なのではないでしょうか。この詩は、新たな試みの第一歩として、
誕生の新鮮さと不器用さを感じさせるものだと思いました。C-

712 :名前はいらない:2010/05/22(土) 10:19:13 ID:e2u9Pcoz
>>701 
作中の砂漠は「都会」を比喩したものだと思われます。
よく都会の砂漠だの東京砂漠だの言いますしね。
その意味するところは、人間関係の欠如。まあ、これも定番です。
そこに雨が降るということは、負の感情の暗示。
涙をも連想させます。ただ、何らかの感情がないことには
人間、生きていてつまらない。無味乾燥ですね。砂漠だけに。
人間の感情は疎ましさもありながら、オアシスを要求せずにはいられないのです。
ラクダは「雨」に切り裂かれつつも、そういう感情を求めて都会を
さまよう人間の姿でありましょう。逆擬人化、擬動物化とでもいいましょうか。
同じくヤドカリは「宿」即ち同居人、または精神的に依存している
異性と別れた人間の姿です。
そうして彼らは都会を彷徨い、あらたな生命の暗示とまたもや「雨」で
〆ています。 C




713 :名前はいらない:2010/05/22(土) 10:28:18 ID:e2u9Pcoz
>>704
「講義を受けている」から、作者は大学生かそれに近い年齢層の方では
ないかという可能性を感じないわけにはいきません。
ズバリそうではないかな、と思いますがいかがでしょうか…
社会に出れば、社会に縛られ、個性を喪失し、半ば「ロボット」のようにして
生きるもの。
そのように作者の目には映ります。前途が退屈と抑圧に彩られそうな
うっすらとした恐怖のようななものを感じます。
一方で、扉をあけるように前向きな初々しさと、講義をうける前向きな
謙虚さが入り混じったような、青汁のように青臭くも栄養たっぷりな
意志の強さを思わせる伸び伸びとした作品です。
作者を若者と決め付けた上で、そのように解釈しました。 C

714 :名前はいらない:2010/05/22(土) 10:35:32 ID:e2u9Pcoz
>>703 
「私」は「地球」のことですね。母なるガイアでしょうそうでしょう。
地球の母性を描いたものというか、母性をぴぴっと妖怪アンテナの
ごとく感知したのでしょう。
目に見えるものが凄くいきいきしています。
世界と遊べ。宇宙と遊べ。地球の子供たちよ。
やっぱりそうなのです。私たちを見守っているのは地球であり
、地球には意志があるのです。
それは素敵な事なのです。 C+

715 :名前はいらない:2010/05/22(土) 11:40:51 ID:3Of5ifTp
未評価一覧(>>709)

>680-681 >682 >683 >686 >691-692
>693 >697


716 :DJまりも:2010/05/22(土) 15:32:06 ID:npzhcvP3

よう・・おまえよぅ・・・

何してんだYO!おまえよぅ・・・

ドクター丸山の実力を信じとおそうぜ!!

おまえyoう・・・

おまえYO!!!

ドクター丸山の奇跡の腕を!!

信じようぜ信じ続けようぜおまえYO!!


YHAO!!

ドッドッドッドドクター丸山
彼の実力はほんものだ HA!!
欠陥だらけの血管を YHAHA!!
欠陥だらけのKEKKANを HYUA!!

ドクター丸山はッ イエァ!!

欠陥だらけの血管を YEAR!!
欠陥だらけの欠陥を CHYUA!!

(ドッドッドッドドクターMARUYAMA!!)(キセキのドクタードッドッドッド)

ドクター丸山はぁッ!!!
【治すのさ!!!】
イエァァァッ!!!!(JOUA!!)ッッツァァァァィ!!

YO!    HYUAI!!  
CYOA!!  HA!!

治すのさ治し切るのさぁッ!トゥ!

YO!!・・おまえよぅ・・・

何してんだよ ・・おまえよう・・
何見聞きしてんだyo おまえyo!

yo!!


yo!

yo!イエァ! yo!


((ドクターマルヤマノキセキヲシンジツヅケヨウゼ!))


               2010/5/21YEA!

717 :名前はいらない:2010/05/22(土) 20:33:42 ID:zIHgEyml
>>697
甘い言葉で徴兵する様子を描いたもののようです。
いかにバラ色の未来が待っているか、
いかに安全か、いかに精神的に楽であるか。
を滔滔と語っています。
「立て板に水流させし衣食住」はセールストークの秘訣
らしいです。まさにこの作品こそが、それではないでしょうか。
安全安心な軍隊生活。しかし、それは真実なのでしょうか?
いえ、違うということを今、多くの読者は知っています。
この作品は軽薄なセールストークを逆説的に用いた戦争批判の
詩でありましょう。 C




718 :名前はいらない:2010/05/22(土) 21:41:28 ID:g+Vi4ms0
「昇華・崩壊」


靴は脱げて、宙を舞い、踊る

アロマの歯車が地に沈み
彼は青き雲を見下ろす

鏡のコマが色を無くし
彼は黄色の空を見つめる

719 :名前はいらない:2010/05/23(日) 11:58:09 ID:Sbi8hAKT

おちんちんを持ち上げよう
ザーメンを飛ばして僕と君をつなげよう

そしてザーメンの打ち上げ花火が 君の顔中で爆発した
行き場のない何億の放浪者が 君の顔を這い回っている

ああ ザーメンまみれの君に
アーメンと唱えよう キリスト教徒のように 

720 :名前はいらない:2010/05/23(日) 14:15:14 ID:TnwpWm9E
「バトルフィールド・ファンタズマ」

我が子を守るために母は 両腕でふたりを抱き
直径4ヤードのわずかな領域に 小さなバリアを張った
母はゴーストを身体から取り出して ひとり
その精神が焼ききれるまで 落ちてくる岩塊を砕き続けた

少年と少女の目を優しく塞ぐ 細く白い腕
ひび割れた天上の破片を かきわける指
少年の日々を 少女の夢を
未熟な言葉で励まし続けていた


地に落ちた天上大陸の洞に蠢く 悪魔の巣
水だけの青く透明な惑星が 真っ赤な鈍色に錆び朽ちていく
少年は破壊の剣を持ち 少女は生命の音色を歌い
ふたりの奇形神経翼が 深呼吸にあわせて羽ばたいた

母に守られた かすかな記憶を頼りに
母に抱かれた やさしい記憶を信じて
少年の日々は 少女の夢は
天上に捨てられた母の復讐を遂げる

721 :アギラ:2010/05/23(日) 20:41:55 ID:osPBmkpy
>>707 >677は味噌汁やスープかな?と思わせて、最後の夕日で「ああ、海の詩なのか」って言いたかった詩なんすよね。でも評価ありがとう

722 :名前はいらない:2010/05/23(日) 22:14:33 ID:YhVSt5gm
>>721
センスを評価するスレだから言わせてもらう。酷評OKのスレだよね?

アギラさん、恐ろしくセンス無いね。
「ああ、海の詩なのか」って思わせて、それが何だと言うの?
単なる謎かけ?だとしても何の面白みも無い。
「私はこんな面白いこと思いつきました」って言いたいだけなんじゃないかと思う。

確かに酷い詩はいくらでもある。
例えば>>719は評価するに値しない(Eです)。

だけどね、>>677【スープ】の様な詩を少なからず自信を持って投稿してしまうアギラさんのセンスというか、
思考パターンというか、脳味噌の働きに吐き気を感じる。
【スープ】の詩自体というよりも、そこから透けて見えるアギラさんという人が非常に不快だ。



723 :名前はいらない:2010/05/23(日) 22:24:18 ID:9UM5VmS0
なんでそこまで言うんだよw

724 :名前はいらない:2010/05/23(日) 22:51:46 ID:cSzrkLBJ
>>718 
「靴は脱げて、宙を舞い、踊る」
靴を勢いよく脱いだ様子でしょう。

腕時計には「エアロマティック」というドイツのメーカーがあります。
「アロマ」は「エアロマティック」から2〜4文字目を抜き出したもの
です。「歯車」と符合します。
「アロマの歯車」は腕時計です。
「彼は青き雲を見下ろす」と「地に沈み」
から一見昼のように見せて、夜です。

反射式望遠鏡には、コマ収差といいまして、画面周辺部に
なると像がボケる現象があります。
収差は正確にはレンズに起きる現象で、
球面収差、コマ収差、非点収差、像面湾曲、歪曲収差
糸巻き型歪曲、軸上色収差、倍率色収差があり、
レンズは光をそのまま通す訳ではなく、非意図的に加工された
形で通します。レンズの改良の歴史はこれら収差を抑える
歴史だったといえるそうです。
つまり3連目は「鏡のコマ」から天体観測の様子です。
「黄色の空を」とありますので朝焼けでしょう。 C-



725 :名前はいらない:2010/05/23(日) 22:57:25 ID:cSzrkLBJ
>>716
よう、よぅ、YO、yoと言い分けています。
ドクター丸山への信頼があります。
DJまりも、とありますから、ディスコでの放送の様です。
「欠陥だらけの血管」は「欠陥」と「血管」が洒落になっています。
 D

726 :名前はいらない:2010/05/23(日) 23:12:09 ID:cSzrkLBJ
未評価一覧(>>709)

>680-681 >682 >683 >686 >691-692
>693 >720

727 :ダズン:2010/05/24(月) 00:45:42 ID:/ZYKsTV4
「偉大なるマイモ」

風のふく泥沼の
さわやか青い泥沼のマイモの
波に沈むふりをして今しがみついた
うそじゃないほんとよ 
グロテスクな太陽の影を
星の靴はくマイモが
よぼよぼの老婆の死骸から
暖かいのに変るのは…


影に手をあててみる
涙をためてる夜も
黙って マイモわたすの
そろそろ マイモ作れよ
赤いヌルヌルした
残虐なペグマの花束が
姿を何日見かけたら
愛の涙は 今日もこぼれそうよ…

マイモあげて ほほえむあなたに
好きな人と はぐれた日も
道に迷っているだけさ
さよならをこのマイモに残し
グロテスクな街に出かけた
たったひとりで潰れるペグモ
そのくせ途中でマイモ…


あなたは やさしい影ね
ふたりぶんの手のひらなら
泥沼からすくいとれるのに
あなたは やさしい影ね
淋しいマイモのあとで
粉々になっても
明日をめざして飛ぶマイモ
もしも心にマイモあるなら…


泥沼のすき間から爆破
私ひとり泥沼にさらわれそうなの
マイモは水の中に
駆けてゆくマイモ
早く早くつかまえてふるえる気持ちを
淋しい時でもマイモすぐにうかぶわ
白いマイモに なっていくだけ
影も追えば めぐり逢える
生きることの大切さが…


わかりかけたみたい
西がめぐりきたマイモです
北にめぐり逢うマイモです
帰って来るよと マイモが答える
ぐちゃぐちゃになっても
迷惑がらずに つきあう
そっと開くと影の色

728 :ダズン:2010/05/24(月) 00:48:44 ID:/ZYKsTV4
(続き)

残虐な季節の扉のすき間から
街に行ったの
愛のマイモは 今日もこぼれそうよ
そっと開くと 爆破
マイモさえも見えない
あなたは やさしい死骸ね
マイモをみようと言えば
影に寄り添い ささやく…


もしも 心にマイモがあったら
泥沼をめざして飛ぶわ
もしも心にマイモ陽あるなら
今日もひとりマイモ
残虐なあの影はいないのよ遠い
マイモの下 つぶやけば
どこへ行くのマイモ
愛してる愛してないペグモの残骸…


もしも心にマイモがあったら
今すぐあなたに会える
あなたは やさしい人ね
残虐な爪ほど少し爆破
公園通りに 吹く影に
ひとりでは腕を組み
歩けない泥沼
マイモの花束が
マイモが凍えてしまいそう…

緑色のスライス
帰って来るよと マイモが答える
風の中さみしげに舞うの
すくいとれるのに
さわやかに死んだ
ほらもうすぐマイモせが私に追いつく
わかりかけたみたい
マイモは影の中に きらめいているマイモよ…


すくいとれるのに
マイモがあれば楽しくなる
マイモは水の中にきらめいているマイモよ
ふたりぶんのグロテスクな手のひらなら
マイモの大切さが
もしも心にマイモあるなら
悲しい時でもマイモはすぐにかわくわ
手がはなれてたら
影を踏んで うつむいたら
もしも心にマイモがあったら…


729 :伊藤しげる ◆e31RMyXG8xIR :2010/05/24(月) 00:50:42 ID:LsW3RYzu
(久々の評価なので至らぬ点があればなんなりと)

>>680-681
評価をする際にこの表現はあまり適当ではないかもしれないが、
とても気持ちの込められた温かい作品だと思った。

題材そのものは使い古されているし、けして違う視点から捉えたものでも、
新しいアプローチで描いたものでもないから、「陳腐だな」という印象は避けられないが、
最後まで詩の世界を弛緩させずに描ききれている点は十分評価できる

「優しい子」は本当に優しいのか、「愉快な嘘吐き」は本当に「優しい子」のために嘘をついているのか、
もっとしっかり作品を練る余地はあったと思う。

最後に「自由帳の夢」というタイトルは非常に秀逸に感じた。私も昔は自由帳にいろいろ落書きしてたなんてことを
ふと懐かしく思ったので。このタイトルでなければD++だったろうね。
C-

