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川端康成総合スレ@文学板

1 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 07:02:36
モンゴロイド初ノーベル文学賞受賞者!

2 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 07:42:48
モンゴロイド?
川端はユダヤ系だよ。

3 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 07:44:30
本名は、川端ダビデ康成なんだけどね。

4 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 12:28:23
川端の眼は、どこかチワワに似ている

5 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 17:24:21
大阪人らしくないと言ったら失礼か

6 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 18:36:19
永遠の孤児

7 :吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 20:55:55
山の音の間のタイトル(中間的タイトル)は書く前に付けたのか、それとも書いた後に付けたのか。
気になる 書いている途中に付けたのかもね
犬と人間の部分がおもしろい

8 :吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 19:45:10
目がぎらぎらしてて、なんか性欲強そうにみえる。

9 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 14:19:01
川端に対して孤児根性という形容が以前になされていた時期があった。
〜根性、の〜の部分に誹謗的、マイナーなイメージを持つ言葉が入ると、語感を著しく損なうにも拘らず、
かなりの期間高名な学者や評論家が川端を形容する言葉だった。●●なんかは今でも使っている。
こういう言葉を恥ずかしげもなく使う輩は、はっきり言って言葉を職業とするのはやめてほしいものだ。
評価、批評するのになんの努力もせず、紋切り型表現を二度三度と踏み固めるから、学生まで真似をする。
感性のにぶいのは、それが良い表現だとさえ思ったりしている。

●●●あたりが孤児性なんて言葉を使うようになったのは、おそらくそういう下卑た表現はまずいと考えた
んだろうが、あんまりいい表現とは思えない。指しているのが同じ品格の内容だからだ。

10 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 14:45:30
じゃなんて言えば良いの?

11 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 18:59:33
「何らかの事情によってご両親から早く自立した方」性、とかね。

12 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 22:04:13
>>10
お前も言葉の世界からは足を洗ったほうがいいぞ

13 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 23:25:55
ヒネクレ根性な香具師がいるな

14 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 23:31:59
確かに耳障りが良い言葉じゃないわな

15 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 23:40:01
耳障りが良いなんて耳障りな事を言う香具師も
言葉の世界からは足を洗ったほうがいいぞ

16 :吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 23:42:49
こりゃ失礼

17 :セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/04/28(土) 23:59:09
卑屈根性
染み付いた輩のいかに多いことよ。。。

18 :セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/04/29(日) 00:11:19
しかし孤児根性というのは、確かに良い表現ではないな。。。

19 :吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 00:57:26
孤児根性という言い方は
川端について言う以上は
何も悪くは無い。
自身も使っている。

20 :セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/04/29(日) 01:16:34
自身が使ってようが使ってまいが関係ないな。
表現として余り宜しくないと言ったまでのこと。
まだ、精神と付けた方が宜しいのでは。

21 :吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 02:23:15
単語単独で宜しいも宜しくないもないよ。少なくとも文学の場では。
使う人の品性とかの問題で、それは全体からしか判断できない。
そういう判断を停止して単語自体を云々するのは堕落つーか怠惰。


22 :吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 03:03:23
この人は視覚的な作家だと思った

23 :吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 07:39:25
>>21
こういう馬鹿が存在するから、言葉狩りなんぞという吉外じみた話が出てくるんだろうな。
孤児根性、という言葉だけ抜き出した表現が存在する批評や評論があるのかよ?

訳知り顔の阿呆だな(笑



24 :吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 14:09:48
大阪表現としてはド根性ってのもあるし、大阪では無問題。
大阪生れの川端にはぴったり!

25 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 02:43:54
ド根性と孤児根性は全然違うわな

26 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 04:17:07
根性という言葉について語っているのもわからんのか。
川端スレにお前のような馬鹿は不要だ。去れ!


27 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 13:02:48
どうでも良い話いつまでも引っ張るな

28 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 15:03:39
>>27
で?

29 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 16:02:54
川端康成の雪国に、すごい文があった。
なんかもう、ほんとすごいとしか言いようがなかった。
私はまだまだガキだけど、なんか、感動した。

30 :はるか高み:2007/04/30(月) 17:18:25
>>4
目は違う。
現・総理になっても、所詮マズルが長い胴長のチワワだw。


31 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 18:23:48
>>26
この人が何にそんなにいらついてるのか分からない。
自分が孤児なのかねえ。

32 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 19:01:36
だから引っ張るなってスルーしとけ

33 :吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 19:15:49
川端の女の好みについてなんだけど、

肉感的
唇が分厚い
安産型

って印象を持つんだがどうだろう?

34 :吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 03:41:55
バレリーナが好きなんじゃなかったっけ。


35 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 03:20:06
>>33
それは谷崎の趣味だろw川端は全然逆だよ。つーかこいつは正真正銘の
ロリコン。25、6の時、14歳位の少女に恋してたというから、かなり重症と
思われる。

36 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 03:28:54
右翼って言えよ。それなら。

37 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 03:30:05
>>35
 二十代の頃なら、そう珍しくは無い。問題は80代‥

38 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 04:06:04
十五の夏休みに読書感想文の題材候補作として十六歳の日記を読み、老醜に憤った。
もしあの頃2chがあればこの板を荒していたと思う。

ところで、この認識ってまずいかな?
日本人作家の創作において水晶幻想はユリシーズへの最速反応だったという。

39 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 11:55:32
こいつの女性描写ははっきり言って駄目だと思う。何か童貞が自分の
理想像書いてる感じなんだよな。雪国の駒子とかならまだ分かるが、
千羽鶴の栗本ちか子とか太田夫人、何だありゃ?滅茶苦茶不自然だし、
女が読んでも全然面白くないと思う。千羽鶴自体が世間で言われている
程名作でもないと思うが。

逆に家族のテーマ扱った作品は結構好きだ。山の音は何度読んでも良い。
古都は最後泣きそうになった。雪国なんかよりずっと学級図書に相応しい
作品だと思う。後マイナーな所では、舞姫がなかなか傑作だと思う。

40 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 12:48:28
え、面白いですが。自然だし。

41 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 17:55:52
>>39
おまえさあ、自分の意見を持つのはいいんだけど、
人生経験が不足してるのが書いたものだけみても明白だから、
川端については、世間の意見、を尊重したほうがいいぜ。


42 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 19:16:45
>>22 聴覚的作家です


43 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 19:21:11
>>42
いいえ、視覚的作家です

44 :吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 20:39:23
いやー、あの文体を構築するのにはよっぽど聴覚が優れていないとって僕は思うんだけれどなぁ

45 :吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 20:42:23
>>41
言ってる事には同意するが、も少し口のきき方を慎みたまえw


46 :吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 20:59:36
五感作家だよ

47 :41:2007/05/04(金) 22:19:35
>>45
これは失礼いたしました。忸怩たるものがありますな。

>>39
お願いですからタコは川端を語らないでいただけませんか?

いかがでしょう?=>45


48 :吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 16:57:51
>>41
放置しようかと思ったが、あんまり調子に乗ってるので。

>>おまえさあ、自分の意見を持つのはいいんだけど
別に俺だけの意見じゃないけど。奥さんとあんまり仲良くなく、フランス
人形見てこいつが小説書いてたのは有名な話。

>>人生経験が不足してるのが書いたものだけみても明白
こういう事言うんならせめてお前が読んだ作品書けよ。「山の音」より
出来の良い、川端の「長編作品」を、人生経験のない俺に教えてくれw

>>川端については、世間の意見、を尊重したほうがいいぜ
「伊豆の踊り子」の踊り子なんて、普通に世間の評論家が作り杉を指摘
している訳だが。女性描写については結構賛否両論あるだろ。マンセー意見が
世間一般の評価だと思うなよ。

長編では弟子の三島に完全に凌駕され、短編では太宰にすら及ばない、そこ
そこ上手い文章を書く準一流作家、それが川端康成。このスレの住人はそれ
位分かってるかと思ったが。

49 :吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 17:03:39
>>39
同意。川端康成の女性描写はヤバイ。
でもあれくらいヤバイとかえって狂ってる感じがして良い。
村上春樹の女性描写にも、うそくさいって意味では
同じようなことが言えると思うんだけど
だからといってその作品や作家の質が下がるわけでは
ないんだよね。ふたりとも優れた作家だと思うし。
ていうかむしろ、女性描写がリアルな作家の方が
なんか作品が貧乏くさいっていうか退屈なこと多い気がするんだよ。
なんでだろう。

50 :吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 18:49:26
2人とも自己陶酔してる作家だから。似てるね。

51 :吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 19:43:19
>>48
だから(笑

お前の書いているのを読むと、そうだな、人生をスナップショットで捉えてる。
ある時点のある事柄を捉えて、それを全体に及ぼしてしまう。
夫婦仲ってのはそういうもんじゃない。デジタルじゃなくてアナログだ。

お前が独身であることを祈るよ。

52 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 11:37:23
NHKのあの人に会いたいでようやく川端が取り上げられてた

初めて喋ってる映像みたけどやっぱりオーラが独特

自分は怠け者だって連呼してるのもかっこよかった



53 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 11:42:45
>>49
春樹と一緒にすんなよ。つーか春樹だったら39でいいんだよ。

54 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:20:51
>>48
太宰を川端が評価していなかったのは、有名な話。

芥川賞を太宰が川端が邪魔してとれなかったと邪推して、文を書いた。

それに対して、川端は、いろいろ反論している。

これは、間接で、ソースは、明らかでないけど、川端は、太宰の私生活の乱れ
が評価していなかった一つの理由らしい。

それに対して、太宰は、「動物と一緒に暮らして、観劇に行く。それが、そんなに
立派な生活か?」と泣き言を言っている。



55 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:38:55
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1607_13766.html

見つけました。上記がソースです。


56 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 17:35:31
なんで太宰の話してんの?

