手元の小説の最後の一文を書き出すスレ
- 1 :お約束 : タイトル・作家名を記さないこと:2008/06/19(木) 13:24:34 ID:Dam8d0Kr
- お約束その壱
小説のタイトルや作家名を記さないこと
お約束その弐
あとがきを除いた本編の最後の一文を記すこと
お約束その参
タイトルや作家名について質問しないこと
お約束その四
短編集の中の一編でも可
お約束その伍
シリーズや上中下等の分冊になっているものも可
- 2 :この名無しがすごい!:2008/06/19(木) 13:29:35 ID:Dam8d0Kr
- 礼一郎に貫かれ、千夜を舌で愛しながら、今、光次は真の悦びを見出したのだった。
- 3 :この名無しがすごい!:2008/06/19(木) 17:36:54 ID:D+mrkQnd
- 時に枢機暦二二三六年、未だ戦争に終わる気配は見えない。
- 4 :この名無しがすごい!:2008/06/19(木) 17:38:48 ID:0HDSjsoa
- でもくしゃみはもう出ない。
- 5 :この名無しがすごい!:2008/06/19(木) 18:23:27 ID:f+qiv2WA
- 焼きそばは確かにぼくの自信作だった。
- 6 :この名無しがすごい!:2008/06/20(金) 23:40:06 ID:T9tda6e/
- そう、誰にでも夢はある。
- 7 :この名無しがすごい!:2008/06/21(土) 23:58:19 ID:ecOXwz76
- 今、彼女の心は限りなく自由だった。
- 8 :この名無しがすごい!:2008/06/22(日) 00:57:25 ID:mJmrxvC1
- あの岩もる中将も、大臣がお許しに
なりましたことを、見子からの便りでほのかに聞いて、ほんとうの事
情は知らないで、ただもう嬉しくて、一生懸命に恨みせがみうろうろ
しつづけているらしいのです。
- 9 :この名無しがすごい!:2008/06/22(日) 01:44:34 ID:ijgCi+Z/
- 人々は驚きつつも恭しくその死を悼んだ。
- 10 :この名無しがすごい!:2008/06/22(日) 11:54:18 ID:3XCcG6k3
- しかし、たとい総じてたしかにその胚胎が一期三ヵ月間の生活に存在したにしても、
もはやそれは、新しい物語り、――我流虚無主義の我流揚棄、「私は、この戦争に
死すべきである。」から「私は、この戦争を行きぬくべきである。」へ具体的な転
心、「人間としての偸安と怖懦と卑屈と」にたいするいっそう本体的な把握、「一
匹の犬」から「一個の人間」へ実践的な回生、……そのような物事のため全力的な
精進の物語り、――別の長い物語りでなければならない。
- 11 :この名無しがすごい!:2008/06/22(日) 15:17:01 ID:mnp2elw4
- それからお前たちは、二十一世紀に宣戦布告をするだろう。
- 12 :この名無しがすごい!:2008/06/23(月) 09:04:03 ID:NrW6+/DR
- ベランダのガラス戸にかかったカーテンがはっきりと動いた。だれかが立っている……。
- 13 :この名無しがすごい!:2008/06/24(火) 08:58:09 ID:jp/QBtwh
- その眼差しの向こうに、遠く、まだ見ぬ道が、続いていた。
- 14 :この名無しがすごい!:2008/06/25(水) 23:31:02 ID:iWQ6LdIG
- さうしたらわしらは幸福に・・・家庭を作って暮らすことができる。
- 15 :この名無しがすごい!:2008/06/28(土) 11:10:58 ID:KNsvpqM7
- 「あそこにいる小父さんに、これを渡してきてくれないかい」
- 16 :この名無しがすごい!:2008/06/29(日) 15:34:57 ID:6JbuvJdg
- きもさぶ
- 17 :この名無しがすごい!:2008/06/30(月) 18:52:33 ID:RbzfdH/R
- さよならバースディ
- 18 :この名無しがすごい!:2008/06/30(月) 20:43:00 ID:Y5ar6q/9
- しかし自分が詩人ではなかったことに彼が気が付くまでにはまだ距離があった。
- 19 :この名無しがすごい!:2008/06/30(月) 21:50:41 ID:sAA7iSvm
- 男が羨ましくなってしまった
- 20 :この名無しがすごい!:2008/06/30(月) 23:32:39 ID:NxC/58Gy
- 当節のほかの多くのことと同様に、私はそれを、おかしいと思いつつもそのままにしておくのだ、
あたかもとうに道に迷ってしまっているのに、どこへも行きつかぬその道をそのままずんずん
進みつづける人のように。
- 21 :この名無しがすごい!:2008/07/01(火) 03:50:18 ID:mB74jkek
- ……しかしKGBなどどうでもよい……
- 22 :この名無しがすごい!:2008/07/01(火) 09:54:28 ID:3Sh5kL/n
- そこで生きるために。
- 23 :この名無しがすごい!:2008/07/01(火) 20:57:46 ID:pvy/vhp+