>>682
読み手の想像力に丸投げしてしまっている感がある。 もちろん詩というものは読み手に対して
解釈を委ねざるを得ない一面もあるにはあるが、この作品は抽象的すぎるし、もしくは情報量が「不足」している。
五連目以降をもっと丁寧に書いて欲しかったし、タイトルを「月の錆」としたのなら、その錆についてしっかりと描く必要もあったね。ゆっくり時間を書けて推敲していけばもっといいものになれたかも。
D

>>683
>そんなことも分からない幼い私
までは素直に素晴らしいと思った。 
コップを蹴った、その一瞬の出来事の中の、オーバーラップした「私」の動揺や焦り、周りの光景を見事に凝縮させて
均整のとれた美しいイメージ、「場」をありありと生み出している。
ただ、惜しむらくはその後、なぜ17になった「私」がその当時のことを思い出したのか、
なぜ「そんなことも分からない」と改めて気付いたのか、そのなぜがないため
微妙に詩のバランスが崩れてしまっている。
その辺りをきちんと表現してほしかった
D++

730 :アギラ:2010/05/24(月) 00:54:27 ID:wy9XQwa3
>>722
アンタがそう思うんならそうなんだろうな。アンタのなかでは
しかしエライ嫌われてるが、知らん間にアンタ煽ったことあったっけ?あんまりカリカリすんなよカルシウムとれよ

731 :ダズン:2010/05/24(月) 00:56:06 ID:/ZYKsTV4
(続き)

もうすぐマイモせが私に追いつく
影に手をあててみる
残虐な喜びの声が
黙って マイモわたすの
赤いヌルヌルした
残虐なペグマの花束が
ホロホロを崩れる姿を…

マイモあげて ほほえむ影に
首を吊ってはぐれた日も
道に迷っているだけさ
たったひとりで潰れるペグモ
さよならをこのマイモに残し
グロテスクな街に出かけた
そのくせ途中でマイモ…


泥沼から這い上がる
カーテンの浦のマイモ
1つ、2つ、3つ
淋しいマイモのあとで
粉々になっても
明日をめざして飛ぶマイモ
もしも心に影あるなら…

緑色のスライス
帰って来るよと マイモが答える
風の中さみしげに千切れる
さわやかに死んだ老婆
ほらもうすぐマイモせが私に追いつく
もうすぐマイモせが私に追いつく
もうすぐマイモせが私に追いつく
ほらもうすぐマイモせが私に追いつく
赤く蠢くマイモよ…



732 :ダズン:2010/05/24(月) 00:58:09 ID:/ZYKsTV4
おっと割り込まれちまった。
>>731>>728の続き。

評価お願いします・・・

733 :ダズン:2010/05/24(月) 01:04:07 ID:/ZYKsTV4
>>729
伊藤しげる先生、お久しぶりっす。
いや、覚えてもらって無くてもいいです。
自分の中で解決しましたんで。

734 :アギラ:2010/05/24(月) 01:04:25 ID:wy9XQwa3
【落伍者】

あなのなかにいる
蛆虫にまぎれて精神を疲労して
砂場の上から転げ落ちる
蛆虫が笑う
ように見える
あまりにも周りの奴らみんな蛆虫だったから
俺も蛆虫だったと
いつの間にか思い込んでいた

違う
蛆虫ではない

蛆虫は笑うはずがない

他の奴らが人間で
俺だけが―

あなのなかにいる

735 :わんだば ◆WonderSYdA :2010/05/24(月) 01:07:28 ID:vLteqKpj
>721
俺は直ぐに生命の源についての詩だと思ったよ。海とか出せばスケールがでかくなると思ったんだろ?
ああ、でかいよ。海は味噌汁よりもでかい。
しかしお前は名前が駄目だ。怪獣みたいだから。

736 :ダズン:2010/05/24(月) 01:11:59 ID:/ZYKsTV4
てか、いつもの皆さんどこ行ったんすかね。
えらい寂しい感じじゃないですか。
自分も久しぶりなんで、どうもそこらへん音痴になってやしてね。
ハヤトさんとか、熱量さんとか、悪魔さんとか、鈍色さんとか、ノスタルジーさんとか・・・


737 :アギラ:2010/05/24(月) 01:12:51 ID:wy9XQwa3
>>735
海が味噌汁よりでかいなんて誰が決めた?宇宙が味噌汁につつまれてるかもしれねーだろーが。
お前の名前はアレだ。犬のパチモンみたいだな。

738 :ダズン:2010/05/24(月) 01:13:38 ID:/ZYKsTV4
>735
もしかして、しぐれさんでやすか?
大変なトリップを手に入れたようで、おめでとうございやす。


739 :ダズン:2010/05/24(月) 01:15:00 ID:/ZYKsTV4
いや、知らなかったら別に問題はないんでやすがね。
一応は自分の中で解決しやしたんで。


740 :わんだば ◆WonderSYdA :2010/05/24(月) 01:18:08 ID:kIBc9DUo
…おまいらには勝てないので、寝る

741 :アギラ:2010/05/24(月) 01:19:31 ID:wy9XQwa3
やんす、がんすってつけると時代劇の下っ端みたいなイメージと、眼鏡で出っ歯の舎弟のイメージがあるでがんす

742 :ダズン:2010/05/24(月) 01:21:23 ID:/ZYKsTV4
すみません。全然そういう意味で言った訳ではありやせん。

「港」と言えば思い出してもらえますかねえ。
いや、それでもまだ抽象的なんでやすが・・なにぶん昔のことでやすからね。

743 :アギラ:2010/05/24(月) 01:23:42 ID:wy9XQwa3
キャラ設定も疲れるよな。俺もクチの悪い魔法少女って設定だし ☆ミ

744 :ダズン:2010/05/24(月) 01:24:51 ID:/ZYKsTV4
>>741
アギラさん、勿論普段からこういう喋りをしている訳ではありやせんよ。
矢部明雄じゃないでやんすからね。

でも、物事には成り行きってものがございやしてね。
このスレだってvol.90でやすか。えらい所まで来たもんで。

745 :ダズン:2010/05/24(月) 01:34:59 ID:/ZYKsTV4
あらら、皆さんお休みでやすか・・
健やかにお眠りくださいな。
暫くしたら、また来ますわ。目指せvol.100。

あ、ハヤトさん、ノスタルジーさん、
もしここに来たらメッセージでも残しといてくださいな。
語るスレの方でも結構です。

746 :名前はいらない:2010/05/24(月) 20:19:11 ID:mBQAZ3wA
未評価一覧(>>726)

>686 >691-692 >693 >720 >727-731
>734

747 :ハヤト:2010/05/24(月) 23:02:43 ID:r4apEr1l
読んだか?

748 :ハヤト:2010/05/24(月) 23:06:06 ID:r4apEr1l
おお、解除されてる!!
去年の11月か12月ぐらいに書き込んだのを最後にずっと規制されてたからね。
久しぶりのジャバだ。わーい
90スレ目おめでとう。

749 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/24(月) 23:11:20 ID:1ee7sxZV
「闇夜」

星の見えない夜空を眺め
      「ねぇ愛して」と身体を開く

私は 現れるはずのない幻に
心臓を食われる夢を見る
身体の中心から涎を垂らしとけてゆく
とけてゆくあなたにとけてゆく

生きるとか死ぬとか希望とか絶望とか
もうなくて
寂しさも悲しさも喜びも温もりも
見えなくて

どこまでもひろがる夜空に 恋の詩を歌った

750 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/24(月) 23:18:14 ID:1ee7sxZV
「闇夜」

星の見えない夜空を眺め
      「ねぇ愛して」と身体を開く

私は 現れるはずのない幻に
心臓を食われる夢を見る
身体の中心から涎を垂らしとけてゆく
とけてゆくあなたにとけてゆく

生きるとか死ぬとか希望とか絶望とか
もうなくて
寂しさも悲しさも怒りも喜びも
見えなくて

どこまでもひろがる夜空に 恋の詩を歌った


ごめん。少し直したくなった。
>>749はスルーして下さい。

751 ::2010/05/24(月) 23:42:22 ID:GHtlpUvk
>>686

登場人物はヤス、ポチ(犬)、私(ポチの飼い主)です。
ポチは色彩豊かな毛並みです。
ヤスはそんなポチを見て笑いました。するとポチはより色彩豊かになったのです。
精霊の類なのでしょうか?ポチは人語を解します。

ヤスの生命力は奪われましたが、ヤスはその不条理を受け入れ、
ポチと一体となった恍惚感に包まれながら死にました。
「私」とポチは死体を横目に東へ急ぎます。


読み取れる情報から察するに「私」とポチは超自然的です。カラスは死神です。
ヤスは、ポチがすべてを吸収して最強の存在になることを望んでいるように見えます。
つまりこの詩は、ヤスの願望が高位の次元に跳躍し、
色彩のみで知覚できる新しい世界へと旅立つ儀式を現実感覚的に描いた、極めて幻想的な言葉遊びなのです。
臓物への恐怖を紛らわしたいようにも、見えなくもありません。
詩を書くということは、精神が経験した恐怖に打ち勝とうとする働きなのかもしれないと思いました。

しかし表現的にはややありきたりの印象があります。 テーマはとても面白いです。
タイトルも惹きつけます。Cだと思います。

752 :名前はいらない:2010/05/25(火) 00:04:04 ID:hkVKdRCV
>691-692

※2度、通して読みましたことを前提に、評価させていただきます。

本能と純情ということなので、内容は感覚的なものだろうと思いました。
感情なので、あまり冷静な心理状態ではありません。ぶつ切りの、『瞬間的に感じたこと』の羅列です。
数行に凝縮したほうが良い、と言いたいのですが、そうするとこの詩のメインテーマを否定することになりかねません。
その点に気をつけて、慎重に重要な部分を読み解いていきましょう。

基本は自分と大多数を映すテレビニュースを合わせ鏡のようにして比較し、
自己嫌悪に陥りながら愛と死を探っています。
僕はここにいる という実体の無い、加えて頼りない漠然とした言葉で自らを支えることが出来ます。
悩む『自分』が若い証拠です。こだわりませんからね。
だからこそ、悔恨なく吹きだして忘れることができます。若者は脳の更新速度が早いのです。

>692は後半部分となります。
今度は『友達』が登場します。
彼に『お前のせいだ』と言うと、『俺の悲しみは誰のせいなんだろう』となります。
人間共通の感情である悲しみが何処からやってきているのかを模索しています。
そして戦争が批判されています。さらに、愛と平和のために様々な人が生きて死んでいます。
一通りの絶望を描いた後、愛するものがあれば救われるかもしれないと一抹の希望を示します。

若く未熟な一人の人間がテレビからの情報を本能的に解釈した結果、
本来、合理で処理される戦争情景を一際熱く激しく、感受性豊かに受け取りすぎています。
つまりマジになりすぎているのです。
であるから、長ったらしく、また、まとめられていないのです。
純情という感情は自分としては大真面目でも、他人から見ると理解されないものです。
それが本当によく描かれていると思います。しかし詩としては低い評価をせざるを得ません。
一言で百の情景を描写できなければ、それは詩ではなく小説に変容してしまうからです。
詩として評価してほしいのなら、言葉を濃縮し、取捨選択をおぼえましょう。
D-です。

753 :名前はいらない:2010/05/25(火) 00:23:35 ID:BkVOG0DA
>693

『一年前』を前提に読み進めたのですが、最後の部分にしか具体的な描写はありません。
子供達に一年前、引け目を感じていたり、観ていました(観察していたのです)。

出てくる単語は基本的に謎です。列挙して解析してみましょう。

陽射し+透き通る風:これは明らかに風景です。委ねる暇もないほどにめまぐるしく変わります、それは陽射しのせいです。
白い狂気:待ち受けています。
可哀想なカワウソ:明らかにダジャレです。
貴方:十中八九男の人です。恋人か子供です。何かが行き渡ります、たぶん温度です。
黒い服:喪服です。男の人は死んでいます。死はとても優しい沈黙です。

言葉に共通点はあまりありません。
ただ男の人は既に亡くなっており、主人公の女性とおぼしき人物は一年前の子供達に対する善意ならざるまなざしを予感させてきます。

不気味な詩です。ダジャレというユーモアと、死を連想させる喪服を同時に並べているからです。
白い狂気というのはおそらくセクシャリティであり、タナトスです。
自然に身を委ねる暇も無く、偏狂的な愛がヒステリックに並べられているように感じられるのです。
撫でる・・・エロティックな表現です。しかも熱の移動が皮膚をつたう表現までそろえています。
カワウソは赤ん坊を連想させます・・・不気味です。死を背景に描かれた赤ん坊は不気味です・・・。

表現的にはあまり優秀ではないでしょう。8回読んでも内容を簡単には理解できなかったからです。
よってD+評価とさせていただきます。映画を連想させれるほどに描き切れたら、CやBでもいいテーマなんだと思います。

754 :名前はいらない:2010/05/25(火) 00:24:51 ID:S2rgk21J
>>693 
難しいし、自分の読み方が危険である事は前置きしておきます。
カワウソは単に「可哀想」のごろ合わせではないですね。
水棲動物です。水の中にいる。「わたしを感じて」は
カワウソの台詞です。内側から聞こえるこえ。
そして私は「貴方」を撫でる。たぶん、「私」ごしに。
最後に「子供達」とありますので、謎はとけます。
カワウソがいるのは「羊水」の中、これは胎児の詩なのです。
「子供達」だと双子なのでしょうか?
で、あまりいいたくないのですが、「可哀想な」とか「引け目」とか
言っていますので、堕胎しちゃったのではないかと思いました。 C