57 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 18:34:34
川端よりも太宰の短編の方がいいとか書いてたから。

太宰は太宰のよさがあり、川端には川端のよさがある。

どっちが、いいというものでも、ないでしょう。


58 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 18:57:22
若干実験作みたいなの混じってるけど「掌の小説」は好きだな
しかし、あれほど膨大な時間と労力を費やした作品群を
失敗作だと自認する晩年の川端が憐れにも見える

59 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:26:39
>>58
そういう心境にまで達した経緯が興味深い
歳とって恍惚域に入るのでなく
ひたすら自己を凝視する眼の鋭さが…苦しいな。

60 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:26:44
川端の他者への文学的な対応は、たとえば文庫で読める「文芸時評」などを見ればよくわかるだろう。


61 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 20:59:14
ガス自殺の一件の真相は、何時になったら明るみになるんだろうか?

ロリコン趣味は有名だけど、タブーだから誰も書けない……

62 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 21:11:24
いや、掌の小説は絶対失敗作。
昔旅しながら読んでいたときはよかったけど、今読むと全然すぐれてない
ただ、あれだけのモチーフを書きつづけたから、他の作品の純化に生きている やっぱゴミでも書かなきゃダメなんすね

63 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 22:29:23
才あれど徳なしだからな

64 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 23:00:13
しかし、「すぐれていない」とか「徳なし」とか、よく書けるな(笑

馬鹿としか思われないから安心しろよ

65 :吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 23:45:27
徳は日々の積み重ね…  ニトベイナゾーの遺言は日本人の徳をどう残すかであった。
今日本観を語っているのは姜先生くらいではないか

66 :吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 00:12:57
しょうがじゃ釣れんだろ

67 :吾輩は名無しである:2007/06/01(金) 14:00:02
あげ

68 :65:2007/06/01(金) 21:17:49
66>>代替案キボンヌ

69 :吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 17:25:23
2〜3年前、NHKアーカイブスでやってた三島・川端・伊藤の鼎談動画
どこかにありませんか?
というかくれ。

70 :吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 19:02:58
三島「川端さんは剣道じゃ一番強いタイプだ」
川端「いやぁ、ぼくは」
伊藤、にやにや。

71 :吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 19:55:43
川端は挙動不審だった。
三島は自信たっぷりで頭脳明晰な面がよくでてた。

72 :吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 00:48:57
挙動不振と言うか、ほとんど動いてない(笑)

73 :吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 01:04:03
みてーーーーーーーーーーーーー!!!
ようつべにうpきぼんぬ

74 :吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 13:01:12
この前やってたべ。
三島はカッコ良かった。
川端さまは・・・・ああいう生き物っている。

75 :吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 23:00:08
この前やってたって。。。いつのことだああああああああああああああ!!
みてーーーーーーーーーーーーー!!!
ようつべにうpきぼんぬ


76 :吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 06:36:38
ぼくもきぼん!

77 :吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 09:29:54
川端はホモ、平岡公威と出来ていたことは、確実。三嶋の後追いをしたのだ。

78 :吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 10:36:38
きみは無知ですね。全然ちがいます。
川端先生は、文壇では、ロリコンで有名なかたでした。
「眠れる美女」や「片腕」には、その方面の嗜好が反映しています。

79 :吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 16:25:24
川端は抑えた情熱がムラムラモヤモヤくる

80 :吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 20:50:24
あの猥談会はさぁ
伊藤君が滑ってたよね。

81 :吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 23:07:41
そんなことより
早くうP汁!!

82 :吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 01:46:06
アレ、傑作だったね。
このへんでアレをみなかった奴がいるのか?

非常に興味深い内容だったな…


83 :吾輩は名無しである:2007/06/22(金) 21:15:40
ほんとほんと。
あれ見ないで川端は語れないよね。
まるで聖書のないキリスト教徒、
ハンドルのない自動車のようだ。

84 :吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 12:32:55
YoutubeUPしてくれた人感謝。
いやー、興味深かったわ。視野が広がるってこういうことを言うんだね!

85 :吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 16:18:10
川端スレできていたんだ。
『伊豆の踊り子』についてどう思う。
子供の頃読んだときは、さっぱりだったが、今読むと大分違った感触があるな。

86 :吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 18:27:52
ゴマキが可愛いかった

87 :吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 16:26:39
今ならラストの甘い快さだか快い甘さだかがよく分かるー伊豆。
甘美主義みたぁぁい
視野が広がって良かったね(´・ω・`)

88 :吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 10:12:59
「伊豆の踊り子」だけどね、高校生の頃の授業での話。
学生(川端)が踊り子の一行と親しくなって、同じ宿になったよね。そこで
踊り子一行は、座敷に余興で呼ばれて、踊り子は和太鼓をたたいていた。
そして学生の気持ちの記述として「太鼓の音が止むとたまらなかった」とある。
ここで現国の先生は聞いたんだ。「これはどういう言う意味か」と。
何人かの生徒があてられて、皆「踊り子が座敷からいなくなって寂しく思っている」
というようなことを答える。でも違うんだって。
他にどんな答えがあるんだよという雰囲気になった時、一人の男子が答える。
男子「踊り子がお客さんとふざけているんじゃないかと思って・・・」
先生「その通り!答えにくいのによく言った!」

そうだったのか〜〜そういう発想は全然なかったから、その意外性と先生のばかでかい
声とで、昔の話だけどよく覚えている。
この解釈は一般的なものなのかな。何か知っている人いる?


89 :吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 12:49:27
>この解釈は一般的なものなのかな。

作中に「私」が薫の身体が汚されるのを気に病む叙述があったと思う。
温泉芸者と同じで旅芸人もお客から所望があれば身体を売っていたんだね。
ただ薫はまだ14歳で一度も客を取らされたことはない生娘ってことでしょう。


90 :吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 17:04:56
踊り子と雪国以外のオススメ教えて!
もしくは大好きな作品を!
文庫になっていなくてもいいです。

91 :吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 19:10:50
「眠れる美女」
これこそ傑作

92 :吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 02:00:56
眠れる美女、ちょうど昨日読んだところだ!
川端の作品自体読むのが始めてだったのだけれど、
あの眠れる美女の家の意義ってなんだったんだろう…
最後少女が亡くなってしまったのは、やっぱり強烈な眠剤のせい??

93 :吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 02:02:41
age

94 :吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 02:36:32
川端康成の小説読みたいけどお勧めは?

95 :吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 12:56:25
普通に「古都」


96 :吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 07:45:53
正面から有名作にあたるなら『雪国』『伊豆の踊子』。
端的に作家の世界を知りたいなら『みずうみ』『眠れる美女』。

なのだが、個人的には『山の音』がよいと思う。
文体は今時の平易なものと差ほど変わらない。物語もありきたりな家庭劇。
けれど読むほどに川端が書いたとしか言いようのない、ある種の異常がある。

『千羽鶴』もさらに研ぎ澄まされていて面白いが、あとの楽しみにとっておいてもよいかも。

97 :吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 09:36:32
川端康成の「片腕」という作品についてどう思う?
片腕に秘められた恐るべき川端康成の美意識・・・芸術の世界、添い寝の極地
というものを感じとったんだけど、書評家が性的機能の欠如とかわけのわからんこと書いてたから
自分の感覚が怪しくなってきた・・・

98 :吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 10:00:48
「片腕」はあの片腕をメタファーと捉えるのか、また何のメタファーと捉えるかで色んな読み方ができるから。


99 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 11:55:56
学生服の男性が和服の女性を蹴っている像って
伊豆の踊り子が元になってるんですか?