- 「昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか。」
- 24 :この名無しがすごい!:2008/07/01(火) 22:56:21 ID:5ta7wSHP
- 春が二階から落ちてきた。
- 25 :この名無しがすごい!:2008/07/06(日) 20:24:36 ID:tmSt3Ps6
- そちらが、ミアの母が住む村の方角だと知ったからだった。
- 26 :この名無しがすごい!:2008/07/21(月) 16:44:33 ID:vbowPH1D
- 妻が己れの過去に対してもつ記憶を、なるべく純白に
保存しておいてやりたいのが私の唯一の希望なのです
から、私が死んだ後でも、妻が生きている以上は、あ
なた限りに打ち明けられた私の秘密として、すべてを
腹の中にしまっておいて下さい。
- 27 :この名無しがすごい!:2008/07/22(火) 17:59:21 ID:YpoNpTyK
- まるで岩の軍艦に急降下する特攻機のようなはやさだった。
- 28 :この名無しがすごい!:2008/07/23(水) 11:54:27 ID:QRVYDcm+
- とりあえず桜月淡雪と歩いてるこの堤防が、私のこっち側。
- 29 :この名無しがすごい!:2008/07/23(水) 14:11:01 ID:tM4FtfE8
- 昭和20年8月15日13時。
- 30 :この名無しがすごい!:2008/07/23(水) 22:48:20 ID:Bl6gx4TU
- 関連スレ
手元の本の書き出しを書き出すスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1184383199/
- 31 :この名無しがすごい!:2008/07/26(土) 06:28:21 ID:K3T59TzW
- 「加速します」
声とともに船が揺れ、前方に顔を向けた。
- 32 :この名無しがすごい!:2008/07/26(土) 12:33:08 ID:pM6WTO0z
- サンダーボルト・バレーの雷が大暴れし、
停電三回、山火事が二回のあとで停電と事件発生を告げる電話が立て続けにかかってくるのは
そのもうすこしあとになる。
- 33 :この名無しがすごい!:2008/07/26(土) 23:32:03 ID:OEhN3JrM
- 「よし行こう。<女を探せ>だ、こん畜生!」
- 34 :この名無しがすごい!:2008/08/03(日) 02:13:12 ID:pvt1zySl
- 「あす、新しい服ができてくるのよ。もしかしたら、あなたを呼びにやらせるかもしれません」
- 35 :この名無しがすごい!:2008/08/03(日) 10:24:07 ID:bjJwaMmt
- 昭和二十二年二月七日。
- 36 :この名無しがすごい!:2008/08/03(日) 21:39:07 ID:bzJXY4zz
- 忘れかけていた男としての満足感が胸の裡に拡がった。
- 37 :この名無しがすごい!:2008/08/05(火) 12:37:53 ID:LWMdwNL1
- そう述べて、整形手術によって別人の容貌と化した金森年生は、
彼特有のニタニタ笑いを浮かべてみせた――綺麗に磨き上げられた、
セラミックの差し歯を自慢するみたいに。
- 38 :この名無しがすごい!:2008/08/09(土) 00:39:40 ID:pCNztATu
- 私は泣きたかった。けれど私は、自分の心が砂漠よりもひからびているのを感じていた。
- 39 :この名無しがすごい!:2008/08/23(土) 03:03:22 ID:ii6bcfE3
- そしてわたしは、ジナイーダのためにも、父のためにも、そしてまた、自分のためにも、しみじみ祈りたくなったのである。
- 40 :この名無しがすごい!:2008/08/24(日) 12:30:44 ID:df31x2Pf
- けれどもこれは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。
- 41 :この名無しがすごい!:2008/09/04(木) 11:47:23 ID:J+fp9IZC
- それは、立派なおもちゃの兵隊になることを夢見た小さな孤独だった。
- 42 :この名無しがすごい!:2008/09/05(金) 23:54:06 ID:Cc9CAJBG
- ゆっくりと椅子に座り、グレイは最初の電話をかけた。
- 43 :この名無しがすごい!:2008/09/06(土) 01:11:21 ID:QbDzRwZw
- 今日、私は卒業する。
- 44 :この名無しがすごい!:2008/09/07(日) 08:52:52 ID:nyHm81P+
- 悲しすぎて、私はもう涙がダクダクで、マンコも泣いて
- 45 :この名無しがすごい!:2008/09/07(日) 13:27:45 ID:fH8BmKCC
- 文楽と出会って十四回目の春がはじまる。
- 46 :この名無しがすごい!:2008/09/07(日) 14:58:09 ID:eHDMtODi
- 「うちに帰るんだよ」と,彼は答えた.