755 :名前はいらない:2010/05/25(火) 00:28:58 ID:BkVOG0DA
>754さん

やはりカワウソは赤ん坊のイメージがありますね。

しかし僕(>753)とはほぼ違う解釈になったようです。
面白い・・・なるほど、堕胎、胎児。
通りで不気味なはずです。

756 :名前はいらない:2010/05/25(火) 00:42:40 ID:S2rgk21J
>>753 で大体合っていると思います。特に、男性の不在は当っていると思います。
ほぼ暗示だけで書かれた作品なので、死の印象を感じさせることが狙いだとおもいます。
評価が重なると面白いですね。

757 :名前はいらない:2010/05/25(火) 00:43:31 ID:BkVOG0DA
>727

マイモ
魅力に溢れた素晴らしい言葉です。しかし意味はわかりません(Multiple Input Multiple Output/無線LAN高速化とは違うと思います)。
読めばわかるのかもしれません。読んでみましょう。

重要なキーワードを並べます。
1.泥沼、グロテスク、老婆の死骸、太陽の影
2.赤いヌルヌル、残虐なペグマ、愛の涙
3.さよなら、潰れるペグモ
4.やさしい影
5.爆破、白いマイモ
6.ぐちゃぐちゃ

死と臓物を連想させるマイモは、ジャガイモとは違うようです。
人格を持ちながら、なお概念であるマイモ。これは一体何者なのか?
マイモとは、思うに泥で出来た人形であり、その製造過程とペグマとの出会いが描かれているのは無いでしょうか。
最終的にマイモは精神だけの存在になって白いマイモにレベルアップします。
そこまでの過程を、ちぐはぐな言葉から大冒険に連想させるのもまた、楽しい。

しかし、なんでここまでわかりにくく難解にしなければならないのでしょう。
少々疑問です。マイモの魅力を伝えるのは、もうすこし淡々と推敲を重ねるべきでしょう。
伝えられるべき感傷部分は船で言う錨です。つまりとっかかりです。
これではマイモがシロマイモ、ただのシマイモとして皆に記憶されてしまいます。白真芋です。
白真芋だったんですね!だめです、やはりイマイチなにが描かれているのかわかりません。
マイモという言葉が生温かく自己主張してくるのでC+です。

758 :名前はいらない:2010/05/25(火) 01:01:55 ID:gjNpJOlG
朝おきたらどんより曇りで
空気がぬるくて
歯みがき粉のあじはいつもと同じだったけど
ごはんをチンしたやつと
ニンジンツナマヨネーズをたべて
今日はしごともやすみだったから
でもひとりだったから
イヌをさんぽして
いつもの公園までいって
イヌがウンチをしなかったからしばらくブラブラしたけど
やっぱりイヌがウンチをしなくて
ひるごはんは紅茶と
トーストを焼いてマーガリンをたくさんぬってたべた

昼寝しておきたらまたどんより曇りで
空気がおそくて
鳥のこえはあんまりきこえなかったけど
だれかがはなしてるのがきこえて
外をみた
おやつはヨーグルトにジャムをのせて
イヌにはニンジンツナマヨネーズをあげて
本をよんだり
ジャムつくったり
イヌがウンチをした

コンビニいってかえってきたら
雨がふりそうで
でもふらなくて
ごはんをチンしたやつと
スープと
きゅうりみたいなやつをたべた
テレビをみてから
あたたかい風呂にはいって
ウンチがしたくなったから
ウンチしたら
トイレがつまってて流れなくて
しかもあふれ出てきた


759 :名前はいらない:2010/05/25(火) 01:03:08 ID:BkVOG0DA
>734

あ、これはいい詩です。
(と思わせることがとても重要だと思います。
 この詩はしっかりそれをやっています)

ウィザードリィに、有名な「いしのなかにいる」という単語があります。
それを連想させる『あなのなかにいる』です。ひらがななので確信犯だと思います。
いいインスパイヤです(違ってたらごめんなさい)。落伍するのもウィザードリィをどうしても連想させます。
ウィズファンは、100個詩が並べられていたら喰いつきます。つかみはGOODです。

蛆虫なのは誰なのか?
蛆虫とはすなわち『蔑み』です。他者を見下す自己を見て出る言葉です。
仲間たちはみな彼にとっては蛆虫です。つまり能力的には劣っています。
しかし彼が転落する間際、彼の心に大きな変化が訪れるのです。
自分は転落したときに笑われている。笑うのは人間の証。
彼自身は今、蛆虫なのです。そしてあなのなかにいます。

彼は助けを求めています。であるから、自分が散々蛆虫と思ってきた仲間には助けてもらえないだろうと、
ひとり、暗黒の中でそんな『蛆虫』の喩えをはじめてしまったのです。
彼は反省しました!助けるべきです!  Bです。Bだと思います。
どんな人にもわかりやすく、インパクトがあるからです。

760 :名前はいらない:2010/05/25(火) 01:07:11 ID:BkVOG0DA
評価というのは難しいですね。
ためしにやってみたんですが、なかなか上手くいかない感じもあります。

多くの人が、いやこれは違うんじゃないかなどと言ってくれれば嬉しいです。
どうしても1人の評価では、偏ってしまいますからね。
たくさんの視点があったほうが、いいと思います。

761 :名前はいらない:2010/05/25(火) 01:18:07 ID:gjNpJOlG
>>760
貴方の評価はなかなか面白いですよ。
深読みし過ぎな感じもしますが、そちらの方が読み応えもありますし。

762 :名前はいらない:2010/05/25(火) 06:36:27 ID:9TC8AKCW
>>753 >>729 >>754

こんなに評価をくださってありがとうございます。
私はそんなに重く書いたつもりはないんですが、
第三者からの評価でようやく気づきました。
また乗せますのでよろしくお願いいたします。
基本的に韻をふむのが好きなのでそれで詩が破綻
してしまっているのかもしれません。
気をつけます。

763 :名前はいらない:2010/05/25(火) 06:47:55 ID:9TC8AKCW
「通り道のラジオ」


父さん、覚えていますか
私の歩いてきた道の元
ラジオじゃ聞こえないわ
あなたの声を聞くだけよ

よっぽどの事がないかぎり
あなたは私を守ってくれた
よっぽどの事があってもよ
あなたは私を支えてくれた

父さん、今までごめんね
私の間違った道のさきを
ラジオでかき消してしまい
あなたの声を聞くんだわ

母さん、覚えていますか
私を産んでくれた喜びを
ラジオで聴かしてくれたわ
あなたの声を覚えている

父さん、覚えていますか
私の歩いてきた道の元
ラジオじゃ聞こえないわ
今は、あなたの声を聞くだけ

764 :名前はいらない:2010/05/25(火) 07:19:20 ID:e+2iA7zG
未評価一覧(>>746)
>734 >750 >758 >763


765 :名前はいらない:2010/05/25(火) 11:25:27 ID:BkVOG0DA
>764に追加となります

>720も未評価です

766 :アギラ:2010/05/25(火) 14:35:52 ID:SdD6p9j6
>>759
彼は反省したって所以外は、推測のとおりで驚いた
ウィザードリーが元ネタってのは知らなかったけど、いしのなかにいる ってフレーズは知ってたんで
気がつかないうちにパクってたと評論を受けて気付けた。俺よりも分かられた気分で変な感じがする。ありがとん

767 :名前はいらない:2010/05/25(火) 14:56:28 ID:seWvmj+/
教室の窓から見える
上がっていく風
濃くなった緑
少し密度が増した空気
昨日より低い電柱

外に出ようよ
私が知りたいのは
平安時代じゃなくて
三角比じゃなくて
もっと何か違う事
いまを知りたいの




もう・・・いいもん
夢の中で出かけてくるから

ぐぅ

768 :アギラ:2010/05/25(火) 17:35:32 ID:SdD6p9j6
【人間の歩幅】

止まる。歩き出すの間に
得る。そして喪う。

まだ歩んでない道。その隙間から音がするから
行ってみる。
何かあればいいな

疲弊しては。休んでは。
繰り返す。
進んでいるというのか。
前に進んでいると思えば
進んでいるのだろうか。
基準がない
俺以外の基準が
まるでない

喜びと落胆の境目でいつか肌が覚える。
人生は死と再生の連続だと

喪うことで、得ていたものを思い出す。痛みが渇く。それがあれば、いい

でも。分かったところで、俺の行き先が変わるわけでも、ない。
人間の歩幅が。
人間の歩幅だ。
違うように見えて、俺もみんなも一緒の行き方なんだ

769 :名前はいらない:2010/05/25(火) 19:26:56 ID:5/jJCu6f
未評価一覧(>>764)
>720 >750 >758 >763 >767
>768

770 :名前はいらない:2010/05/25(火) 19:57:37 ID:BkVOG0DA
>>750

『夜空』に『恋の歌』を歌っています。
夜空には星はありません。相手は『幻』であり、不明瞭です。
見えません、触ることができるかどうか疑わしい存在です。
心臓を食べられるということは、支配されるということです。
とけてゆくのは、自我を失うほどの快楽に身を委ねるのか、
あるいはマイルドな感傷に浸ろうとしているのか、ということでしょう。

この詩は、セックスを前提にするかしないかで解釈が分かれるような表現方法を用いて書かれています。
セックスフルスロットルである場合、闇夜は閉鎖された部屋であり、営みの舞台となります。
こうするとセックスです。それ以上の表現となるには十分な情報はあまりありません。

セックス無しである場合、夜空に恋を歌う乙女チックロマンスを味わうことが出来ます。
しかし結局こちらは自慰行為ととれます。自然を相手にした被支配は、感情を排した場合、自慰しか残りません。
どちらの場合でも幻に心臓を食われ、身体の中心から涎を垂らすことからそのように判断します。

まとめますと、セックスと自慰を行き来する肉欲の詩です。
恋は大抵センチメンタリズムですが、この詩の場合はそうではありません。
とにかく肉欲です、少女の肉欲に感情が掻き消されています。
それほどに強力な肉欲です。そういう印象を持たざるを得ません。
ここで言う『闇夜』とは、肉欲によって起きた盲目なのでしょう。

それを掻き消したい気持ちが、夜空に恋の詩を歌うという行為なのでしょうか。
これがギリギリの感情であり、わずかで、かすかな『闇夜』を照らす光です。

表現技法的にはありきたりです。一読した時のわかりやすさは微妙です。
テーマも新しいかどうか、微妙です。解釈の仕方でD-〜C+を行き来するでしょう。
僕の判断はDです。

771 :名前はいらない:2010/05/25(火) 20:13:45 ID:BkVOG0DA
>>758

ひとつながりの文章であり、句読点で完結していません。
それが3つほど確認できます。

朝、昼、夜をそれぞれ、
簡単な漢字とカタカナ、適度な位置での改行で(一行で)まとめています。
内容は天気、食事、ウンチ、イヌ、景色です。優先順位で並べると、
1.ウンチ:(排便)
2.食事:(食欲)
3.イヌ:(日常のパートナー)
4.天気+景色(無視しても良いが、確かな環境であり舞台)
です。
睡眠欲は夜中を過ぎた頃にやってきますし、性欲は若すぎたり去勢されたりすることで前に出ませんから、
日常をそのまま文字で綴ると確かにこうなる気がします。
さて、内容に意味があるかといえばありません。
ただの日常です。情報としては幻想も疑惑もありません。
タイトルもないので、テーマはありません。

これはなんの詩なのかというとリズムです。リズムが重視されています。
口で読んでみると・・・結構心地いいです。
評価C-〜C+とします。
内容に関してはEでいいでしょう。Emptyという意味でのEです。
ただ詩にウンチを組み込むのは・・・少々ナンセンスな気がしないでもありません。

772 :名前はいらない:2010/05/25(火) 20:36:49 ID:BkVOG0DA
>>763

通して読んで混乱します。父と母はラジオから聴こえる声なのか、
それともラジオは会話を妨げるのか。
通り道において、ラジオがどのような役割を果たしているのでしょう?