100 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 19:06:47
それは違う

101 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 23:33:14
こんじきやまたに決まってるだろが、場亀

102 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 23:36:55
しったかするんじゃねーよ、ありゃ、きんいろやまたって読むんだよ

103 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 23:40:06
こらこら、知らない人が本気にするだろ

伊豆の踊り子じゃなくて雪国だろ、正解は

104 :吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 23:43:19
えー、鴎外の舞姫か、罪と罰だろ、どう考えても。

105 :99:2007/07/14(土) 09:29:31
すいません、本当は何が題材になってるんですか?
是非その元になった物語を読んでみたいんです。
もしかして川端康成じゃないかもしれないけど、学生服と和服の組み合わせだと
伊豆の踊り子しか思い浮かばなくて。
用語を色々変えて検索してもヒットしないし・・・・


106 :吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 11:55:32
「こんじきやまた」や「きんいろやまた」で
検索したってわかるのに

107 :吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 13:00:36
金色夜叉も知らんのか。

108 :吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 14:39:30
「名人」

109 :吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 07:01:47
川端はある程度年を食わないと楽しめないよな


110 :吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 12:30:37
んなこたーない

111 :吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 12:29:14
物語の起伏が少ないキライがなくもないから
厨房工房には無理だろうが大学生くらいになればいけるだろ
俺もそうだったし

112 :吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 13:28:29
学生の頃はよくわからなかった部分が年を重ねるとだんだん理解できるというのはある。
川端に限った話ではないけどね。

113 :吾輩は名無しである:2007/07/22(日) 09:02:00
俺は工房の頃三島→川端とすんなり行けたよ
ただ楽しめても理解とかはあんま出来てなかった気がする

114 :吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:19:12
最近文庫よりも文学全集なんかを中古で買ったほうが安いことに気がついた。
川端の文庫になっていないのが、100円で買えたのであげ。

115 :177:2007/10/30(火) 09:01:06
花はさかりに月はくまなきをのみ見るものかは

116 :6:2007/10/30(火) 09:01:46
記憶は認識よりも活動する

117 :吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 09:02:54
バーベナは髪に飾る価値のある唯一つの花だ

118 :吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 01:17:46
なにも自殺せんでも…
俺も三島にノーベル翔とってもらいたかったけど

119 :吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 20:49:42
症(ショウ)なんていらなかったんだろうか

120 :吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 13:39:52
雪国

121 :吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 08:32:57
伊豆の踊子が泣ける理由それは↓

122 :吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 11:11:12
処女後悔への童貞

123 :吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 00:14:30
川端康成って右翼?

124 :吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 12:08:40
日本の二人のノーベル賞作家:

川端:美しい日本の私←日本そのものを否定したことは全作品中、一度もないと思う。
大江:あいまいな日本の私←進歩的文化人 北朝鮮を賛美した反日作家 左翼?

川端は正面きって戦争賛美はしなかったけれど、反戦で警察に検挙されたわけでもないだろう。
最近ウヨクサヨクって単純な二極構造で人を判断するのは2chで煽るときぐらいじゃないの?

どう思う?(笑





125 :吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 12:54:26
「若い子と心中したいです」っていうセリフがすごい

126 :吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 13:01:11
「若い子とチュウならしたいです」

127 :吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 13:03:05
煽りのレベルが低過ぎるから煽りに見えない

128 :吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 13:06:19
年寄りの本音をバカにするなっ!!

129 :吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 22:48:03
川端を未だに定義できないでいる、日本の文学界だから、
大江のような基地外も居場所があるわけだね。
未開の効用とは、まさに日本の文学界のことを言うのだろう…



130 :吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 21:02:38
川端三島の文通はいい

131 :吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 14:12:39
http://www.fnm.geidai.ac.jp/yubaeshojyo/

観に行きたいがレイトショーなのでorz

132 :名無し募集中。。。:2008/01/26(土) 15:10:34
>>130
ホンマでっせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

133 :吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 16:52:47
売国企業マルハン
2chでパチンコの大手、株式会社マルハン(代表取締役会長 韓 昌 祐、代表取締役社長 鈴木 嘉和、代表取締役副社長 韓 裕)
のスレで ホルコンや遠隔や桜などについて書き込むと工作員(渋谷マルハン社員、マルハンに依頼されたネット工作会社)(仮)
がやってきてスレを荒らしてスレを機能停止させます。(大量のコピペを連投するのでコピペ馬鹿と呼ばれている)
↓↓荒らしのやり方↓↓
2007/11/03(土)ID:b+XZQwwt0
マルハン難波店http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1146755003/417
マルハン総合スレッドhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/413-416
MPT渋谷パート9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1197771701/9
2007/11/14(水)ID:IQ2W+BsJ0 2007/11/15(木)ID:Fi5mVWm/0
マルハン総合スレッド 9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/486-488
マルハン難波店http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1146755003/434-437
ガイア(笑)http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1178977365/490-492
ガイア正社員友の会http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188211786/134-138
2007/11/25(日)ID:XeE9yAd+0
マルハン総合スレッド9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/538
【香川】パーラーグランドのスレ2【徳島】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188315438/147

工作員に荒らされ機能停止したスレ
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/
【山崎】MPT渋谷パート9【シャネル】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1197771701
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188885488
MPT渋谷はマルハン・パチンコ・タワー渋谷の略です。
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。

134 :吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 05:21:54
「伊豆の踊子」って川端作品の中ではどういう位置づけなの?

135 :吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 05:48:36
一番通俗的で一番くだらない小説だよ、無論

136 :吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 06:32:50
あんな女の子は実在しないだろうけど踊り子はかわいい

137 :吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 07:06:10
こんな踊子がいたら僕はもう…!!

138 :吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 07:24:13
川端に萌え小説を書いて欲しい

139 :                      :2008/01/29(火) 07:42:10
          /|\
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        |  │  |   人  /│ ┼││   三|三    /    d
  (____  ヽ_丿 ノ  /  \ ノ  .人└┘_/ _/\_   (_    ノ


140 :                      :2008/01/30(水) 07:12:05
なにをいまさら

141 :吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 10:52:00
>>129
川端を定義できない、って・・・・
んなら、定義できる文学者って一体なに?

142 :吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 22:05:55
生前は加賀まり子を愛人にしていますたねこの人

143 :吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 00:09:57
してねえよ

144 :吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 00:30:43
川端さんはシトロエンC6で雪国へしゅっぱーつ

145 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:10:25
古都を読み終わったんだけど、これはいいなぁ。
眠れる美女はいまいち好みではなかった。
雪国はまぁまぁよかった。

こんな俺に次の1冊で何かおすすめを教えてください。

146 :吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 23:26:33
千羽鶴 






147 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 00:10:43
美しさと哀しみと

148 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 11:51:19
「雪国」の葉子は駒子とどういう関係なのか、行男(病人、のち死亡)をなぜ看病
していたのか、どういう生い立ち、身の上なのかわからなかったが、ウィキペディア
を見ると、行男の妹ということになっていて驚いた。
そんなことどこに書いてあったのか、僕の見落としだったのか。
たしかに行男の妹だとすると看病するのもわかるし毎日墓参りに行くのも腑に落ち
るのだが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E5%9B%BD_%28%E6%96%87%E5%AD%A6%29



149 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 13:06:06
葉子は駒子は姉妹。
行男は葉子の許婚

150 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 16:07:30
この人の文学は
その死にかたと同じように
ずいぶんちんけなものでした

151 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 19:03:57
おまえのちんけな書き込みは、
おまえのちんぽを象徴してるようなもんか

152 :吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 20:11:12
僕のちんぽは
川端の
表象です


153 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 01:48:38
ヴァレリイ、アランを翻訳してる島村は小林秀雄を思わせる。

154 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 01:57:37
>>148
葉子は行男の妹説、については
●書かれていること
葉子は行男よりも年下(と見えた)
行男はお師匠さんの息子
葉子は行男の末期を看取っている、と思われる<=決定的なのはこれかな
●疑問点
葉子の弟は佐一郎(これは長男の名前だろう)

内容からすると、行男、駒子、葉子の三角関係というのがそれっぽい気がするのも事実。
上の疑問点については、古都の水木真一(次男?)と竜介(長男)の関係があるから、
川端さんの命名の問題かもしれない。

雪国は分割して雑誌掲載されていて、そっちにひょっとして何かヒントが書いてあるかもしれないね。
単行本にするときに、かなり直しているかもしれないから。私は目を通していないので単なる推測。

155 :吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 02:31:16
葉子は行男の妹説はあくまで説であって確定じゃないよな
少なくともどこにも明言されてない
というかそういう情報隠す必要もないような気もするんだが

156 :148:2008/02/16(土) 02:44:52
>>154-155
感謝です。やっぱり書かれてないですよね。
佐一郎=長男の名は気づかなかった。鋭いですね。

157 :吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:19:43
「伊豆の踊り子」高校のとき読んだ時「私」は女学生だと思ってた
図書館で借りた朗読テープが、男性の声だったから「私」は男子生徒
かもしれないという事に気づいたんだけど。
自分にとって「伊豆の踊り子」って踊り子と女学生の不思議な関係についての本だわ



158 :吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:23:48
キチガイ発見

159 :吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 03:14:29
雪国における美学とは何だろう。

廃退的な愛がキーだな。

160 :吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 04:29:32
そういう教条主義的な評価をしたいのであれば、
美学、愛、退廃的、という言葉について定義すべきだね。





161 :吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 07:51:46
お猿さんだねってか。あいあい

162 :吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 17:33:37
キチガイイワレター


163 :吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 01:40:11
川端さんは卒業のとき先生に単位をまけてもらったとかって話を聞いたことがあるな。

164 :吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 21:39:57
川端の中学生のとき書いた日記って全集で読めますか?