- 47 :この名無しがすごい!:2008/09/07(日) 15:22:51 ID:PVkW2Ir5
- 古い希望の慰めの光ももはや照らさぬ大空の下を、たった一人で、夜のなかに船出して行く人生の罪因を憐れみたまえ!
- 48 :この名無しがすごい!:2008/09/07(日) 15:24:07 ID:PVkW2Ir5
- 間違ってタイトルを書いてしまいました。
すみません
- 49 :この名無しがすごい!:2008/09/07(日) 22:39:38 ID:HxGJbmTg
- こうして出逢ったのも、何かの御縁。
- 50 :この名無しがすごい!:2008/09/11(木) 21:48:24 ID:5Db/7BhG
- 栄造の宝物の一枚だった。
- 51 :この名無しがすごい!:2008/09/15(月) 18:44:03 ID:bhiB5nU4
- 「隣町の健康ランドで我慢してくれないか?」
- 52 :この名無しがすごい!:2008/09/30(火) 00:33:27 ID:Td234h4j
- さようなら、ありがとう、私に触れてくれた人。
- 53 :この名無しがすごい!:2008/10/05(日) 02:28:28 ID:wqbmdK7F
- 俺の妹が、こんなに可愛いわけがない──ってな。
- 54 :この名無しがすごい!:2008/10/16(木) 23:43:11 ID:/wGwiFZl
- 今一度、諸君と共に大日本帝国万歳! 帝国海軍万歳を三呼しましょう。
- 55 :この名無しがすごい!:2008/11/26(水) 21:16:33 ID:8o4nu31D
- もう一度会いたかった。
この異様に暑い夏の話をするでもなく、青井と交流するために作ったタブロイドの話ではなく、庭に咲いた向日葵のことでもなく、教室で飼っている黄色いカナリヤについて語るでもなく、ただ―――同じ雨を浴びたい。
- 56 :この名無しがすごい!:2008/11/27(木) 22:54:52 ID:HyTyMCs+
- 警官にさよならを言う方法は未だに発見されていない。
- 57 :この名無しがすごい!:2008/12/09(火) 14:16:49 ID:z1/XiHOJ
- 俺は今、感謝しています。
- 58 :この名無しがすごい!:2008/12/10(水) 02:02:22 ID:E67ljxsJ
- 銃も剣も国に返したが、返納してはならぬ歩兵の本領を、
老いても尽きぬ背骨に、私はしっかりと刻みつけていた。
- 59 :この名無しがすごい!:2008/12/23(火) 23:06:48 ID:zFq9dRwN
- 大いに笑った。
- 60 :この名無しがすごい!:2009/01/26(月) 00:15:04 ID:HsOkQeRI
-
――『涼宮ハルヒの驚愕』に続く
- 61 :この名無しがすごい!:2009/01/30(金) 14:13:46 ID:g0EarM1K
- The second was that neither of them would tell anyone else about how Paolo had so nearly died that day, up on the Shivering Mountain.
- 62 :この名無しがすごい!:2009/01/30(金) 14:23:38 ID:g0EarM1K
- And hardly had she left her bed and become able to walk again without pain, hardly had the children returned from the homes of the neighbors, when she began to have her fifth child.