感謝と、懺悔を感じます。
『今までごめんね』『産んでくれた喜び』
まるでテンプレートのような、しかしとても大事な父と母と私の関係です。
それは声によって媒介されているようなのですが、問題なのはラジオの位置です。

詩を5分割すると。ラジオが登場するのは1.3.4.5番です。
1番ではラジオを否定し、3番はわかりません。
4番ではラジオを肯定し、5番で再びラジオを否定します。
2番は父と母のことでしょうか。それともラジオのことでしょうか?
うーん、ちょっとわかりません。ラジオで掻き消したいのか、ラジオから母の声を聞きたいのか。
少し混乱します。
構成は良いと思います。ただ内容を読み取れないのですっきりしません。
ラジオと父と母の関係がわからないからです。

D+です。韻を踏んだり、リズムを取ったりする場合であっても、
詩の内容が粗雑であってはいけません。それがコンセプトなら良いのですが、この詩の場合では中途半端な印象を受けます。
できれば、詩の内容を理解してもらおうとする努力のあとに、
韻を踏む工夫をはじめるようにしてほしいと思います。

773 :デラシネ ◆HDMUcC9vFA :2010/05/25(火) 20:41:46 ID:9rg6yh8/
>>770
評価ありがとう。

774 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:13:34 ID:WzyoUkcj
>767の詩に対する
ID:BkVOG0DAの名無しさんの評価を楽しみにまっているのだけれど

 ☆ チン マチクタビレタ〜
     マチクタビレタ〜
☆ チン  〃 ∧_∧
 ヽ___\(\・∀・)
  \_/ ⊂ ⊂_) 
  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 
 | 過疎  詩板.|/

775 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:22:09 ID:BkVOG0DA
>>774さん

>720 を評価してくださったら考えます

776 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:24:10 ID:WzyoUkcj
>>775
えええ〜
みかけによらず
人使いが荒いデスネ
ったく、しかたないなー

777 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:27:43 ID:5/jJCu6f
>>767
学生さんの詩ですな。
授業が退屈で寝てしまったという事をユーモラスに書いています。
この季節ですからね、吹き込んでくる風はまだ冷たくて気持ちいいのではないでしょうか。
新緑を迎えようとする季節ね、寝るには一番。
いや、机でじっとして居られなくなった気持ちも書いてありますね。
「昨日より低い電柱」は成長期だから背が伸びたのでしょうか?
精神的に背伸びしているのかも知れません。詩だから比喩ですわな。
生意気言ってんじゃねえ!?
これでいいのです。若者は授業が退屈になるくらい
エナジーを持てあましていなくてはならないのです。
微笑ましい作品です。 C

778 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:29:32 ID:WzyoUkcj
>>720
            l   ヽ: : : :/. : : : : : : : : .\
           l  ,≦: :, < . : : : / . : : : : : . ヽ─ 、_
        /|/: :, <   \/<丿ノ |∧: : . ',: : : . .≧
        /.: /.: :/. : .\/ \       ∨: : l: : / /
      /.: / : /. : : : :/     \      ∨: :レ'  /
     /. : : : /. : : :, イ ====、     ´ ̄ ∨:| /
   _/ イ.: : :/. : :/V            ===、/.::|
       |/l.:/: : :人    ⊂⊃      '     / .:::|
       |: ://: : >┐     トv-‐、_,  ⊂⊃ .:::|
       V /.:/.:人: :l 、    l: : : : ノ   / :八 :| いみわかんね!
     /⌒ヽ\──∨  丶  `¨´ ,. イ: :/  l:|
    ////// 〉、\  ヽ、   >- < /|::/   〃

779 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:38:58 ID:BkVOG0DA
>>767

教室の窓から見えるのは、
風、緑、空気 どれも季節の移り変わりを示しているようです。
『昨日より低い電柱』いいですね、ここのみを抽出するとAです。
学年が上がった事がわかります。
電柱を選んだあたり、人類社会との関係が断絶されていないのでわかりやすく、また詩的です。

『平安時代』、『三角比』。平安時代は良くわかりませんが、sin cos tanは高等教育で詳しく習います。
それがイヤで、外に出たいのだそうです。もっと違う何か・・・それは今・・・。

そして大分間をあけて夢の中にダイブです。ふてくされる少女をイメージできます(口調からです)。

注目すべきはタイトルが無いことです。つまりテーマはありません。
少女は狭い領域にいます。そこから自由になりたいと発想しますが、
その発想はやはり見識の狭いものでしかありません。
夢の中に逃げ込む方法しか思いつかないのも、やはり彼女が勉強嫌いであり、
外の世界に目を向けないベクトルを選んでいるからです。であるからテーマはありません。
ただ勉強を嫌がっているだけです。外に目を向けるにも、目的が無いのでただの面倒くさがりやです。

成長の焦りにはどうしても余裕が無いものです。それを読み取ることが出来ます。

表現技法的にはあまり独特のものは感じませんが、
最後の ぐぅ は少女のキュートさを表現する上で 良いです。
結果的にC+になります。アニメチックなので親しみやすく読みやすいです。
それ以上では無いような気もしますが、この手のヤツが数で並べられると相乗効果を発揮すると思います。

780 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:40:32 ID:BkVOG0DA
>777さん

やはり女子高生は良いものですよね。
僕もそう思います。

781 :太陽電球:2010/05/25(火) 21:48:15 ID:Aup+PG5X
 「白身」

にらめっこしましょ
 
 しゃっ らっ ぷっ

 しゃら まざ ふぁかー
 ふぁかー このざまぁー
 まだーこのまざぁー
 にらめっこ めっこむかつく めっこむかつんざく
 このざまー
 刻々と変わりゆく表情に
 さんさんとひがさす

 今年は猛暑になりそうな寒村
 直視するとやけどするぜ 
 持て余す時間を数えろ
 今年は忙殺されそうな急患
 全裸が表で着衣が裏で
 裏でおもてでつかまって
 きれそうなひもが一本垂れ下っている
 引っ張って
 ひっぱたいて
 むきだした

 節子は誰からも教えられることなく
 ゆで卵の皮を剥きだした

 節子白身まで剥く必要はないんだよ
 
 することがなかったら にらめっこしよう
 そんな午後をするー

 きれそうなひもが一本垂れ下っている

 黄身が転がっている

 なんとなくするー

 きみはきょうも

 にらめっこで白目をむいた

782 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:48:19 ID:WzyoUkcj
>>720 :「バトルフィールド・ファンタズマ」ID:TnwpWm9E

神もしくは神々にあだなす
まがまがしき翼を広げた少年少女の
反逆のプロローグ
惜しむべくは
純真無垢な魂が引き起こす残虐無慈悲な復讐の惨劇を
予見させる表現に欠けているところ
ぜひ続きを書いて少年少女の願いを成就させてもらいたい

評価:C 



783 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:48:27 ID:WnrxnJxf
はじめまして
久しぶりに引っ張り出してきた詞ですが評価&アドバイスください

「Hello my」

今日もまたいつも通りの1日が始まっていくよ
子供のように笑うキミが少しだけ変えてくれる
悲しげな顔をしてると
どうしたんだい?って気になるよ

キミは友達
いろんな色をキラキラさせているね
似合う色がわからないけど

Hello my friend
キミに出会えたことが嬉しかったんだ
Hello my friend
キミの笑顔がとても
嬉しかったんだ

今日もまたキミのおはようで
世界が彩りはじめるよ
今日もいろんな色を見せてくれんだね

キミは友達
キミの笑顔目の前に溢れてきて
優しさに触れた時


Hello my friend
差し出された手が嬉しかったんだ
Hello my friend
キミの笑顔がとても
まぶしかったんだ


Hello my・・・
また明日
変わらないキミの笑顔を待ってる
だから笑顔を見せて

Hello my friend
キミに出会えたことが嬉しかったんだ
Hello my friend
キミの笑顔がとても
まぶしかったんだ

今日も
Hello my friend
キミと過ごした時を忘れたくないんだ
Hello my girlfriend
動き出した日常の中
キミの笑顔をずっと見ていたかったんだ

いつもの笑顔を見せて
my friend


784 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:55:39 ID:WzyoUkcj
>>783
もちっと心理の深層まで
歌詞の内容を踏み込んでみましょう
カンガレ



785 :名前はいらない:2010/05/25(火) 21:59:31 ID:WzyoUkcj

ID:BkVOG0DAの名無しさんのファンになりました


786 :真琴:2010/05/25(火) 22:02:08 ID:9TC8AKCW
>>772

いつも評価をありがとうございます。
ラジオと両親のつながりが巧く
折り合っていないんですよね。
私も実はそう思っていました。
直そうよ!と思ってもなかなか直せず
じまいで終わってしまいましたが、
次は、判りやすく意味のわかる詩
だと思います。

787 :名前はいらない:2010/05/25(火) 22:08:36 ID:5/jJCu6f
「シャワーの恐怖」

寒い季節といえど
熱湯を風呂に溜める者はいまい
まずは冷水から
少しずつ熱くしていくのだ
蛇口の下に手を置いて
少しずつ少しずつ水栓をひねる
シャワーは無防備な背中を見つめている
勢い良く出た冷水が
頭上から降りかかる!
「ひゃあっ」
シャワーがしてやったりとほくそ笑む

788 :真琴:2010/05/25(火) 22:15:03 ID:9TC8AKCW
「1000円の女」


ほうら私を欲しいでしょ? 
そうよ私はビッチな女よ
カメラで隠し撮りすれば?
そんな価値もないかしら

錆びた車の疵が鳴いて
いい加減黙ってくれない
連絡の一方通行すらも
わたしに興味ない証拠

ほうら私使いたいでしょ?
そうよ私は生きれない女
脅す男にはもう飽き飽き
カネで私を釣りたいのよ

シャバに出てきたある男
今でもあいしているのに
私は空回りばかりなのよ
こんな私だから愛されない

ほうら私宣伝したいでしょ?
そうよ連絡したらそれだけ
だって私を利用したいから
貢ぐ女は馬鹿ね私かしら?

ほうらセフレにしたいでしょ?
そうよ言い訳なんて忙しい
自分を反芻する言葉すらも
思い浮かばない私はビッチ

ほうら私を放り出したい?
いいわ私は引かれる女
勝手に死ねばいいのよ
夜に気づかない私ASS

ほうら私を夜毎囁いて
いいわ朝になればFIN
私のなにが欲しいかしら
判る私は1000円の女

ほうら私を欲しいでしょ? 
そうよ私はビッチな女よ
カメラで隠し撮りすれば?
どうせ棄てること位知ってる

ほうら私をもっと突いてよ
そうよ私はビッチな女よ
イエローキャブでヤれるわ
そうよわたしをいじめてよ

ほうら私には棺桶が必要
お墓には誰が来てくれる?
誰も来るはずないじゃない
誕生日に腐る物は止めて

1000円の女

789 :名前はいらない:2010/05/25(火) 22:33:35 ID:BkVOG0DA
>>782でID:WzyoUkcjさんが >720をちゃんと評価してくださったので、
嬉しいです!
ありがとうございます!

790 :名前はいらない:2010/05/25(火) 23:41:50 ID:gjNpJOlG
「大自然やすのり」

遥かなる大地

やすのり

青い海、青い空、白いやすのり

草原に吹く風

駆け抜ける命

白い雲、白いやすのり

渦巻く生命力

飛び立つエネルギー

赤い太陽、白いやすのり

大自然やすのり


791 :名前はいらない:2010/05/25(火) 23:50:27 ID:ZangrpT1
「迷子の起床」

疲れた体が
スライドする
眠気によって
動かされている
暁は明けたかどうか
蛍光灯が邪魔をする
夜明けの到来が
人と人とを交錯させない
システマティックな歩行
歩かされている
ここで止まったら
後ろの人のナイフが
歩かなければ
眠いということは即ち
未明が転がる
新月が見える
まぶたを開ければ
夜が明けるという
神話のあざ笑い
地球の表も裏も
地表だと叫ぶ
白夜の肴に北極星
南十字星が堕ちる
朝、朝が来た
夜には夜が来る
人々はついに
眠ることを忘れ
歩かされている


792 :スリム伊藤:2010/05/26(水) 00:00:17 ID:gjNpJOlG
「魂の叫び」

はぁ、ありえんし。
何で一回ミスっただけで怒鳴るん?
意味わからん。
じゃああなたは出来るんですか?
ハイハイ、たいそう偉い身分なんですね。
ああ、もうやめたいわぁ。
てか、お前がやめろや。能無しのくせに。
メタボ!
ていうか、自分では気付いてないみたいですが、あなたデブですよ。
アフリカの人たちはお前より痩せてるんだよ!
アフリカ行ったこと無いんですか?
てか、日本でも平均より太っている可能性アリマスヨ。
本当あり得んわ。
貴方にデブと言われる筋合いわ無い。
頭おかしいんとちゃう?
お前の方が確実にメタボです。
体重計の上でジャンプしたことありますか?
貴方なら、確実に150いきますよ。
ていうか、一瞬でも150いったら終わりやし(笑)
はぁ、まじ辞めたいよ。てか、こんな仕事一生やるのもアポらしいわ。
てか、あれはミスの内に入らんやろ。
常識的に考えて。
あんなミス誰だってやるしな。
じゃあ何ですか?
貴方は確実100%半熟卵に出来るんですか?
メタボさん。
てか、お前卵ばっか食べて全身黄色いですよ。
俺は野菜食べてるんだよ!