165 :吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 09:18:18
三億円事件が発生したころ、川端康成はスウェーデンで受賞を待っていた。

すごい。

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p002.html#page24


166 :吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 17:23:58
動画ね

紋付の羽織袴ですか…
http://jp.youtube.com/watch?v=NADMRJsMOio

綿谷りさ…川端さん、おもしろいですよ、って言ったかもしれませんね。
http://jp.youtube.com/watch?v=0hsQHjRiy9g&feature=related
三島由紀夫の社会観
http://jp.youtube.com/watch?v=tzz1-ppIjOg&feature=related

167 :3億円:2008/03/09(日) 06:22:13
日本の事件・事故は昔からインチキだった

三億円強奪事件と川端康成
私はふとしたことから川端康成の「雪国」を読み、そのつまらなさに驚き、
この人物について調べてみた。なんとこの人の作品は戦前のもので、
戦時中の1944年に菊池寛賞を受賞している。そしてノーベル賞1968年12月10日
------文筆家島村と温泉地の芸者駒子との触合いを描く「雪国」では、人の世の哀しさと美しさが語られる。ここでも「美しい国日本」だ。どうしてこのようないい加減な本で
ノーベル賞がもらえるのか私には謎だった。それで、当時の新聞を調べてみた。
驚いた事実があった。
http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p002.html#page24


168 :売国企業マル韓:2008/03/10(月) 08:18:19
新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pac←左右くっつけて→hij/1201304777/559
ネット工作員については→【電通TBS】ピットクルー(株)【プロ工作員】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/118←左右くっつけて→9187503/65
【朝鮮玉入】パチンコ廃止すれば内需増加【20兆円】
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1204597218/1-100
パチンコ屋の売り上げ10億を調べたら1割が偽札だった
http://area09.air-nifty.com/annex/2006/02/213_49b6.html
パチンコ収益、毎年2億ドル余が北朝鮮に送金されている 〜米・ウォールストリートジャーナル
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81993&servcode=500§code=500
◎ハンの今後の目標は売り上げ5兆円、500店舗、上場すること。



169 :吾輩は名無しである:2008/03/14(金) 22:16:26
この方はああああああああああ自分のペースでやりたそうです

170 :吾輩は名無しである:2008/03/17(月) 11:18:06
川端氏は僕の吹く勝手な熱をしじゅう喜んでニコニコしてきいてくれた。おしまいには僕が悲しくなってしまった。
僕の生意気な友人たちだったら、フフンと鼻の先であしらいそうなこんなつまらない笑い話や、ユーモアのない又聞き話が、どういう経緯で川端氏の口に微笑を誘うのだろう。
しかしこうして一人で喋っているうちに、だんだん僕が感知しだしたのは僕の孤独ではなくて、むしろ川端氏の孤独なのだった。
ひろい家の中には夕闇がよどんで来た。ひろい家のさみしさが身にしみる時刻だ。

三島由紀夫
昭和22年の日記から


171 :吾輩は名無しである:2008/03/17(月) 11:19:08
川端氏とのさびしい夕食、川端氏のかえってゆく一人の書斎、僕は僕の行方にあるものをまざまざと見る気がした。
名声とは何だろう。このひろい家によどんでくるどうにも逃げようもない夜のことなのか?否しかしなお僕は名声を愛している。
なぜなら名声でやっとたえられるものが僕の中にあるからだ。名声とは必要不可欠な人間にだけ来るものだ。
そうして名声があるために、ある人の慰めになる不幸があるものだ。こんな孤独の実質を名声は少しもかええないが、名前と形容詞だけは支えてくれる。
文学の仕事、それが形容詞の創造であるとするなら、こうして形容詞の冷徹で花やかな報いをうけるのは当然だ。

三島由紀夫
昭和22年の日記から


172 :吾輩は名無しである:2008/03/17(月) 12:03:48
雪国が完結するちょっと前のころ。三島の慧眼を示すとみるのかな。
三島の日記って読んだことないけど。

173 :吾輩は名無しである:2008/03/17(月) 12:42:57
>>172
その日記は、三島の小遣い帳みたいな会計日記に書かれていたものです
三島はまだ大蔵省に勤務しながら小説を書いていた頃


174 :吾輩は名無しである:2008/03/17(月) 13:14:28
三島が2足の草鞋をやってたのはわずか半年程度
ある朝無理がたたって駅のホームから落下した
それでようやく父親・梓も折れて
大蔵省を辞め作家一本で生きることに同意した

川端の孤独は出自から来る底深いもので
それに感応した三島の感性の鋭敏さがわかる資料

175 :吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 21:32:16
実は昭和43年のノーベル文学賞は三島由紀夫に内定していたが、審査員の一部から三島の政治的活動を問題視する声があがり、川端康成へ移行しただけ。
ある審査員が三島を、全共闘の仲間と短絡し、急進左翼に肩入れしているとみなし、かわりに川端を強く推したのである。
また、川端は事前に自分が受賞することを知り、三島へ「今回は私がいただかせてもらいます」と言ったという。
三島の死後、川端は、「あれは三島君がもらうべきだった賞だ」と知人に漏らしている。
そして自責の念にかられてか、川端は徐々に睡眠薬中毒になってゆく。


176 :吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 21:33:16
三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊総監室に立てこもったニュースを聞き、川端康成はすぐに現場へ駆けた。
そして、川端は、総監室で壮絶な最期を遂げた血まみれの三島の死体と首を見てしまう。
ひと足遅れてきた石原慎太郎は、現場検証した警察関係者から、「川端先生が中へ入って見ていった」と聞かされる。慎太郎は川端が三島を見送ったならばと、入室を辞退していった。
川端はその後、眠れないと周囲に漏らしたり、「ほら、三島君があそこにいる」と、三島の霊を見ているかのような言動をするようになってゆく。


177 :吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 21:34:02
三島の死後、川端康成は会議や講演などはこなしていたが、健康がすぐれず、新しい文学作品は書かなくなっていた。
そして、三島の自刃から約一年半後の昭和47年4月16日、川端はふらっと鎌倉の自宅を出てタクシーを拾い、仕事場の逗子マリーナ・マンション417号室へ向かう。
水割りを少し飲んだ後、川端はガス管をくわえガス自殺を遂げていた。遺書はなかった。
机には太宰治の本があったともいわれている。


178 :( ̄^ ̄):2008/04/09(水) 23:32:25
おやおや、川端は太宰の芥川候補作を他と摩り替え、太宰への芥川賞を最後まで拒んだのです殻ねぇ(笑)
そして、三島に自分へのノーベル推薦状を書かす様にしんちょーに指示し、実は横取りしたのですよぉ〜(笑)
三島はこれを後年尻、川端を糞ジジイ裏切られたと罵って居ったと云う話です殻、
三島、太宰両氏に川端は呪い死したので消化ねぇ〜(笑)

179 :吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 00:14:05
へ〜


180 :吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 11:49:40
>>178
三島由紀夫本人は外では川端康成の批判はしないとは思うけど、三島由紀夫の弟が瀬戸内に「家中みんな川端さんが嫌いです」とは言ったみたいですね
ノーベル賞の一件で二人に何か溝ができたのは予想できるけど、
川端は「賞をもらえたのは三島君のおかげです」とか「自分は三島君と比べて、もらう資格がないという思いがずっとあった」と謙虚に言ってたそうです
川端にしてみたら、三島は生きていれば次の機会にとれるから、自分が先にもらえるものはもらっておこうという気持ちもあったんじゃないかな
あと、太宰の芥川賞の件はくわしく知らないけど、川端は太宰のよき理解者だったとも聞いたことがあります


181 :吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 20:13:28
川端はもらった手紙きちんと保存してたらしいけど
太宰のだけは燃やして捨てたぞ

182 :吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 12:18:14
二人とも故人だから、気持ちのゆれなんぞはわからないはず。
人間同士の付き合いってのは、好悪の波があるものだから、
ある時点を取っての論評はゴシップでしかない。
あの推薦文がわだかまりを持ちながら書いたものなら、さすがプロの逸品というだけだね。

川端が太宰の作品を評価していたのは事実、というか、川端は後進を育成する、という
気持ちを強く持っていたと思われる。文芸時評を読むとわかるね。

まあ、川端は受賞後、重鎮としてのお役目は果たしたと思う。三島だとどうだっただろう?
大江ってそういう意味ではサヨ作家を貫いているのかねえ…(笑


183 :吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 12:23:55
太宰治と仲が悪かったんですか?