- 63 :この名無しがすごい!:2009/01/30(金) 14:36:48 ID:g0EarM1K
- だからあたしも、一緒に苦しむ。
- 64 :この名無しがすごい!:2009/01/30(金) 14:47:06 ID:g0EarM1K
- わたしの涙がすべて歓びに変わるまで
- 65 :この名無しがすごい!:2009/01/30(金) 14:57:21 ID:g0EarM1K
- 「ありがとう、お母さん」
- 66 :この名無しがすごい!:2009/01/30(金) 15:04:17 ID:g0EarM1K
- 自分に対する認識と過去の記憶を積極的に取り戻そうとする一人前のおとなとして、彼女はきっと主導権を取り戻せるに違いない。
- 67 :この名無しがすごい!:2009/01/31(土) 15:26:04 ID:QGLo+mQ4
-
《完》
- 68 :この名無しがすごい!:2009/02/03(火) 03:25:24 ID:eGHq1N7D
- 兵を養う米の提供を、彼は龍馬を介して長州藩に依頼した。
- 69 :この名無しがすごい!:2009/02/03(火) 03:32:17 ID:eGHq1N7D
- Nikki
- 70 :この名無しがすごい!:2009/02/03(火) 10:25:45 ID:g+yHemWR
- 「あなたが――蜘蛛だったのですね」
- 71 :この名無しがすごい!:2009/02/03(火) 16:55:19 ID:/6nRaqXE
- ままならぬ世の中です。
- 72 :この名無しがすごい!:2009/02/04(水) 01:55:31 ID:6E/FeUVc
- ―Angry half―
- 73 :この名無しがすごい!:2009/02/04(水) 21:22:33 ID:TmFuCKUO
- ・・・--------最初はただ、傍に居たかった。
- 74 :この名無しがすごい!:2009/02/06(金) 12:42:51 ID:nYPxFML9
- る悲鳴が頭をつらぬき、ジェニーの魂に邪悪な痕跡をのこした。
- 75 :この名無しがすごい!:2009/02/07(土) 18:47:25 ID:wqQKULiC
- 橇は雪の上をすべり始めた。
- 76 :この名無しがすごい!:2009/02/16(月) 20:26:29 ID:a6JOFYui
- ……あゝ先生、汽車の通る音が聞こへますね、
- 77 :この名無しがすごい!:2009/02/22(日) 09:58:41 ID:sOo7Si/5
- 死躰たちは、
押し合いへし合いタバコをくわえ口笛を吹き腕を組みあくびをし風船を喪くして泣きわめき鼻を
かみ屁をこきせびり走り転び地だんだをふみ痰をとばし尻をなで万引し喚き立ち小便しマ
ッチを配り署名をおねがいしアイスクリームをなめ肛門に指を突っ込んで嗅ぎああくせえ
と思い平らげ急に催してトイレへ駆けこみ立ったまま手淫しトイレットペーパーについた
やつをそっと女店員の制服にこすりつけ「中華飯店」の裏の大女にちんぼをかまそうばば
あを踏み殺そうああだめあれはひでえあそこをたわしで洗ってやんなきゃ中村川に「上等
兵」の死躰があがった知ってらあ狂ったじじい「幸福荘」に住んでたみにくい年寄りくさ
い年寄りちがうよ中村橋の横のゴミ箱に住んでたやついつもフタの代わりのダンボールを
めくると首をぬっと出しやがって屋根とるな! ギャア知らないやつは腰ぬかした看守に
ちんぼしゃぶらされちまったやつらよってたかって皮かむりのひでえさいていのあかだら
けのちんぼを行こ行こだせえんだよじっさいなにもかも死んじまうばけつの水にねこの仔
つっこむといつまでも鳴いてやがるミャアミャア早く死にやがれ死ぬっておもしろいねこ
も人間も死んじまうたのしいなじつはおれも死んでたりして生きてるまねだったりしてま
じめにやってるふりだったりしてみんなそうだったりしてだからどうだっていうわけでは
ないなにごともなく万事快調。
- 78 :この名無しがすごい!:2009/02/23(月) 14:46:19 ID:Yzlnoxvr
- 僕はまだ、涙をとめられない。
- 79 :この名無しがすごい!:2009/02/26(木) 01:14:50 ID:wdsp/TyM
- だからね、ずーっと一緒にいてね・
- 80 :この名無しがすごい!:2009/02/28(土) 16:06:56 ID:e3Kf0D2K
- 嫣然と微笑んだそのかんばせは、艶やかさと優しさに満ちていた。
- 81 :この名無しがすごい!:2009/03/01(日) 02:35:07 ID:lvYsBBEg
- 回送電車は、まだ通過している。
- 82 :この名無しがすごい!:2009/03/01(日) 09:48:52 ID:tWxoh4yt
- ぼくはちょっと困惑しながら、失恋した友人をなぐさめるために、
真冬の遊歩道をはずむように歩き始めた。
- 83 :この名無しがすごい!:2009/03/08(日) 18:58:13 ID:LtchEScf
- It was a relief to be able to put the entire responsibility on someone else.