793 :スリム伊藤:2010/05/26(水) 00:02:28 ID:SFV4gizK
まじあり得んわ。
いちいち口出しするなよ。
てか、人の事言える立場?
だとしても仕事には関係ないやろ。
しかもハゲとか言うか普通?
てか、貴方髪の毛少ないですよね。
しかも俺より若いやろ。何でそんなに偉そうなんだよ。
そんなに偉いんですか? 調子のんなよ。
てか、肩書きとか、実際関係ないし。
人間性やろ。
貴方人間性あるんですか?
もう意味不明。
人使い荒いし、イライラを他人にぶつけんなよ。
だから髪の毛少ないんですよね?
ていうか気付いて無いんですか?
俺より髪の毛多いってゆう証拠は?
数えたんですか?
てか、本数勝負じゃないやろ実際。
太さとか、位置とかも考慮に入れてから言えよ。
断言するわ。貴方の方が10年後確実に禿げてますよ。
もう、少しは気付けよ。
職場の雰囲気とかあるやろ。
何でそんなに偉そうなんだよ。
卵食べてるだけですよね?
ミスとかないしな。自分基準で言うなよ。
こっちはマニュアル通りやってるんだよ。
茹で時間とか、誤差もあるやろ、普通。
本当あり得ん。
お前に卵食われる鶏がカワイソウだわ(笑)
てか、鶏以下だろ(笑)
まぁ、実際野菜のほうが体にいいしな。



794 :名前はいらない:2010/05/26(水) 00:13:20 ID:7+lqRHNU
未評価一覧(>>769)
>768 >781 >783 >787 >788
>790 >791 >792-793


795 :名前はいらない:2010/05/26(水) 00:20:18 ID:7+lqRHNU
>>768 
「喪う」って?もうって何だろう?と思ったら「うしなう」だったのですね。
人生の歩みの間に得るものも有れば失うものもある。
365歩のマーチの様に三歩歩いて二歩下がるですよ。
人生は五里霧中ですね。でも、ドントマインドですよ。
其処が袋小路ならすぐに引き返せですよ。
ニヒルなようでいて、ニヒルでない。
みんなみんな生きているんですよ。
結局は前向きに生きなくちゃね!
その意気です。 C


796 :名前はいらない:2010/05/26(水) 00:30:00 ID:7+lqRHNU
>>781
白身とは?子供の無垢な体でありましょうか?
「きれそうなひも」「白目をむく」
これねー、首吊りだな。自殺。何故こうなったのかね。
白目をむくは、白身を剥く、白身を無垢?
ありゃありゃ?少女を手篭めにしたってこと?
前に卵の白身を剥くってありますから、それにもかかっているのでしょう。
ちなみに、少女は「節子」のことですね。
蛍の墓の節子を思い浮かべます。だから、余計に死のイメージが
強いんですわ。
さらに前の段落は(性的)虐待なのかな、と。
「引っ張って」「ひっぱたいて」「むきだした」
「にらめっこしましょ」は子供と戯れるということか。
私の解釈が違っている事を祈ります。嫌な内容ですから。
 C-


797 :名前はいらない:2010/05/26(水) 00:39:40 ID:7+lqRHNU
>>783
my friendねえ…ああん?
ただのfriendじゃねえだろ。
これはアレだ。恋だね。恋。
ウキウキ感が伝わるもんね、そう、絶対。
挨拶したり、笑ったりしただけで高揚してますがな。
手も繋いでますがな。まあー嫌らしい。いや羨ましい。
でも、失うことが怖いんですね。そうでしょう、きっとそうでしょう。
スキダッタラ、スキデアレバアルホド、ウシナウノガ、コワイノデス
その恋、大切にしてね。 C-

798 :名前はいらない:2010/05/26(水) 17:23:54 ID:OBs7Ror2
「マンコにエイトフォーを振りかけられた」

初体験、彼は私のパンツを脱がせて、それをまた
元在った場所に戻して、そして初体験は逃げてった。

マンコが臭いと言われた。
マンコが臭うと言われた。

くだらない理由で
私は私を否定される。

蛍光灯に照らされた便所の個室
私は小便をして、その蛇口の臭いを嗅ぐ
光は好き。空気は嫌い。

マンコが臭いと言われて
糞尿の付いたパンツを燃やされた。
なんてくだらない
人間として致命的な欠陥だろう。
凄く馬鹿らしくて、それはとても真理だった。


光は好き。空気は嫌い。
皆呼吸なんてしなけりゃいいのに。

799 :名前はいらない:2010/05/26(水) 17:56:54 ID:uZE4XS7I
「お袋」

並んで道を歩きながら お袋がとても言いにくそうに
お前の髪型は通用せんと 足元を見守ったままいうので
わかってないなと心で呟く 俺の行く先に灰色の町

そば屋さんでカレーを食えば お袋はまた溜め息をつきながら
お前とそば屋なんか来るんじゃなかったと 味を剥ぎ取るように呟くけど
やっぱりその店はカレーが一番おいしくて
しっかりと最後までごちそうさまをした

バンドなんかで食っていけるもんかいね
あんたは霞を食って生きていくんか

息子の才能を信じてもくれない敵なのか
確実に平凡に幸せになることを願う味方なのか
でももしも俺がテレビにでも出るようになったら
穴馬を当てたような大騒ぎをするに決まっている

改札口で券を買ってやると
二つ隣の券売機で お袋も券を買っていた
急ぎ足で俺が精算所のおっさんのところへ行くと
後ろから俺の髪型をネタにおっさんを困らせる
電車に叩き込んで適当に見送ろうとすると

あたしは明日死ぬかもしれないから大切にせにゃいけんよ

そういって山の向こうに飛んで帰った

さて
明日からまたアルバイトをしながら
バンドのメンバーと喧嘩をしながら
この灰色の町で生きて行くのかな
お袋のことを考える余裕なんて今はない
でもお袋はきっとひとりきりの部屋の真ん中で
俺のことばっかり考えているんだろうな



800 :名前はいらない:2010/05/26(水) 20:26:47 ID:SFV4gizK
>>798
エイトフォーによる消臭効果を狙った詩です。
レトリックはまあまあですが情感がいまいちですね。
そこらへんを頑張ってください。E。

801 :783:2010/05/26(水) 20:30:58 ID:fHgxDKmO
>>784
そうですねもうちっと不安感やら
踏み込んでみたらやたら説明的になってしまってちょっと放置してた作品なんですw
おかげで久しぶりに修正出来そうです
ありがとうございますm(__)m
>>797
そう恋なんですが相手はなんとも思ってない
相手にとってただの友達の一人ですらないという感じです
で踏み込みたくても踏み込めない
失うのが怖いまさにそれです
ありがとうございますm(__)m


802 :名前はいらない:2010/05/26(水) 20:46:00 ID:Bhyy4gxQ
「ブルースカイ」

気弱な自分は嫌い
晴れた空裏切らない
妄想する前に私
羽ばたいて行きたい
心臓のオルゴールが
回りだす響いている
少しずつのヤル気を
奏でだすの
今私の目に
たくさんの道標
鼓動は永遠のシグナル
挑戦することを恐れてはいけない
今の私の瞳の輝きは
宝石より全てを輝かす

803 :ポエム田ポエ子 ◆POEMDA16vM :2010/05/26(水) 20:51:37 ID:a1HfFDTe

ぽよん、ぽよ、ぽよ、ぽ

汽笛は鳴り響く

あの吉藤の爺さんの残した
借金を載せて

船は出て行った

借金が船出したら
返済は何処にしたらいいんだい?

返す金ならある

昨日、徹夜で印刷したんだ

ぱんぱ、ぱん、ぱん、ぱ

銃声が聞こえたら
辺りは真っ暗だ

外国語が聞こえる理由が
少しして分かった

原版の代金の
支払いがまだだった


804 :名前はいらない:2010/05/26(水) 20:53:22 ID:XYZKR/8K

ボソ( ̄ェ ̄)<昨日の女子高生こないかなぁ


805 :名前はいらない:2010/05/26(水) 21:20:40 ID:XYZKR/8K
>>799

http://www.youtube.com/watch?v=FBMRt84o2Iw&feature=PlayList&p=85F3B4B4B495631E&playnext_from=PL&playnext=1&index=16

806 :名前はいらない:2010/05/26(水) 23:02:54 ID:5Qq82T1s
>>787は評価しなくていいです…

807 :名前はいらない:2010/05/26(水) 23:21:46 ID:5Qq82T1s
>>788
やけのやんぱちですな。
アナタ、もっと自分を大事になさいな。
自分を売女と貶めて大バーゲンです。1000円ですよ。こりゃヒデエ。
これは自傷行為ってやつですね。
どうにもならない感情の救済であります。
開き直ってしたたかに生きようとする女性のたくましさ、
なんてとらえることも出来ます。
自分はそういう解釈は嫌ですな。むりやり綺麗事に落としこむのはね。
意地っていうか、反骨ですかね、運命や状況に対する。
それがあると格好いいですねえ。
露悪的になっているばっかりでは無いということです。
とは言え、自分にはちょっと難しいテーマでした。
「ヨコハマメリー」を見てみようかしら。 C-






808 :名前はいらない:2010/05/26(水) 23:37:58 ID:5Qq82T1s
>>790
やすのり。
大自然に関係があります。白いものです。
不易糊は原料にコーンスターチを使用し、天然原料で白いです。
うごめく生命と。はためく風と。なぞめく自然の神秘と。
それらを繋ぎあわせる、のりの存在を嗅ぎ取ったのです。
と同時に「白・いやすのり」。癒しの効果もあります。
「遥かなる大地 やすのり」はふやすのり、「ふ」が省略されています。
生ましめんかな!
「大自然やすのり」、「然」は「もやす」という意味で、「燃」の元の字でした。
そう!もうおわかりですね。「大自然やすのり」は
「大自然・燃やすのり」の掛け言葉です。大自然の生命の賛歌です。
さらに、燃やすは萌やすに繋がります。生命が萌えいずるさま。 D+

809 :名前はいらない:2010/05/26(水) 23:38:30 ID:SFV4gizK
>>787
評価してやるよ。Dだ。
簡単に言えば、あるあるネタでウケを狙おうとしたんだな。
題材自体に限界がある。この題材で詩を書こうとしたことが失敗。

810 :名前はいらない:2010/05/26(水) 23:40:23 ID:5Qq82T1s
未評価一覧(>>794)
>791 >792-793 >799 >802 >803



811 :名前はいらない:2010/05/26(水) 23:41:44 ID:5Qq82T1s
>>809 ありがとうございます。いやあ、やっぱり評価してもらうには
まずかったですなあ。

812 :名前はいらない:2010/05/27(木) 00:36:47 ID:I0KDrIRk
>>791
なんとなーくワーカホリックな感じですねえ。
疲れていても眠くても勝手に歩く、歩かされています。(1〜4)
夜っぴいて働くお陰で昼夜逆転か?(5〜7)
システム=会社組織に縛られて人づきあいもままならぬ。
そして他人との競争(8〜13)
目を瞑っているときしか安らぎはない(14〜18)
地表しかないということは逃げ場がない(19〜21)
白夜=ずっとあかるいままでやはりやすらぎはない
南十字星がないから夜がない、(22〜25)
朝も夜もずっと歩きつづける、働き続ける(26〜30) C-

813 :パーヤムさん:2010/05/27(木) 00:45:58 ID:1Tk+VvwB
「プロメテウス」

洗濯機に

たこ焼き焼けた

森下さんの

妹は

芋づる式に

ボットン

昨日の夕日は

郵便局

生ぬるければ

めくれ


邪馬台国に

コスプレ脱げた

森下さんの

妹は

ポツダム風に

ボットン

明日の刺身は

送受信

生ぬるければ

まくれ


814 :名前はいらない:2010/05/27(木) 01:13:24 ID:I0KDrIRk
>>813 
プロメテウスは先見の見があるものだそうです。
人間を作ったもので、
ヘラクレスの栄光3では人間の見方でした。
神々がそれぞれの思惑で人間を翻弄するんですね。
その人間への冷淡な扱いや台詞を読んでいて頭に来ましたね。
それだけ、ヘラクレスの栄光3はよく出来ていたんだと思います。
ほろ苦くて、贖罪がテーマなシナリオで、いまだに
あれを超えるものはないんじゃないかと思いますね。
カオスシードもなかなかいいですね。 D-

815 :名前はいらない:2010/05/27(木) 01:23:48 ID:I0KDrIRk
>>792
厨房の様子ですな。
これってまさか、「厨房の様子」がダブルミーニングになっていないですかな。
職場のとらぶるはこうやって地面に穴掘ってさけべば
万事丸く収まります。
本人目の前にして本当に叫んだらいけないですよ。
デブ、とか、禿げ、とか、人間性に問題ありとか、
傷つきますよ。
半熟卵って難しそうですね。黄身が固まらないようにしなけりゃいけない。
私は、温泉卵が好きです。 C-


816 :名前はいらない:2010/05/27(木) 01:29:18 ID:I0KDrIRk
未評価一覧(>>810)
>799 >802 >803

817 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/27(木) 06:41:57 ID:DomT1w6b
>>799
都合よくふりあてられた言葉だと思いました。
「そういって山の向こうに飛んで帰った」って、
不適切じゃないですか?
おかあさんはつるなんですか?鶴
電車で帰ったんでしょう?
「飛んで」はなくしてもいいでしょう。

これは詩じゃないですね。
作り事ですね。

詩を書くには作者が感動していることが条件なんです。
むりくり言葉をつなぎあわせて作るものじゃないんです。
作者の感動が、なんの飾り立てもない素直な言葉で表現されていればそれでいいのです。
僕はそれを、生きた言葉、といっています。

本来なら
「でもお袋はきっとひとりきりの部屋の真ん中で
俺のことばっかり考えているんだろうな 」
この二行が詩になるんでしょうが、作られた内容なんでぜんぜん生きてません。

作り話が作りたいのであれば活躍の場を間違えてます。

評価D

一連目、ドラマみたいな入り方だなと思いました。
「灰色の町」も、まるで適当に書いてますね。
二連目も状況の変化と時間経過の説明で、台本かなにか見てるみたい。
台本みたい。

818 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/27(木) 07:16:50 ID:DomT1w6b
>>802
最初読んだら笑ってしまいました。
「晴れた空裏切らない」調子よく読めるから歌詞みたい。
題名をもっと大切にしてください
題名はその詩のテーマを表わすものなんだから。
「挑戦することを恐れてはいけない」
この言葉だけ雰囲気ちがうとおもいました。
この言葉だけあなたの暗闇から出た言葉だと思いました。
その他の言葉は前向きな言葉なのに、この言葉だけ自分に言い聞かせるようにと、感じたから。
これはないほうがいいと思います。
題名が「ブルースカイ」で明るく前向きな曲かと思ったら、
こんな言葉が出てきちゃうと、
青い空に黒い絵の具をぽたり落として、にじんでしまったような気になる
輝かない。
評価D

819 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/27(木) 07:43:40 ID:DomT1w6b
>>803
どうしようもない詩だとおもいました。

解釈できない、したくない。
ふざけて書かれた詩で、Eに値するかと思ったら、
文字の上でそれなりの意味をなしている。

「ぽよん、ぽよ、ぽよ、ぽ」
煙突から出る煙を面白おかしく視覚的に表現している。
言葉の背後に物語を感じせざるをえない。
かといって、解釈ができるわけではない。
僕にはどうしようもない。
評価できない。