184 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 13:27:04
180
川端が表立って「ノーベルは当然自分が貰います」なぞ云う訳ないで少子(笑)太宰生前に 芥川賞候補になれるのは一度だけにし太宰への芥川賞を拒み太宰死後、
候補は何回でもなれるようになったのですよぉ〜(笑) また織田作之助なぞも酷評されデビューを妨害したのも川端で寿司ねぇ(笑)
川端ほど自分の気に入らない者へ嫌がらせを企てた者もいない暗いでしてねぇ(笑)あのギョロ眼に睨まれると誰もが怖かったと云って居り増す殻(笑)

185 :吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 16:55:27
>>184
そこまで悪人とは思えないけど(笑)、エピソードとしては面白いですね
遺書を残さなかったから、他殺説をとなえてる人も一部にいるみたいですよ

186 :吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 17:13:23
poem乙

187 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 17:18:15
185
川端には事故死説も有り増してねぇ(笑)他殺説とはどのような内容で消化(笑)と、訊き増すのもその可能性も実は否定出来ないのですよお〜(笑)

188 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/11(金) 17:19:40
おやおや、織田作之助を酷評したのは志賀直哉でしょう(笑)脱糞幼児はいい加減ですねぇ(笑)

189 :吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 17:23:27
なんかあんち川端なんだね(笑
怒られるようなまねをしたら、そりゃ怒られるだろうな。
代作の話で雄がホされたとか…
担当編集者が、何にも言わないんで泣き出した、とか。
エピソードはいろいろあるね。

作品外では大江があまりにも酷いので、相対的な評価はずいぶん得をしている、
と思われ



190 :トリバレ:2008/04/11(金) 19:17:03
あちこちで大江叩きをするひとがいるが、
決してあれら、大江のどこが、どう問題なのかは云えないのな(笑

…つうか、「日本人なら」判ってあたり前とか思っているんだろうけどさ、
アタマワリィから。薄ら寒い同調圧力。「そんなもの」でしか、他人との
繋がりが感じられぬほどに「なにもない」やつら。ゾッとする。

191 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 19:39:30
188
おやおや、これは酷杉増すねぇ(笑)川と舟の勘違い所では済まないで少子(笑)ところで脳軽老人は三島の処女作はご存知で消化(笑)
以前は頓珍漢な事をほざかれて居り増した死ねぇ〜(笑)

まず、1に織田のデビュー作は何かご存知で消化(笑)そうして2にデビュー誌は何かご存知で消化ねぇ(笑)
そうして3にそのデビュー誌の受賞選考員をご存知で消化ねぇ(笑)

頭があれば低脳なりにもこの暗いは少しは調べて来て御覧なさいよお〜(笑)脳軽老人の余りの見識の低さにわたくしも両腹痛いで寿司(笑)

192 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/11(金) 20:34:23
失笑ものですねぇ(笑)織田のデビュー作は「雨」でしょうがねぇ(笑)芥川候補作「俗臭」ではありませんけれどもねぇ(笑)
それに川端は単なる選考委員でしょうがねぇ(笑)酷評したと言う話も聞いておりません(笑)氏が直哉と混同されているんですよ脱糞幼児は(笑)

193 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 21:05:34
192
>織田のデビュー作は「雨」

おやおや、酷杉増すねぇ〜話になり魔せんよお〜(笑)ところで脳軽老人は三島の処女作はご存知で消化ねぇ(笑)

194 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 21:08:39
仮に同人誌でデビュー作家で宜しければわたくしもデビュー作家ですけれどもねぇ〜(笑)いやはや両腹痛いですねぇ(笑)

195 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/11(金) 21:16:09
笑わせますねぇ(笑)当時は同人誌でしか作品を発表できなかった、と言うことを考慮に入れてくださいよ〜(笑)
となりますと、武田の評価を受けた「雨」こそがデビュー作でしょうがねぇ(笑)

196 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 21:23:18
>武田の評価を受けた「雨」こそがデビュー作でしょうがねぇ(笑)

おやおや、笑わせますねぇ(笑)ところで脳軽老人は三島の処女作はご存知で消化ねぇ(笑) まだ、わからない様ですねぇ〜(笑)



197 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 21:36:23
195
ところで織田には「雨」 の前には何も有馬せんかねぇ(笑)有っても武田の評価にてデビュー作なので消化ねぇ〜(笑)

198 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/11(金) 22:30:12
その前は戯曲と習作だけではないですか(笑)今と当時を一緒に考えないでいただきたいところですけれどもねぇ(笑)

199 :三島好き:2008/04/11(金) 22:35:56
三島の処女作は、中等科2年のとき書いた「路程」じゃないかな?たぶん

横から失礼しました(笑)

200 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 22:36:28
おやおや、習作はデビューとはならないので消化ねぇ〜(笑)世間一般の認識を調べられたら如何で消化(笑)世間一般の認識=共通認識で少子(笑)

201 :( ̄^ ̄):2008/04/11(金) 22:39:45
199
おやおや、老人のお仲間で消化ねぇ〜(笑)

202 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/11(金) 23:49:55
その「世間一般の認識」とやらが頼りにならないのが現代ではありませんからねぇ(笑)

203 :吾輩は名無しである:2008/04/12(土) 00:41:15
巨匠に文士見習いが難癖つけるんなら、もっと直截に(笑

たいしたもん書いてないのが一目瞭然…


204 :トリバレ:2008/04/12(土) 04:17:21
ナニすかしてんだかw
中身を、見せろと云っているんだよザコ。
こけおどしじゃなしに。

205 :吾輩は名無しである:2008/04/12(土) 16:07:57
三島君ほどの作家は100年か200年に一人しか出てこない。

「豊饒の海」は、三島君の作品の中で最高の価値がある。

川端康成

206 :吾輩は名無しである:2008/04/12(土) 16:14:49
私は三島君の早成の才華が眩しくもあり、痛ましくもある。
三島君の新しさは容易には理解されない。三島君自身にも容易には理解しにくいのかもしれぬ。
三島君は自分の作品によってなんの傷も負わないかのように見る人もあろう。
しかし三島君の数々の深い傷から作品が出ていると見る人もあろう。
この冷たそうな毒は決して人に飲ませるものではないような強さもある。
この脆そうな造花は生花の髄を編み合わせたような生々しさもある。

川端康成


207 :吾輩は名無しである:2008/04/20(日) 13:36:21
山の音
修一は戦争で堕落させられたの?

208 :吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 22:05:14
>>207
山の音で戦争の精神的な被害者として

○修一なんかを大事に思わなければいけなかった未亡人の絹子
○それを半未亡人として批判的な目で見つめる英子
(社会の弱者として反感を示している要素のほうが強いけれど)
○おまえさんのいう堕落させられた修一

が描かれているんじゃないのかねえ

209 :吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 00:48:28
太宰は女に受けて
三島はその中間
川端は男に受けるってことだ

210 :吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 14:43:57
石原慎太郎のエッセイに、川端康成が総監室に入って三島由紀夫の遺体を見ていったと書いてあるけど、
今日見た古本雑誌の川端康成本人の記述には、遺体と対面していないと書いてありました。
前に、石原慎太郎の証言を元にしてレスしたことがあるので、訂正しておきます。

211 :吾輩は名無しである:2008/06/02(月) 14:12:07
川端康成の「眠れる美女」は本当は三島由紀夫が書いた、といっている人がいるんだけど、そんなことあるの?

212 :吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 18:53:07
雪国で葉子を見たときにこの辺の娘だろうと思ったのに、東京から帰ってきた行男の恋人だと思ったのは
不自然じゃないですか?なぜあのときそう思ったんですか?

213 :吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 21:22:53
川端が、なんであなたが「自然だ」と思うように小説書かなきゃならないの?

それに最後まで読めば分かるでしょ

214 :吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 23:07:20
googleが

215 :吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 23:50:17
ほんとだ(笑

216 :吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 17:44:58
googleみてきますた

217 :吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 19:11:56
わかんねーぞ、なんだ?

218 :吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 19:13:55
http://www.google.co.jp/

これって川端?伊豆の踊り子かねえ(笑

ほんとだ


219 :吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 20:14:27
googleの話題しかないのかよ

220 :吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 22:09:23
そんなあ、いやだなあ、…
話し言葉を書き写すとき、最後の母音を表記するのは、ちょっとくだけた印象を与える。
2chでも多用されているみたいだしい。
あんた、繭倉あ?
繭倉だあ

天の河。きれいねえ。
繭倉のやりとりは、ちょっと違っていて、これらは大声を出したという雰囲気かねえ。
天の河の場合は、感嘆だから、これはちと2chに近いなあ。
川端の芸は細かいねえ(笑


221 :吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 23:24:40
これが新装版の表紙らしい
http://ultra.shueisha.co.jp/contents/news/img/main/5e.jpg

222 :吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 23:55:25
なに こら

戦前の朝鮮人みたいな…



223 :吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 23:09:18
>>221
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|       
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ     …………………。   
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ 

224 :吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 01:58:29
>>221
雪国もやって欲しいな。

トンネルを抜ける最初の1文が、物凄いドキドキしそうだw

225 :吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 03:53:38
文学板ってのは
(1)日本文学 江戸期まで
(2)日本文学 江戸以降
(3)外国文学 原語
(4)外国文学 翻訳
みたいに分けてほしいな。

まあ、(1)と(2)の境目については、は明治大正を(1)に入れるんでもいいんだが。
(3)は外国語板へ行ってもいいし。



226 :吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 19:40:02
川端康成の色紙が手にはいっちゃったんだが価値ってあるか

227 :吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 19:48:26
川端康成の色紙が手にはいっちゃったんだが価値ってあるか

228 :吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 19:49:13
連投ごめん

229 :吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 00:10:09
へー何て書いてあるの?

寿とか?