- 84 :この名無しがすごい!:2009/03/08(日) 18:59:47 ID:LtchEScf
- It would be her secret, thought Rosie, her special place, her new world.
- 85 :この名無しがすごい!:2009/03/09(月) 18:48:01 ID:GhE7FQVA
- 小春日和のあたたかい陽光が、景勝の頬に流れる涙をひっそりと照らしていた。
- 86 :この名無しがすごい!:2009/03/12(木) 13:31:42 ID:ck3cY/ka
- オーケイ、今度は乗ってやるよ。こっちが勝つまで、続けてやる。
- 87 :この名無しがすごい!:2009/03/12(木) 23:53:18 ID:3GTtly6J
- I hope.
- 88 :この名無しがすごい!:2009/03/26(木) 03:06:54 ID:86RgXsWN
- Love, Sheila
- 89 :この名無しがすごい!:2009/03/26(木) 03:34:23 ID:86RgXsWN
- 策を講ずる。
- 90 :この名無しがすごい!:2009/04/01(水) 21:19:51 ID:QdUlR3uc
- スーザンキャルヴィンは冷ややかに言った。
「馬鹿なことをお言いでないわ、あなた。これが私の仕事です」
- 91 :この名無しがすごい!:2009/04/03(金) 03:46:47 ID:7oZXlAPT
- 窓の外にはうらぶれた夜景が、雨に濡れてネオンをにじませていた。
- 92 :この名無しがすごい!:2009/04/04(土) 04:22:42 ID:d4KrhyRz
- 一ト仕事を終えて一服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った。
- 93 :この名無しがすごい!:2009/04/04(土) 20:14:43 ID:d4KrhyRz
- 落葉はわたくしの庭と同じように、かの人々の墓をも埋めつくしているのであろう。
手元にあるのがことごとく読みかけの小説で
最後のページを開けないのが辛い(´д`)
- 94 :この名無しがすごい!:2009/04/04(土) 22:50:18 ID:7yF25niq
- しかし、それらの現実的な考えの背後に、ひとつのイメージが、明るく若々しいハミングの
声を伴奏にして、彼の心の目にうかぶ。それはふたりの子供のイメージ――ひとりはヒューマ
ン、もうひとりはエイリアン――そのふたりが手をたずさえて、まっしぐらに、見知らぬ太陽
の灼熱地獄へ突進していくシルエットだ。
- 95 :この名無しがすごい!:2009/04/11(土) 16:37:24 ID:S2v0VNBY
- 「何でもない」と僕は答え、追想を振り払って、美弥子の背中をぎゅっと抱き締めた。
>>70と是非友達になりたい。
- 96 :この名無しがすごい!:2009/04/11(土) 16:48:53 ID:G7EDjEsx
- 明るい笑い声は澄みきった空気を伝い、谷川の山々すべてに響き渡った。
- 97 :この名無しがすごい!:2009/04/12(日) 00:41:26 ID:XP4l/00h
- 「愛だよ」と私は言った。そして、そのことばをきっかけに、私の記憶にあるなかでもっとも暗い話を語りはじめた。
- 98 :この名無しがすごい!:2009/04/12(日) 00:47:51 ID:XP4l/00h
- 名前があるとわかれば、それだけでじゅうぶんだ。
- 99 :この名無しがすごい!:2009/04/12(日) 08:07:16 ID:3QVDbsOM
- しかし、ヴェルマが行ったところまでは見えなかった。
- 100 :この名無しがすごい!:2009/04/13(月) 16:58:51 ID:rL/OpQTG
- 「言ってごらん」ルースが言った。「おまえは誰のものか」
- 101 :この名無しがすごい!:2009/04/24(金) 02:25:25 ID:ivOrm0RV
- A roof-tile stays where it is.