吉藤、よめません。

よくわからない

820 :名前はいらない:2010/05/27(木) 08:41:49 ID:e7notvuR
えっ
僕は>>799良いと思ったんだが…
学校から帰ったら評価するよ


821 :799:2010/05/27(木) 10:41:42 ID:SedvRuaQ
>>817
評価ありがとう。
リアルな心情の伝わってこない嘘っぱちな詩だという印象をもたれてしまったんだなと受け止めます。
ただ、なんでくだらない作り事だと思われたのか、その理由ぐらいは聞かせてもらえないでしょうか。
戴いた評価だけでは、感動して泣けたり笑えたりできるようにエピソードを脚色したほうがよかったのかな?と思ってしまいます。
あるいはエピソードに過不足があったんでしょうか?
そのへんのところ、できれば詳しくお願いしますm(__)m



822 :真琴:2010/05/27(木) 11:30:37 ID:dVAekJ5q
>>807
ありがとうございます。
私自身が風俗嬢なもので、そのとき咄嗟に
思いつきで書いた詩でした。
出版社に出したところ、これが一番評価を
頂けましたが、第三者からみると違うものですね。
もう少し練ってみます。
評価ありがとうございました。

823 :真琴:2010/05/27(木) 11:34:09 ID:dVAekJ5q

「Disguise」



あなたの愛情が
重い時があるわ
これは罪悪感で
でも心地よいの

ある時あなたが
離れるところへ
行く術を見つけ
私は見送れない

ごめんなさいね
私はいつでもこうした空しさを持つの
私はこうして愛を確かめられないで
私はいつでも満たされないまま過ごす
時はこうしてあなたから離れるのかしら

あなたの友情が
恋に移り変わる
これがこわくて
動けないでいる

どうしようとも
素っ気無い態度
私が見つけた眼
どうか気づいて

ごめんなさいね
私はいつでもそうした虚しさを抱くの
私はあなたからの愛を受け止められない
私はいつでも器が狭いのかも知れないわ
時はこうしてわたしから旅立つのかしら


不安でいるわ
私はいつでもこうした空しさを持つの
私はこうして愛を確かめられないで
私はいつでも満たされないまま過ごす
時はこうしてあなたから離れるのかしら

824 :名前はいらない:2010/05/27(木) 12:12:16 ID:aEqDP3Wu
>>823
罪悪感の中身が分からないので、それ以上踏み込めない。心地よいという言葉も、感情をなぞるだけ。
もっと見せる努力が必要では。関係のありようにこそ、読者(ぼく)は関心を持つのだし、表現する意味のあることだと
思うから。感情を他人に見せても何の意味もない。
おなじように、なぜ空しいのか、愛を確かめられない理由はなにか、そういった事情、関係が分からないと、共感の
しようもない。友情も唐突で、支離滅裂な感じを受ける。過去の関係かも知れないが、そう断る必要がある。
最後の繰り返しも、必然性もなくつまらないだけ。
センスを云々する前に、基本的な語りの方法を身につけて、自分勝手な文を書くのを改めるべきだと
感じました。D-

825 :名前はいらない:2010/05/27(木) 13:16:17 ID:HT26AQu+
つか、>>802てナディアのOPをちょっと変えただけだろ
評価の価値なし

それにしても懐かしいなw

826 :名前はいらない:2010/05/27(木) 13:51:22 ID:nJFvJBNA
「納豆こぼしたガールのOne Min Later」

えだまめ!えだまめ!
らっかせい!
まーつぼっくり まつぼっくり!

そらまめ!そらまめ!
らっかせい!
ぱーいなっぷる おーなっぷる!

なっとうしおから もずくなっとう
おーむーすーび の うーめーぼし!
(ねばー ねばー ねばーばばー)

えだまめ!えだまめ!
らっかせい!
まーつぼっくり まつぼっくり!

そらまめ!そらまめ!
らっかせい!
ぱーいなっぷる おーなっぷる!

827 :真琴:2010/05/27(木) 13:57:12 ID:dVAekJ5q
>>824

評価ありがとうございました。
確かに私の詩には何の意味もありませんね…
出直してきます。

828 :ポエム田ポエ子 ◆POEMDA16vM :2010/05/27(木) 15:17:32 ID:R1HDZBTi
>>819
なんだとテメエ、人の苗字が読めないからって被害者面か
吉藤のじいさんにあやまれ!
大体テメエの名前の方が読めないだろうが
怪獣プロダクションの亜流か!?

うんこがでないよ〜

829 :名前はいらない:2010/05/27(木) 18:33:27 ID:Z3fTLcKT
「ぼくいろ湖」
僕は大丈夫さ いつでもここに飛び込めばいい
優しく暖かい 透明の湖 きらきら輝く 星降る湖

あいつなんて死ねばいいのに
そう思わせるこの世界が嫌いだ
お金 時間 後は二の次
今日もみんなが黒く染まってく

僕は大丈夫さ いつでも僕は綺麗になるのさ
優しく暖かい 透明の湖 僕の汚れが 綺麗に消える


君からのプレゼントを失くしてしまった
ついでに財布も傘もなくしてびしょ濡れで
風邪で死にたいと呟き帰る
今日も大丈夫 大丈夫さ

あれ ちょっと待って ここはこんなに汚かったっけ
黒々と濁り底が見えない 星も吸い込む黒の湖
僕の体が汚した色だ ここに逃げたら駄目だったんだ
気付いたって変わらない 僕と同じ色した湖


時間がたって乾いて消える ここにあるのは枯れた地面
ああもう汚れはしないんだと泣いた 悲しみと喜びで涙が流れた
涙は僕を伝って地面へぽつり 百万回で湖一つ
僕の色した湖一つ きっときれいな湖一つ

ここにあった 僕に会った 昔の綺麗な僕に会えたんだ

僕は大丈夫さ いつでも僕が綺麗になるのさ
人肌 涙の 虹色の湖 僕の色した 星降る湖

僕は大丈夫さ いつでもきれいに生きるのさ


830 :名前はいらない:2010/05/27(木) 21:05:18 ID:MTpUotbX
未評価一覧(>>816)
>826 >829


831 :名前はいらない:2010/05/27(木) 21:45:01 ID:MTpUotbX
>>826
納豆をこぼして錯乱状態になっています。
豆の名前と、おつまみと、韻を踏んだことばで
錯乱状態のわりに意外と規則的な錯乱ですね。
一分では立ち直りきれていないようです。 D+

832 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/27(木) 22:23:19 ID:RBDj3LSJ
>>799
これぞ生活詩って感じがします。ちまたによくあるような「マジ母ちゃんリスペクト」みたいなハイテンションな綺麗事じゃなく、
「息子の才能を信じてもくれない敵なのか/確実に平凡に幸せになることを願う味方なのか」といったような
微妙な関係性を、淡々と、リアリティを持って書けています。「お袋」の語り口調が効果を上げています。いいアクセント。
「俺の髪型をネタにおっさんを困らせる」というのもリアルw 「そば屋のカレー」「穴馬」といった言葉の選択がうまい。雰囲気を作っています。
これは現実にあったことを詩にしたんだろうかと思います、日常から生まれた詩です。
「そういって山の向こうに飛んで帰った」という詩句はカアル・ブッセの詩を思い起こさせました。
鶴なんてことはないでしょう、これは比喩です。普通に考えて。

しかし、
最終連はもう少し洗練できると思います。整理してみてください。 C

833 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/27(木) 22:44:41 ID:RBDj3LSJ
ID変わっとる。僕は>>820です。


>>829
湖という存在があることで、「僕」は綺麗でいられるが、しかし…。という詩。
題材はいいとして、イメージを上手く書ききれてないなあ。もう少し、、丁寧に描写するべきです。
「湖」は作者にとってどういう存在なのか? 単に「人肌 涙の 虹色の湖 僕の色した 星降る湖」なんて美しさを讃えられても。
「僕」の汚さってのは具体的にどんな汚さなのか? 「僕」をそうさせた世界に許せない憤怒があるんですよね?
あと、「〜なのさ」って口調がうるさいです。連発しすぎて、浦安鉄筋家族か何かのキャラみたい。
リズム付けやキャラクター付けのために、こういう語尾にしたんでしょうが、安易です。
六連目は良いと思います。情景が綺麗で。 D

834 :太陽電球:2010/05/27(木) 22:47:42 ID:2HOs4bZm
>>796
評価ありがとうございました。


835 :名前はいらない:2010/05/27(木) 22:58:22 ID:o2tk/FnE
いい加減な分量で作ったカレーは
とても不思議な味がして
苦かったり、辛かったり、甘かったりするけど
苦みの後の甘さが癖になります
日曜の夕方
公園から同じような臭い
子どもたちは遊びを止めて一目散に帰宅します
きっと美味しいカレーが待てってるんだろうな

836 :名前はいらない:2010/05/27(木) 23:55:19 ID:nIG0IRz4
「平成の十七ヶ行」

最初の一行目
次の二行目
続く三行目
忘れ去られる四行目
何かが起こる五行目

改行される六行目
七行目、倒置される
蜂が寄りつく八行目

取り残される九行目

どうでもいい十行目
卑猥な十一行目
物議を醸す十二行目

十三行目、
十四行目、
十五行目
どんでん返しの十六行目
平成生まれの十七行目


837 :名前はいらない:2010/05/28(金) 00:47:37 ID:CtZl0Dij
アバウトすぎるかもしれませんがよろしくお願いします

「ふたりのバイバイ」

いつか離れてしまう二人だけど
キミと出会えた現実を大切にしていきたい

僕等出会ってから
もうどのくらい経ったんだろう?
キミといるのが当たり前のような
そんな変な気分さ

それでも別れは足音をたてずに
突然やってくるのかな?

悲しい別れはもういらない
いつか離れてしまう日がきても
きっと笑顔でバイバイしようね

今は愛し合える二人だけど
やっぱりいつか離れてしまうのかな?

僕等出会ってから何度も
傷つけあったり
慰めあったりしたね
そんな日常が当たり前のように過ぎていく
なんか変な気分さ

それでも別れは足音をたてずに
突然やってくるのかな?

切ない別れはもういらない
いつか離れてしまう日がきたら
涙をみせずにバイバイしようね

いつか二人は必ず離れてしまうけど
その時がきても
きっと笑顔でサヨナラしよう

悲しい涙はみせないで
きっと笑顔でバイバイしようね
バイバイしようね

838 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/28(金) 03:58:30 ID:rmWEc5gi
>>821
四連目までは本当のことなのかな?ともおもいましたが、
五連目の、「改札口で券を買ってやると」〜最後までが
真実のようにはみえなかったのです。
「あたしは明日死ぬかもしれないから大切にせにゃいけんよ」
なによりもこの言葉が本当にお袋さんの言ったせりふに思えなかった。
人間の口から出た生のせりふなら、こんなに説明的にはならないはず。
そう思ったら、前半の内容すべてがドラマ性重視な、作られた言葉の数々に思えてしまったんです。

「感動して泣けたり笑えたりできるようにエピソードを脚色したほうがよかったのかな?」
ちがいます。
脚色をしないで書くのが詩です。
あれこれ説明したりせず、(必要な説明ならしますが)
直接読者の心に響くような、あれこれ書いていなくても読者がかかれていないことさえも想像
できるような、直接心から出た言葉で書くのが詩ということです。

「あんたは霞を食って生きていくんか」リアリティ感じます。
「バンドなんかで食っていけるもんかいね」リアリティ感じます。
4連目、バンドで一発当ててビックになってやるという、夢を追う人の意識を感じます。
それでも親に心配をかけている、親には心配をかけたくないけどバンドでビックになってやるという
意識のはざまで、そういうふたつの意識に板ばさみになってジレンマを感じている人の意識を感じます。
5連目、「後ろから俺の髪型をネタにおっさんを困らせる」の意味が、状況がわからなかったです。
6連目にはまるで真実味を感じませんでした。
「明日からまたアルバイトをしながら
バンドのメンバーと喧嘩をしながら 」これは、ただいってるだけ。
どういうアルバイトをしているのか、どういう喧嘩をしているのか、
書かれていないので真実と受け取るには無理があると思います。
灰色の町、が、さらにそれをなおさらにさせます。
「灰色の町」って、適当すぎますよ。
ビルや道路があればたいてい灰色じゃないですか。

839 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/28(金) 04:04:21 ID:rmWEc5gi
このように適当に思える言葉があったから
作り事と判断してしまいました。
このエピソードが真実であったのなら、作り事と言ってしまったことは、失礼しました。

なんか、読みにくくてすみません。
一生懸命書いてます。

「そういって山の向こうに飛んで帰った」も、
急いで帰ったことの比喩ということももちろんわかってますが、
語を正しく使ってほしいという思いから、あのように書きました。
無駄な語ははぶく、というのが詩の常套手段だと思うので、
「飛んで」はなくてもいいかなと思ったのです。
急いでる理由もわからないし
お袋は俺のことばっかり考えているんだろうな、という
夢を追いかけるバンドマンのジレンマですので、
お母さんが急いで帰ったかどうかは、伝えなくてもいいことなんじゃないかなーと思いました。
でも生活観を出すことにはなっていると思います。

過不足はあると思います。
「灰色の町」はなくてよいと思います。町であることは読者が想像できると思います。
「そば屋」とあるので、「改札口」「電車」もあるので。
足りないのは、お袋の口から出た生の言葉と、お袋の心配をよそに夢へとまい進バンドマンの奮闘でしょうか。
真実ならそいうことも書けるはず、それがないから作り事と感じたのかもしれません。
(それがあったらジレンマももっとこくなったかとおもいます。リアルな心情もさらに。)

リアルな心情、一連目、二連目、三連目、四連目、までは感じます。
五連目も意味のわからないところもあるけど感じます。
そこから先が真実とは思えないのです。
「あたしは明日死ぬかも〜俺のことばっかり考えているんだろうな」まで。

840 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/28(金) 04:07:21 ID:rmWEc5gi
>>828
ぼくはず〜っと、「えんぼし」のつもりできてました。
何でこんな感じになったかというと、ただ単に自分の好きな字をつないだだけという。

なんだかよくわからないけど、
吉藤のじいさん、ごめんなさい。

なんだとテメエ、テメエこそポエちゃんの亜流じゃねえか。(w)

別に誰も聞いてないけど、僕のトリップが昔とちがうのは
トリップ変えたわけでも、入力ワード忘れたわけでもないんだぜ。
以前のとおり入力してんのに、以前のとおりに出なくなったんだぜ。
パソコンにアレをインストールして以来、こうなったんだぜ。

841 :ヤタロク:2010/05/28(金) 08:54:01 ID:XQwYrj8H
「案山子の死」

笑った顔が歪んだままだ
張り付いたままに動かない
さらばと言うさ電車は行くよ
いつまでだって止まらない

青白い人魂が呼んでる
行かなくちゃいけないのかな
飲み込んでしまいたくなる痛みさ
もう死んでいる案山子

うまくいかないと知らないで
試してみようとしてもみたい
やってみなくちゃ始まらない

人魂は風をうけている
行かなくちゃいけないのかな
世界でひとりきりな気分で
もう死んでいる案山子

歩きだそうとした
口に出そうとした
案山子に取り付く死霊
泣いていないけれど...