230 :吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 05:12:15
文学によって
自然と人生の
味わいを知る
    康成
額縁に入ってるけど傷んでる

231 :吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 14:37:17
それ印刷だよ

232 :吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 00:08:59
へー、いいじゃん いいじゃん。
一文字は見るけど、いいね。大事にしてやって下さい。
価値は...金銭的な事はちょっとオイラには分からないなぁ。内容がいいから結構するでしょう。
川端の愛読者が手にしている事が一番の価値。


233 :吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 22:01:31
まさか眠りの美女で抜くことになるとは

234 :吾輩は名無しである:2008/07/07(月) 19:19:43
川端が見たら案外興奮するかもしれない。

あの人ならやってくれるさw

235 :吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 01:20:43
映画やるよ!

236 :吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 09:31:07
川端作品の映画化で成功したのはないんじゃないの?

237 :吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 11:59:06
今回の眠美女は期待

238 :吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 17:49:02
伊豆の踊り子や雪国なかったけ?

239 :吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 21:49:16
俺は映画は好きなんだが、歴代の雪国にしろ踊り子にしろ、凡作としか思えない。

言葉によって表された美は、やはり言葉によって鑑賞するしかない。

映像も、フランス語や英語への翻訳と似て、一種の翻訳なんだけど、
映像で表現できないのがあるのはやむをえないわけで、たとえば、役者が
言語で表現された美を持っているかといへば、それには限界もあり、どうしても
言語から引き出されたイメージと食い違ってしまう。
むしろ、アニメなんぞのほうがいいのかもしれない。

240 :吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 01:14:52
雪国 池部良 岸桂子
踊り子 美空ひばり
これらは良いよ。

241 :吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 01:56:06
岸恵子かな?

映画として観るなら、べつになんでもいいんだけどね、
文学作品の映像化を言っているんだけど。

「どこかおかしいような」表情ってのは、見られない
し、美人だけどあの顔立ちが駒子じゃねえ…

美空ひばり…ヌードもないのに?(笑
私は「ことこと」笑ってた?

242 :吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 12:55:36
美空ひばり の踊り子は、主人公の一高生が良かった。

岸恵子の雪国は岩下版に比べてはるかに出来がいい。

243 :吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 13:27:38
川端さんは冷たい人だ。

三島由紀夫

244 :吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 17:00:56
ああ三島君、来たか。

川端康成

245 :吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 13:28:32
冒頭で
胸の上の痣の毛?を触れていたのって
どの作品でしょうか。もう一回読みたいです。

246 :吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 18:32:37
千羽鶴かな?

247 :吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 22:24:36
川端は読んだことないが、このまえ映画で雪国を見た。思ったより面白かったな。
若い頃の岸恵子がでてた。
やはり源氏物語の伝統というか、日本人としてしっくりくるものがある。特に芸者駒子の性格が面白い。

248 :吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:56:57
川端って面白いか?
ノーベル賞もらって、みんながいいいいって言うからいいと思ってるんだが、
正直よくわからん。

という意見はないのね。さすがに文学板に棲息されている面々。

249 :吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 03:20:09
ネット散歩してたらみっけた
川端康成の作品で映画化されたリストだって
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~shi-ho/film.htm

すっごい昔から映画になってる・
これってすごくない? ぶんがくとか読まない人でも映画みるよね
昔は川端作品はたくさんの人がよく知ってたかも?



250 :吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 07:42:48
今は知られていないのか…おrz(笑


251 :まるち:2008/08/08(金) 21:39:23
実は私の常駐スレでコテハン二人が日本の純文学の知識、理解などの
優劣で雌雄を決することになりました。

wiki等で簡単に検索されない類のテーマなどはないでしょうか?
皆様の知恵を拝借したい次第でございます。かしこ

PS、自称インテリが食いつきやすい、且つある程度メジャーな
   順文豪レヴェルの作家関連が希望ですが(ry

252 :吾輩は名無しである:2008/08/09(土) 18:14:49
>>251
無意味な争いをするってのは馬鹿の証拠。
そんな奴らの優劣を決めて何になる?

と思ったけど、一つみんなの役に立つのがあった。

所要時間内でWIKIの誤り探しの件数を競わせてみろ。
単純なミスから、アポ見解の指摘まで、採点はどうでもいいけどな。


253 :吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 13:28:39
>>252
あったまいい!

254 :吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 22:06:16
>>253
まじめに考えたんだから、茶化すんじゃない!

255 :吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 14:37:38
眠れる美女も良いけど、片腕のほうが好きだった

256 :吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 20:06:01
眠れる片腕の美女

257 :吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 20:23:13
その名はちよ

258 :吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 01:30:45
反橋三部作が好き

259 :吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 23:08:45
61 :名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 14:01:57 ID:EzjccLF7
川端康成
これマジお薦め
短編の中で双子の妹の恋人に間違えられた姉が人目のない場所に連れ込まれて犯られる話はガチでエロいよ


この本のタイトルわかる人いる?
こういう微妙にエロス入ってる作品好きなんだけど、検索かけたりしたけどわからない・・・。

260 :吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 17:48:18
>>259
微妙ってレベルじゃねーぞ



261 :吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 21:39:36
茨木市にある川端康成文学館ってどうですか?
川端好きなら行く価値ありでしょうか?
11月の末に大阪に行く予定なんですが、そこに行こうか、それとも神戸でやってるコロー展に行こうか悩んでます。
両方行く時間はないのでどちらかにしたいです。

262 :吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 21:40:48
     人
               (__)
              (__)
              ( ・∀・ ) 船場吉兆 だけで1000を目指します
                U θU
            / ̄ ̄T ̄ ̄\
           |二二二二二二二|
           |        |
パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


263 :吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 00:35:56
あげ

264 :市民:2008/11/13(木) 23:51:08
川端康成の「 雪国」を読み、そのつまらなさに驚いた。

http://book.geocities.jp/jcxq03/02/2/24.html

ノーベル賞の失態を隠す目的の三億円事件

川端康成はノーベル賞授賞式で「美しい日本」を公演した。


265 :吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 11:22:24
>>264
>川端康成の「 雪国」を読み、そのつまらなさに驚いた。

こういうフレーズって、書き手が明らかに川端以上の書き手の場合ならいいけれど、
そのへんのおじさんがこういうことを言うと、私は雪国を読んだけど、
理解できませんでした、という、自らの無能さをさらけ出している、ってことになるわけだ。

で、輿水正の陰謀説なら、まだ面白いんだけど、そのサイトは気の抜けたビールみたい。


266 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 12:51:22
川端康成の誕生日というか生年月日についてなんだが
wikiでは6月14日になっている
古い全集の年譜には11日とある
昔の人は気にしなかったのか
初歩的過ぎてスマン

267 :吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 15:30:49
>>261
もう遅いかもしれないが、他に行きたいところがあるのなら
規模も小さいし文学館は止めておいた方がいいですよ、
熱狂的でない限り楽しめないかと・・・。莫言も来日時に来たみたいだけどね。

市外の人は入場料を少し払う、チケット?は栞になってる。(素材は緑の色画用紙に黒で印刷)
チケットにナンバーが打ってあるが、人が来ないため高確率で1番。
少年時代に書いた作文(随筆?)や師(先生)に宛てた手紙。茨木時代の家の模型と説明、
ノーベル賞関連や出版物やその他、川端史的なものを展示している。

文学館のある川端通りは川端が毎日学校へと通った道の一部で、
現在の茨木高校がそれにあたります。
以前は茨木神社沿いに虎谷と言う趣のある小さな書店がありました。そこは当時、
本を買えなかった川端が一日中立ち読みしていた書店で、時々万引きもしたようです。
現在、虎谷は阪急茨木駅にあるロサヴィア店と西側に隣接する新駅ビル店が残るのみです。(当時はありません)

あと、関係ありませんが市内にあちこちで見かける鬼は茨木童子に因んだものです。
それと柔道の石井がランニングしていてもそっとしといてあげて下さい。

268 :初心者:2008/11/19(水) 19:22:34
>>266
本人の自作年譜だよねえ、それって。
誤植はありうるけど、自分の生年月日間違えて出たらヤだから、
当然川端はチェックしてるだろ。

うぃきの間違いじゃないの?