- 102 :この名無しがすごい!:2009/04/24(金) 02:32:03 ID:ivOrm0RV
- The song died away; they heard the river, bearing down the snows of winter into the Mediterranean.
- 103 :この名無しがすごい!:2009/04/25(土) 20:47:07 ID:4AoACC+5
- ボクは死にましぇん・・・
- 104 :この名無しがすごい!:2009/04/29(水) 07:51:10 ID:Cmlwbef7
- 「いや、警視さん」と、エラリーは間のびした声でいった。
「わたしはこの事件について本を一冊書きましょう。標題は、わたしにも、時には突発的に学があったことが記念して
《エジプト十字架の謎》としましょう。そして、経費は読者に払ってもらうことにします」
- 105 :この名無しがすごい!:2009/04/29(水) 17:42:17 ID:oLZjxr1Z
- それは、立派なおもちゃの兵隊になることを夢見た小さな孤独だった
- 106 :この名無しがすごい!:2009/04/29(水) 20:09:18 ID:MxplMIBO
- ただ、そこにいたんだ。
- 107 :この名無しがすごい!:2009/04/29(水) 20:11:25 ID:HhqWikZd
- 放屁。
- 108 :この名無しがすごい!:2009/04/30(木) 04:44:19 ID:YsHlaaW6
- ほんの一秒のキッスは、甘いウビガンの匂いがする。
- 109 :この名無しがすごい!:2009/05/01(金) 20:52:07 ID:YUayXAK8
- I went down to the tax office, and under the cold eyes of my previous visitor I stood up and swore to lie after lie, trick after trick, until my soul was coated with a thick layer of lies and my self-respect was gone for ever.
- 110 :この名無しがすごい!:2009/05/08(金) 22:02:01 ID:A7lNdFnr
- それは冬のあいだに積もった雪を地中海まで流しさる川の音であった。
- 111 :この名無しがすごい!:2009/06/10(水) 04:14:54 ID:RPLkWwPH
- YO!朋輩、俺からは以上だ。
- 112 :この名無しがすごい!:2009/06/10(水) 06:34:20 ID:D5v9/+8j
- >>104修正
「いや、警視さん」と、エラリーは間のびした声でいった。
「わたしはこの事件について本を一冊書きましょう。標題は、わたしにも、時には突発的に学があったことがあるのを記念して
《エジプト十字架の謎》としましょう。そして、経費は読者に払ってもらうことにします」
- 113 :この名無しがすごい!:2009/06/10(水) 09:52:08 ID:KOYYBgtQ
- ひとつの冷たい手がルイスの肩に置かれた。レーチェルの声には、泥がぎっしり詰まって、きしんでいた。
「あなた」と、その声は言った。
- 114 :この名無しがすごい!:2009/06/10(水) 21:43:09 ID:zptZShEy
- 独特の『泣き節』といわれるコニー・フランシスのせつない歌声が二番のリフレインに入ったとき、玄関のチャイムが鳴って、ドアの開く音がした。
- 115 :この名無しがすごい!:2009/06/11(木) 22:36:11 ID:vvx7yetY
- わたしが言うはずだった言葉で、再会の挨拶をした
- 116 :この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 14:59:53 ID:SFRpKmK8
- ぶーん
- 117 :この名無しがすごい!:2009/06/13(土) 04:46:51 ID:Ae1AoJIZ
- 最初の水素爆弾がサンフランシスコに落ちたその時。
- 118 :この名無しがすごい!:2009/06/13(土) 09:21:16 ID:OYlsBKm7
- ここは、俺たちの丘だ。
- 119 :この名無しがすごい!:2009/06/13(土) 13:49:58 ID:FfFTEN+e
- しかし、いまのわれわれの物語は、これで終わった。
- 120 :この名無しがすごい!:2009/06/14(日) 06:15:03 ID:+ZkPZlyH
- 長かったみはるの"殯"の期間は終ったと、改めて架山は思った。