人魂は夜を背に受けて
そして昼にも手を振った
助けを求める左手に
優しい夏が手をふれた
過ぎる時間を理解しながら
もう、死んでいる案山子
手を、振っている案山子

842 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/28(金) 09:21:31 ID:SwcA+xHP
>>642
評価ありがとうございます。
> 僕に良いと思えたのは、文末の処理。長い語を文頭に持ってきて、短く締めるリズムが、何とも気味が良いと感じた。
これは意識してませんでした…。浮かぶままに書いていきましたから。狙って書けるようになればいいんでしょうね。
> 文章が上手いのに、内容がいまいちといった印象を受けた。
ウッ…自覚はしてます…もっと本を読まなきゃ。

あなたの評価もずいぶん参考にして、紆余曲折の推敲の後、完成に近づきました。ちょっとリズムが犠牲になりましたけど。
このスレにもそのうち投稿しようと思います。


843 :799:2010/05/28(金) 09:57:11 ID:CeCMLxQf
>ゼロタロウさん
評価ありがとう。
この詩は実話を元にしています。エピソードはすべて十数年前の話ですが。
つい先日お袋の再婚相手が胃がんで入院し、久しぶりにお袋と電話しました。
その時に「相変わらずうざいなぁ」という気持ちと「顔見せに帰りたいなぁ」という気持ちが入り交じり、
気がついたらこんな詩を書いていた、という感じです。
最後は確かにバランス的にことばが軽いですかね。気をつけます。
ちなみに義理の父は早期発見でがん細胞除去成功しましたm(__)m

>円星さん
つまり表現がインスタントっぽかった&説明が足りなかったということでしょうか。
「あたしはいつ死ぬかわからんから…」はお袋と会話するたびにいつも出ることばです(^-^;)うざいんだあれが。
夢に向かって邁進というよりは何も掴めなくて夢に疲れてましたね。努力もあまりしてなくて口ばっかりだったし。
夢がなんとなく消えた後の現在からの視点で書いてるから余計に醒めてる印象だったかもですね。
灰色の町は確かにインスタント表現です。「色のない」「楽しくない」みたいな意味でよく使われると思います。
夢にも邁進はしていないし、何よりお袋の心配をしているとはどこにも書かなかったように自分では思います。
お袋って、誰もがそうかは知らないけど、恥ずかしくてうざいものなんですよね。
できれば会いたくない、自己中で子供を自分の敷いたストーリーに乗せよう乗せようとするばかりで理解なんてしようとしてはくれない。
それでいてよく胸に手を当てて自分の気持ちを感じれば、感謝はしている。深く感謝しているかもしれない。
今回義理の父が胃がんで入院したこともあり、お袋のいつも言ってる「あたしはいつ死ぬかわからんから…」も本当のことかもな…
と思って書いた詩でした。まぁこんなのは裏話で、書かなくてもよいことかもしれませんが。
詳しく説明していただき、ありがとうございました。
ところで円星さんの名前は「えんせい」か「まるぼし」のどちらかだと思っていたんですが、
「えんぼし」さんでしたか。意外でした。。

844 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/28(金) 11:09:01 ID:SwcA+xHP
>>843
あぁ、そういうとき詩ができるんですよねえ。。
感情が動く!

845 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/28(金) 12:51:41 ID:SwcA+xHP
さっき書いたできたてホヤホヤです腹減った


「ノー・オリジナリティ」

ものをしらない
信号機にとまる雀子
くわえてる爪楊枝
真空中の住所を知りたい
オリオン座のセプテンバーの
電話帳検索の仮りそめ
靴紐を結ばなきゃなんない
卵パックの中で無精卵が孵るまえに
会わなくちゃ氷上の格闘技
わくわくしたりいらいらするのだ
紙の束の彼方には
森のパセリ
押しつぶした万札
書き損じスケッチに中世紀は更けるのだ
HB鉛筆は貧弱な坊や
当時としては斬新な屏風絵
またはスライスされたレモン
文選箱には接続詞と感嘆詞だけしかない
キレの悪い管をぶらぶらさせながら
妹の死を実況するニコニコ生放送
気が向いたら城跡の石垣を登ってみてほしい
やぶ蚊と蛙は友だち
可愛らしい声が公園に一輪車を乗るのだ
それがただひとつの預言
たったひとつの意味
平らかな日常においての
落下する林檎についての
果実には虫食いがある
そいつが種子を腐らすなんてどうして言えようか
古いトンネルより新しいトンネルが恐ろしい
ふたつの眼球がひとつの合図を見逃すのか
首から提げるのはホイッスルと
虚無がつまった弁当殻
定期的に飛び立つ鳥の名は
そのまま鳴き声をあらわす
辞書を編纂しなきゃなんない
身の回りの声で そう声だ
前髪がまぶたを更に暗くするとしても
狩りつくすわけにはいかない
杖をつくアバタール
口の大きい渡りする妖花
弱々しい朝の光は
そのまま山と積まれた抜け殻をあらわす
こたえがあるはずもない
ボールペンのベアリングは
そして俺たちの日常は

846 :名前はいらない:2010/05/28(金) 23:01:07 ID:akdOHqNt
「動物愛護センター」

其処にひょいと入ってみた
!わん!わん!
手前の2つ檻に黒くて細い犬と長い毛の金色の犬
そして何頭かの犬達
いっせいに駆け寄ってきた
あっ
「ふれあい動物園」か何かと思っていたのに
犬達は笑っている
尻尾を千切れそうに目いっぱい振り回している
俺を見て嬉しそうに幸せそうに
!連れていってください!
俺は駄目だ
貧乏だからボロアパートに住まいだから
目を伏せて
横歩きで通りすぎて逃げた
何が「動物愛護」だ


847 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/29(土) 08:45:04 ID:0ZJeBEtP
>>843
なるほど。そうでしたか。

説明的になりすぎて脚本化している、というのが、僕の感じ方です。
詩にしては状況説明しすぎと思います。

ちょっと なんて返したらいいのか 言葉がみつかりません。


「えんせい」だとちからが抜ける感じがするから。
「まるぼし」はかっこわるいし、円は「えん」と読ませることで僕がこの字を選んだ理由が
はっきりしてくるので。
「えんぼし」だとちからづよく発音できます。

848 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/29(土) 10:49:05 ID:iRdRq7+M
すいません>>845の訂正させてください。
20行目の「ニコニコ生放送」を「動画サイト」へ訂正でお願いします。
ニコ生がどうこういうんじゃなくて別にユーストリームでもライツベでも良いのです。

849 :名前はいらない:2010/05/30(日) 00:05:25 ID:FujC6Spu
>>846
この詩に出てくる二つの「動物愛護センター」と「ふれあい動物園」という二つの場所
「ふれあい動物園」が自分の理想の世界であることに間違いはありませんね
貧乏でぼろアパートに住んでいて何かを守る余裕の無い人間が求めているのは
あくまで自分が癒される甘える事の出来る世界
しかし、現実は養ってもらうことしか頭に無い純粋無垢な犬たちが待っていたというオチ

!わん!わん!と!で挟んでいるのが面白い
それくらいかな
手前の2つ檻にいた黒くて細い犬と長い毛の金色の犬は何となく今流行の犬種を彷彿させます
そういう意味では世俗的なブームや動物愛護という意識に嫌悪を抱いているともとれますね
しかし全体的に退屈
D

850 :名前はいらない:2010/05/30(日) 00:24:17 ID:FXU0974j
>>849 ありがとうございました。自分が見た犬達は、
殺処分される運命にあります。説明過多にならないようにするには
匙加減が難しいですね。

851 :名前はいらない:2010/05/30(日) 00:43:06 ID:FXU0974j
未評価一覧(>>830)
>835 >836 >841 >845


852 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/30(日) 06:08:31 ID:62gntsSn
>>835
ほのぼのしていて好きです。
いっきに読めます。
語の意味とか考えようとしなくても、すー、っと入ってきます。
最後の、「待てってるんだろうな」は「待ってるんだろうな」の誤字ですよね。
公園の風景や、においまでもが感じられる作品です。
最初の4行の説明も、
「公園から同じような臭い」をいうために、生きてます。
その次の「子どもたちは遊びを止めて一目散に帰宅します」も、見事だと思います。
臭いから映像へと転じる言葉はこびが見事だと思います。
「日曜の夕方」と、一呼吸置くのも、映像をみせるために効果的。
いっきに書いたようにみえるのに、形になってるからほれぼれします。
どの語も、無駄なくあり、作品全体を締めてます。
う〜ん、素敵です。僕もその映像が見たくなりました。


853 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/30(日) 09:10:49 ID:62gntsSn
>>836
意味がわからないけど面白いです。
ww
まじめに読解する気が起きません。
パス

>>841
すごい重いです。読み進めるのが疲れるほどに。
とりあえず感じたのは、最終連だけ手抜いたでしょ?
最終連だけ軽くなるから。
この詩をみてると疲れます。
着眼点はすごいと思います。
でも疲れます。とにかく疲れます。
重すぎます。
はやくここから逃げ出したくなります。
というのが直感の意見。
作者は行かなくちゃいけないところがあるんですね。
そこに行くさみしい気持ちを、案山子の死に向かう気持ちと重ねてるんですね。
作者が向かう世界は知りませんが、案山子が向かう世界は「死の世界」
私がこれから向かう先も、暗く冷たく寂しいところだけど、あの案山子もそれと同じような世界に
行ってしまうんだね。ということをいっているのだと思いました。
でも、作者にはまだ救いがある。「優しい夏が手をふれた」作者は生きているから夏にいける。
案山子にバイバイしながら。案山子は死ぬけど私は生きる、っちゅう ことですな。
ヤタロクさんの詩は、自分のいいたいことをきちんと言い切っているとは思うんですが、
自分勝手な書き方もしてると思うんです。ヤタロクさんが日本語をもっと上手に使うようになったら
もっと素晴らしい詩ができると思うんです。
3連目の書き方がちょっと自分勝手かな、と思います。

854 :円星 ◆mr.j.etAnWZd :2010/05/30(日) 09:12:54 ID:62gntsSn
味わいがないんですよね。
内容を把握してしまえば満足してしまって、なんども読みたくならないんですよね。
記憶にも残らないんですよね。(この詩に関しては)
いいな、と思うフレーズがないんです。
ヤタロクさんはもっとすごい詩を書ける人だと思うので、
E+
この内容ならもっとすいこうしてみじかくできたと思います。
一連〜五連までをもっとみじかい言葉であらわす、言葉があったと思います。
その言葉を探すことを怠っていると思います。
みじかいフレーズのなかにおりこめられることを、二連、三連、四連、五連、と続けたことで
重く感じたのかもしれません。
おんなじような内容と、いわなくてもわかる、読者に感じ取ってもらえばすむことを、
五連にもわたって続けたことで、読者にとってはストレスになるだけの重さを、持たせていると思います。
六連目だけが詩になっていると思います。

>>845
「雀子」、読み方は「すずめご」であってますか?
たしかにすずめのくちばしって、爪楊枝くわえてるように見える。
「電話帳検索の仮りそめ」?意味がわからない
「森のパセリ」よく意味がわからないけど面白い
「〜中世紀は更けるのだ」はいはい…
とりあえず全部読みましたが……、なんじゃこりゃぁ!、という感じです。
「アバタール」ってなに?