269 :吾輩は名無しである:2008/11/20(木) 00:33:34
自分は全集を持っていないのでアレだけど、ちょっと気になったので手持ちの
日本近代文学館で開催された没後20年川端康成展の図録で確認してみたら、
6月11日に出生、と。で、戸籍は14日と書いてありました。

明治三十二年六月十一日(戸籍は十四日)に出生。※ 21ページ。

しかし、同図録内、108ページの略年譜では14日生まれになっていました。
年譜は戸籍に準じて記述するのが通例なのかも知れないね。

270 :初心者:2008/11/20(木) 12:31:19
川端はどうでもいい、と思っていたのか(笑



271 :吾輩は名無しである:2008/11/21(金) 09:01:04
へべれけに酔った川端がうちに居る夢を見た
腹が減ったというから冷凍チャーハンをご馳走したところうまいうまいと3つも食べやがった

272 :吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 16:42:27
>>264
「市民」へ。書くなら正確を期すべし。

1968年川端康成はノーベル賞授賞式で
『美しい日本の私』と題する講演を行なった。その全文は講談社現代新書で読める。

川端康成講演『美しい日本の私ーその序説』講談社現代新書

【内容解説ー大久保喬樹】
冒頭、まず
道元「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さえて冷スズしかりけり」、
明恵「雲を出でて我にともなふ冬の月風や身にしむ雪や冷めたき」、
良寛「形見とて何か残さん春は花山ほととぎす秋はもみぢ葉」の三僧の歌を紹介して、
自然との合一ということこそが日本人の精神伝統の根本であることを説き、


273 :吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 16:45:00
(>>272続)
ついで、
芥川の遺書にある「末期の眼」という語や一休の「魔界入り難し」の語をひいて
死や虚無などともこの精神が深く通じていることを述べる。しかし、それは、
西欧的な死や無の観念とは違って、
死即生、無即有というような豊饒自在な世界であり、そこから、日本画、茶、花などの
さまざまな伝統文化が生まれてくるのである。
以下、伊勢物語から源氏物語へ、古今集から新古今集へと極まっていった古典文学の伝統を
たたえ、そのすべてに東洋的無および自然意識が流れていることをあらためて強調して、
この印象深い講演は閉じられる。
世界に向かって、日本の精神伝統の独自性と豊かさを示した卓抜な日本文化論であると同時に、
タイトルからもうかがわれるように、
現代日本の文学者である自身にもこの伝統が脈々と受け継がれていることを高らかに宣言する
記念碑的作品である。 
                      (解説:大久保喬樹)

274 :吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 00:20:11
魔界入り難しってどゆこと?????

275 :吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 00:56:42
>>273
の、のとり方が川端を理解していない、と思う

276 :吾輩は名無しである:2008/11/25(火) 18:04:44
乙女の港ってどこ行けば読める?
本屋には売ってないみたいだけど

277 :吾輩は名無しである:2008/11/25(火) 18:16:59
古本屋で買いました

278 :吾輩は名無しである:2008/11/25(火) 20:23:09
>>277
thx。探してみます。

279 :吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 22:52:21
雪国、ウィキペディア見たら
葉子と病人が兄弟で、病人が駒子の許婚。になってるが合ってる?
(?)とかなってるしあやふやな情報なら載せんなよ…

280 :吾輩は名無しである:2008/11/27(木) 10:36:54
久しぶりに笑った

281 :吾輩は名無しである:2008/12/01(月) 01:04:28
「川端康成氏を囲んで」誰かうpしてくれー

282 :吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 11:52:09
「伊豆の踊子」「雪国」「眠れる美女」「片腕」等々はけっこう読まれているようですが、
誰か「東京の人」を読んだ人がいれば感想を聞かせてください。
川端の作品の中では長編なんですが、以前に姉が読んでいたものですから。
いろいろ評価はあるでしょうが、読んでいない方の意見はけっこうです。

283 :吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 01:29:04
長編だけど非常に読み易い。
映画やテレビドラマのシナリオのような感じ。


284 :吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 18:21:38

>>281

http://jp.youtube.com/watch?v=1EwzU5LsPT4

285 :吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 18:54:53
>>284
サンクス!!!!

286 :吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 19:07:04
なつかしいね
しかし川端さんってほんとに話の流れを作らない人だったらしいね。
ある女性編集者は黙ってじっと睨まれるだけだったので泣き出した
って話があるけど(笑


287 :吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 19:15:49
[古都]みーはー小説の決定版。こんな程度の大衆小説家が
ノベール賞とはこの賞の価値を疑うは。


288 :吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 21:02:39
ナンセンスは知らんけど、川端にはエロ、グロ、ロリと手広い作品
てんこ盛り。

289 :吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 23:43:19
でも、下品にならないとこがスゴイ。

290 :吾輩は名無しである:2008/12/23(火) 04:30:23
なんでだろうね

291 :吾輩は名無しである:2008/12/23(火) 19:09:34
川端のNobel賞受賞、三島の御蔭。三島の方がはるかに
上。外国人日本語よめなかった翻訳ありがと。

292 :吾輩は名無しである:2008/12/23(火) 21:59:02
なにが上?(笑


293 :吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 00:12:18
川端康成の作品って最初入りにくくない?
いきなり始まってわけわからん状況からスタートするから
読みにくいと思うんだけど。
あと場面が知らない間に変わってるときとかあるのも
読みにくい原因になってると思う。


294 :吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 00:13:52
そういう人には短編小説集=掌の小説、新潮社刊絶賛発売中

295 :吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 10:49:20
こどもにはむずかしすぎるみたいですねw

296 :293:2008/12/30(火) 15:12:56
>>295
そうなんだよね
俺には少し難しい。
客観的に見ても他の人の文学作品と比較して
分かりにくい傾向があるの?
つまり、批判してるんじゃなくて、
独特の含みがある表現を使う傾向があるのかどうか
川端作品をたくさん読んでる人に聞きたいんだけど。


297 :吾輩は名無しである:2008/12/31(水) 00:41:50
「雪国」読了。
そろそろ理解できる頃かなと思って読んだけど、意外と難解だった。
作者の表現したい事や作品の良さは
おぼろげながらわかったという感じかな。
もう少し年齢も経験も重ねて、知性も感性も熟してきたら、
再読してみようと思う。
ぜひこの作品の奥深さを理解したいので。

島村の「いい女だよ」という言葉を駒子がどういう意味だと
誤解して泣いたのかがわからない…


298 :吾輩は名無しである:2009/01/02(金) 09:10:56
ふりをした書き手ってのはすぐわかるもんだけどね

299 :吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 22:28:14
「雨傘」を読んで論文を書かなきゃいけないんですが、写真に関すること以外は難しいですかね?

300 :吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 15:56:27
川端康成氏を囲んで (三島由紀夫 伊藤整)1/3 -3/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5674134
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5674204
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5674343


301 :吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 16:39:29
小娘のけつ追い回した、芸者と遊んだ、ばっかし。

302 :吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 17:20:34
>301はばあちゃん好き

303 :吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 07:42:11
>>296
>客観的に見ても他の人の文学作品と比較して
分かりにくい傾向があるの?

  解らないから取り敢えず「文学賞」出しとけ。−−Nobel財団



304 :吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 20:55:43
康成先生は骨董屋のほうが小説家よりも似合うんJamaica

305 :吾輩は名無しである:2009/01/19(月) 13:44:02
雪国読んでるが、 これなんか読みづらいなぁ・・・・。

まあそれはいいとして、郡司義勝とかいう奴の注解、これふざけてるんだろうか。

306 :吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 16:03:22
川端氏の文学は近代小説の烙印を押された宿命的な古典の書である。

川端康成論(試論第一)
一、川端氏は抒情や感覚といふ低次な概念で総括さるべき作家ならず。
一、分析力と綜合力との矛盾せる競合、対象への背反
対象の前に行はれる作者自身の旋回、小説の可能性を最も豊かに感じさせると共に、小説の末期感をつきつめた仕事。
最後の仕事、天地創造(トルストイ*)の深い疲労に溢れた安息日(康成)
日常性の求める永遠の日曜日
*悪夢のやうな近代文学
一、川端氏とその作品の基底たる日常性の問題(旅― 孤児―)
日常性の抑圧と揚棄
川端康成=『生への嫉妬』

平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年のノートから

307 :吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 16:03:54
正義と誠実によつて飾られる文人の一生と、背信行為によつて飾られる文人の一生がある。
川端氏は明らかに前者だが氏の正義的行為にはどこか不徳と背信の匂ひがしはすまいか。

川端氏のみる女は常に第三者に侵され第三者のために孕む。
これを孕ます人物に作者がかさなつてくると、作品の印象が単純化すると共に作者自身の男の影は稀薄になる。
(夕映少女の中年女)

平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年のノートから

308 :吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 16:04:27
私にとつて技法的に影響をうける作家は長つづきせぬ。
精神的に影響をうける作家は長つづきする。
川端さんとリラダンとが私にとつてそれだ。
しかもリラダンは殆んどよんでゐない。よんでなくともわかるからだ。川端さんのも沢山よまないやうに気をつけてゐる。「女の手」「過去」

人間愛がかういふ屈折をとらざるをえぬ文学。それは愛情のつきつめた一極点。
『愛情の北極』
・神への不信と虚妄

平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年のノートから

309 :吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 16:05:29
・ある川端氏と近しい人が
「それは川端さんは気附かれなかつたらしい」といふのをきいた時、私はわが耳を疑つた。
私には川端氏が気がつかぬ事柄なんてこの世にあると思へなかつたのだ。

川端康成――(芸術的)個性と自我の完璧な分離

川端氏の作品に僕は小説の極めて豊かな眼界を感じる。
牧野信一、稲垣足穂の作品に僕は小説のきはめて窮屈な眼界を感じる。
川端氏の眼界の豊けさは、薄や虫類や小魚をよせあつめる波打際のゆたけさだ。

平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年のノートから

310 :吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 00:12:01
三島君はこの最初の長篇小説で、恋人が結婚のその日に心中するといふ心理に陥り、その作品を「盗賊」と名づけた。
自殺する二人が盗み去つたものはなんであるか。すべて架空であり、あるひはすべて真実であらう。
私は三島君の早成の才華が眩しくもあり、痛ましくもある。
三島君の新しさは容易には理解されない。三島君自身にも容易には理解しにくいのかもしれぬ。
三島君は自分の作品によつてなんの傷も負はないかのやうに見る人もあらう。
しかし三島君の数々の深い傷から作品が出てゐると見る人もあらう。
この冷たさうな毒は決して人に飲ませるものではないやうな強さもある。
この脆そうな造花は生花の髄を編み合せたやうな生々しさもある。

川端康成
「盗賊 序文」より

311 :吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 21:23:39
川端康成 蒐められた日本の美

(別冊太陽 日本のこころ 157)


羽鳥徹哉=監修


定価:2310 円(本体:2200 円)  A4変型判  168頁  2009.01
ISBN978-4-582-92157-1 C9491 NDC分類番号 910.26


日本の美を追求した文豪・川端康成。作品群に通底する世界観は、生前蒐集された数多くの美術品からも辿ることができる。
国宝を始めとする所蔵コレクションを軸に作家の魅力に迫る。




312 :吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 23:05:34
なんで最近、羽鳥先生は周辺を徘徊ばかりしているんだろう
本質に迫ることをためらってないか?
あるいは
他人のやっていないことばかり漁っていないか?
もう、本流に乗る必要はないとでも?