- 121 :この名無しがすごい!:2009/06/14(日) 21:09:17 ID:Zjswplhy
- このままお堂の床に転がり眠りこんで
しまいたい、気持ちのいい五月の日曜だった。
- 122 :この名無しがすごい!:2009/07/12(日) 00:14:18 ID:KxPy07vF
- >>92
金閣寺
- 123 :この名無しがすごい!:2009/07/12(日) 19:11:41 ID:3mY9ko7h
- 「もうおかえりになるんですか。それはいけません」
- 124 :この名無しがすごい!:2009/07/13(月) 12:34:04 ID:CMmtjVOi
- 永遠にして女性的なるもの、われらを引きて昇らしむ
- 125 :この名無しがすごい!:2009/07/14(火) 02:19:22 ID:MyFF1tfj
- かつて生家のあった場所には高層マンションが建ち、
エントランスの脇には一本の老いた桜が、忘れもののように
佇んでいる。
- 126 :この名無しがすごい!:2009/07/14(火) 10:20:56 ID:I4xm3Xgs
- 「あそこにいるおじさんに、これを渡してきてくれないかい」
- 127 :この名無しがすごい!:2009/07/14(火) 11:42:49 ID:+1V59kiD
- http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/blog/1246137575/
- 128 :この名無しがすごい!:2009/07/18(土) 06:37:23 ID:xtffFbtm
- お兄ちゃんが宿る、この世界で。
- 129 :この名無しがすごい!:2009/07/20(月) 13:24:20 ID:6xSWO9Cx
- ついに人間が神に勝ったこの戦ぶりを、
権現様は「でかした」と褒めて下さった。
- 130 :この名無しがすごい!:2009/08/03(月) 17:11:47 ID:0LA1e6rR
- >>126
十角館の殺人
- 131 :この名無しがすごい!:2009/08/05(水) 00:38:24 ID:83X5FXDl
- 誰に伝えることも、誰に知ってもらうこともできない、
それはただの美しさだった。
- 132 :この名無しがすごい!:2009/08/05(水) 23:47:37 ID:4CcmE80W
- それにしても、いまこうして、内地の冷たい水を腹いっぱい飲んでいる自分たちと、四時間前に別れてきた硫黄島の戦友たち――末期の水さえ充分に飲めない戦友たちとの、運命のひらきの大きさを、どう考えたらいいのか、私は迷うばかりだった。
- 133 :この名無しがすごい!:2009/08/05(水) 23:50:49 ID:5dfPmhAN
- >>132
城山三郎か?
- 134 :この名無しがすごい!:2009/08/07(金) 12:55:15 ID:cBl8VMNK
- そして、ぼくは、他の何はわかっても、やっぱり女こそ、男にとっては唯一の、永遠の謎だなあ―とそう思うのである。
- 135 :この名無しがすごい!:2009/08/11(火) 21:31:43 ID:saLM8Y0E
- あの幼い私の面影だけが、いつもあなたのそばにいることを、切に祈る。
手を振ってくれて、ありがとう。何度も、何度も手を振ってくれたこと、ありがとう。
- 136 :この名無しがすごい!:2009/08/27(木) 11:47:47 ID:AylNlhg9
- 色々やってるうちにすっかり夜も更けてきたこと
だし――気の利いた化物は、そろそろ引っ込む時分
である。
- 137 :この名無しがすごい!:2009/08/30(日) 22:09:27 ID:C/qgymA9
- ……ブウウウ――ン――ンン…………。
- 138 :この名無しがすごい!:2009/08/31(月) 14:52:40 ID:5tMXWyPN
- 彼は闘う。この後自分に降りかかる運命も知らぬまま。
- 139 :この名無しがすごい!:2009/10/26(月) 17:40:29 ID:EQKoYvKI
- 「道雄は最後の息を引き取るまぎわまで、父の名も、母の名も呼ばず、ただあなた様のお手紙を抱きしめ、あなた様のお名前のみ呼び続け申候」
- 140 :この名無しがすごい!:2009/10/27(火) 23:05:21 ID:TpK3CwVW
- >>139
こ、孤島の鬼…
- 141 :この名無しがすごい!:2009/11/21(土) 20:06:50 ID:x8fPOZKi
- 読書って一体何だろうな、と黄泉は思った。
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。新着レスの表示
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