創作する者の悩みとして、正解がなにかわからないという、「あがき」を表現したのかな?と。
とりあえず、こんなもの作品として認めたくない。
人にみせるからには、ある程度自分のなかで固めたものをもってきてほしい。
D-

855 :壽壽喜多 ◆RmhgBN7ZaFC/ :2010/05/30(日) 13:31:35 ID:ry4XoE1I

「花は夢む」


蕾は 夢ばかり 語りたがる
花は開けど ありふれた花
100万人が同じ夢を見て
10人だけが夢叶い
99万9990人の 破れた夢は
いま どこを さまよう

愛せる人は ひとりだけでいい
ちっぽけな私に ちっぽけなあいつ
愛してくれる人は ひとりだけでいい
宙ぶらりん
そんな願いも ままならぬ

枯れはじめ 知る盛り
金銀、技巧と つぎこめど 
悲しい翳は広がるばかり

しょげるなよ

枯れきってこそ花
懐かしい幻想は ずっと輝く
胸に宿すは 伝えたい 希望の種子
豊穣の種子

新しい朝 露を光らせ 光らせ
大地に芽吹く遺伝
のびて のびて 命じられるままに
 
蕾は 夢ばかり 語りたがる

100万人が同じ夢を見て
13人だけが夢叶い
99万9987人の 破れた夢は
いま どこを さまよう


856 :名前はいらない:2010/05/30(日) 17:06:45 ID:mBCUzrBW
>>835
自分のオリジナルの味って事ですね。
いい加減な分量のカレーは。
公園から臭ってくるという事は、誰かがカレーを公園で?
つまり、子供たちそのものが個性をもっていて
オリジナルのカレーだ、む。きっとそうです。
そして、お袋の味を求めてかえる。
美しいエンディングです。 C-

857 :名前はいらない:2010/05/30(日) 17:11:54 ID:mBCUzrBW
>>836
人生を17行であらわしたものだと思われます。
4〜5歳でものごころがつき、
6〜9歳で友人ができる。
10〜12歳は第二次性徴期ですね。ぴったり当てはまります。
16歳で恋でもしたのでしょうか。
17歳で今がある。 C-


858 :KOROBO ◆cye9/7s.Q. :2010/05/30(日) 17:33:04 ID:WaC83ece
題名【英雄】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地獄を駆け下り  敵の項を砕いた者 大河のほとりに身を立てる。
彼は摩滅した石版のよう くぐり抜けてきた時代の厚み
それは傷跡が物語ろう。

まだ手に残る温かみ  王との握手の暖かみ
それを血の温もりで覆うか

その眼は  獣を見定めるのみで
名誉の歓迎を拒否するか

その手足は老いたロバ  無駄な鞭打ち
鞭打ちによる激情が幻想を生み
坂の上の大地を覗かせる
だが現実は  ロバを引きずり降ろしてゆくのだ

その思考は  血の中の名誉ではなく
血のみを求めていたのか

その口は
全ての野心  全ての欲望  全ての血へと突き進ませる
コークス炉となっていたのか!

さあ偽りの英雄よ
いますぐその勲章を外すのだ!
その甲冑も  剣も  名誉もだ。

さあ従属は国家から大地に向けられた
彼らに跪き  決して無礼があってはならない

さあお前がすするのは蜜酒でも  葡萄酒でもない
その汚らわしい図体を突っ込み
野山を駆け回り
密と葡萄を  存分に味わうがよい!

さあ偽りの英雄よ  大地より来りし獣よ
いますぐ大地へ帰るのだ!

859 :名前はいらない:2010/05/30(日) 17:51:19 ID:JMacq1k+

フラミンゴの背中に乗って飛んだ。
空へ空へもっと高く!
カスみたいな僕の催促に、フラミンゴは従順にうなずいた。
そして僕は星に届く手前でフラミンゴの羽をもぎとった。
のばした手は瞬く星に焼かれて、ああ!羽だけがかがやいてかがやいてフラミンゴの嘴がニヤリとしたのを火だるまになりながら確認した。
正直ぶっころしてーと思った。
いちばんどうかしていたのは星だと、なにか憎めるものを探していた僕は、身体じゅうに包帯を巻いてから空を見上げた。
どうか僕の背中に羽を生やしてくれ、どうか僕に飛行機をつくる技術や経済的な余裕を与えてくれ、どうかお願いだ
だけどけっしてそれらを叶えてくれない星に吠えた。
フラミンゴは僕の背後で嘴のない顔のまま苦笑いして、僕の祈りが終わるのを待っていた。フラミンゴの背中には羽が再生していた。「もう帰りましょうよお。いつまでもぐちぐち言ってたって情けないだけっすよ」呆れたフラミンゴの目には軽蔑色した宝石が埋まっていた。
僕はそれももぎとった。血まみれになったフラミンゴが空に向かって一声鳴くと、僕は落ちてきた星に焼かれた。
またしても火だるまだ。火傷をあぶられるのが死ぬほど痛いことを知った。
ついにブチキレた僕とフラミンゴは、甲高い声で泣きながら骨を折り合った。
そうしているうちに関節がうまい具合にはまって、ひとつになった。

星よ!正直、ぶっ殺してぇよ!


860 :ヤタロク:2010/05/30(日) 18:26:28 ID:J8yr7S9w
>>854
ありがとうございます、円星さん。的確な評価だと思います。
日本語、というよりは詩的な言葉づかいがなってないのだと自分でも感じます。
また、こうやって指摘されるためにこんな足りない詩をかいているのかな、なんても思うのです。
私は悲しい、底知れない不安を吐き出して整理しないままなぞらえてかいてしまった。
申し訳ないとも、ありがたいとも思います。どうやらすこし時間が必要なようです。
ありがとうございました。

861 :名前はいらない:2010/05/30(日) 20:33:16 ID:6OBXQ+VS
>>855
レミオメロンというバンドの歌詞かな?と思いましたが
違っていました。
メロンちゃん、メロンちゃん、たわわに実るメロンかな。
敗れた、あるいは破れた夢が、花としてもう一度咲こうとする
姿は美しい。夢の転生ですね。
夢の殆どは破れる、ささやかであっても壮大であっても。
でも、one more tryですよ。
強くなれと思う度、挫けそうになっても、きっとone more tryですよ。
 C

862 :名前はいらない:2010/05/30(日) 20:42:22 ID:6OBXQ+VS
>>859
イカロス君と同じですね。彼は自作の翼で鳥人間コンテストよろしく
飛び立った訳ですが、作中の人はフラミンゴを酷使してますな。
動物虐待反対!>>855の詩のように夢(だと思う)はそう簡単には手に
入らねえ。いらいらしてもいいこたあねえよ。
な、こんどはもう一遍、フラミンゴと仲直りして出直しねえ。
そんときゃあ、耐熱手袋も持っていけよ。 C


863 :名前はいらない:2010/05/30(日) 20:43:03 ID:6OBXQ+VS
未評価一覧(>>851)

なし!


864 :名前はいらない:2010/05/31(月) 00:02:30 ID:Tr2+92lR
「ご来光です」

朝は急激に訪れる
テレビはついたまま
扉が閉まる音に
自転車が乗る

新聞は誘拐された
有料トイレに入る
たんぱく質を欲する
朝は急激に去り行く

家出のために
家を出る猫
新居は駐車場

家賃が高い
スーツを売って
就職活動


865 :名前はいらない:2010/05/31(月) 00:10:23 ID:I4aKRMLw
「コンスファルトシティのジュディ・オライオン」

貧人々の蜃気街 遠し鈍色摩天楼
条理を告げる幾何の迂路から
迷い人の手を探しましょう

ネオンの幻影壁一面 キスを迫る平面女
不条理瞬く錆の迂路から
確かな温度を守りましょう

もしかしたらの鎖沙詐々欺 甘く香る花蜜液
妖慾はびこる湿気の迂路にも
クールなソーダをノド越しに

熱砂無塵の汚染域 電磁有害光線系
危険だらけの苔の迂路から
緑の故郷へ去りましょう


帰りの帰りの帰り道
五月蝿いせがみの疾風罵倒
頬にひっついた平面女
どこまでついて くるのやら・・・

866 :KOROBO ◆cye9/7s.Q. :2010/05/31(月) 01:45:30 ID:uVeZgkxu
少し長いですが評価お願いします


題名【情念・熱情、そして歓喜】

我が帆柱 我が気紛れな帆柱が
風の甘い誘惑に手を引かれ
妖気満ち足る雲煙へと導かれる

我は王の門をくぐり 大地へ飛びのる
王が 天空の高みに鎮座する火の王が
そのアウラでもって 大気と雲を黄金で染め上げる
彼らは山峡と山林を 徐々に滑り下りながら
大地諸共 我の思考の泉を塞ごうとする
彼ら意志を許さず
ただ時という天命に従へと
暖流に身を投げよと
慈愛と威厳でもって我に諭す

867 :KOROBO ◆cye9/7s.Q. :2010/05/31(月) 01:46:25 ID:uVeZgkxu
太古の音色より 真の眼を開かれた我は
忘我に乗り この大陸を巡らんとする
我思考の内に映えし者は
天空の大鷲 山麓の牡鹿
彼ら食う者食われる者
大陸をあげての楽劇に妙を加え
我を魅する

大河 情熱満ち足るこの世界に
休息は入らぬ そうだ!
汝が奏でるは 涼やかなせせらぎではない
汝が奏でるは 情念的な流動の舞い
そのメロディーから発せられる炎が
我が内の太古の英雄を呼び覚ます!
我は馬となり 恍惚の泉に眠る名誉に魂を奪われた英雄
我に跨り 大地をも突き抜けんと欲す!

荒涼とした大地
そこはかつて歓喜が足を踏み均した大地
情熱が水を干上がらせ
動植物の立ち入りを禁じた

868 :KOROBO ◆cye9/7s.Q. :2010/05/31(月) 01:48:19 ID:uVeZgkxu
大地を覆い尽くす広大な森林
彼ら火の王の歓喜を受け
木々の共演が 大陸中に輝くバラをまき散らす!
渓谷の奥地に凄む風が 噴火口を内に秘めた隠遁者が
若き日の熱情に突き動かされ 炎を纏い
幾つもの山岳地帯をも飛び越えてゆく
その飛躍に山々は 大地に唸りを響かせる
彼は新参の風を台から追い落とし
自らタクトを握り そして揮う
なつかしき友の姿に魂が揺り動き
森林全体が熱情のシンフォニーで応える!

バラはさらに激しく散らされ 赤子が巣穴から顔をのぞかせる
内なる英雄は私を振り回し 遠方の少女に恋を湧き上がらせた!
大陸全てに散らばる風味を 微風は優しく私の鼻元に届ける
シンフォニーは凱旋将軍 勇者たちの酒場のごとく
激情に満ち 愉快でもある!
小鳥は我が足もとに甘い実を落とし 狼の咆哮が蜜の在りかを私に気付かせた!
大陸総動員のオペラに 我が目は一瞬も逃すまいと瞬きを堪えた!
全てが天からの美酒に浸った! 全てが感情の重荷を魂から解き放った!
クライマックス
それは全ての生命の躍動 五感の絶対的な解放
情念 熱情 そして歓喜の世界芸術であった! 完

869 :ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2010/05/31(月) 02:58:07 ID:3G3TgT00
>>854
評価ありがとうございます。手厳しいねえ。結局言いたいことは最後の3行だけです。
長めのを書こうと思って、インスピレーションに頼り切ったものを書いたから、酷評は当然ではあるんだけども。
ほとんど推敲してない。もう少しわかりやすく整理推敲してきます…。

そろそろ次スレですね。

>>864
妙ですね。朝の光景を普通に描写しているように見えてその実、かすかな、ずらしがある。
「扉が閉まる音に/自転車が乗る」ここはまだ描写の範囲みたいです。
「新聞は誘拐された/有料トイレに入る/たんぱく質を欲する」妙です。いったん宅配された新聞が誘拐されるという不条理、
そして排泄にも金がかかり、たんぱく質が欲しくなる。トイレという語とあわせて考えると、何か性的な渇望を連想します。
「家賃が高い/スーツを売って/就職活動」スーツがなけりゃ就活はできません。しかし売らなければ払えないほど家賃が高い状況。
良くないと思ったとこは、出来事の流れが見えてこないところでしょうか。意図的かも知れませんけど。思い付いた情景をそのまま並べたように見えます。
この詩は、差し迫った苦境、生活の厳しさのようなものを感じました。 D+

>>865
独特な漢語の使い方です。一定の効果は出ていると思います。少々読みにくいですが。
「コンスファルトシティ」というのは架空都市名のようです。詩の内容からはニューヨークみたいな都市を連想します。
「ジュディ・オライオン」=「迷い人」でしょうか。それともジュディが迷い人を探している?
二連目の「平面女」から考えると、やはりジュディ=迷い人で、主人公は男のように思えます。
「鎖沙詐々欺」極まってます。読み方さえわかんない。ささささぎ?沙といえば砂のことですけど。沙汰という言葉もありますね。
「クールなソーダをノド越しに」見つけ出して、一息ついた感じですね。そして「緑の故郷へ去りましょう」都市を離れて自然の中へ帰るイメージです。
と、次でまた「頬にひっついた平面女」平面女が再登場します。で、どこまでも着いてくる。不安を残して詩は終わります。 D



870 :名前はいらない:2010/05/31(月) 18:29:08 ID:GXqaEd3R
「コブラ」

しなやかに草をかき分けて

手足は使わない

鎌首をもたげて

高所から第三者視点で世界を見渡すから

人間同士のしがらみはない

幽霊ってそういうもの

871 :名前はいらない:2010/05/31(月) 20:41:45 ID:Qpl65vwH
『金曜日の朝』

なにもかもを失うこともできてしまう

生き物みたいにしなやかな光を
髪色だけを変えて舞台に立つあの人を

渦巻き逆巻き 排水口へ

取り置きしていたイチゴも
一往復の通勤も

新しいものを抱え込んだら
いちばん老いぼれて見えるもの
それを
今この瞬間にだって 失うことができてしまう





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