313 :吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 00:06:56
おわったなww

314 :吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 15:29:39
川端も茨木中学時代、同性愛経験があったとはな…

315 :吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 00:23:06
そんなの常識だろヴォケが

316 :吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 10:18:55
タッタタラリラ ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ〜♪

317 :吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 22:06:22
川端のお宝がまた鑑定団されたようだ…

318 :吾輩は名無しである:2009/02/07(土) 15:58:18
行間というか、わざと書かずに表現する箇所が多いですね
心理小説というか

こういうものがよく海外の方に理解されたなと思います

319 :吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 09:21:57
だからウケたんでは?
川端でも文学でもないが、たとえば芥川の原作(「薮の中」)がもとになったクロサワの映画「羅生門」の
ような世界だ
日本人にはチンプンカンプンでも、海外では絶賛され、結局グランプリを獲得した

320 :吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 09:44:35
>>319
> 日本人にはチンプンカンプンでも

日本人やめろよ(笑



321 :吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 11:49:33
おまえみたいになw

322 :吾輩は名無しである:2009/02/18(水) 21:08:01
『遠い旅』が全集未収録なのはなぜでしょうか。
代筆だからか、出来に納得していない本人の遺言のせいなのか、
事情をご存じの方はお教え下さい。

323 :吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 02:47:58
川端康成は足フェチ

324 :吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 21:32:06
960 :名無しが氏んでも代わりはいるもの [↓] :2009/02/19(木) 21:36:14 ID:???
>若いアニメーターは漫画やアニメばかり見ないで文学の名作を読めって言ってた

参考までに、富野だの宮崎が薦めてる文学の名作ってどんなの?
確かにアニメばっかみてるよりは、文学の名作読みまくるほうがマシだと思うが、
それやったって大人からは「本ばっか読んでないで外に出ろ」と言われるだけな希ガス

結局、若い頃に体験したバイトとかの経験に勝るものってないよな

966 :名無しが氏んでも代わりはいるもの [↓] :2009/02/19(木) 22:01:23 ID:???
>>960
具体的な作品名はあげていない。古典的名作というなら岩波文庫にあるような
古い小説かな。村上春樹は作者の死後30年を経た作品は年月を経ても
読み継がれる価値を備えていると言っている。

あと古典的名作を読めというのは若いアニメーターに向けての発言。
物語を作る職業に就いているなら古典を読むべきだということだろう。

968 :名無しが氏んでも代わりはいるもの [↓] :2009/02/19(木) 22:25:25 ID:???
>>966
そういう名作なら著作権切れのが多いし、青空文庫でただで読めるのも多いだろ

で、やっぱりクリエイターってのは古典の名作読むべきなんだろうか?
時間がある中高生時代ならともかく、クリエイターという職についた社会人になって
古典の名作読めるなんて、はっきり言って暇人だけだろう?

325 :吾輩は名無しである:2009/02/25(水) 15:36:50
>>305
後半に禿同。
新潮の雪国の注ひどい




326 :吾輩は名無しである:2009/02/25(水) 19:00:13
具体的に

327 :吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 21:03:30
>>80 のいってる猥談会って何?

328 :吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 10:12:02
僕も酷い不眠症で苦しいんですが、川端さんも不眠症だったんですよね?
川端さんはいつ頃から不眠症になったんでしょうか?また飲んでいた睡眠薬は
何だったのでしょうか?


329 :吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 20:30:25
>>319
>日本人にはチンプンカンプンでも

いや、チンプンカンプンじゃないから
自分が理解できないものは皆も理解できてないと決めつけるのはやめろ

330 :吾輩は名無しである:2009/05/11(月) 21:00:08
>>326
最後の天の川に注ついてて「これは駒と島を織姫と彦星に例えたものでふ」
みたいな、激しく台無しなものらしい。俺は角川で良かったw

331 :吾輩は名無しである:2009/05/11(月) 22:37:33
>>330
あ、ありがとう

ううむ、まあそういう読み方も存在する権利を持つわけだけど



数ある川端の作品の中に、少女漫画のフレーズみたいなのもあるから、

案外作者の意図に近いかも(笑


332 :吾輩は名無しである:2009/05/11(月) 22:39:07
『万葉姉妹』なんてコバルト文庫でも出てたし

333 :328:2009/05/12(火) 14:37:41
>>328
皆さんレスして下さい!

334 :吾輩は名無しである:2009/05/12(火) 16:05:03
>>331
ず、ずれてますよ、あなた(爆

335 :吾輩は名無しである:2009/05/14(木) 22:08:18
「乙女の港」出ないかな、コバルトからw
表紙の絵は・・・いやなんでもない

336 :吾輩は名無しである:2009/05/18(月) 18:33:58
川端の全集って橙色のと水色のとがあるけれど、
どっちがいいのかね。同じ?

337 :吾輩は名無しである:2009/06/18(木) 19:41:09
【文芸】川端康成、初の連載小説「咲競ふ花」の直筆原稿が寄贈され、茨木の文学館で一般公開始まる [06/18]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1245320121/

久しぶりに肉体的にいい仕事をした

338 :吾輩は名無しである:2009/06/26(金) 03:43:41
>>328
昔の文士は、たいてい不眠症で神経症でおまけに肺病がかっていた。

川端康成が何歳から不眠症だったかは知らないが、
幼少時に両親を亡くし唯一の肉親だった祖父も15,6の時死んで
それからは天涯孤独で生きた出自をみれば、無理もない話だ。
学業的には旧制一高ー東京帝国大学と順当に進み
才能も開花して、文壇でも「天皇」と呼ばれたほど中心的地位を占めた
が、おそらく不眠症は生涯続いていただろうな。

不眠症は、入院が必要なほど重篤な場合以外は
あまり特別視して悩むことの方が危険だ。眠り方は万人が同じではなく、
風邪ひきやすさやアレルギー体質などと同じく、その個人に特有の
体質の一種’個性の一部)と考えた方がいい。
眠れない時は、起きて読書やネットや好きなことをすればいい。翌日の
昼間どんなに眠くても我慢して起き続けていれば、夜は嫌でも睡魔に負ける。

中国の「毛沢東」が不眠症だったのはあまり知られていないが、
彼の膨大な読書量は、いわば不眠症の賜物だ。政策や政略も、不眠の夜に生まれた。
3時間睡眠で名高いナポレオンも、一種の不眠症だったろう。レム睡眠を体得していて
短睡眠を効果的に使い、軍略を練り戦いの先頭に立ち、
八面六臂の働きで皇帝にまでなった。不眠も、考え方使い方次第、ということだ。


339 :吾輩は名無しである:2009/06/26(金) 11:41:23
川端は教授にねじ込んで卒業したらしいぞ

340 :吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 12:35:38
爆笑問題の日曜サンデー ■Part7
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/am/1242729644/192

192 名前:ラジオネーム名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23:25:34 ID:OjOg1v7V
今週の放送(6/28 #65)は…

・13:00〜ラジオサンデージャポン
・14:00〜27人の証言 …川端康成
・15:00〜カラオケ …「ガール・女・ウーマンがタイトルに入る曲」
・15:30〜競馬 「宝塚記念(GT)」
・16:00〜赤坂応接間 …泉ピン子

341 :吾輩は名無しである:2009/06/28(日) 00:22:08
芥川の葬式の当日まで徹夜で原稿かいてたから駅でゲロ吐きそうになって
帰ったって挿話が秀子の回想記に載ってる
巨匠レベルは創作意欲を抑えれないのが悩みだったのだろうか
久米が弔辞読むから川端はとりあえず帰っても良かったのかもしれない
しかし不眠の原因を>>338まで単純化していいものか…

342 :吾輩は名無しである:2009/07/05(日) 02:00:04
瑣末なエピソード

ナポレオンに毛沢東…

例が板チ

内容はハウツー…

文板も面白くなったな



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